(参考:前記事備蓄米ゲット)まずは、袋を開けて匂いを嗅いでみると、古米特有の脂肪酸の臭いは少なく、匂いがしない米でした。粒もそろっていましたが、少し白さが足りないように感じました。米を砥いだ感覚は、とぎ汁の白さが少し低いように感じました。このあたりは、当然と言えば当然で、経年劣化しているだけでしょう。寝る前に電気釜(4月に買ったばかりの新品)にセットし、朝に炊き上がりました。炊いている途中に部屋中に漂う甘く美味しそうな香り(昨日までは、新潟岩船産コシヒカリを食べていました)は、まったくありませんでした。しかし、古米のような匂いもなく、特に問題があるとは思えませんでした。炊き上がりもお米が立っている感はなくバラバラです。まあ、こんなものでしょう。やはり、少し白さが足りないような気がします。古い米なので仕方な...備蓄米炊いてみた