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首都圏5球場巨人戦観戦記 https://hidemet.hatenablog.com/

東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。

東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。

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2017/10/26

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  • お得意様ベイさん相手に1回表で実質試合終了した試合。

    試合開始当初でしたので食事中で何ら応援していませんでしたが、約30分弱の攻撃で3点を先制して実質試合終了させることができました。ベイ打線が先発・グリフィン投手から得点することは思い描くことが困難ですので、先制点のみでも勝率が高まるところ都合3得点でしたので、ほぼ1回表で試合の趨勢は決しました。 9回裏にベイ側としては多少盛り上がりましたが、やはり無得点でした。 巨人相手に恭順の姿勢を常に示してくれるベイさんは大変ありがたい存在です。 この調子でシーズン終了までお願いしたいものだと思いました。 では、また。

  • 延長11回表レジェンド・坂本選手の決勝HRにより勝利できた試合。

    ここまでベイ相手に過去3試合無失点だった山﨑投手でしたが、牧選手にソロHRを浴びて無失点記録は途絶えます。しかし7回まで投げ切って失点は1点のみ。一方、巨人打線はケイ投手相手に7回までわずか1安打でしたが、8回に先頭の最近は好調の佐々木選手がヒット出塁すると、丸選手のタイムリー2ベースで同点に追いつきます。なおも勝ち越しのチャンスでしたが試合を通じて5タコの吉川尚選手凡退で同点どまり。 延長11回表、5タコの吉川尚選手の影響で4番・打者ながら試合を通じて4度目の先頭打者となる坂本選手がレフトスタンド最前列でファンの手に弾かれる値千金の決勝ソロHRを放ち、R・マル投手が無難に三者凡退に仕留めてゲ…

  • 福島の悲劇(?)9回2死から逆転3ラン被弾で負けた試合。

    R・マル投手が2登板連続で負け投手となってしまいました。試合展開的に昨夜の山形の逆パターンでした。 フルカウントからのフォークが抜けた形で細川選手に痛恨被弾です。1塁が空いているのだからボール球でもいいのでストレートで押してもらいたかったです。 9回裏に2死から3連打で満塁まで連夜の清水投手を攻め立てますが、泉口選手の打球は力ないレフトフライで試合終了。 再び勝率5割を切ることになってしまいました。 4位・ベイさんも9回2死から同点2ラン被弾で追いつかれ引き分けていますので、抜かれはしませんでしたがゲーム差はナシになりました。 阪神は10連勝でセリーグの貯金独占です。 今後はCS出場権を賭けた…

  • 山形の奇跡(?)9回裏4連打3得点で逆転サヨナラ勝利になった試合。

    開いた口が塞がらない驚きの連続でした。フェアゾーンに打球が飛ばない代打・佐々木選手が先日に続いてヒット出塁。次打者の岸田捕手が猛打賞となる3安打目で続き1死1,2塁。代打・中山選手でしたが、失礼ながらマン振りして内野ゴロ併殺ゲームセットだろうと想定していましたが、まさかの流し打ちヒットのタイムリーで1点差に。 同点を防ぐために外野手が前進していたためか丸選手の右中間への打球は、2点タイムリー3ベースとなり逆転サヨナラゲームとなりました。 1点取るのに苦労する試合が交流戦以降は続いていましたが、まさかの1イニング3得点で、これは6月28日以来ですので10日振りとなりました。 3四球1犠飛でノーヒ…

  • 大勢投手・抑え失敗により土壇場で逆転負けとなった試合。

    R・マル投手がベンチ入りしているのに何故9回に登板しないのか謎でしたが、甲子園で足に打球を受けた影響が長引いているのでしょうか。ブルペンでも投げていませんでしたので投げられる状態ではなかったのでしょう。 残念な試合でした。 では、また。

  • スコアレスドローで引き分けた試合。

    代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負け試合に等しいかと思いました。 では、また。

  • 神助っ人キャベッジ様のお陰で勝利できた試合。

    山﨑投手の8回無失点の好投に報いることができました。その時点までチーム4安打中、2安打が山﨑投手によるものでしたが、野手としてのプレーを神助っ人たるキャベッジ選手が見せてくれました。 神助っ人キャベッジ選手は代打起用がよいかと思います。 試合状況を考えたバッティングは向いてないように思いますので、代打起用がふさわしいかと思いました。 では、また。

  • 13安打で2得点という大拙攻により9回サヨナラ負けになった試合。

    打線を分断する野球脳を欠いた選手が少なくとも2人いたために、初回の2得点のまま試合は推移し、R・マル投手の開幕無失点記録も途絶えることになりました。 打順の組み方がおかしいです。 野球脳を欠いた選手は下位に固めるべきではないでしょうか。 悪夢のような試合が続いた3連戦でした。 では、また。

  • 疑惑のリクエスト判定で負けた試合。

    先発・井上投手は7回無失点の好投でしたが、後を継いだ中川投手が、2死無走者から連続四球。大山選手を迎えたところで田中瑛投手が登板し、想定通りショートゴロに仕留めますが、イレギュラーにより捕球できず、二走・森下選手は暴走気味にホームを狙いますが判定はアウト。 しかしながらリクエスト判定で覆って一転セーフで決勝点を奪われます。 阿部監督はリクエスト判定にクレームを付けて退場処分に。 9回表も増田陸選手のヒットは出ますがゲームセット。 何とも後味の悪い試合でした。 森下選手の表情をみればアウトだという自覚はあったように見えます。 今季は不可解なリクエスト判定が相次いでいます。AI判定装置の導入等、何…

  • 2桁安打でも1得点で負けた試合。

    先発・西舘投手は岸田捕手とのバッテリー復活で6回2失点。今後も期待できるピッチングでした。 一方、打つ方は2桁安打を放ちながらもレジェンド・坂本選手のタイムリー2ベースでの1得点のみに終わりました。 4番・吉川選手が猛打賞。5番・増田陸選手がマルチヒットでしたが、得点に恵まれませんでした。 一方的な展開ではなく最後までどうなるかという試合だったので、敗れたとはいえ明日以降に期待が持てる試合内容でした。 明日、明後日で勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • 名誉捕手の無失点リードにより3試合連続完封での3タテ達成となった試合。

    アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この週末ローテは強力なので今後も期待できそうです。 一方で平日ローテは、井上→西舘→?と不安があるのに、火曜からは首位・阪神との対決。 8月までのスケジュールを見通せば、中日とヤクルトとの対戦が主になる上に、2試合しかないカードもあるので、平日ローテが弱めであることにも一定の合理性はありそうです。来週の阪神戦を乗り切れば、8月下旬まで中日orヤクルトとしか対戦…

  • 二流リーグのお得意様ベイさん相手に2試合連続完封勝利となった試合。

    交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベースで、実質試合終了しました。 両チームとも放ったヒット数は9で一緒でしたが、走者を溜めての一打の有無が得点差に表れました。 大勢・Rマル登板ナシで勝利できたのも大きかったです。 これで3タテの可能性も見えてきたかと思います。 では、また。

  • FA捕手スタメン起用でも完封勝利できた試合。

    17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりましたが、それなりに満足できました。 単純に6年前と比して外国人観客が多いということが印象に残りました。 当然に巨人攻撃時でもスタンディングしませんので外野席でも着席して観戦できたことがメリットでした。 結果オーライという観点では満足な試合でした。 では、また。

  • 炎上系FA捕手起用という敗退行為により5回6失点で負けた試合。

    先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。 一体誰が得するのでしょうか? 二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。 普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。 自らの任期が残り90日を切ったことを自…

  • 守備の時間が長すぎてワンサイド負けになった試合。

    9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端なスイングで投手ゴロ。 相手の好守備も再三にわたってみせつけられました。特にライトの守備の違いが際立っていたかと思います。 雨天中止振替試合はDHが使えますので、穴のあるライト選手はDH起用にでもすればよいかと思いました。 では、また。

  • 終盤の1イニング5得点で逆転勝利できた試合。

    スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います。 ライト守備に難のあるキャベッジ選手ではなく同じ左打ちでも岡田選手を昇格即スタメン起用し、代打でもレジェンド・坂本選手ではなく増田陸選手を起用した阿部監督の慧眼に感服いたしました。 ほぼセリーグ全勝でしたのでゲーム差は変わりませんでしたが、この調子で現実を見て柔軟なスタメン起用をしていただければと思いました。 では、また。

  • 名誉捕手の攻守にわたる活躍でお立ち台に登った試合。

    試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいのではないでしょうか。 炎上系FA捕手も負荷が軽減されて復調するかも知れません。 少ない得点期待値なので、今夜のように1点差で逃げ切りの勝ち筋しか当面はなさそうな雰囲気です。 守備と打撃で穴のあるキャベッジ選手のベンチスタート判断は良かったように思います。点が取れない以上は、失点を防ぐ方に舵を切るべきです。 では、また。

  • 炎上系FA捕手よりは似非正捕手がまともに思えた試合。

    試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、ファンよりも自己のプライドを優先するという姿勢が垣間見えました。 所詮は二流私大出身の監督だということです。 前監督よりはまともな私大だとは思いますが、私大の限界を感得できた試合でした。 では、また。

  • 名誉捕手の犠牲バントが決勝点につながり連敗ストップとなった試合。

    打つ方はさっぱりでしたが5回表2死満塁からの清宮選手の走者一掃系の打球を好捕したキャベッジ選手のプレーが大きかったです。抜けていれば1イニング4失点で実質試合終了となるところでした。 この試合4つの送りバントを決めて、内2つが得点につながりました。 7回を投げ切り先週に続いて勝利投手となった西舘投手と1失点で試合を成立させた岸田捕手も素晴らしかったです。 大勢投手、Rマル投手と久々の登板でしたので、無難に抑えてゲームセット。 連敗はようやく4でストップできました。連敗の後は、連勝で挽回してもらいたいものです。 では、また。

  • 炎上系FA捕手スタメン起用により2回表で実質試合終了した試合。

    自分の背番号を譲ったFA捕手を見限ることは出来ないということでしょうか。交流戦序盤炎上系FA捕手を性懲りもなくスタメン起用した時点で、敗戦を覚悟しましたが、2回表で実質試合終了しました。1イニング3被弾というのは通常にはあり得ないです。炎上系FA捕手に拘る昭和系監督にはあきれるばかりです。 諸般の事情により球場には行きますが、もはや期待はしていません。9月のレギュラーシーズン終了と共に私も現地観戦を引退しようと思わせた試合でした。 では、また。

  • 延長サヨナラ負けでもノーカウントだった試合。

    実質無関係なヤクルトのみ勝利して、他のセ5球団は敗れましたので、またしてもノーカウントの試合でした。 同じ日本ですが京セラドームでの試合には異文化を感じました。 今後しばらくは訪れることもないでしょうから、 いろいろと思い出に残る遠征となりました。 では、また。

  • 序盤の大量失点でFA捕手の能力に疑問が生じた試合。

    先週のロッテ戦でも序盤に5失点でしたが、この試合も3回裏に1イニング5失点でした。 バッテリーごと交代かと思いきやFA捕手のみ交代。名誉捕手が出場機会を得ることになりました。 パリーグに詳しいはずのFA捕手ですが、相手チームにとっても慣れているのかも知れません。 知識だけ提供して実際にプレーするのはFA捕手以外の捕手の方が交流戦期間中については良さそうです。 初めての京セラドームでしたが苦い思い出となりました。 では、また。

  • スコアレスドローでも一人勝ちになった試合。

    セリーグの他の5球団が全て敗れましたので、延長12回0-0の引き分けでも相対的に一人勝ち。広島を抜いてリーグ3位に浮上することができました。 2週連続で山﨑投手はほぼ完ぺきなピッチングですが、勝ちには恵まれません。一方で防御率は良化していますので最優秀防御率タイトルを狙ってもらいたいものです。 2番スタメンは若林選手でしたが、途中からキャベッジ選手に交代になっていました。何らかのアクシデントだったのでしょうか。 2番・キャベッジ選手は開幕戦のイメージがあるので、当面は2番でも良いように思えます。 では、また。

  • レジェンド・坂本選手の初回3点2ベースで試合の主導権を握った試合。

    初回、岸田捕手の先制タイムリーの後、増田陸が四球出塁で満塁のチャンス。次打者レジェンド・坂本選手は、その初球を叩き、レフトを抜く走者一掃3点タイムリー2ベースで4点差に。初回で主導権を握りました。先発・西舘投手はどちらに転ぶか不明でしたが、良い意味で期待を裏切るナイスピッチング。2回表の岸田捕手の3打点目となる2点タイムリーで6点差となって、ほぼ安全圏に入りました。 結局、7回を投げ切って被安打6の3失点。四球ゼロが良かったかと思います。 先発6番手に滑り込んだかと思います。 来週の日本ハム戦でもナイスピッチングを期待したいところです。 では、また。

  • セ上位全敗で再びノーカウントとなった試合。

    追加点を取れずに8回裏に決壊してしまいました。 敗れはしましたが、セ上位全敗でしたので結果的にノーカウントでした。 今夜のハイライトは、レジェンド・坂本選手の復帰後即スタメンでの同点タイムリー2ベース含むマルチ安打ではないでしょうか。 ようやく確実に打てる三塁手の再登場です。 今季の今後を考えると大変に心強い補強となりました。 ソフトバンクも日本シリーズ8連敗時のような圧倒感はありませんでしたので、明日以降の2試合も接戦になることも期待できそうです。 では、また。

  • 岸田捕手・満塁弾含む全5打点の活躍で久々のカード勝越しとなった試合。

    8回表までは1点差でしたが、8回裏の岸田・満塁弾で実質試合終了となりました。1点リードで8回表は昨日の状態を考えると大勢では危ないかなと思いましたが、中川投手が起用され岸田捕手の盗塁刺殺もあり結果的に3人で終えたことが、8回裏のビッグイニングにつながりました。 7回無失点の戸郷投手もナイスピッチングでした。昨年投げていたフォークの握りを3日前に思い出したとのことですが、そう簡単に忘れるものなのかと疑問に思いました。 来週は最下位ヤクルトに負け越したソフトバンク相手なので、少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 では、また。

  • ようやく連敗がストップできた試合。

    連敗スタートの発端は何だったでしょうか。同級生という理由のみでN選手をスタメン起用し、本日決勝HRを放った増田陸選手をベンチスタートさせた先週土曜日の歪んだスタメン起用が発端です。 好調だった増田陸選手は不可解なスタメン起用により自信を喪失し、ここ数試合は調子を落としましたが、1週間経過してようやく復調、決勝ソロHRを放ち連敗ストップ、勝利に貢献してくれました。 全ては忌まわしいN選手スタメン起用という間違った判断のために、チームは5連敗、4位転落、交流戦最下位という苦汁を舐めさせられるはめになりました。 もう2度とN選手スタメン、増田陸選手ベンチスタートという誤った判断はしないでもらいたいも…

  • セリーグ一人負けとなった試合。

    当面の間は4番は吉川尚とすべきです。空気を読まないない助っ人外国人は穴が大きすぎます。 パリーグ6位と5位相手に一勝もできない体たらくに落胆の念を抑えきれません。 2026年シーズンで新監督に期待して今後を見届けるべきかと思わせた試合でした。 では、また。

  • 同点の大勢でまた負けた試合。

    同点の大勢で勝ち投手になるというパターンが続いてきましたが、登板機会2試合連続で同点の大勢で負け投手になってしまいました。 無死満塁から2死満塁までこぎつけて2ストライクまで追い込んで、ストレートで三振を奪えそうなところ、変化球を選択して打者ひざ元に流れて痛恨のサヨナラ押し出し死球となりました。 登板する度に先頭打者にヒットを許しているので、毎回ピンチを作ってしまいます。 先頭打者を抑えることに全力を傾けてもらいたいものです。 では、また。

  • セリーグ全敗でノーカウントとなった試合。

    パリーグ最下位相手に序盤で5失点するバッテリーには怒り心頭に達しましたが、マリン球場はレフト側ビジョンで他球場の得点が常に表示されるため、セリーグ全敗傾向が見て取れたためヤキモキすることなく試合経過を追うことができました。 ほぼ訪れることはない球場ですので、ホーム球場ファンに喜びを提供できてよかったかと思います。 パリーグに詳しいはずのスタメン捕手の情報は既に古くなっているのかなと思わずにいられない試合でした。 では、また。

  • 中日相手にカード負け越しとなった試合。

    できれば3連勝、最低でもカード勝越しを想定していましたが、まさかのカード負け越しで終わってしまいました。 この3連戦はリチャード選手が全てスタメン起用され、途中交代することなく最後まで打席に立ちました。 結果として、12打数1安打 打率.0835三振なので、三振率.416 でした。 1軍の試合経験を積ませることで成長を期待したものとは思いますが、今一つ効果的ではなかったようです。 広島が阪神に1勝もできませんでしたので、交流戦前に首位復帰どころか、ベイにも抜かれて3位で交流戦突入という結果になりました。 交流戦では頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • N選手スタメン起用でまたも負けた試合。

    4回途中で交代するレベルの選手なのだから、最初からスタメン起用すべきではないのではないでしょうか。同級生対決専用で起用されたものと推察しますが、1死3塁の得点機で浅いレフトフライ。続く1死2塁の打席でもファーストゴロでアウト。一時チームは逆転したことでお役御免になりました。途中交代の門脇選手が2打席連続ヒットですから、最初から無難に門脇選手を起用していれば勝利していたことでしょう。 初回のピンチもN選手の緩慢な守備・送球が起点になっていますし、3アウト目の一塁送球もワンバウンドで悪送球になりかねないものでした。 N選手は内野はNGでレフト専門にすべきことは今季これまでの経緯に照らして明らかであ…

  • タイムリー長打攻勢で逆転勝利できた試合。

    またしても上林選手に一発、しかも初回の初球で打たれてしまいましたが、試合を通じて失点はこの1点のみ。一方打撃陣は、6回表にキャベッジのタイムリー2ベースで同点に追いつき、若林選手のタイムリー3ベースで逆転し、7回表にも泉口選手の2点タイムリー2ベースで突き放し、中川ー大勢-Rマル 継投で逃げ切りました。 勝利試合で影響は軽微でしたが、これまで好調を維持してきた増田陸選手が、4タコ3打席連続三振とからっきしだったことが気になりました。そろそろ揺り戻しの時期なのでしょうか。明日は頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • 北陸シリーズを1勝1敗で終えた試合。

    ベイは11安打を放ちながらも無得点で阪神に連敗となりました。巨人は広島相手に北陸シリーズを1勝1敗で終えましたので、結果として2位キープもゲーム差は1広がり1.5差となりました。 せめて明日はベイは阪神相手に一矢報いてもらいたいものです。 では、また。

  • 連勝が5でストップした試合。

    ヤクルトも連敗が5でストップしたようですが、巨人は連勝が5でストップしてしまいました。 今夜は5番の甲斐選手が得点機で2度ライトフライに終わったことが残念でした。 丸選手が復帰後初打席でヒットを放ちましたので、キャベッジ選手の状態次第ですが、明日は5番・丸選手でいいのではないでしょうか。 明日から連勝記録を再スタートさせてもらいたいものです。 では、また。

  • 5連勝で2位浮上になった試合。

    阪神の結果次第では首位再浮上の可能性もありましたが、同点で迎えた9回表にマルテ投手の悪送球連発で中日が自滅し、0.5差のままで終わりました。 ようやく開幕投手・戸郷投手が勝利投手となりました。3点先制した直後の3回表に3連打で2失点となった際は、悪癖が再び顔をのぞかせかけましたが、その後は持ち直して6回まで投げ切ってくれました。 変化球を使わずに直球のみでサンタナ、オスナを仕留めた5回の岸田捕手のリードも光りました。 来週は阪神が上位チームと対戦する一方で、巨人は週末カードは中日戦ですので、交流戦突入前に首位再浮上の可能性は十二分にあるかと思います。 北陸シリーズの広島2連戦で連勝記録を伸ばし…

  • 不可解な継投により大勢投手がまた勝利投手になった試合。

    先発・グリフィン投手が7回まで投げて、大勢ーRマルで試合終了だったのではないでしょうか。先日の甲子園と同様に不可解な7回の継投ミスにより試合をもつれさせ結果勝利したものの余計な継投策の印象は拭い難いです。 普通にやれば試合終了なのに何故、余計な一手を加えるのか。 素材そのもので美味しい料理なのに、下手に特製ソースを加えて味を台無しにする調理師の気配を感じます。 余計な手を加えないでください。 常識に則って継投してください。 勝利試合でしたが怒り心頭に達した試合でした。 では、また。

  • 赤星投手の完封勝利となった試合。

    実質的には、4回裏に試合終了していたかと思いますが、先発・赤星投手が9イニングを投げ切って完封勝利となった試合でした。 勝利試合で良かったのですが、リチャード選手の打席をダメ元で見たかったです。 阪神が延長勝利となったためゲーム差は変わらず。 今、急いで首位に立っても意味がないので、8月までは首位と3ゲーム差以内であれば問題ナシかと思います。 では、また。

  • 延長11回表・門脇タイムリー3ベースでカード勝ち越しを決めた試合。

    阪神相手に勝利するのに連夜4時間超を要しました。相手本拠地甲子園の影響なのか土壇場に至っても阪神の粘りがしつこく、結果毎試合辛勝となりました。 岡本選手不在でも首位・阪神相手に勝ち越せるということで、チームとして自信がついたのではないでしょうか。 無死満塁で三者連続三振で無得点とかありましたが、相手も同じ状況がありましたのでお互いさまかと思います。 ほぼチーム全員が力を出し切ったナイスゲームでした。 伝統の一戦にふさわしい濃厚な試合でした。 依然として順位は4位ですが、首位と1.5差なので、上位4チームはほぼ横並びかと思います。 岡本選手が復帰する8月までに、更にチームとしての一体感を高めても…

  • 謎の継投で楽勝試合が辛勝になった試合。

    日曜も石川投手2イニングかと思いきや船迫スイッチで逆転され、今夜も役立たずの代打を無駄に起用して7回から継投に入り、1点差にまで追い上げられました。 井上投手を7回まで投げさせて、大勢-Rマルなら楽に勝てた試合です。 継投の判断が最近はおかしいのではないでしょうか。 日曜2失点の中川投手を起用して今夜も2失点。 阿部監督の起用は、過去の実績のある選手の過去の期待値で起用しているように思えます。実績の乏しい若い選手には雑な取り扱い。過去の実績のある選手には、現状衰えが見えていても従来通りの取り扱い。 辛うじて勝利できたからよかったものの、仮に逆転されていたらトラウマレベルの酷い試合になるところで…

  • N選手スタメン起用で攻守にやらかした試合。

    数少ない好調で期待できる増田陸選手をベンチスタートにしてまで、N選手をサードスタメン起用する必要があったのでしょうか。 確かに2ベースヒットを放ちましたが、3点ビハインドで2アウト。走者2塁でも3塁でも変わらないのに3塁打を狙ってタッチアウト。以前からそうですが、試合状況よりも目立とう精神が優先のスタンドプレーで、試合の流れを手離します。次打者のリチャードがタイムリーを打てば2点差になるのだから、試合はわからなかったのに無意味な暴走で3アウトチェンジ。守備連携が上手く行ったことにより阪神側を更に乗せてしまいました。 8回裏には、汚名返上のための機会を与えられた船迫投手が、先頭打者の大山をサード…

  • リチャード選手の一時逆転3ランが空砲になった試合。

    7回突入時点で2点リードですので、盤石な中継ぎ陣と中日打線を考えるとほぼ勝利が見えていた試合でしたが、7回登板の船迫投手が背信投球で2被弾3失点で逆転され、8回登板の中川投手が自らの悪送球でエラー出塁を許した直後にボスラー選手に2ランを被弾して実質試合終了しました。 昨夜お立ち台のN選手をサードスタメン起用するものの途中交代。打順6番に投手が入った関係で8回裏に3番吉川、4番キャベッジが連続ヒットでチャンスを作っても代打を起用せざるを得なくなり、浅野選手が見逃し三振に倒れて好機を逸しました。 最初からサード・リチャード選手であれば途中交代をせずに済んだはずです。 一方でヘルナンデス選手がマルチ…

  • N選手がお立ち台に登った試合。

    当ブログで散々にdisっていたN選手でしたが、同級生からタイムリーを放ち試合を通じて唯一の得点となりましたので、ヒーローインタビューを受けることになりました。 リチャード選手の代替として3塁スタメンでしたが、リチャード選手3塁は固定でレフトスタメンで起用すべきかと思います。 浅野選手が今一つですので、相手投手の左右に応じてレフトスタメン起用すればよいかと思います。 リチャード選手は結果はどうあれ期待感は当面の間は大きいので、3塁スタメンを継続してもらいたいものです。 丸選手が23日のドームでのヤクルト戦から復帰するでしょうから、残された試合は4試合です。 浅野選手には頑張ってもらいたいものです…

  • 中日打線=上林選手ということが判明した試合。

    大勢投手が登板すると勝利投手になるという傾向がありましたが、今夜も大勢投手が勝利投手となりました。 中日相手にまさかの2失点でしたが、いずれも上林選手のソロ被弾によるものです。 今夜は頭脳派の甲斐捕手が敢えて上林選手に勝負を挑みましたが、明日以降は、基本敬遠すれば失点可能性は限りなくゼロに近いことが検証できました。 上林選手を除けば、ほぼ失点リスクは考え難いですので、あとは無難に対応していただければと思います。 大勢投手がまさかの敗戦投手になるのかと一時はヒヤッとしましたが、やはりジンクスは強力で、吉川尚選手が逆転3ランを放って連敗ストップしてくれました。 インチキ球場での不正3連敗は気にする…

  • 今季無敗の山﨑先発登板試合であっても負けた試合。

    6回表無死満塁で無得点で終わったことにより、流れが移り直後に満塁被弾で実質ゲーム終了しました。 増田陸選手が3安打の猛打賞でしたが、1~5番打者が四球以外はノーヒットですので、敗戦もやむなしかと思います。 若林選手は3試合に1試合は休みを入れないとダメなのでしょうか。代役のヘルナンデス選手は四球2つを選びましたが、肝心の打つ方は今一つ。三振はゼロでしたが3つの外野フライで終わりました。バットにボールが当たり外野まで飛んだのだから良しとすべきなのでしょうか。 当たれば大きいが穴もあるキャベッジとリチャードを並べるのは、相手からしたらラクなのでは? キャベッジを動かさないのであれば、増田とリチャー…

  • ほぼ見せ場なく淡々と負けた試合。

    今夜は4番・キャベッジが大ブレーキでした。連続四球で制球の定まらないハーン投手の投じた初球に手を出して、最悪の併殺打。次打者にも四球を与えていたのだから、もう少し様子を見てから打ちに出てもらいたかったですが、外国人選手なので空気を読むことはないのでしょう。 昨夜の打順を踏襲して、今夜は4番キャッチャー甲斐 背番号10になるかと思っていました。繋ぎの4番としての役割を期待していましたが長打力重視でキャベッジ選手だったことが裏目に出たかと思います。 中日がヤクルトに連勝です。週末カードはドームで中日戦ですが、連敗ヤクルトに前カード負け越した巨人が、中日相手にこれまで通りに臨めるのか少々不安になって…

  • 4タコ2三振の鈍足4番打者起用により延長12回サヨナラ負けになった試合。

    負オーラ満載の悲壮感バッテリーは初回から毎回失点。沈滞した重いムードを切り開いたのは、昨日トレードで本日即スタメン起用されたリチャード選手でした。一発回答のソロHR、マルチ安打に加え、延長に入ってもフルカウントから冷静に四球を選ぶなど、今後の活躍に期待が持てそうです。 5番に起用された増田陸選手も4安打と気を吐きました。 一方でチーム全体で14安打を放ちながら打線を分断したのは、4タコ2三振の鈍足4番打者です。相変わらず覇気がなくテレビの前の視聴者をうんざりさせるようなやる気のなさ。この打者が8番であれば打線のつながりが生じて勝利していたことでしょう。 金輪際、負オーラ満載の鈍足4番打者起用は…

  • 浅野選手の2試合連続HRが飛び出した試合。

    巨人のHRは浅野選手のソロHRでしたが、ヤクルトのHRは2ランであったため試合には敗れました。 投手戦だったのでしょうか。地味な印象でした。 堀田投手は先発時には試合を壊すことなく5イニングを投げ切ってくれます。5月5日のこどもの日は1イニング3失点でしたが、やはりバッテリーの組み合わせは投手を活かしも殺しもしかねないなと思いました。 では、また。

  • 浅野選手のソロHRが決勝点となった試合。

    阪神ファンの中にはドラフトで浅野を外して、外れ1位で森下選手を獲得できてよかったと喜んでいるようです。 森下選手よりも浅野選手が良かったと思わせるようでないといけません。 スタメン起用の浅野選手が3点目となるソロHRを放ち、結果的には決勝点となりました。 個人的には7回裏が勝負の分かれ目で、同点または逆転されれば勝ちパ継投が投入できなくなり苦しくなるところでしたが、中川投手が岸田捕手のエラーを含む無死1,2塁の絶体絶命の場面を無失点で切り抜けたところで勝利が見えました。 8回裏の大勢投手がまさかの1失点を喫しましたが、浅野選手の3点目ソロHRがありましたので影響ナシです。 最後は、Rマル投手が…

  • 降雨2エラー3ソロHR被弾で散々だった試合。

    試合序盤から雨が降り続き、予報では21時以降に雨が強まるとのことでしたので、5回終了時点でリードしていれば降雨コールドかと思いましたが、5回終了時点でリードしたものの雨脚はむしろ弱まり試合は9回にまで至りました。 先発の高梨投手は5回終了時点で90球でしたので、ヤクルトの脆弱な中継ぎ陣が出てくればリードを広げられると算段していたものの、高梨投手に7回まで投げ切らせてしまった一方で、盤石なはずの巨人の中継ぎ陣が計3失点いずれもソロHR被弾で喫するという想定外の展開でした。 なかなか計算通りにはいかないものです。 明日は雨予報ではありませんので、降雨コールドを計算せずに試合に臨んでもらいたいもので…

  • レジェンド・坂本選手の勝越しタイムリーに心理的に感涙した試合。

    ヒーローインタビューはレジェンド・坂本選手でした。チームの危機に颯爽と現れて試合を決めてくれるのは流石のレジェンド・坂本選手です。森下選手にやられすぎな印象は残りましたが、今季初本拠地勝利は最高でした。 ハッキリ言って森下選手以外は安パイなので、今後は敬遠含めて真剣に対応してもらいたいものです。 では、また。

  • 初回の岡本負傷交代で早々に試合終了した試合。

    貧打の三塁手をスタメン起用する必要がどこにあったのでしょうか?挙句の果てにショートライナーで飛び出して併殺ゲームセット。貧打三塁手をスタメン起用するために昨夜のスタメンでも何ら問題なかったのに、岡本が一塁に廻って悲劇が生じました。 天秤のバランスがおかしいのではないでしょうか。首位攻防直接対決でお試し起用をするタイミングではないはず。 甚大な悪影響が生じて向こう2ケ月は苦しい戦いを強いられそうです。 貧打三塁手をスタメン起用するくらいなら、現在2軍にいるレジェンド選手をサードでスタメン起用してもらいたいです。 結果はどうあれ期待感は全く異なりますので。 では、また。

  • 似非正捕手クオリティがNHK地上波により如実に顕現した試合。

    当ブログにおいては2年連続Bクラス捕手のパリーグへの移籍を推奨しておりましたが、やはりその妥当性が証明された試合となりました。開幕投手との相性で今季初スタメンとなりましたが、背信投球により6回終了時点で2点ビハインド。まともな捕手であればその2点差を維持するはずですが、ネアンデルタール人の似非正捕手は毎回失点リードにより、10倍差までビハインドを広げててくれました。 サピエンス以前のネアンデルタール人であればかくあるべしてとして納得の結果です。 早々にパリーグに移籍して二度と東京ドームのグラウンドに現れないことを望みます。 では、また。

  • 今季初スタメン・岸田捕手のHR含む2打点の活躍で勝利した試合。

    今季初先発のグリフィン投手を6回無失点まで導く好リードも光ました。打撃面でも2点目のタイムリーと3点目となるソロHRで2打点。 主軸を欠いて得点能力の乏しいベイ打線相手に中盤で3点差としたことにより、ほぼ勝利が見えてきました。 昨日に松尾捕手に華を持たせたことで、山本捕手に焦りが生じたのか、東投手とのバッテリーも精彩を欠いている印象でした。今後を考えるとバウアー投手よりも東投手攻略の方が効果的なので、まさしく肉を切らせて骨を断つ戦術かと思いました。 甲子園ではヤクルト石川投手がまたしても阪神相手に勝利投手になってくれました。 明日からは同率ではなく単独首位の立場で、首位攻防戦を迎えることができ…

  • 無駄な3つの盗塁死で流れを自ら手離した試合。

    する必要もない盗塁を3度試みて3度とも失敗。松尾捕手を本日のラッキーボーイに仕立て上げた上で、決勝犠牲フライも献上する引き立て役になりさがりました。 7回無失点の赤星投手の好投も報われませんでした。 誰が盗塁の指示を出したのか。 決定的な凡プレーは、萩尾選手の赤星投手犠牲バントでも3塁に進まなかったプレーでしょう。直後に泉口選手のレフトフライがありましたので先制点になっていたはずです。 2打席で途中交代になったN選手と併せて1.5軍選手のセンスの無さが印象に残った試合でした。 負オーラ選手は代打出場で覇気のない見逃し三振。負オーラをグランドに引き寄せてくれました。 では、また。

  • 大リーグ養成ギプス・田中マー君先発試合でも延長12回裏サヨナラ勝利できた試合。

    スタンドは開幕戦と同等かそれ以上に盛り上がりました。初回2死無走者から5連打で3失点。いきなり3点ビハインドから試合をスタートさせることによって、後進の育成を図るというレジェンド投手の心遣いに意気消沈しかけましたが、岡本ソロHRで2点差に。2回以降は横川投手が登板かと思いきや、まさかの続投。いつ決壊・実質試合終了してもおかしくない展開でしたが、辛うじてレジェンド投手は3イニング3失点で収めてくれました。以降、延長12回まで広島の得点は初回のみでしたので、その後の投手陣の実戦トレーニングに役立ったかと思います。 12回裏先頭打者の何故かベンチスタートの若林選手がヒットを放ったのに、泉口選手がまさ…

  • 山﨑投手の開幕無失点記録が更に更新された試合。

    セリーグ記録は更新されたようで次回登板以降でプロ野球記録更新がかかります。得点は増田陸選手の2点タイムリー2ベースのみでしたが、広島は無得点でしたのでチームは3連勝、カード勝越しも決まりました。 明日は田中マー君の200勝王手再チャレンジ登板です。NHK-BSでの中継もされるようですので、しっかりした試合を期待したいところです。 では、また。

  • 無能・鈍足5番打者のスタメン起用により延長12回裏サヨナラ勝利までもつれさせられた試合。

    5タコ4三振ですが、岡本の後を打つ5番打者として機能しているのでしょうか。普通に考えて先制2ラン含む猛打賞4出塁のキャベッジを5番に据えるべきです。 現実を知らない非・社会人は無能・鈍足5番打者を高評価しているようですが、無能・鈍足5番打者がHRを放った相手投手は、非・日本人=LowInteligenceな外国人投手です。 LowInteligence同士であれば、活躍する場面もあるかも知れませんが、HighInteligenceな日本人同士で対戦するNPBにおいては通用しません。 スタメン起用にするにしてもキャベッジ、甲斐以下の7番以下での起用がふさわしいと実感できた試合でした。 では、また…

  • 今季初の阪神戦勝利となった試合。

    9回裏に危ないシーンもありましたが、万を持して投入した大勢・Rマルで試合を締めてゲームセット。今季の対阪神6戦目にしてようやく初勝利となりました。 先発・堀田投手が自らヒット2本を放ちながら、5回1失点というのは良い意味で想定外でした。来週も先発登板があるのでしょうか。 炎上試合も覚悟していただけに、少なくとも開幕投手よりは現時点で信頼できるかと思います。 決勝点は代打・岸田捕手でした。前日と違って、本日は代打策が功を奏しました。 ベイがカープを3タテしてくれたため、広島とはゲーム差がなくなりました。 明後日からはドームで広島との3連戦です。前回の被3タテの借りを返してもらいたいものです。 で…

  • 代打起用の巧拙が結果へと反映した試合。

    阪神は代打を3人起用して、最初の一人が同点タイムリー。巨人は、代打4人起用して、内3人が三振。残り一人も満塁という絶好の勝越し機に当たり損ね内野ゴロですので、その違いが反映した試合かと思います。 代打4人中の一人の負のオーラがグランド内に充満して、直後に4失点で試合が決まってしまいました。 左の及川投手相手なのだから、普通に長野選手が代打でよかったように思いました。 DH制のあるパリーグにトレードで出してあげたほうが、お互いのためになるのではないでしょうか。 では、また。

  • 若林選手のプレーが印象に残った試合。

    試合は残念でしたが、やはり脚の早い若林選手は素晴らしいなと思いました。ただのサードゴロと思ったらサトテルのプレーと相まって内野安打。森下選手のポテンヒット性の当たりもセンターから全力疾走で好捕。チーム唯一の得点にもつながる2ベースも放ちました。 一方で3打席連続三振&土壇場で鈍足を活かして併殺打を放った選手もいましたが、当該選手に限らず負のオーラ選手はベンチスタートがよろしいかと思います。 5連敗中のベイスターズですが、不審で負のオーラを放っていた選手は、今夜はベンチスタートで、チームは連敗ストップになりました。 負のオーラは伝染性があるので、適度に切り離すことが必要かと考えます。 では、また…

  • 楽勝試合の翌日は一転して投手戦になった試合。

    2連戦で中日の挙げた得点は中田選手の放ったソロHRのみの1得点。中日が得点力を欠いているのは明らかですが、中日の投手力には高いものがあるので今夜は容易には得点をすることができませんでした。8回裏の大城選手の2ランでようやく均衡が破れましたが、得点チャンスは中盤までは中日の方が多かったかと思います。木下選手の1アウト満塁でセーフティスクイズには驚きました。失敗したらダブルプレーでチェンジになるのではないでしょうか。外野フライは打てないと思ったのか普通に打っての併殺打を恐れたのか。次の打席で実際に併殺打だったので何かしら外野フライが打てない理由があったのでしょう。 今夜は上位3チームが勝利したため…

  • 田中マー君の次回登板に思いを馳せさせられた試合。

    3回裏の岡本2ランで実質試合終了した試合でした。もうその後は追加点はあっても無関係で試合としては終了していました。 先週の田中マー君登板試合も2回表で試合終了でした。 それなりの対価を支払って試合を観戦しているのに、早々に実質試合終了するのはいかがなものでしょうか。 報道によると来週のドーム広島戦3戦目に田中マー君登板が予定されているとのことです。 正直ベースで申し上げて先週のベイ戦の再現になる可能性が高いと思います。 本日の中日側の戦いぶりを見て、田中マー君次回登板は、5月16日からのドーム3連戦にするのが最適かと思いました。 中日戦相手であれば200勝王手となり、6月の交流戦での楽天戦で2…

  • 最下位ヤクルトの連敗をストップしてあげた試合。

    デーゲームで広島が敗れていたため、今夜は負けてもノーカウントでした。加えてブルペンデーでしたので勝てれば儲けもの負けて元々なので実害はありません。 むしろヤクルトは火曜からマツダで広島2連戦なので、チームに勢いをつけてあげて、2連戦で少なくとも1勝はしてくれないと困ります。 延長サヨナラ勝利という形で連敗をストップしてあげたのだから、火曜からの広島戦では少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 巨人はドームで中日2連戦ですので、広島との差を詰めていければと思います。 では、また。

  • 岡本2ランで蘇生できた試合。

    中継ぎ陣が脆弱なヤクルト相手ですので僅差で終盤まで持ち込めば勝機があると思っていましたが、5回終了時点で3点ビハインド。6回表も2アウトということで苦境に立たされましたが、まさかの岡本のフェンス際レフトフライかと思われた当たりがフェンス越え。一気にチームが息を吹き返しました。 7回表も若林の打球はレフトフライ。サンタナのグラブに入ったかのように見えましたが、まさかの落球で逆転2点タイムリー2ベース。 両チームとも終盤に加点しますが、本質的にはこのリードを守り切り勝利できました。 9回終了の試合なのに、22時近くまで試合が続き十二分に堪能できました。 周辺は外国人客が多いため試合終了時点では、ほ…

  • 新打順で集中打が複数回出た試合。

    ヒーローインタビューは泉口選手でしたが、新1・2番打者が揃ってマルチ安打、マルチタイムリーでしたので、今季初スタメンの荒巻選手、岡田選手も含めて新打順が機能した試合でした。 打撃不振なヘルナンデス選手ですが、右方向にタイムリー2ベースを放ちました。引っ張り気味で三振連発しているのだから、この打席のように常に右狙いでいけばよさそうなものですが、タイムリーの次の打席も三振に終わりました。 5番の甲斐選手以外は赤星投手も含めてスタメン全員安打でしたので、いい打順だと思いました。 明日は左投手が相手なので、また新たなスタメンになるのでしょうか。勝ちが続く限りは続けてもいいようにも思いますが。 では、ま…

  • 2回表で試合終了 諸行無常を感じさせた試合。

    12年前に仙台で田中マー君の開幕24連勝の一つとなる試合を現地観戦しました。その当時を基準にすると残念な結果ですが、諸行無常の観点からするとやむを得ない結果かと思います。 余り信じたくはありませんが、サカチョー・マー君は今季でピリオドを打つのかなと思わせてくれた試合でした。 2回裏以降は、しみじみとした態度で観戦できましたので、結果についてはどうこういうつもりはありません。 では、また。

  • 岡本2発含む4打点で気楽に見れた試合。

    山﨑投手が相変わらず好調で、先週のハマスタでの試合同様に一方的な試合。先週は9回に泉投手のやらかしで急遽Rマル登板試合となりましたが、今夜は中川投手が無難に締めてゲームセット。2夜連続で試合時間2時間半と早い試合が続いています。 明日が田中マー君200勝王手試合となりますので、中継ぎ陣フル投入が予定されているため勝ちパ中継ぎ陣は使いたくなかったのですが、山﨑投手が昨夜の井上投手同様に7回を無失点で投げ切ってくれたため、5回までリードを保った状態で投げ切ってくれれば王手まで持っていくことは可能と思われます。 明日は東投手が先発なので外野手は右打者中心でお願いしたいものです。 左の外野手が余り試合…

  • 大勢・Rマルの効用を実感できた試合。

    疑問だらけのスタメン起用でも勝利できたのは、先発・井上投手の無失点好投はもちろんですが、やはりベイの主力を三者凡退に仕留めた大勢投手と、無難に試合を締めたRマル投手のお陰かと思います。 インチキ球場での悪夢の3連敗をストップすることができました。 地方・ローカル・インチキ球場でMLB開幕戦が開催されますか?という話です。世界基準のMLBは公式戦開催を東京ドームという公正な球場を選択しました。 地方・ローカル・インチキ球場は最初から選択肢にも入りません。 不公正な球場でのみ勝利し、ビジター球場では負け続けるというインチキ球場・球団には正義の鉄槌が下されるべきでしょう。 昨年同様に、秋口にはインチ…

  • マツダ・デーゲーム対策の必要性を感じさせた試合。

    守備陣が相当に投手陣の足を引っ張ってしまった試合でした。ヘルナンデス選手を筆頭に、長野選手、内野でも泉口選手、吉川選手に太陽光の影響とみられる不可解なプレーが見られました。 通常の球場であればいずれもアウトで、それが起因しての3失点ですので、普通の球場での試合であれば勝利していたかと思います。 今後を考えてマツダでは、デーゲーム対策の必要性を痛感したのですが、日程表を確認したところ、広島相手の今季のデーゲームは東京ドームのみ。 マツダでの試合は全てナイターとのことです。 太陽光の影響は今後はないとした場合には、外野よりも内野のバウンド対策が必要かと思いました。 先発・石川投手は、テレビ解説の中…

  • 試合にならなかった試合。

    3戦連続KOで、3回途中10失点というワーストな結果で、試合途中で試合終了しました。 来週から金曜はグリフィン投手でしょうから、まともな試合を期待したいところです。 では、また。

  • ソロ4発含む6得点で連敗ストップ&単独首位に復帰できた試合。

    ワンサイドゲームで眠くなりかけましたが、泉投手の3ラン被弾で、9回裏は覚醒しました。筒香選手に同点3ランを浴びたらトラウマレベルの酷い試合になりかねないところでしたが、緊急登板(?)のRマル投手が火消ししてくれたので助かりました。 山﨑投手が前回登板に引き続いて無失点投球で好調です。現時点での巨人のエースは山﨑投手と言えるでしょう。 泉口選手が今季初スタメンでしたが、HR含むマルチ安打。若手についてはN選手にこだわらず好調な選手を起用すべきと思います。 一方でレジェンド選手については、例え不調であっても、復調するまで起用すべきと考えます。理由としては、復調したレジェンド選手であれば、今夜の泉口…

  • N選手クオリティが実感できた試合。

    試合終盤で1点ビハインドなのに無死2塁で見逃し三振するN選手。自分はHRバッターのつもりなのでしょうか。最低限進塁打を打つのがチームに貢献する意識が欠片でもある選手なら果たすべき義務と考えますが、当人はそうではないのでしょう。 1点ビハインドで終盤なのに、先頭打者にレフト線を抜かれて2ベースを許すN選手。長打を警戒してベース寄りに守備位置を取るのが通常かと思いますが、その意識も欠いているようです。その結果、中川投手の1失点につながりました。 8回表に甲斐選手の同点タイムリーで追いついて絶好の勝越し機に三振に倒れるN選手。代打を出さなかった首脳陣の期待を見事に裏切ってくれました。 正直言って、泉…

  • 今季初の完封負けになった試合。

    被安打2失点1で負けました。今季ここまで無得点の試合はありませんでしたが、9試合目で無得点に終わりました。 チーム内ではお祭り男なのかも知れませんが、画面を通しては何らの覇気を感じられない選手がトップバッターに起用されるのはどうしてなのでしょうか。実際、4度の先頭打者で打席に入って出塁ゼロ。粘って四球を選ぶわけでもなく、早々に打ち上げて何ら貢献ナシ。内野安打や四球で出塁をもぎとる若林選手とは大違いのように思えます。 相手を上回る6安打を放ちながらも完封を喰らったのは、何らの貢献のない選手をトップバッターに起用した間違いに起因すると考えます。 ベイも広島相手に3タテされそうですので、火曜からは被…

  • 岡本2ランが空砲になった試合。

    阪神打線相手に3被弾4失点というのも想定外でした。特に普通には穴だらけのサトテルに2発というのも想定外です。普通に投げれば三振してくれるのにレフトスタンドに2発というのはどうなのか。ほぼ一発のない近本選手に2ラン被弾もショックですが、東京ドームということを割り引いても3被弾は余計でした。 途中経過でベイが敗色濃厚で実際負けたので実害はなかったですが、明日は着実に勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • 開幕7試合目での今季ワースト試合。

    開幕6試合は5勝1敗で、1敗も1点差の惜敗でしたので、今夜は間違いなく今季ワーストの大敗試合で7回表で実質試合終了しました。 9回裏の甲斐のタイムリーはスタンドに残ったファンへのお土産でしょうが、焼け石に水でした。 2試合連続K.O.の開幕投手は来週も先発するのでしょうか。 横川投手が先発した方が、まともな試合になりそうです。 先週も1イニング4失点。ドジャース戦でも1イニング5失点。プレミア12決勝の台湾戦でも1イニング4失点。CSファイナルでは2試合先発して勝ち星ナシ。 開幕投手が勝利に貢献したのは昨年の9月19日のDeNA戦が最後ではないでしょうか。メジャー志向も結構ですが、まずは足元を…

  • 田中マー君が巨人ユニで勝利投手になった試合。

    9回終了でも3時間45分の長い試合でした。3点リードで勝利投手の権利を得て、田中マー君が交代しましたが、その後も長かったです。6回以降で1時間40分くらいを要したかと思います。 1試合平均の得点期待値が1点の中日相手に、中継ぎ陣が2失点するとは想定外でした。 巨人は5得点中4得点が犠牲フライ。内2つがレジェンド・坂本選手によるもので、同級生マー君登板試合に華を添えたかと思います。 中日も全3得点中2得点が犠牲フライでした。 試合を通じて犠牲フライが多い試合でした。 同時並行で他の2球場の試合も映像だけで追っていましたが、阪神のゲラ投手が、昨夜は3失点、今夜は2失点で敗戦投手ですので、藤川新監督…

  • 山﨑投手8回無失点で勝利した試合。

    セリーグの他球場は共に延長戦であったためブログ更新が遅くなりました。ベイが引き分けとなったため巨人は再び単独首位に立ちました。 阪神の工藤投手もベイの入江投手も150km後半を出しているので驚きました。 セリーグで勝ち星のなかったヤクルトも本拠地・神宮で延長サヨナラとなり、ようやく1勝目となったようです。 巨人の開幕戦と同様に終盤で追いつき延長サヨナラですので、多少チーム状態が持ち直してくるかもしれません。 他球場2試合を見たため、巨人戦の印象が薄れましたが、キャベッジ猛打賞な一方で、ヘルナンデスは2点目のタイムリーはあったものの、その前が好機で2打席連続三振ですので、両外国人の打順を入れ替え…

  • 9回2死無走者から1点差にまで迫ったが開幕3連勝でストップした試合。

    最後の最後まで、もしかしての期待は抱けたので面白い試合でした。右打者が続くのに何故8回裏がバルドナードだったのかは疑問に思いました。 岡本に第1号が出て、チームとしては2桁安打でしたので得点効率が悪かったのは残念ですが、明日以降に期待がもてるかと思います。 中日は3得点でしたが、タイムリーはゼロですので、大量得点は期待できなさそうです。 ベイが阪神に勝ったため同率・首位で並ばれてしまいました。 明日は、しっかりと勝利してもらいたいものです。 では、また。

  • レジェンド坂本が試合の緊張感を持続するために敢えて凡打を繰り返した試合。

    本気でやればタイムリー連発でしたが、そうなると昨日と同様にワンサイドとなり試合として成立し難くなりますので、大勢の登板機会を確保するためや、Rマルのセーブ機会を確保するために、自らが汚れ役となって、得点機での凡打を繰り返しました。 セイバー厨や、結果論でしか語れない単細胞な方には理解しがたいことかと思いますが、球場に詰めかけたヤクルトファンのことも考慮すれば、試合の終盤まで緊張感のある試合展開を確保することは球界の盟主としての義務となります。 本気でプレーしてしまうと、中盤で試合が決まってしまうので、次の次の監督候補としては、球界の盛り上がりを考えて、敢えて自らが汚れ役となって、得点機での凡打…

  • 大量12点の援護により赤星投手が白星を挙げた試合。

    解説の篠塚さんは「実質2回裏で終了でしたね」と言っていましたが、2桁得点になった3回裏で実質コールドゲームだったかと思います。 相手野手陣も戦意喪失(?)したのか、両チームとも選手に出場機会を与えるための起用に中盤以降は移ったようでした。 激しい試合が何試合も続くと消耗しますので、延長ナイター明けのデーゲームとしては良い息抜きになったのではないでしょうか。 明日は、試合終盤まで緊張感の続くような試合を期待したいところです。 では、また。

  • ヤクルトにディープインパクトを与えた開幕戦・延長サヨナラ勝利試合

    皆様こんばんは。今シーズンもよろしくお願いいたします。 2年連続で開幕戦エキサイトシートに当選しましたので、現地観戦してきました。 昨年は戸郷投手と梶谷選手と勝利のハイタッチを経験できましたが、今年は若林選手、キャベッジ選手、マルティネス投手とハイタッチできました。 常識的に考えたら8回表終了時点で5点ビハインドなら、普通は負け試合です。 それでも追いつき、延長突入の上でサヨナラ勝利ですから、地獄から天国のとてつもないダイナミズムの試合でした。 新1・2番コンビが想定外に機能しましたね。初回の無死2、3塁で当然に先制点かと思いましたが、まさかの無得点。2回裏も1死満塁で当然に先制点かと思いまし…

  • スガコバで今季終了となった試合。

    リーグ優勝の立役者は最多勝15勝を挙げた菅野とバッテリーを組んだ小林かと思いますが、そのスガコバコンビでCSファイナルの敗因となってしまいました。個人的には本懐を遂げたというか、スガコバで負けたら仕方ないという気分です。 DeNAにはセリーグ代表として頑張ってもらいたいものです。 巨人の今季終了と共に、当ブログも今季終了です。 お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。 来年春まで冬眠いたします。 では、また。

  • 中山選手のソロHRを山﨑、高梨、バル、大勢&門脇ー岸田で守り切った試合。

    このCSファイナルは想定外が多すぎます。普通に考えれば、失礼ですが浜口投手を序盤で攻略して大量リードで楽勝の試合のハズでしたが、まさかの3安打。しかも内2安打は中山選手のみ。結局、中山選手のソロHRをチーム全体で守り切って連勝。対戦成績を五分にしてシリーズ進出の行方は明日の結果次第ということになりました。 浜口投手が好投だったのか、巨人打線が打てなかったのか。シーズン成績の延長上では想定しがたい試合展開になっています。 とりあえず連勝で五分に戻せました。 明日は引き分けでもOKですが、きっちりと快勝の試合を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • 井上様のお陰でCS敗退を免れた試合。

    少なくとも来年の夏までの間は井上様と呼ばせていただきたいと思います。CSファイナルにおいては新・旧エース以上のナイスピッチングでした。5回パーフェクト。6回表にベイの躍進のキーマンの一人の戸柱に同点ソロを喰らいましたが、昨夜までの暗雲の立ち込めた重苦しい流れを断ち切り、希望の光を与えてくれました。6回まで投げ切ってくれたことで、7回表は船迫の後にケラーと勝ちパ継投陣を1イニングに2人投入するという気合の継投で、阿部監督への勝利への執念を垣間見ることができました。ケラーがオースティン、宮崎を連続三振に仕留めたことで流れが引き寄せられ、直後の7回裏に、坂本ヒット、4試合連続でこの打席までノーヒット…

  • 似非正捕手・5番ファースト起用で大プレーキとなった試合。

    4番・岡本が先制ソロHRを放ち3戦目で初めてリードを奪ったにもかかわらず、絶好の追加点のチャンスとなる1死満塁で併殺打。同点に追いつくチャンスでも一ゴロ。打てる捕手と銘打っている割には凡打の連続。昨夜の打てない捕手と言われている小林が2安打、四球出塁で3打席全出塁しているのに比較してチームの足を引っ張っていることは明白です。早々にFA宣言して他球団に移籍すればよいかと思います。 岡本は2打席申告敬遠をされました。後を打つ似非正捕手の打力が見くびられた証拠でしょう。 普通に5番・サード坂本であればこのような展開にはならなかった。 似非正捕手が存在したが故にこのような展開になりました。 昨夜、坂本…

  • CS収益最大化優先(?)でベストを尽くさなかった試合。

    ベイの中継ぎ左投手は坂本投手しかいないのであるから相手は切り札を投入してきているわけです。それに対して代打の代打を出すことも可能であり、実際に右の長野やモンテスが控えているのだから決断も容易であったはずです。にもかかわらず昨夜は中山をそのまま打席に立たせ、今夜も昨日まで2軍だった秋広をそのまま立たせました。 勝利を目指してベストを尽くしていないことが明らかであって、勝利よりも若手の経験を優先しているかのようです。 全力で勝利を目指していない姿勢が観客にも伝わります。 挙句、代打・秋広は3球三振。バットにかすりもしませんでした。 勝利よりも優先しているのは実はCS収益の最大化なのではないでしょう…

  • 似非正捕手スタメン起用により勝って当然の試合を負けた試合。

    一体どこまでチームの足を引っ張れば気が済むのか。拙劣リードにより佐野被弾。骨董品・筒香にタイムリーを献上する拙劣リード。最近のCSファイナルは3戦で終了するのが当然なのに少なくとも4戦目まで試合がある状況をもたらしました。明日は小林、明後日は岸田でしょうから、当面は似非正捕手スタメン起用を目にすることがなく済みます。 優勝チームはCSファイナルは突破して当然なのであるから、下位チームに変に期待を持たせるような試合展開は行うべきではないかと思いました。 明日からは、本気で試合してもらいたいものです。 では、また。

  • 最終戦は勝利した試合。

    2点リードでの9回表、またしても平内登板なのかと思いましたが、流石に最終戦なので大勢登板でことなきを得ました。 主力不在でも勝利したので満足です。 本気の試合は2週間後ですが、普通に3戦目で決めてもらいたいものです。 では、また。

  • 9回裏試合終了前に球場を後にした試合。

    1点リードで迎えた9回裏。西舘続投かと思いましたが、まさかの平内。今はなき桜井を継承する破壊神の系譜。 主力不在の優勝決定後の消化試合で勝利できればもうけものと思っていましたが、嫌な予感の第六感が働きましたので、その後の予定との関係上、惨劇を免れるために、球場を後にしました。敷地を出て向かいの道路に出たところで背後から歓声と球場DJのアナウンスが響きましたので、事態を察しました。 水曜日の本拠地最終戦では、主力を起用して勝利を目指す試合を見せてもらいたいものです。 では、また。

  • スガコバ15勝目&4年ぶりの優勝を決めた試合。

    巨人ファンの皆様、優勝おめでとうございます。M1になった勢いで最短24時間以内で優勝決定することができました。 9回のベンチにはヘルナンデス選手も映っていたようですし、先発投手陣も全員揃っていたのではないでしょうか。 ヤクルト-阪神戦も同時視聴していましたがサンタナ3ランで序盤で4点リードになったので、仮に巨人が敗れても今夜決まるなと思いましたが、自力で勝利できましたのでよかったです。 中盤までは均衡した試合でしたが、岡本の勝ち越し打、小林の3点目タイムリーが決定的な点になったかと思います。終盤は相手が戦意喪失したのか大量失点で7点差勝利となりました。 阿部監督の優勝インタビューの後、マツダで…

  • 遂にM1にまで至った試合。

    たらればですが水曜日の戸郷で勝利していれば今夜のドームで胴上げでしたね。このペースでいくとかつての(?)鬼門のマツダで明日胴上げとなりそうです。鬼門イメージを払拭するためにはマツダでの胴上げも今後を考えるといいかもしれません。 巨人が負けて、阪神も負けても胴上げですので、確率的には75%で明日決まりそうです。 今夜の試合は先発の時点で勝利確定でしたが思いのほかてこづった試合でした。中盤までヒットは先発の井上しか放っていなかったので、どうなることかと思いましたが、想定通りに勝利できてよかったです。 今後は、相手右投手の時は、今夜同様に先発サード中山、坂本途中交代になるのでしょうか。 個人的には承…

  • 12得点トリプルスコアでM3に至った試合。

    序盤で6点リードしたので楽勝間違いナシと思いましたが、先発・山崎伊は背信投球で3回持たずに4失点。2桁勝利を達成させたいという親心も無視して、3回2死から3者連続タイムリーを浴びて降板。その後を受けた横川が無失点投球で勝利投手&ヒロインにも選ばれました。 個人的には、2点差に迫られた直後の4回表に、岡本ソロHR、長野ヒットを挟んでの坂本2ランが最高でした。3失点した直後に3点を返したことでベイの反撃ムードを萎縮させた効果があったと思います。5回表にも3点を追加してダメ押し。8点差トリプルスコアとすることで戦意喪失効果があったかと思います。 5回裏終了時点で20時半と1イニング30分ペースで進む…

  • 試合前から降り続く霧雨という不可抗力によりM4での足踏みを余儀なくされた試合。

    雨の予報はあったのでレインコート等は準備して球場に向かいましたが、中止になるようなレベルではなく影響は軽微そうな霧雨レベルでしたが、試合前から6回裏終了時点程度まで止むことなく続いた関係で、長時間湯舟に浸かっていたのと同様の指先がふやける状態にまで至りました。こまめにタオルで拭っても蓄積された雨の影響は身体に及びます。 オースティンのライトフライを3ベースにした浅野の足滑りも、何度もマウンドの土の入れ替えを要求した戸郷の制球困難も、蓄積された霧雨の影響が及んだものと推察します。 そのような訳で試合への集中が不可抗力により妨げられました。 中継ぎ陣が盤石とは言い難いベイスターズなので、先発のジャ…

  • 代打・坂本 決勝タイムリーでM4にできた試合。

    7回表の無死1,3塁で、2打席連続3球三振の大城に代えて、代打・坂本。前夜の3打席連続好機でのポップフライでの反省を活かして(?)ライト前に軽打して先制タイムリーかつ決勝点となる一打を放ちました。 その後の1死2、3塁。2死満塁で追加点が取れなかったのは残念でしたが、何点差でも勝利は同じなので結果オーライです。 9回裏2死無走者から糸原の打球を大勢が右手で捕球を試みたのは危険でした。当たり具合によっては今季絶望にもなりかないところです。今後は控えてもらいたいものです。 では、また。

  • 菅野8回完投1失点でも負けた試合。

    久々に試合を見ました。初回の浅野の犠打失敗併殺が消極的だったかなとは思いました。初回なのでそのまま強攻でもよかったかと思いました。 とはいえ得点機での3打席連続ポップフライの坂本がこの試合の最大のブレーキだったかと思います。 起用するのは構いませんが、打順は下位もしくは2番にして送りバントを指示すればよいかと思います。浅野よりは送りバントが上手だと思いますので。 明日は勝利してM4にしてもらいたいものです。 では、また。

  • 鬼門から仏門へ(?)9回1イニング9得点で土壇場逆転勝利できた試合。

    「何でこうなるの?」という展開で散々勝ち試合を何度もひっくり返されて、苦い思いを味わわされた鬼門マツダスタジアムにおいて、広島のクローザー栗林投手から1死も奪われることもなく3得点で逆転。続く相手投手陣からも計6得点を挙げて、打者13人9得点の大逆転勝利試合となりました。 2点リードで栗林投手ですので、多くのカープファンは勝利確実と思ったことでしょう。先頭の代打・中山が目立とう精神で無理に打ちに行かずに四球を選んだところに成長を感じました。つなぎの姿勢が大切です。丸も四球。坂本に送りバントを命じるかと思いきや強攻でヒット出塁で満塁。吉川尚押し出し死球で先ず1点。岡本は同点タイムリー。モンテスは…

  • スガコバ14勝目!首位攻防初戦を勝利できた試合。

    2番・坂本の初回の先制ソロが効果的でした。リードを奪って心理的に優位に運びつつ5回終了時点までは1-0でしたが、6回表に門脇2点タイムリー2ベース含む追加3得点でほぼ勝利が見えてきました。5回57球、被安打1の菅野に代えて代打・秋広でしたが、残り4イニングで3点差ではマツダでは危ないのではと思いましたが、秋広がフルカウントからタイムリーを放ち4点差としたことで不安も和らぎました。 7回表にも、浅野、再び門脇の連続タイムリーでさらに2点を追加。大勢を温存して、首位攻防初戦をモノにしました。 下位打線でも得点が取れたのがよかったです。 いいスタメンではないでしょうか。今後もこのようなスタメンで行け…

  • この週末について

    昨日、本日は日中に別件と重なったため全く試合を見ることができませんでした。残念だったような,見なくてよかったような複雑な気分ですが、結局、上位4チームは揃って1勝1敗だったため実質ノーカウントです。 週明けから本気モードで頑張ってもらいたいものです。 では、また。

  • エースと4番とベイさんのおかげで単独首位に復帰できた試合。

    巨人戦は早々に終了しましたが、DeNA-広島戦が4時間20分の長い試合でした。延長11回表に小園のタイムリー2ベースで勝ち越しを許しますが、その裏、牧の同点タイムリー、2死満塁からの押し出し四球でカープを3タテ。結果として巨人が再び単独首位に復帰できました。 ベイスターズはこれで6連勝だそうです。 週末にドームでベイと直接対決ですが、どうなるのでしょうか。 相手の勢いに飲まれないように、首位のプライドをかけて少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 では、また。

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