【まどマギ初代 稼働】裏ボーナスの効率的な狙い方が分かりました(今さら)
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 来月の初旬に、仕事で出張が入ってしまいました。 普段は出張なんてほとんどないんだけど、断れないから仕方ない(メンドクサイ) と思ってたら…… 行き先は群馬県とな( ゚Д゚)マヂ!? 群馬といえば前橋(いや、他にもあるけど) 前橋といえば…… まどマギの聖地じゃないですかやだー (前橋公園 親水・水上ステージゾーン) これは 本編7話「本当の気持ちと向き合えますか?」で ゾンビの身の上を知って塞ぎこんでいるさやかをあんこが連れ出して 廃教会に向かう時に挿入される夕日の前橋公園カットらしいです。 手前の階段状になっている水場は親水・水上ステージゾーン 後方の右手に見える高いビルは群馬県庁、左は群馬県警察本部。 まどマギストなら一度は行ってみたい聖地。 てか、これ以外の聖地は東京or外国なのですけどね。 しかし、出張先は前橋ではない。 でも、時間を作れば行けるかも。 それじゃあ、行くしかないじゃない! とゆーことで、出張という名目でまどマギの聖地巡礼が確定しました。 仕事が終わってからじゃ間に合わない(夜遅くなっちゃう)ので ここは無理やり宿泊をして、翌日に前橋公園に突入する計画を練っておきましょう。 マンボウ「ちょいと嫁殿、来月の出張なんだけどさ……」 嫁殿「ああ、群馬に行くんだっけ」 マンボウ「仕事が終わってから帰るの大変だから、1泊してきてもいいですか?」 嫁殿「なぜに宿泊? 日帰りでしょ?」 マンボウ「いや、どうせ次の日は休みだしさ。ゆっくり湯治でもと思って」 嫁殿「温泉に入っても、まどマギ馬鹿は治らないと思うよ?」 マンボウ「( ゚Д゚)ドキッ‼ なぜ……まどマギの話が」 嫁殿「でもまあ、いいんじゃない? ビジホで素泊まりでもしてくれば?」 マンボウ「夕食は地元の食材に舌鼓ってことですね」 嫁殿「地元の食材……好きな方を食べてくれば?」 マンボウ「カップ麺……(´・ω・`)oh!」 ということで、めでたく嫁殿の許可も出ましたので 3月の出張は まどマギの聖地を訪れ 格安のビジネスホテルで
【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第八話
第八話 猪を喰わらば皿まで(鍋とコンロで猪鍋を) 回り続ける愚者の象徴、舞台装置の魔女。 この世の全てを戯曲へ変えてしまうまで、無軌道に世界中を回り続ける。 普段は逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で飛行し、瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。 歯車のシンボルを持ち、通称「ワルプルギスの夜」と呼ばれる史上最強の魔女。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 「ユリさま、あんなヤツの助けなんて本当に必要なんですの? ワタクシには足手まといにしか見えませんけど」 深手を負ったユリに向けて、癒しの魔法を当てる少女。白いセーラーブレザーに赤い大きなリボンを付けた制服姿で、長い金髪を後ろで束ねている。 ここは見滝原市にあるユリの家。大きなタワーマンションの最上階にある一室で、ひとり住まいのユリが暮らす部屋。といっても、ベッドとイスがひとつあるだけで生活感がまるでない寝室。他の部屋も、最低限の家具しか置かれていない、とても女子高校生の家とは思えない殺風景なものだった。 「そうね、あの子は猪のように突っ込むだけの未熟な魔法少女。でもあの魔力は、あなたの上を行くわよ」 ユリの身体に刻まれた深い傷跡が、その威力を物語っていた。ユリもユリとて、ただ黙って斬られたわけではない。左肩にあるソウルジェムを傷付けられないよう那月の剣の軌道を読み、致命傷を避けるために魔力で防護膜も張っていた。 にも関わらず、あの一撃でこれだけの傷を負ってしまった。それは剣の威力もさることながら、那月の魔力コントロールが長けている証拠でもあった。あと数センチ、傷が深ければ―― 「あの場で倒れて、醜態を晒していたかもしれないわね」 「ユリさまがそんな目に遭うなんてあり得ませんわ」 ユリに服を差し出し、イスにちょこんと座る少女。傷口の癒えたユリは下着姿のままベッドから立ち上がると 「それにしてもあの子、本能は猪だけど理性はちゃんとしていたみたいね。あの剣の一撃は、単純に斬撃のみだった」 「どういうことですの?」 「あの子は炎の魔力を持っているのよ。あの斬撃に炎の魔力を使われていたら、私は灰になっていたかもしれないわ」 「ふん、きっと逆上してそんな余裕がなかっただけですわ」 「……そうかしら」 ユリは白いシャツに袖を通しながら、那月の一撃を思い出した。
【まどマギ初代 稼働】裏ボーナスへの最短ルートは何だと思いますか?
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 先日、蒼いうさぎ様から「裏ボーナスが引けない(>_
【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第七話
第七話 命の天秤(いのちのてんびん) 「大丈夫、これからは私が弥生ちゃんを守ってあげるからね」 この街を、みんなを守るのは私の役目だ。罪もない人たちに呪いを与え、不幸な死へと導く魔女は 「私が狩るんだ」 「なつき、ありがとうなのです。なつきも、優しくて強いマホウショウジョなのですね」 「うん、魔女なんかには絶対に負けない。見ててね、私は一番強い魔法少女になって世界中の魔女を退治してみせるから」 「世界中の魔女を、なのですか?」 弥生は少し驚いたように目を見開いた。魔女や魔女の口づけを知っている弥生からしてみたら、大袈裟な言葉に聞こえたのかもしれない。まだ見ぬすべての魔女を退治するなんて、大ぼらを吹くような話かもしれない。 でも、 「そうしたら、弥生ちゃんも『魔女の口づけ』を受けることはなくなるでしょ?」 それが、弥生ちゃんのお姉さんの願いだから。不幸にも魔女との相打ちでこの世を去ってしまったけど「弥生ちゃんの幸せを守りたい」と願ったお姉さんの祈りは、まだ死んでない。死なせちゃいけない。 那月は、弥生をクルリと振り向かせた。その肩に両手を置き、しっかりと目を見て、強く言った。 「お姉さんの願いは消えないよ。だから私はどんな魔女にも負けない。私がすべての魔女を倒して、弥生ちゃんの幸せを守ってあげるね」 弥生の瞳に、睦美の顔が蘇った。優しかった睦美、強かった睦美、最後まで自分を守ってくれた睦美。その姿が那月の顔に、那月の声に重なった。 「むつみ……」 立花睦美は死んだが、その祈りは生きている。睦美の代わりに、那月が守ってくれる。 亡き睦美の魂が、そう言っているようだった。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 「ちょっと、キュゥべえ!」 夜道を歩く那月は、後ろからヒョコヒョコとついてくるキュゥべえに冷たく言葉を浴びせた。 「アンタ、いろいろと隠し事をしてるでしょ」 「急にどうしたんだい?」 弥生ちゃんのことを知っていたのはいいとして、お姉さんの願いが完全に遂げられていないのはどうしてか。『願い』と引き換えに『魔法少女』になったはずなのに、その願いが半ばで途切れてしまったのはどうしてか。 「簡単なことじゃないか。立花睦美は戦いに敗れた、ただそれだけのことだよ。彼女は永遠の命を願ったわけではないからね」
【まどマギ初代 稼働】ワルプルギスの夜が来ない日(まどマギ学園の平凡な日常)
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 今回の冒頭はちょっとだけマジメなお話です。 まどマギ初代で設定を推測する時、皆さまはどんな部分を重要視しますか? 弱チェの確率? スイカからのマジチャレ? ラッシュ直撃? たしかにこの3つはとても重要ですよね。 でもでも、まどマギに関わらず設定推測にはもっと重要な要素があるのです。 それは…… 設定が入っている(入れる)店なのかどうかです。 数あるホールの中には、高設定をまったく使わない店もあります。 万年ベタピン放置しているお店。 設定キーを回すのは、ラッシュ中に閉店した時のいわゆるラムクリ または天井間際のリセットだけ。 どちらも①→①の打ち変えだけで、それ以外は常に据え置き。 こんなお店で打つと、いくら弱チェの落ちが良くてもマジチャレによく入ってもラッシュ直撃を引いても それ①ですからーーーー! 多少、弱チェの落ちがよかったり、そこそこマジチャレに入ると 「中間くらいあるんじゃないの?」 と思ってしまうかもしれませんが、それは罠です。 ちょっとだけ上ブレしているだけです。 とは言っても、すべてのホールが万年ベタピンではないですね。 中には、きちんと高設定を使うお店もありますし 中間設定を入れているお店もあると思います。 なので、設定狙いでパチスロを打つ際は 「このホールは高設定を使う店なのか」 っていうのを重要視しなければなりません。 プチボでキュゥべえが出ているのを見たことがある、とか 1日中ブン回して明らかに高設定と思われる挙動をしたことがある、とか 出玉ではなく、確定演出や数値的な結果を見極めて それから高設定が使われる日を狙って打つ。 いくら設定判別に勤しんでも、まったく高設定を使わないお店で打っていたら意味ないですからね。 と、偉そうに語ってみましたが マンボウが通っているお店は万年ベタピンの過疎ホールです。 プチボでキュゥべえ? 弱チェの確率が1/80くらい? そんなの見たことねぇ( ゚Д゚) でもいいのです。 マンボウは勝ちに行ってないからね。 まどマギが打ちたいだけなのです。 まどマギが打てればそれでいい。 ついでにロンフリを引ければそれでいい。 設定①の方が、ロンフリを引く確率が高いですから(`・ω・´)
【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第六話
第六話 償い(つぐない) ひと月前の春休み。桜の花が舞う季節。 夕暮れを歩く那月は、キュゥべえと名乗るおかしな生き物から 「どんな願いもひとつだけ叶える代わりに、魔女と戦う魔法少女になって欲しい」 と言われた。 「いやいや、誰がそんな話を信じるっての」 そんな子供みたいな話を信じられるわけないじゃない。魔法少女「ごっこ」をする年齢でもないんだし。 何でも願いを叶える? それがホントなら、今頃みんな億万長者か王様になってるって。 「そういう願いで億万長者になった子もいるし、昔の女王となった子もいた。どうだい那月、本当の奇跡を見てみたいとは思わないかい?」 ちょっと、どうして私の名前を……それに今『話していないことまで会話に繋がって』るのはどういうこと? 「これは精神感応、つまりテレパシーだよ。思考脳波を同期させて意思を伝達させているんだ。といっても、今はまだ僕が中継している状態だけどね。少しは信じる気になったかい?」 と、この小動物は口を動かさずに喋ってくる。コイツの声は全部がテレパシーだったのか。そして私の心の声まで聞こえていたなんて、そんなマジカルなことがあり得るんだ…… ということは、魔法少女は「ごっこ」じゃないってこと? ということは「願いを何でも叶える」ってのも本当の話? 「ね、ねえ。キュゥべえっていったよね。もしも、もしもだよ……死んだ人を生き返らせて欲しいって願ったら、それも叶えることができるの?」 「その願いを君が望むなら、ね。ただし、それはあまり勧められない。僕が願いのアドバイスをするのはルール違反なんだけど、死者の蘇生はリスクを伴うんだ。その人の記憶や人格に大きな欠陥が生じる可能性がある」 「まったくの別人になっちゃうってこと?」 「死後の時間が経てば経つほど、魂の記憶は現実世界と乖離(かいり)していくからね。その可能性は高くなる」 生き返ったところで、記憶や人格が生前とズレてしまっていては本末転倒……ということか。 じゃあ、『魔女』っていうのは何? 魔女の口づけ? 原因不明の死? それは首筋に浮かぶ印(しるし)? 「た……例えばどんなのがあるの?」 「それは魔女によって様々だよ。幾何学的な文様だったり、現実にある何かを象ったものだったりね。君は、願いや魔法少女よりも魔女の口づけが気になるのかい?」
【まどマギ初代 稼働】久々のQBチャレンジ突入で裏ボ引けると思ったら……(イベント企画の結果発表もあるよ♪)
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ まどマギ実戦企画は、全員の稼働が終了しました! 企画の詳細はこちら 【イベント告知】まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します!(予告編) ということで、まず最初に結果発表です(*'ω'*) 読者様プレゼントの当選者も発表しますよん♪ まどマギ差枚数リレー2019 ~3人で2019枚勝てるかな?~ ◆第一走者 マンボウ次郎 投資 2000枚 交換 1550枚 差枚 -450枚 ◆第二走者 ツイブレ仮面さん 投資 150枚 交換 2793枚 差枚 +2643枚 (ツイブレ仮面さんの稼働記事はこちら) ◆最終走者 萌えスロリーマンあっくんさん 投資 912枚 交換 1112枚 差枚 +200枚 (あっくんさんの稼働記事はこちら) ◆TOTAL収支 +2393枚 ということで、見事に企画達成でした~(*´▽`*) 総括は最後に書いていますので、そちらも読んでくださいね。 続いて、読者様プレゼントの発表です。 今回の企画で達成した【合同ミッション】の数に応じて 応募いただいた読者様にプレゼントをお送りいたします。 すでにあっくんさんのサイトで発表されていますが 達成したミッションは ・特殊役を引く(あっくんさんが達成) ・中段チェリーを引く ・ワルプルギスの夜で10連以上 ・ほむらEPを引く ・一撃2000枚達成(ツイブレ仮面さんと、あっくんさんが達成) ・1G連 ・ワルプルギスの夜で3桁乗せを達成(ツイブレ仮面さんが達成) ・ほむら揃い(3人が達成) ・キュゥべえチャンレンジ解除 ★3人のトータル差枚数が2019枚を超える(クリア!) 上記の赤文字5項目が、今回達成したミッションになります。 ということで、読者様プレゼントは5名様に決定! 当選者様はこちらです ↓ ↓ ↓ ↓ だいち 様 たぁちゃん 様 蒼いうさぎ 様 矢澤 様 ミスト 様 当選された方には500円分のクオカードをプレゼント♪ 後日、マンボウより発送いたしますのでこちらのアドレス manboujiro ☆ gmail.com ※「☆」を「@」に変えてくださいませ
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 今回は稼働記事ではありません。 アンチコメントについて考えたことがあったので、適当に書きなぐっています。 興味のない方はスルーしてくださいね。 ブログをやっていると、たくさんの方にコメントを頂けます。 稼働記事を読んでいただけたり、オリジナル小説を読んでいただけたり それに対して応援してくださるコメントや、アドバイスや感想をくださるコメントは本当に嬉しいです。 が、中には アンチ(アンチテーゼ antithese;ドイツ語 「反対」「対抗」「違背」を表す)なコメントもたまに入ってきます。 例えば…… 「養分打ちでトータル収支がプラスになるわけねーだろザケンナ!」とか 「あんこじゃねーだろ、きょうこだろニワカ乙w」など 稼働記事をバカにするコメントはいくつかあります(もっとヒドイのもあります) 記事内容に誤りがあったり、文章が至らない点は自分で反省するので 指摘してくださるコメントは大歓迎なのですが 誹謗中傷を目的とするコメントや、他の読者様に不快感を与えるコメント 低俗で品位を欠く稚拙なコメントも寄せられるのが現実です。 もっと酷いものだと、私のオリジナル小説に 「二次小説キモイw」とか 「ドン引きです。自分の子供がこんなんになったらホントショックです」とか 書いてくる輩(ヤカラ)がいるんですね。 私の小説内容に対して、批評やダメ出しは全然OKです。 文章がヘタだとか、つまらないとか、そういったコメントは真摯に受け止めます。 私の技量が足りないので、それを指摘してくださっているのでしょうからね。 でも、書くことそのものに対してバカにするのはいかがなものでしょうか。 小説を書くって、おかしいことですか? 二次小説って、そんなにクソですか? 世の中には、小説が人気を得てコミカライズされたり、アニメ化されたりしている作品はたくさんあります。 もちろんそういった作品の作者様はとても素晴らしい文章を書かれていて 私などとは比べものにならないのですが。 そういった作者様たちだって、最初のうちは二次小説を書いてたり 何かをモチーフにした作品を作っていた時期だってあるでしょう(たぶん) でも、二次小説をバカにするってことは
【イベント企画 まどマギ実戦】まどマギ差枚数リレー・途中経過の発表です!
●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ 今回は、トラコミュ実戦企画の途中経過をまとめてみました! 企画の詳細はこちら 【イベント告知】まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します!(予告編) トップバッターのマンボウが稼働して 第二走者のツイブレ仮面さんが稼働をして 残すはラスト走者の、萌えスロリーマンあっくさん。 ということで、ラスト稼働の前に マンボウとツイブレ仮面さんの稼働をまとめて そこからあっくんさんへの期待を高めることとしましょう。 =====スポンサーリンク===== 【イベント企画 まどマギ実戦】 まどマギ差枚数リレー・途中経過の発表です! にほんブログ村 初日稼働・マンボウ次郎 初戦は私、マンボウ次郎が稼働してきました。 以下、ダイジェストです。 朝イチの当たりでラッシュ直撃を射止め いきなり高設定への期待を高めたのですが 初期投資にすら追いつかないヘッポコな結果(´・ω・`) その後はボーナスを引いてもラッシュが当たらない(いつもの)ヘタクソ稼働。 (1G早いんだよ! っていうチャンス目) なお、このプチボは いつもの「ブッブー!」 あ、このネタは前回の記事には入れてませんでした。 稼働実況ツイには載せてたんですが、入れるの忘れてました。 そこからジャブジャブと突っ込むこと、総投資2000枚 遂に訪れた「Vモンキーへの道」 (前兆中に強ベルからラッシュ点灯) 反撃の狼煙、あがる……っ! 時間的にも、投資的にもラストチャンスと思われるマギカラッシュで (ワルプルストック) (もう1個ストック!) 契機を引き寄せるっ! ワルプルで乗せれば、圧倒的に捲れるかもしれない(`・ω・´) (6戦目落ち) (8戦目落ち) なんともビミョーなG数を乗せていますが、これでラッシュ残り200Gを超えます。 200Gあれば、何かが起こる。 はず…‥ 何も起こらないままラストゲームを迎えますが、ここで奇跡的に
【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第五話
第五話 やがて呪いとなる願い(Ein Fluch) 懐深くに斬り込めば、那月の間合い。 槍が相手なら、至近距離の接近戦が有利だ。相手の間合いの内側で、斬撃と灼熱のコンビネーションを見舞ってやる。 大きく振り下ろした那月の刃を、ユリの槍が正面で受け止める。那月は苦笑いを浮かべて 「私の全力を簡単に受け止めてくれちゃって、やっぱアンタ凄いよ」 ギリギリと剣を押し当てる。ギチギチと押し込む。が、その刃は槍の穂先で止まりユリには届かない。 「でもね……」 剣が炎を噴いた。炎の魔力をまとうフランベルジュは、斬るというよりも焼け焦がす魔力でその力を発揮する。 紅蓮の炎が、那月とユリを包み込んだ。 「どう? キテレツ少女さん。私は自分の炎で焼かれることはないけど、アンタはそうはいかないでしょ」 真っ赤に燃える炎がふたりを飲み込んだ。那月は炎の魔力を宿しているので、自分の炎に熱気は感じない。が、那月の周りは灼熱の塊と化した。空を焼き、天をも焦がす業火の魔法。 「さっさと降参しないと、本当に焼け焦げちゃうわよ!」 と言いながらも、那月は相手を殺すつもりはない。半ば脅しの炎で自分の力を見せつけるつもりだった。しかしユリは表情を変えないまま平然と、冷ややかな笑みを浮かべている。 「この……っ、冗談じゃ済まされないわよ!」 そんな余裕ぶった顔を見せられては、もう脅しでは済ませない。こうなったら本気の魔力で少しくらいヤケドを負わせて、痛い目に遭わせてやる。 那月のソウルジェムが激しく輝いた。フランベルジュが放つ炎の光が白い閃光となり、ふたりを飲み込む。 と、 パーン! という衝撃と共に、吹き飛ばされたのは那月だった。痛烈な勢いで弾き飛ばされて、そのまま地面に激突する。那月は路面に激しく叩きつけられ、身体中の骨という骨がバラバラになった感じがした。辛うじて意識は保ったが、激痛で身体が動かない。 そこへ空中からユリが追撃を向ける。細い槍の穂先を、那月の身体に目がけて繰り出した。この閃突はかわせない。回避が間に合わない。那月は咄嗟に左手に残った魔力で槍の軌道を変えようとした。観念動力(テレキネシス)で、槍の穂先をズラす……間に合え! ガキーン!
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