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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • イタドリハムシとヒメジョウカイ

    調べても名前が分からず、画像検索してみたら、一発で同定できました。今の画像検索はすごいですね。こちらは、ヒメジョウカイということで、今年、初めて写した甲虫はイタドリハムシ、2番目はヒメジョウカイでした。イタドリハムシとヒメジョウカイ

  • 『山怪』田中 康弘(山と溪谷社)

    著者が山人を取材して集めた現代の民話集といえると思いました。恐ろしい話だと宣伝文にはありますが、どちらかというと不思議な話です。狐火や人魂、狐に化かされた話、正体不明の足音など、里山で出会う怪奇現象の聞き取り話集です。起承転結がある物語ではなく、狐火を見たとか、狐に化かされて川に落ちたとか、誰もいないはずのところで足音がしたが、やっぱり誰もいなかったと言った類の話です。少し前まで、酒を飲んでは、他愛のない嘘か本当が分からない話をしあった経験がありますが、そんなことを思い出しました。本、テレビ、スマホが普及するにつれ、こういった語りを聴く機会も減ってきていると思いますが、この本がベストセラーになるのですから、魅力があるシチュエーションなのでしょう。こういう語りのネタは、けっこう持っているのですよ、わたしも。『山怪』田中康弘(山と溪谷社)

  • イチリンソウが2輪咲き

    イチリンソウともあろうものが、なんと2輪咲いていました。一輪だと寂しい時もあるのでしょうか。こちらが、本物のニリンソウ。イチリンソウが2輪咲き

  • 高立山2024春

    沢コースより登りました。新緑がまぶしくなり、昆虫の種類も増えてきました。道が途中で流されていましたが、小さな沢なので、石飛びで渡れます。新緑。シュンラン黄砂がひどい。田んぼの代掻きが始まりました。ろう火峰のベンチも増えてきました。帰りは、ろう火蓮尾根を選びました。ミツバツツジが咲き始めました。ホウチャクソウも咲初め。シャガ、オオサワハコベなど咲初めいていました。高立山2024春

  • キリンビールより株主優待いただきました。

    なぜ、ビール会社からキリンを選んだのかと言えば、キリンビールが好きだからです。新製品が試飲できるのもうれしいですね。キリンビールより株主優待いただきました。

  • 『大空に生きる』ハンナ・ラルチェ(朝日ソノラマ)

    身長154センチ、体重41キログラムの女性パイロット、ハンナ・ライチュの自伝です。小柄で華奢な彼女が、鍛え上げられたゲルマン民族の男たちに混じって、テストパイロットとして第二次世界大戦を駆け巡る、漫画にもならないような奇想天外な記録となっています。飛行に魅せられ、グライダーにのって空飛ぶ医師を目指した彼女ですが、やがて空を飛ぶことを専門とすることになります。飛行機黎明期のころですので、周りは屈強な命知らずの男たちばかり。しかし、命知らずと言う点では、彼女の方が一枚上手だったようです。数々のグライダーの新記録を打ち立てていきます。戦争がはじまると、彼女はテストパイロットとして活躍。史上初のロケット戦闘機Me163、ジェット戦闘機Me262、有人爆弾V1など、当時、世界最先端の飛行機に乗り込み大空を駆けまわり...『大空に生きる』ハンナ・ラルチェ(朝日ソノラマ)

  • 『人でなしの恋』江戸川乱歩(創元推理文庫)

    江戸川乱歩初読みです。10編の短篇が収録されています。どの作品も、表現の豊かさ、発想の面白さがすごいと思いました。さすが、後世に残るエンターテインメントの人気作家です。『人でなしの恋』江戸川乱歩(創元推理文庫)

  • 弥彦山(裏参道)2024春

    春爛漫の弥彦山へ裏参道から登りました。山桜×新緑のコラボが遠めでも美しいのです。駐車場には、イチリンソウとニリンソウが咲き乱れていて、テンションがあがります。ニリンソウは2輪そろって咲いていました。キジムシロチゴユリも麓の方では満開です。スミレと桜吹雪ナツトウダイフデリンドウヤマザクラサクラロードシュンランミズバショウオオカメノキギフチョウとも今年初対面しました。雪割草、カタクリ、アブラチャンなどは終わり、イカリソウも終わりかけでした。新緑も芽吹きはじめ春も本番を迎えています。弥彦山(裏参道)2024春

  • 新潟モデラーズクラブの定例会を見学

    新潟市東地区公民館で行われている新潟モデラーズクラブの定例会を見学に行ってきました。道のり6kmくらいなので自転車で30分くらいで到着しました。新潟市でも老舗のクラブだけあって、年齢層が高めです。落ち着いた雰囲気で、いろいろお話を聴けて楽しく過ごさせていただきました。新潟モデラーズクラブの定例会を見学

  • 『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』

    観てきました。あかねちゃんがどうしても一緒に観に行くと言ってきかないので、付き合うことにしました。予想していた通り退屈な展開で、可もなく不可もない出来でした。あかねは、すごくよかった、もう一度観に行きたいと喜んでいたので何よりです。主人公の凪が好きか嫌いかで評価が分かれる作品だと思います。アイドル主演映画がファン以外は楽しめないことでしょう。わたしの場合は、ブルーロックの各キャラの誰が好きか嫌いかと言えば明確な答えを持っていませんが、凪はやや嫌いの方が強いキャラだったので、感情移入ができませんでした。凪のファンの人は楽しめること請け合いですが、そうでない人は、ある程度、期待値を落として観に行くことをお勧めします。『劇場版ブルーロック-EPISODE凪-』

  • 退職後は毎日が土曜日

    調子を崩してしまいました。退職後は、毎日が日曜日。規則正しい生活をして、人生を謳歌するぞ、と思っていたのですが、思わぬ落とし穴でした。定年退職後は、毎日が日曜日ではなく、土曜日だということです。日曜日なら次の日が仕事なのですが、土曜日だと次の日が休みなのですね。ここに罠がありました。ついつい夜更かしをして、昼寝をしてしまって、また夜更かしの悪循環に陥ってしまいました。体内時計はどうなっているのかわかりません。起きたいだけ起きていて、寝たいときに寝て、どうもすっきりしない。就職してから、入院すらしたことがなく、10日を超える長期休暇もなかったのですから、この罠に気づきませんでした。さて、今日から、まずは起きてベットメイクをして、夜までベットで本を読んだりしない。午前中は、仕事のつもりで、いろいろ動き回る。仕...退職後は毎日が土曜日

  • ソラマメの花

    秋播きのソラマメの花が満開でした。梅雨の前には頂けますかね?ソラマメの花

  • 夕方のお花見

    あかねと夕日を見ながらお花見しました。つぼみも残っていたので、花の季節もまだつづきそうです。星が出るまで、紙パック焼酎をチューチューしながらまったりとしてました。夕方のお花見

  • プチお花見です。

    新潟市の桜は満開。お昼にプチ花見をしました。近くの公園の東屋で、お昼ごはんを食べました。ノンアルコールビールを飲みながら、読書などをしてのんびり。プチお花見です。

  • 角田山(湯の腰コース)2024春

    春の湯の腰コースです。林道歩きから始まり、沢沿いの道を登ってから尾根に取り付くという3つの生態系が楽しめるコースです。林道では、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウ、ナズナなどの里の野草ともに、イカリソウなどの山の草花も楽しめます。ムラサキケマンやイチリンソウが咲き始めていました。林道が終わると沢に沿って登ります。トウダイソウミヤマカタバミニリンソウもたくさん咲いていましたが、なぜか1輪だけのものが多く、もう一つはまだ蕾でした。二輪揃って咲くのは、もう少しあとかな。エンレイソウは、今年のものは小型で委縮しているような個体が多く花の盛期も過ぎていていつもより早いですね。2月の暖冬と3月の寒気の影響だと思われます。カタクリは、4月9日の風雨で痛んでいる花が殆どで、アップには耐えられませんが、カタクリロードは健在...角田山(湯の腰コース)2024春

  • 電信柱の根元からスミレが。

    サクラも5分咲きくらいになってきました。道端のスミレも咲き出して、日当たりのよいところではタンポポも咲いていました。退職無職になってから、10日経ちましたが、今日は、はじめて昼寝をしなかったぞ(笑)電信柱の根元からスミレが。

  • 『内向型の生き方戦略』(中村あやえもん)Kindle版

    この手の本では、今まで読んだ中で、最も腑に落ちました。まさに、自分にピッタリな内容です。人は、内向型と外向型の2種類に大別されますが、その割合は2:8で、一般的に外向型が望ましいとされています。内向型の人は生きづらさや、自己否定を抱えて生きることになるのですが、本来、役割が違うのだという主張です。この本は、内向的な人向けに書かれていますが、外交的な性格になるにはという内容ではなく、内向的な人はその利点を生かして生きていくためにこうすればいいのでは?という提案です。私自身は、典型的な内向型です(この本を読んで確信を持ちました)ので、まったくそのとおりだと腑に落ちたわけです。本書では、外向型=社会維持型内向型=境地開拓型として論理を展開しており、それぞれの役割を果たすための生き方をするのがよいとなっています。...『内向型の生き方戦略』(中村あやえもん)Kindle版

  • 的場史跡公園(まとばしせきこうえん)

    プチサイクリングで、的場史跡公園に行ってきました。流通センターやら、工業団地やらの中にある小さな公園です。太古の漁業基地として栄えていて、潟の中に島のようにあったらしいのですが、現在は完全に陸の上になっています。東屋の中には、展示物があって、当時をしのぶことができます。精密な1/100のジオラマも展示してあり、冬の鮭漁の様子がうかがえます。建物跡ですね。柱の位置が丸太で示されています。新潟市では一昨日に開花宣言でしたが、もう3~5分咲きになっていました。柳もあっという間に新葉が成長し始めました。この時期は、朝と夕方で、葉の状況が目に見えて変わります。的場史跡公園(まとばしせきこうえん)

  • 新潟ゆるゆるプラモ倶楽部定例会に参加

    すっかりご無沙汰しておりましたが、余裕ができたので参加してきました。手ぶらで自転車に乗って軽い気持ちで行ってきました。みなさん、お変わりなくお元気でなによりでした。来月は、完成品を持って参加したいですね。新潟ゆるゆるプラモ倶楽部定例会に参加

  • 株主優待と新潟市で桜が開花

    ヤマハ発動機より海苔の詰め合わせが届きました。お弁当おにぎり用にします。新潟市で桜の開花が宣言されました。1週間後は、お花見となりそう。株主優待と新潟市で桜が開花

  • 『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

    三日月堂シリーズ3巻目。三日月堂は、口コミで縁が繋がり、お客が増えていくところなど、読んでいて楽しく感じます。三日月堂には古い小さな印刷機しか動かせないので、カードや栞などの小物しか刷れませんが、モノづくりの楽しさもあって読み応えがあります。それでも壊れたままの大型印刷機を動かして本を刷りたいという夢が現実味を帯びてきて、次回への期待も高まりました。この本では、ユーミンの飛行機雲や、八木重吉の詩がモチーフとして出てきますので、読書前に聞いておくのも一考です。ひこうき雲-荒井由実(松任谷由実)◆全編朗読版◆八木重吉詩集『貧しき信徒』全103編朗読:小島香奈子『活版印刷三日月堂庭のアルバム』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

  • 株主優待

    ヤマハ発動機より株主優待が届きました。宮城ラーメン×5個。辛口が好きなので、これ大好き!今更ながら、株主総会などの案内や、結果報告等を開封していたら、クオカードが同封されていたのが2社ありました。インテージHD(500円分)ニチリン(1000円分)退職でいろいろなところからクオカードを頂いていたので、財布の中がクオカードだらけになってきています。できるだけコンビニなどで使っていますが、会計のリズムが悪いのよね。株主優待

  • 『むすびや』穂高明(双葉社)

    穂高明の『月のうた』が面白かったので、もう1冊読んでみました。大学を出たが就活に失敗して実家のおむすび屋を手伝うことになった主人公と、それを取り巻く人たちのほのぼの商店街ライフ。おむすびのうんちくが楽しい。銀シャリの塊であるおむすびは、本能的にうまいのだ。おにぎりではなく、おむすびとしたところが、ミソなのだけど、おむすびとは、遠い神話の世界までつながる奥深いものだったのか~っ!『むすびや』穂高明(双葉社)

  • 角田山(灯台コース~桜尾根コース)2024春

    海には白波が立っていますが、日差しが暖かい日でした。灯台コースは、この時期の土日には、人がいっぱいで登山を避けていましたが、平日にアタックできるので登ってみました。意外と花が少なく、こんなものかと思っていましたが、岩場の急登を超えてから、ご褒美のように雪割草やカタクリが咲いていました。白いカタクリに今年も会えました。八重のイチゲ。雪割草とカタクリが咲き乱れています。上にはアブラチャンの可愛い花が満開です。上にはアブラチャンやマンサク、下には雪割草とカタクリロード。普通は、雪割草の盛りが過ぎてからカタクリが咲くので、少し花期がずれるのですが、今年はめずらしく開花盛期が重なり、一段と華やかです。2月の気温が高く雪割草の芽吹きが早かったこと3月に寒気が入り雪割草の開花が遅れたこと3月の寒気の入った時は、カタクリ...角田山(灯台コース~桜尾根コース)2024春

  • 60歳の4月1日の午前10時

    就職したころだったのか、小学生のころだったのか、定かではないが、自分が60歳になり定年退職した4月1日は晴天で、午前10時の陽を浴びながら散歩をするであろうという夢を持ちました。ついに、その瞬間が来ました。60歳の4月1日の午前10時は、晴天でした。陽を浴びながら、まったりと散歩ができました。ひとまず、バッチリ夢がかないました。若いころは、四畳半のアパートで一人でひっそりと過ごす人生を夢見ていました(笑)が、現在は4LDKのマンションで妻と二人暮らしとしています。こちらは、過剰でしたね。第二の人生の終わりは、あの世に行くときでしょうが、ちょっと想像できません。今度は、人や社会によってきめられているわけではないですからね。とりあえずは、1日1日大切に生きていけば、それなりのエンディングを迎えられるかな。60歳の4月1日の午前10時

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