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まどマギを全力ツッパの稼働日記♪ まどマギに人生の(ほぼ)全てを捧げてます!

マンボウ次郎
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2017/11/05

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  • 【イベント企画 まどマギ実戦】まどマギ差枚数リレー開幕! 初日担当はマンボウ次郎です(`・ω・´)

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ いよいよ始まりました! トラコミュ企画 【魔法少女まどか☆マミカ】 オリジナル企画 第一弾 まどマギ差枚数リレー2019 ~3人で2019枚勝てるかな?~ ツイブレ仮面さん、萌えスロリーマンあっくんさん、そしてマンボウ次郎 3人のまどマギストが3日間の実践でタスキをつなぎ トータルで2019枚以上のプラスを目指す 差枚数リレー 詳細はこちら 【イベント告知】まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します!(予告編) まずはトップバッターのマンボウが行きます(`・ω・´) =====スポンサーリンク===== 【イベント企画 まどマギ実戦】 まどマギ差枚数リレー開幕! 初日担当はマンボウ次郎です(`・ω・´) にほんブログ村 2019年1月某日 魔法少女まどか☆マギカ 稼働の開始に先立って、まずは本人の意気込みからお聞きください。 インタビュアーのインキュベーターさん(似てる)お願いします。 「マンボウさん、初戦稼働がんばってください」 「初日から大負けをこいて、企画をブチ壊さないよう気を付けます」 「いきなり3000枚も負けたら、残り2人で5019枚を捲らなきゃいけないんですよね」 「そう考えるとプレッシャーでカフェオレも喉を通らなくなります」 「それ、紅茶じゃないんですか?」 「あ、そうでした」 「ところで、マンボウさんといえば『愛で出す』という迷言がありますが」 「迷言と言っちゃいますか。まあ『愛は盲目』という名言もありますからね、時には迷うこともあります」 「それを言うなら『恋は盲目』ですね」 「あ、そうでした」 「それでは最後に、僕と契約して魔法少女になってよ」

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第四話

    第四話 魔力を前へ!(ちからをまえへ!) 私がまだ小さかった頃、それこそ小学校に上がる前の話。ひとりっ子の私はお母さんが大好きだった。いつも甘えて遊んでもらって、一緒にお風呂に入って、お母さんの布団で寝る。お誕生日を祝ってもらって、プレゼントを貰って、お礼に『おてつだいけん』と拙い文字で書いたお助けカードを手渡す。 お母さんと一緒にいる、お母さんのお手伝いをする、お母さんの優しい笑顔を毎日眺める。そんな暮らしがずっと続くと思っていた。 でも私に物心がついてから、お母さんと幸せに過ごす日々は長くなかった。 私が五歳になった次の月、お母さんは事故で帰らぬ人となった。 幼い私には、お母さんに何が起きたのか理解できなかった。『事故』に遭った原因は分からない、と聞かされた。『事故』なのか『自殺』なのかもはっきりしない、とも聞かされた。目撃者はいない、理由も分からない、と。 そう言われても、私には受け止めることができなかった。 「事故って何?」 「お母さんはどこにいったの?」 「お母さんはいつ帰ってくるの?」 「お母さんは……」 すぐに冷たい身体で帰ってきた。 白い肌でいつも綺麗だったお母さんは、透き通るように美しかった。青みがかった黒い髪の毛は漆のように艶やかで、指先はしなやかに、しかし細い身体は氷のように冷たかった。 お父さんは目にいっぱいの涙を浮かべて、それでも涙をこぼすまいと顔を上に向けて、私を抱きしめてくれた。 私はそこで初めて 「お母さんは死んだ」 とわかった。 最期にお母さんを見たその日、首筋に丸いアザのようなものがあったのを憶えていた。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 「あれはきっと、『魔女の口づけ』だったんだ」 那月はズブ濡れのままソウルジェムを見ていた。碧い光がゆっくりとまたたき、魔力の波動を映し出す。 ――近くにいる。 ソウルジェムの魔力探知で分かるのは、魔女がすぐ近くにいる、ということだけ。嘆きの種(グリーフシード)から産まれ、結界を抜け出た憎き魔女が、どこからか那月を見ている気がした。 「お母さんを殺したのは誰だ」 薄墨色(はいいろ)の雨が降り続く中、辺りを見渡すが特に変わったところはない。ざんざんと落ちてくる雨の音だけが那月の耳に響いていた。 「なんで私のお母さんを殺したんだ」

  • 【まどマギ初代 稼働】ほむらダブル揃いとプチボカットンで嵐を呼ぶ!?(お知らせもあります)

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ まずはお知らせです。 まどマギ実戦企画が、いよいよ始動です! 【魔法少女まどか☆マミカ】 オリジナル企画 第一弾 まどマギ差枚数リレー2019 ~3人で2019枚勝てるかな?~ ツイブレ仮面さん、萌えスロリーマンあっくんさん、そしてマンボウ次郎 3人のまどマギストが3日間の実践でタスキをつなぎ トータルで2019枚以上のプラスを目指す 差枚数リレー 詳細はこちら 【イベント告知】まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します!(予告編) 皆様ぜひぜひ、応援よろしくお願いします(*´▽`*) それでは稼働です♪ (今回はイベント稼働ではありません) =====スポンサーリンク===== 【まどマギ初代 稼働】 ほむらダブル揃いとプチボカットンで嵐を呼ぶ!? (お知らせもあります) にほんブログ村 2019年1月某日 魔法少女まどか☆マギカ 冒頭でご案内したイベント企画は、次回の稼働記事でアップする予定です。 なので今回は、その肩慣らしといきましょう。 仕事終わりに夕方からの稼働です。 461Gから打ち始め。 ―516G マジカルチャレンジ スルー ―641G ゲーム数解除 BIG マンボウはBIGを消化する時 チャンス告知・完全告知・バトル告知 をランダムで選択しています。 選択ボタンを適当に連打して、目を瞑ってレバオン。 これでセルフランダム。 以前は完全告知一択だったんだけど、いつも同じだと当たる気がしなくなるっていうか BIGを10スルーとか余裕でかましてたから 完全告知一択をヤメました。 すると、あら不思議。 今まで鬼のようにラッシュが引けなかったのがウソのように ピャヒャヒャヒャーーーン! (今回はセルフランダムで完全告知でした) あ~キモチイイ(*´Д`) 最初のBIGでラッシュが引けるって、めちゃ嬉しいぞい♪ ( ゚Д゚)ダブル揃い……だと? やはり、年明けからヒキが上向いている。 初代のラストイヤーだけに、ほむらさんもヤル気を出している。

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第三話

    第三話 薄墨色の雨(はいいろのあめ) 「ぬぬぬぬぬっ!」 翌日、那月はまだ怒っていた。机の上に両手のこぶしを乗せて、憤怒の大魔神と化していた。顔に浮き上がる血管、燃えたぎる眼、熱を帯びた身体。あまりの怒気で頭から湯気が立っているかもしれない。 「何やってんの?」 ジトっとした目で問いかけてきたのは柚葉。場所は教室、時刻は昼休み。いつものランチタイムで昼食をペロリと平らげた那月は、怒り心頭だった。 「相変わらず喜怒哀楽が分かりやすいなぁ、那月二等兵は」 「ぐ、軍曹殿……」 このやり取り、まだ続いてたんだ。 「機嫌が悪そうだね。もしかして、アノ日?」 「ブッ!」 教室の中で、それをデカい声で言わないでいただきたいっ。私たち女子中学生だよ? JCだよ? アノ日もコノ日もあるけどさ、違うんだよぉーーー! 「ま、まあね‥‥‥」 が、怒りの矛先を柚葉に向けるわけにはいかないし、詳細を話すことはできないし、那月は「アノ日」に乗っかった。 「アノ日です」 「それはそれは……ご愁傷様です」 ケタケタと笑う柚葉の顔を見て、那月も釣られて笑ってしまった。いや、笑うしかなかった。 那月は自分が魔法少女だなんて、誰にも言ってない。というか……言えないよね、バカだと思われるもん。中学生にもなって「実は私、魔法少女なんですテヘペロ」ってカミングアウト、無理だ。誰が信じるかって話。中学二年生だけに、厨二病も甚だしい。 それに…… 命を落とすかもしれない危険なことをしてるなんて、親友に言えるはずない。 けど、話したいっていう気持ちはある。誰かに知ってもらいたい。親にも親友にも話せない秘密を抱えているのは、決して楽ではないから。 「てかさ、那月」 「ん?」 「昨日はサンキュね」 お母さんの誕生日プレゼントを一緒に選んだ御礼の言葉。シンプルなひと言だけど、柚葉の気持ちが目一杯に詰まった言葉だった。 「軍曹殿の頼みとあれば、いつでも協力を惜しまない所存であります!」 ここで見事な敬礼。 「それまだ続いてたのか~」 のどかな昼休みの教室に、ふたりの笑い声が響いていた。

  • 【イベント告知】まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します!(予告編)

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ この度、まどマギのトラコミュ 【魔法少女まどか☆マミカ】 にて、イベントを開催いたします! その第一弾は…… まどマギ差枚数リレー2019 ~3人で2019枚勝てるかな?~ ツイブレ仮面さんの発案で集まった3人のまどマギストが 3日間の実践でタスキをつなぎ、トータルで2019枚以上のプラスを目指す 差枚数リレー 今回は事前告知として イベント内容と参加者紹介、そしてルールをご説明いたします(*'ω'*) 読者様プレゼントもご用意してますので そこらへんも要チェックしてくださいね♪ =====スポンサーリンク===== 【イベント告知】 まどマギ実戦・コミュメンバー3人で差枚数リレーに参加します! (予告編) にほんブログ村 参加者紹介 参加者は3人。 皆、まどマギには(色々と)腕に覚えのあるメンバーです。 独自調査(?)によるパラメーターもご紹介していきます。 まずは、コミュの発起人である ツイブレ仮面さん まどマギと懐古台を愛する変〇紳士様。 まどかへの愛は誰にも負けない。 まどかは俺のモノ。 まどかは俺の嫁になるのだーーーっ! 【ツイブレ仮面さん ステータス】 目押し:★★★★☆(4) ヒキ:★★★☆☆(3) 立ち回り:★★☆☆☆(2) 知識:★★★★☆(4) まどか愛:★★★★★(MAX) ※ステータスは、マンボウ独自の見解です。 【下馬評】 Twitterの動画で見たハーデス目押しは早かった! 0.4秒で揃える(誇張)冥王図柄で+100Gが……2回 結果、+300Gという凡々だったのは目押しの早さに冥王様がついてこれなかったからと分析。 1日に中チェを2回も引くという荒業もやってのけるヒキ強。 ただし中チェがどれだけ活躍するかは……神のみぞ知るセカイ(God Only Knows) 立ち回りはマンボウと同じく全ツッパ系なので、伸るか反るかのダークホース。 まどかが昇天するか、本人が昇天するか 変〇紳士様のテクニックは如何に? 続いて 萌えスロリーマンあっくんさん まどマギプロの第一人者様。

  • 【まどマギ初代 稼働】ラッシュ中の遡行フリーズ から中段チェリー降臨! 今年最初の中チェ、果たして結果は?

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! こんばんわっしょい☆ お正月期間も明けたので、ようやく落ち着いて稼働できるようになりました。 年末年始は休みもなく、ひたすら社畜のように働く日々…… でしたが、マンボウは社畜ではありません。 やれ、休みが月に4~5日しかないとか やれ、残業はオールカットされるとか やれ、所定労働時間以外も普通に働いてるとか この程度では社畜とは呼べません。 土日祝日が休みだとか 年末年始は9連休だとか 今年のGWは10連休だとか さらに有給休暇を消化できるとか そんな、他の優良企業様がうらやましいなんて、微塵にも思いません。 ・ ・ ・ うらやましいじゃないか! とは言っても、マンボウの会社も悪いことばかりではありません。 お給料は普通にもらえるし ボーナスもちょっとだけもらえるし 優しい上司はパワハラが得意だし 会社の忘年会では部下が酔って暴れるし いいとこねーじゃん! ということで そんなウサを晴らしに今日もジャブジャブとお布施をしに行きたいと思います。 =====スポンサーリンク===== 【まどマギ初代 稼働】 ラッシュ中の遡行フリーズ から中段チェリー降臨! 今年最初の中チェ、果たして結果は? にほんブログ村 2019年1月某日 魔法少女まどか☆マギカ 仕事で疲れた身体と心を癒してくれるのはまどマギだけだよ。 アホみたいにジャブジャブ突っ込んで、ランナーズハイみたいになると 嫌なことをすべて忘れることができます。 (ただし、機種はまどマギに限る) それでは、仕事終わりに夕方からの稼働です。 266Gから打ち始め。 ―329G 強ベル当選 プチボーナス 投資100枚です。 2019年になってから初当たりが軽いのです。 もっと突っ込まないと、ハイになれません。 マミたん変身から、ラストゲーム押し順ベルで うはっ! もう当たった(*´▽`*) 初代は、なかなかラッシュに当選しないので有名ですが(マンボウ的には) 今日はヤレる日かな? (駆け抜け) そうでもなかった。 「まだまだだお♡」

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第二話

    第二話 蒼 ユリ(あおい ゆり) 廃院の扉は雨風に晒されて、至るところが錆び付いていた。そりゃそうだ。もう何年も使われてないからね。こんな場所に入ろうとするのは、やんちゃな若者が肝試しをするくらいでしょ。 たしかに肝試しにはちょうどいいかもしれない。場所が場所だけに、幽霊とか亡霊とか出ちゃうのかな。リアル過ぎて全米が震撼しそう。あまりの恐怖で失神しても、ここの病院にはお世話になりたくないけどね。 まあ、そのくらい普通の人は来ないだろうってところ。誰もが避けて通る場所だからこそ、魔女にとっては都合がいい隠れ場になってしまうらしい。 那月は入口のガラス扉に手をかけてみたが、それはガタガタと引っかかるだけで開けることはできなかった。 「やっぱり鍵がかかってる」 真っ暗な病院の中を覗いてみても、誰もいないし何も見えない。いや、もし誰かいたら……それはそれで恐いって。 「那月、結界の入り口がその扉とは限らないよ。ソウルジェムをよく見て」 「オッケー♪」 努めて明るい返事をするのは、ホントに恐いから。今だけはこのお饅頭みたいな生き物が一緒にいて助かると、那月は心の中で思っていた。 ソウルジェムの光は建物の左手側に寄っていた。こうやって細かな方向まで特定できるのは、那月の魔力探知が慣れてきている証拠。 ゆっくりと、壁づたいにグルリと回り、生い茂る草をかき分け、廃院の横手のほうへ歩いていく。後ろからカサカサと乾いた草の音が聞こえてくるのは、キュゥべえがついてきてるから。正直、目で見えてる前方よりも、見えない後ろの方が恐いんだよね。冗談でも驚かすのはヤメてね、心臓の鼓動が痛いくらい緊張してるんだから。 「あれは……」 正面の入り口から二十メートルほど歩いたところで、救急用の入り口があった。足元は割れた路面から雑草がボソボソと生えている。 扉は両開きのガラス張りになっていて、二枚の扉が丁度合わさるところに 「あった!」 黒いガラス玉のような、丸いシンボルがくっついている。それは電気を帯びているようにパチパチと放電していて、少しだけ黒いモヤがかかっていた。 「キュゥべえ、これだよね」 「どうやら間に合ったみたいだね。まだ孵化していないようだ」 これが結界の入り口。今はまだ孵化していないから放っておいても害はないけど、このまま放置すればやがて魔女が産まれる。

  • 【新春まどマギ初代 稼働】ラッシュが続けば夢もある⁉ 今年も全ツッパ開始の儀

    ●このサイトは、魔法少女まどか☆マギカ と 巴マミたんを全力で応援しています! 明けましておめでとうございます☆ 遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます(*´▽`*) まずは今年のマンボウの抱負を語りたいと思います。 ◆今年の目標◆ まどマギ初代が撤去されるまでに、見たことがない演出を引く 未だ見たことがない(引いたことがない)3大演出 ・ゼロプル ・プチボカットイン(赤) ・弱い子演出 これらをコンプしたいっ! ゼロプルってのは、ワルプル1戦目落ちでアルテ昇格のやつです。 まだ引いたことないんですよ~(´・ω・`) 「+0G」っていう画面から、アルティメットに行く。 そしてアルテ6戦目落ちっていうオチを作りたい! そしてプチボカットイン(赤) 今までプチボBAR揃いは何回かありますが、カットイン(赤)だけは引いたことがないのです。 揃うの確定なだけですが、引いたことないのが悔しいのです。 カットイン(赤)でドヤ顔して、アルティメットに行く。 そしてアルテ6戦目落ちっていうオチを作りたい! 最後に弱い子演出。 確率的に無理ゲーなのは分かってます。 でも、まどマギストなら1度は見ておかないとね♪ 他にも見たことがないプレミアムな演出がいくつかありますが (そういえば、ワルプル落ちからのアルテも引いたことない) ↑の3つはどうしても達成したいと思います。 それから、今年はまどマギのトラコミュ *魔法少女まどか☆マミカ* 同じ『まどマギブロガー』のお仲間であるツイブレ仮面様の発案と まどマギプロの萌えスロリーマンあっくん様のご参加で まどマギのトラコミュが出来ました(*'ω'*) コミュ名は「魔法少女まどか☆マミカ」です。 「マギカ」じゃないのは理由がある(`・ω・´) くおんじめいこ様のご協力により、トラコミュのバナーが完成しました! (バナークリックでツイブレ仮面さんとあっくんさんの記事もご覧いただけます) ↓ ↓ ↓ 魔法少女まどか☆マミカ こちらも本格的に活動を開始していきますので どうぞよろしくお願いいたします(*'ω'*) それでは、新年一発目の稼働をどうぞ♪ =====スポンサーリンク===== 【まどマギ初代 稼働】 ラッシュが続けば夢もある⁉

  • 【オリジナル小説】魔法少女まどか☆マギカ[新説]~ヴァルプルギスナハト~ 第一話

    第一話 Walpurgisnacht(ヴァルプルギスナハト) 「……建物が……街が!」 灰色の空を舞う、ビルの残骸たち。黒い雨、嵐のような旋風。 「どうしてこんなことに……」 そこに現れたのは、白と紫を基調とした女子制服のような服で、鋭角的なデザインの衣装を身にまとう見知らぬ少女。 「誰? この子は何をしているの?」 空を飛び回り、荒廃した街を駆け抜けながら必死で戦っている少女。銃火器や兵器を操りながら時折、不思議な動きを見せている。突然消えたり、突然現れたり、砲撃もまるで複数人で行なっているように、一度に何十発もの砲弾を噴かせていた。 やがてその少女は不思議な動きを見せなくなり、落下するビルの残骸に巻き込まれて消えていった。 ここはどこの街なのか、いつの時代なのか、わからない。そして今日は何月何日なのか、何時なのか、空はどんよりと暗く、厚い雲に覆われてわからない。 世界の終わりのような未曽有の大災害は、突如としてこの街に訪れた。崩壊していく都市を見下ろしているのは…… 「私……!?」 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆彡 「……なつき、……なつき!」 何かで頭をつつかれて、御上那月(みかみ なつき)は目を開けた。ゆっくりと顔を上げると、見えてきた右の袖がしっとりと濡れている。 「ちょっと、それ! よだれ?」 「えっ? うわわわわっ!」 淡いカーキ色のセーターの袖を慌てて隠すと、那月は誤魔化し笑いを浮かべた。袖の冷たい感触で、我に返るまでにそう時間はかからなかった。 ここは……教室? 「な~にやってんの。もうすぐ授業始まるよ」 「ゴメンゴメン。つい、うたた寝しちゃってた」 「うたた寝って……アンタ、結構マジで寝てたっぽいよ?」 マジ寝どころか、しっかり夢まで見てました。しかも横顔を見せて熟睡してたとあっては、一体どんな寝顔を晒していたのか。そう思うと、恥ずかしさで自分が縮んでいくような気がする。 「と、ところで……どうしたの、柚葉(ゆずは)。何か話?」 喉元過ぎれば、なんとやら。話題を逸らせば、よだれも乾く。那月は午後の授業で使う教科書を取り出しながら尋ねた。 「ああ、学校終わったらちょっと買い物に付き合ってよ。どうせアンタ、暇でしょ?」 「暇ってことはないわよ。これでも私は何かと忙しいんだから」

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