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  • 【ドラマ「警視庁アウトサイダー」第四話とadieu】

    【ドラマ「警視庁アウトサイダー」第四話とadieu】毎囘、臺詞にて樂しい仕掛が用ゐられてゐるドラマ「警視庁アウトサイダー」ですが、第四話では、上白石萌歌(adieu)さん演ずる直央に關して、「アデュー」と云ふ臺詞があり、上白石萌歌さんファンとしては、ニヤリとするシーンが二つありました🤠過去の警察ドラマからのお決まりな臺詞の引用が多い同作で、とても樂しいですが、女優さんのネタまで取入れるとは、かう云ふ現場は樂しいのだらうな、とファンとしては想像して了ひます。そして、作品自體もとても面白いです。#上白石萌歌#adieu#警視庁アウトサイダー【ドラマ「警視庁アウトサイダー」第四話とadieu】

  • 【大河ドラマ「どうする家康」第一話を觀る】

    【大河ドラマ「どうする家康」第一話を觀る】何だか第二話に就いて、SNSでは批判的な書込みが多々見られた、なんて云ふネットニューズがありますが、まあ、私にして見れば、世の中の聲なんてどうでもいゝ訣でして、ドラマは自分が樂しめれば、それでいゝのです。第一話に關しては、臺詞に於ける言葉遣ひに就いては、時代劇らしさと現代的な言葉遣ひとを、巧く折衷してゐるな、と云ふ印象を抱きました。之が「鎌倉殿の13人」に就いては、完全なる今日の言葉遣ひで、殊に「かしこまりました」が多用される點などは、サーヴィス業を扱ふドラマなのか、と呆れながら大河ドラマを觀てゐました。が、人間、何にでも慣れるもので、さう云ふ言葉遣ひに就いても、次第に氣にしなくなるのですよ。「どうなる家康」に就いて、「大河ドラマらしくない」と云ふSNSでの書込み...【大河ドラマ「どうする家康」第一話を觀る】

  • 【ドラマ「警視廳アウトサイダー」第二話迄を觀る】

    【ドラマ「警視廳アウトサイダー」第二話迄を觀る】上白石萌歌さん目當で録畫してゐる同作に就いて、最新話の第二話迄觀ました。主人公は、架川英児(演・西島秀俊さん)、蓮見光輔(演・濱田岳さん)、水木直央(演・上白石萌歌さん)の三人です。第一話に關しては、架川と蓮見とに據るシリアスなシーンでをはるのですが、第二話より本格的に直央が登場してからは、コメディの要素が濃くなります。然し、架川と蓮見とには、其々何やら訣ありな過去があり、その過去は其々の今日に繋がつてゐるらしく……。架川と蓮見とは、いづれ仕事としての表面的な繋がりにとゞまらず、眞の意味で共鬪するやうになるのかも知れません。刑事物として、一話毎に事件を解決するドラマのスタイルかも知れませんが、ドラマ全體に通底するThemeも存在し、それが架川や蓮見の過去に根...【ドラマ「警視廳アウトサイダー」第二話迄を觀る】

  • 【政權與黨の優しさに甘えてゐるドラマ制作陣】

    【政權與黨の優しさに甘えてゐるドラマ制作陣】シェアする記事(※一)は、特定の政治家が、何らかの組織によつて、如何に「巨惡」に仕立てられるか、に就いての一例です。然も、その對象は、暗殺される事によつて故人になつた安倍晋三元首相だけに、本當に性質(たち)が惡いです。司法、マスコミやジャーナリストは「巨惡」に立ち向かふ存在なんて云ふ御話は、日本國のドラマでもよく描かれます。自分の頭で考へる事が出來ない多くの人達は、シェアする記事(※一)を讀めば、「安倍は酷いやつだ」と思ふに至るのでせう。そして、それが輿論だとして、マスコミ、野黨や左翼は嬉々とする訣です。最近では、「エルピス」が左翼的なドラマに當るでせう。然も、「エルピス」では、實際の事件を參考にしたと云ふ表記があつたり、ドラマの最初にマスコミを批判する臺詞が採...【政權與黨の優しさに甘えてゐるドラマ制作陣】

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