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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • クロスバイクが届きました。

    これから、近場の移動のためにクロスバイクを購入しました。サイクリング以外にも、買い物などに使いたいので、泥除けとカゴを標準装備のモデルを購入しました。ブリヂストンの最新鋭。試し乗りにヘルメットを買いに乗り回してました。しかし、わたしの人間離れした頭脳に合うヘルメットが売っていませんでした。そのあと、車で数件回りましたが、見つけられません。まあ、頭がでかいだけですが……。ネットで調べてみると、側面を広く取ったアジアンフィットというタイプがあるようです。一番大きなメットでも、こめかみの辺りが窮屈に感じていたので、そのタイプを探せば良いことに気が付きました。ヘルメットに関しては、そういうことに理解があるお店を探してみます。クロスバイクが届きました。

  • あのエスマートが新装開店!

    コンビニ程度の売り場面積で、大手スーパーより売り上げをあげていることで有名な新潟県五泉市にあるエスマートが新装開店しました。レジのスペースが新たに設けられ、その分、店内が広くなりました。通路が広くなってゆったりした感じです。品ぞろえは相変わらず、良いものが厳選されて売られていました。名物のイカメンチや、生姜焼き用肉や、鯨の缶詰や、クラシックラガービールや桜アンパンや、地元のネギや、いろいろ買いすぎてしまいます。他にも食べたいものがたくさんあるのですが、次に来た時に買うことで我慢です。あのエスマートが新装開店!

  • 定年退職!

    3月30、31日が土日となるため、本日が最終出勤となり、辞令をもらいました。35年間お勤めして、どういう感情が湧くのだろうかと思っておりましたが、初めは、ハウルの動く城のカルシファー(火の悪魔)のように「自由だ!おいらは自由だ~!」と空を飛び回るような感じでした。しかし、もっとも強い感情は「楽しかった~っ」でした。帰りの車の中で、「楽しかった~っ」と何度も叫んでしまったのは、やはり、幸せな職業人生だったのでしょう。思い出すのは、成果が上がったことばかり。そんなはずはないと、失敗したことやうまくいかなかったことを思い出そうとするのですが、失敗やうまくいかなかったことは、次に生かしてきたため、失敗やうまくいかなかったということにはなっていないことに気が付きました。それができたことも、周りの人が協力してくれただ...定年退職!

  • 白山公園の梅

    最後の有休を使って休みを取り、マイナンバーのロックを解除してもらいに市役所まで行ってきました。古い自転車(20年選手)に乗って片道30分です。帰りに白山公園によったら梅が見ごろでした。落ち着いた雰囲気で短歌を詠むのにちょうどよさそうです。昔の日本では花見と言えば梅だったそうですが、桜の派手さとは違う佇まいに、風流を感じるのでした。白山公園の梅

  • 『カササギたちの四季』道尾秀介(光文社文庫)

    ミステリーコメディ。ホームズ役のリサイクル店店長華沙々木。ワトソン役のリサイクル店副店長日暮(主人公)。マスコット役の女子中学生菜美は、華沙々木を尊敬している。しかし、実は華沙々木の披露する推理は、ただの妄想で的外れなのだ。菜美の笑顔を守るため、日暮は、華沙々木の推理が辻褄が合うように陰で細工をしていくのであった。真実は日暮の心に残され、名探偵華沙々木は、身近な小さな事件を解決していくのだった。『カササギたちの四季』道尾秀介(光文社文庫)

  • ゴジラの背中

    幼いころ、ゴジラのおもちゃの解説だったか、雑誌の解説だったか定かではないが、こんな解説がありました。ゴジラは、太古の昔の眠りから覚めたため、背中にコケが生えている。子どもの記憶なので、こんな意味だったと思う程度です。そのゴジラの背中にはえているようなコケを発見しました。この手のやつが放射能で変異して、ゴジラの背中に生えたのでしょう。ゴジラの背中

  • 角田山(山の神~五倫石コース)2024春分

    3月に入ってから寒の戻りがあり、なごり雪が良く降る天気がつづいています。気温は上がりますが、曇天がつづいて薄ら寒い日でした。イチゲの花も半開きです。カタクリはまだつぼみがほとんどですが、少しだけ咲いているものがありました。山の神コースでは雪割草を見たことがなかったのですが、1株咲いていました。こちらも半開き。コシノカンアオイは、ほとんど咲いています。マンサクは満開です。下山は五倫石コースから降りました。こちらも雪割草は見られませんでしたが、移植したのか種をまいたのか、まとまって生えていました。まだ、開いてはいませんでしたが、角田山の東側のコースにも雪割草を植えているようです。アブラチャンも早い個体は、咲き始めています。春を迎える準備は万端のようで、暖かい日が続くと、里山に一気に春が訪れそうです。角田山(山の神~五倫石コース)2024春分

  • 『恐怖の正体』春日武彦(中公新書)

    恐怖についてのうんちく本を数多く読んできましたが、わたしにとって、これで終わりにしようと思えるくらい腑に落ちる内容でした。精神医学の立場から、いろいろな恐怖を分類解説されています。結論から言えば、恐怖は人によって様々で、何が怖いかも異なるということです。シイタケが食べられないという知人が居て、どこが嫌いなの?と問うと「あの歯ざわりがきらいだ」と答えてくれました。わたしは、シイタケは大好物なのですが、彼が感じるシイタケの歯触りを想像すると分かります。歯と歯のあいだでウニーっとつぶれていくナメクジのような歯触りを彼の立場になって想像してみると背筋に冷たいものが走り戦慄し吐き出してしまうのでしょう。また、人によっては、恐ろしい怪談も、思わず噴き出してしまうこともあります。例えば、口裂け女などは、小学生が聞くと怖...『恐怖の正体』春日武彦(中公新書)

  • 『最後はなぜかうまくいくイタリア人』宮嶋勲 (日本経済新聞出版)

    日本の次期主力戦闘機が、イギリスとイタリアとの共同開発になるとのことで、少し心配になり(笑)読んでみました。イタリア人は時間を守らないことで、日本人とは正反対と言っていい気質です。食事に時間をかけることも有名で昼飯に2時間かけるとか、予定を立ててもそのとおりに動かない行き当たりばったりの行動をするそうです。そんな国民性のイタリア人と、世界最先端の科学技術の結晶である戦闘機が作れるのでしょうか。この本を読んで、分かったことは、それらのことにはちゃんと理由があり、日本人と違った視点で文化を作っているということです。多少は、私自身もイタリア的なところを持ち合わせていて、そんなに違いはないと思う反面、こんなことはごめんだと思うこともあります。著者は、日本とイタリアを行き来して仕事をしているのですが、それぞれの国で...『最後はなぜかうまくいくイタリア人』宮嶋勲(日本経済新聞出版)

  • 『ハウルの動く城1』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (徳間文庫)

    スタジオジブリの同名映画の原作になります。登場人物はほぼ同じで、話の筋もだいたい似ていました。海外ファンタジーの肌に密着した魔法の描写を存分に楽しめます。例えば、7リーグ靴(1歩で何キロメートルも進める靴)の描写などは、海外ファンタジーの醍醐味と言えるでしょう。主人公のソフィーは、自分が長女だから成功できないと確信しており、これは、おとぎ話で必ず成功するのは末っ子で、その前提には、長女と次女(または長男と次男)の失敗があるからです。しかし、この物語は長女成功物語であり、一種のおとぎ話の常識を破っていこうという作者の意図がところどころに観られ面白く読めました。ハウルの動く城は、1~3まで刊行されていますが、全部違う物語だそうで、映画の原作を読みたい人はこの1冊で十分です。『ハウルの動く城1』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(徳間文庫)

  • 新葉

    淡緑色の新葉がまぶしい。常緑広葉樹のツバキ類のようですが、冬の間に少しずつ新葉を育てていたのでしょう。新旧の葉の色合いがよくわかりました。新葉

  • 『孤独な噴水』吉村昭(講談社文庫)

    吉村昭の極初期作品であり初の長編小説になります。主人公は、ボクサーとして成長し続ける青年ですが、周りの人間に恵まれていない境遇です。その中で、淡々とボクサーとしての素質を磨いていきます。りっぱな人間ではないですが、周辺の過酷な状況の中で、成長し続ける姿勢には眩しいものを感じました。この筆力で、吉村昭は芥川賞を逃しているのですから、審査員は何をしていたのでしょう。今となっては、吉村昭の作品としては異質ですが、むしろ普通の面白い文学作品として、読みやすく仕上がっていました。『孤独な噴水』吉村昭(講談社文庫)

  • ちょっと早い墓参り

    先日のことですが、ちょっと早めに墓参りに行ってきました。晴天でしたが、海は大荒れ。それから風が強い日がつづきます。なかなか穏やかな春の日がきませんね。お寺のお地蔵さんに新しい服が着せられていました。真紅の服が似合います。ちょっと早い墓参り

  • 記章返却

    退職するときに返却しなければならない記章。無くすと始末書だとおどされていたので、約40年間、机の中にたいせつに保管していました。裏には個々の番号が彫ってあるようで、返却書には、それを書く欄がありました。紛失届もいっしょにもらったので、始末書というのは嘘だったようです。無くさずに無事に返却できたのでめでたしめでたし。しかし……ほとんど使わなかったけど、何の意味があったのでしょう。記章返却

  • 最後の最後に大当たり

    最後の年だと思って、お正月に懸賞を出しまくったのですが、なんと組合誌の懸賞で1等が当たりました!JCBギフトカード1万円分です。良い靴でも買おうかな。そして、組合から記念品をいただきました。中身は、ステンレスカップでした。これは、退職の日に記念の酒を飲むのに使えそうです。最後の最後に大当たり

  • 『タイタンの妖女』カート ヴォネガット ジュニア(早川書房)

    爆笑問題の太田光が一番好きな小説だと言っていたと聞いたので読んで見ました。ハチャメチャな内容で、途中で読むのをやめようかなと思いましたが、発想のおもしろさに引き付けられて最後まで読み通しました。海外の古典的なSFの面白さは奇想天外な世界観だと改めて感じさせられました。全人類が手を取り合って一つになるには、宇宙人が攻めてくるのが一番でしょう。しかも、すべての国に一斉に攻め込んでくれば、地球人は一致団結して戦うのです。それをしかけるのは、宇宙を支配できる力を持つ全能者の男なのです。男は、地球人を誘拐(勧誘)して火星に送り、そこで火星軍を組織して、地球に攻め込ませるのでした。しかし、地球人は遠い遠方の別の生命体によってコントロールされており、その目的は、太陽系で故障して止まっている異星人の宇宙船への交換部品をと...『タイタンの妖女』カートヴォネガットジュニア(早川書房)

  • 『運動脳』アンデシュ・ハンセン(サンマーク出版)

    『スマホ脳』の著者が、ほんとうに言いたかったことが書かれています。結論は、運動をすれば、脳の機能がアップします。それは、精神薬以上の効力があるのです。1週間に、20分のランニング3日か、30分のウォーキング5日程度の運動で、十分な効果があるのです。それにより、記憶力が上がり、想像力も上がり、海馬をはじめとした脳の重量が増えます。いろいろな医学者の研究であきらかなのですが、それは一般的に知られていません。なぜかと言えば、お金にならないから。みんなが歩くようになるより、精神薬を売った方が莫大な利益がでるからです。脳トレは気休め。パズルを解くより、歩いた方が脳のいろいろな部分を使うからです。毎日でなくてもよいので、30分程度の運動をする習慣をつけると、脳力がアップするのですから、やらない手はありません。『運動脳』アンデシュ・ハンセン(サンマーク出版)

  • 高立山2024浅春

    角田山が白くなっていたので、高立山に行ってきました。登る前から、昨晩降った新雪が残っていました。道はぬかるみ状態で、転んだら泥だらけになりそうです。小さな花でも見られないかなと思っていたら、マンサクがもう満開状態でした。まず咲くからマンサクとなったという説もあり、やっぱり早いですね。中腹の休憩ベンチから、もうかなりの積雪です。昨夜だけで積もった新雪のようです。こうなると、地に咲く小さな花はみられないでしょう。ここから上は、マンサクも咲いていませんでした。大平まで登ると、日当たりがよくなった割に雪がありました。日本海に浮かぶ佐渡の山脈が雲のように見える雄大な景観を楽しめました。頂上に到着です。気温は10℃を超える予報でしたが、雪上には冷たい風が吹き抜けて寒く感じます。遠い山塊も新雪で化粧直しをしたようです。...高立山2024浅春

  • 晴れと曇りの間

    分厚い雲があちら側にかかっていました。上が平らな雲は珍しく、てっぺんが成層圏に届いているということなのでしょうか。竜巻とかも起きそうで恐ろしい雰囲気です。晴れと曇りの間

  • 新しい靴を買いました。

    ほとんど、支給された靴を履いて過ごしていたのですが、退職するので、新しい靴を買いました。ランニング用とかウォーキング用とか普段履きとか、いろいろ買いたいと思うので、靴屋さんのアプリも入れました。退職準備には、メルカリで稼いだ50万円の予算があるので、自転車とか、服とかいろいろ買いそろえたいです。新しい靴を買いました。

  • 『レイライン』榊正志

    導入部は手に汗握る展開で面白いのだが、中盤からだれてしまってます。主人公が安全圏に入ってしまい緊張感が緩んでしまいました。考古学の謎解きも、私自身に知識が足りないのかもしれないが、面白く感じませんでした。西村寿行を読んだばかりなので、物足りなさを感じるのだと思いました。amazonプライム会員なら無料で読めるので、アクションが好きな人や古事記が好きな人は楽しめると思います。『レイライン』榊正志

  • コケ玉

    かのせ温泉赤湯に展示販売されていたコケ玉です。凝ったものが多く驚かされました。アスパラのコケ玉です。芽が出たら食べられるのでしょうか?爪楊枝みたいな芽になりそう。バオバブのコケ玉星の王子様の天敵であります。こんなのもコケ玉にできるとは驚きです。ネットで確認するとガジュマルのようにも見えますが、真偽はわかりませんでした。コケ玉

  • 『ふぉん・しいほるとの娘(上)(下)』吉村昭(新潮文庫)

    吉村昭の主な小説をほとんど読んでしまい、最後に残った本が一番長い本作となりました。江戸時代末期に日本に訪れたオランダの医師シーボルトと、遊女の其扇の間に生まれた娘であるお稲の一生とつづった話になります。シーボルトが日本にやってきたところから其扇とのなれそめも描かれており、お稲が生まれるのが上巻の中盤くらいということで、激動の時代を克明に描くことを怠ってはいません。それゆえ、話がいろいろなところへ飛び、吉村昭の幕末小説の集大成となっています。吉村昭の作品『間宮林蔵』『長英逃亡』『桜田門外の変』『天狗争乱』『彰義隊』などの内容も含まれており、興味深く読めました。出島がある長崎を中心に話が進むため、当時の国際情勢や幕府体制から新政府への移り変わる政治の話などをやや外側の角度から感じることができました。美貌の遊女...『ふぉん・しいほるとの娘(上)(下)』吉村昭(新潮文庫)

  • かのせ温泉赤湯

    雪模様ではありますが、時折、青空も覗く不安定な天候の中、あかねと行ってきました。1時間半ドライブして到着した阿賀町は氷点下。木造の建物は、新しい温泉出あるにもかかわらず老舗の雰囲気があり良いですね。料金は500円で格安なのに泉質は一級品で、濁り湯です。浴槽は内湯が42℃と48℃に分かれていて、露天が44℃でやや熱め。48℃には入りませんでしたが、入っていたおじさんは真っ赤になってました。2回には食堂があり、天ぷらざるそばをいただきました。これも950円で少し安めかな。ひな人形が飾られていました。明日はひな祭りです。雪の阿賀野川を下り、道の駅阿賀の里へ。阿賀のひな人形展をやってました。阿賀町の各家から、ひな人形を持ち寄って展示してあります。たくさんあって、見ごたえありました。かのせ温泉赤湯

  • とんがり帽子のメモルファンアート3枚目

    3枚目を描いてみました。ちょっと、観念的になってしまいました。5枚溜まったら、メルカリに出品してみようと思います。とんがり帽子のメモルファンアート3枚目

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