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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • パスタ&ピッツァ ペペローニ

    新潟県五泉市にある「パスタ&ピッツァペペローニ」にランチをしに行ってきました。人気店とのことで、開店時間の11:30に滑り込みました。12時前に満席になったので、人気店ですね。外見は、昭和の店のようで色あせていますし内装も昭和風でしたが、since1995とあるので、平成になってから始めた店の様です。チーズカレーを頂きましたが、写真で見てもわかるように、熱い鉄鍋に盛られたカレーは絶品でした。また、ランチではサラダバーとドリンクが付くので、これで1000円とは安く感じます。お店に行くときは、予約を入れるか、開店の11:30か、初めのお客が帰るころの12:30くらいに行くのがよさそうでした。パスタ&ピッツァペペローニ

  • 『ブラウン神父の童心』G・K・チェスタトン(東京創元社)

    ミステリ連作12本入り。同シリーズは53本あるのだそうですが、そのうち最初の12本が収録されています。筋書きは、殺人事件の謎を、小柄で丸顔でさえない男ブラウン神父が解決していく話となっています。途中から元怪盗の私立探偵の大男が助手的立場で仲間に加わります。登場するキャラクターたちも個性があって楽しい時間を過ごせました。なぜかブラウン神父の行くところ、殺人事件が起こるという、キャラもののミステリーに有り勝ちな不自然さはありますが、その原点みたいなものです。この手のミステリーが好きな人は、原点として押さえておいても良い本です。『ブラウン神父の童心』G・K・チェスタトン(東京創元社)

  • 横断歩道の除雪

    中央分離帯により、横断歩道の雪が取り除かれないままになっています。横断歩道外を横断すると、乱横断で歩行者に過失割合がつくことがあります。特に横断歩道が近くにあるのにそこを使わないとさらに過失割合が加算されます。途中に雪があって、横断歩道を迂回しないと渡れない場合はどうなるのでしょう。除雪するときは、歩行者のことも考えて作業をしてほしいです。横断歩道の除雪

  • 『活版印刷三日月堂 海からの手紙』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

    活版印刷三日月堂シリーズ第2弾です。4本の短篇で構成されていますが、全部つながった話になります。第1弾の「星の栞」では、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにスタートを切りましたが、今回の「海からの手紙」は、あまんきみこの『車のいろは空のいろ』です。この本は、谷山浩子がアルバムの中で組曲にしており、それを何度も聞いていたし、もちろん本も読んでいたので、個人的に大いに興奮させていただきました。特に「すずかけ通り三丁目」をメインに持ってくるあたり、泣かせてもらえました。短篇のお話で、かならず何かを活版印刷で刷るので、小さな創作の楽しさを体験できます。そういったところも、自分に向いていると思うシリーズです。本や印刷物が好きな方にぜひ読んでもらいたい小説です。『活版印刷三日月堂海からの手紙』ほしおさなえ(ポプラ文庫)

  • 本要約サイトと契約

    職場のメールに、本要約サイトと契約するので100名のモニターを募集するという知らせが入いりました。どうやら、ビジネス本の要約を読むことができるらしいです。どんなものか、適当に検索してみると、1冊10分程度で読めるように要約されたものを読むことができるらしいです。これは、効率的に読書をすることができ、飛躍的に知識量が増え、一気に教養アップになるでしょうって、本当か?!誰が考えて、考案して、上の許可をとったのかわかりませんが、やらないよりやった方が良い程度のことで、実際に役に立つかは疑わしいことだと思います。ハッキリ言って、友達のノートをコピーして試験に臨むようなものですし、教科書を暗記したからと言って社会で役に立たないと世間では広く認識されています。趣味でやるのは良いことだと思いますが、職場のお金を使ってや...本要約サイトと契約

  • 『責任という虚構』小坂井敏晶(ちくま学芸文庫)

    自己責任とか、説明責任とか、何かとメディアを騒がす責任であるが、そもそも責任とは何か?という問いの答えがこの本にあります。現代における責任とは、自由意思にのっとった行動の結果のことであるでしょう。そもそも、自由意思ってあるのかということですが、脳科学、社会心理学では否定されている概念なのです。脳科学では、脳は、右手を上げようとする意志より先に行動の方が早く作動し、右手を上げる信号を発するのに遅れて、右手を上げようとする意志を認識できる仕組みになっています。つまり、行動が先、その行動をしようとする意志がそのあとに認識されます。すべての意志は、社会的・生物的な影響の積み重ねにゆだねられ、自由意志というのは虚構の一種でしかありません。罪を罰するというのは、集団の道徳や習慣から逸脱した者を排除するための虚構によっ...『責任という虚構』小坂井敏晶(ちくま学芸文庫)

  • 細かいシメジが売っていた。

    一袋、200円で安いので買いました。地震の影響かな?地震で揺れると、細かいキノコがたくさん生えてくるそうです。キノコは振動で生長が促進されるそうで、山の人は、いつも入る山を歩くとき、朽ち木を敲きながら歩くという話を読んだことがあるのを思い出しました。細かいシメジが売っていた。

  • 『天才を殺す凡人』北野唯我(日経BP)

    世の中は大きく分けて、3種類の人間で構成されているのです。共感性で活きる凡人再現性で活きる秀才創造性で活きる天才人数構成は、凡人>秀才>天才であり、凡人の数の力は絶大です。天才を理解できない凡人は、数の力で、天才を受け入れず殺してしまうのです。世の中の仕組みは、天才の仕事を再現性で大きくする秀才と、強完成でそれを売り込む凡人の力でイノベーションが完成します。イノベーションが完成すると、再現性の秀才が頂点に立ち、それに従う凡人の群れに天才は埋もれます。これが1発屋の天才の末路(病める天才)になります。それは社会の中だけではなく、個人の自分自身の中にもいます。誰の中にも、この3タイプが、ある割合で住んでいます。例えば(天才1:秀才2:凡人7)(天才2:秀才5:凡人3)(天才8:秀才1:凡人1)とか。自分の中の...『天才を殺す凡人』北野唯我(日経BP)

  • 菩提寺山2024真冬

    1月中旬~2月上旬までが1年を通して一番寒い時期ですが、今年はかなりの暖冬傾向。雪が少なく登りやすい。春のような雰囲気ですが、まだ、春の気配を感じませんね。日光も弱く、暖かさが感じられません。それでも、登っていると汗ばみます。五頭山とその背後の飯豊山にも雪が積もっているのがわかります。頂上は、夏は風が通って涼しく天国のようですが、今は冷たい風が吹いていて即退散しました。菩提寺山2024真冬

  • 日本管財ホールディングスより株主優待がとどきました。

    年2回のカタログギフトが魅力です。ビルの管理会社で、特に海外の集合住宅管理事業の伸びに期待しています。日本管財ホールディングスより株主優待がとどきました。

  • 『峠に棲む鬼(上)(下)』西村寿行(徳間文庫)

    20歳くらいの時、西村寿行の動物パニックものを好んで読んでいた時期がありました。動物パニックもの以外の西村で心に残っていた本が『峠に棲む鬼』でした。主人公の杖術を使う女性がかっこよかった印象があったので、また読んでみようと40年ぶりに手に取ってみました。いやー、これは、エロエロでした。暴力と凌辱の嵐が吹き荒れるハードエロス&バイオレンスの復讐劇だったのね。ほとんど内容を忘れていました。スマホや携帯が無い時代、満員電車の中で、スポーツ新聞や、エロでバイオレンスな小説を読んでいた時代があったのです。しかし、杖術の描写がかっこよいです。ほとんど忘れていましたが、微に入り細に入り、スピード感を持って描かれていて、これが読みたかったんだよって満足させられました。『峠に棲む鬼(上)(下)』西村寿行(徳間文庫)

  • 水彩色鉛筆だから、水をつけて伸ばしてみました。

    発色はよくなりますが、前よりのっぺりした感じになってしまいました。普通の色鉛筆の方がいいかもしれません。色紙は100円ショップで2枚セットで売っているので、もう一枚、描いてみました。こちらは、コピックで塗ってみましたが、うまくいかないので、色鉛筆も併用しています。コピックは、ほんとうに絵がうまくないと難しいようです。練習しないとね。水彩色鉛筆だから、水をつけて伸ばしてみました。

  • 色を塗ってみた。

    昨日の続きです。水性色鉛筆で色と付けてみました。水を使って、色を広げるのは、また今度にします。色を塗ってみた。

  • 試作を開始

    メルカリ販売を目指し、色紙絵の練習を始めました。とりあえず、40年くらい前にとった杵柄で、とんがり帽子のメモルを描いてみました。んー、当時、イラストを描くのが好きじゃなくて、いい加減に描いていたので、もう少し真剣に取り組んでおけばよかったと反省しました。何枚くらい描けば売れるような絵が描けるようになるのかな~。楽しみながら描いていって、そのうちなるようになるでしょう。主線を入れたところまでで、集中力が切れてしまい、若いころのように持続できないけれど、急ぐこともないので、色塗りはまた今度です。試作を開始

  • 交通安全研修会

    先日、職場で交通安全研修会がありました。1時間程度の軽い研修だが、受講生を集めるのに苦労していたようです。(希望をとるメールが頻繁に来ていた)年に1回くらいの頻度であるのですが、わたしは毎年、できるだけ出席するようにしています。出席することによって、初心に返り謙虚な姿勢で運転できるようになるためです。そのくらいのことをしないと、いつの間にか慢心して運転が雑になってしまうのが自分だと自覚しているからです。出席してみると、50代くらいの年配の人が多い印象でした。研修の中では、20代と60代以降の高齢者の事故が多い、30~50代は比較的少ないと言っていましたが、少ない年代が出席し、多い年代が欠席とは、これいかに?職場の管理職は、研修の希望をとるだけではなく、仕事のマネジメントをしっかりして、20代の若者をちゃん...交通安全研修会

  • 氷点下の世界

    クルマのフロントガラスが凍り付いていました。晴れて凍る分には、まったく構いません。これから、2月上旬までは1年で一番寒い1ヶ月になります。今年は暖冬予報ですが、軽く済んでもらいたいです。氷点下の世界

  • 緊急地震速報

    高速道路を走行中に緊急地震速報が入りました。スマホ&ラジオからです。ハザードランプをつけて減速しましたが、周りの車は何事もなかたかのようにスピードを落とさずに追い越していきました。東日本大震災のときもそうでしたが、ラジオを聞いていないのか、スマホを持っていないのか、警報が鳴っても自分は大丈夫だと高を括っているのかわかりませんが、ほんの少しの時間を使って、安全を確保しようとしない人がほとんどなのには驚きます。時速100kmで走っていても、ほとんど車間距離をとらない人も多いので、そんなものなのかもしれません。他人の価値観は尊重したいと思いますが、もしものときは、僕を巻き込まないでね。緊急地震速報

  • 『運気を磨く』 田坂広志 (光文社新書)

    「心を浄化する三つの技法」がサブタイトル。量子物理学のゼロポイントフィールド仮説をもとに、良い運気を引き寄せる方法を解説しています。古今東西、ポジティブな思考や行動が良い運気を引き寄せるとされている文献がたくさんありますが、それを実行したからと言って必ずしも良くなるとは限りません。事実、そうならない可能性が高かったりします。なぜ、うまくいかないのか?それは、人間は幼い頃よりネガティブな思考が潜在意識に蓄積されていることと、ポジティブな思考をしようとすると、その反動で心の裏側にネガティブな思考が生まれることが原因だと指摘します。反動とは、例えば、「この事業は必ず成功する」とポジティブに考えると、「ほんとうに必ず成功するのだろうか?」「成功するとほんとうによくなるのだろうか?」などのポジティブな感情が裏側に芽...『運気を磨く』田坂広志(光文社新書)

  • 『運転見合わせ中』畑野智美 (実業之日本社文庫)

    平穏な繰り返しである日常が、ほんの少し動き出すには切っ掛けが必要なのであろう。例えば、電車が一時的に止まってしまうような。この小説は、東京の電車が、何かのために一時的に止まってしまい、少しだけ変わってしまった日常を描く短篇集となっています。それぞれの主人公は、混雑している駅であったり、止まった電車の中であったり、その電車を止めた原因だったりします。人それぞれの日常から追い出されてしまった人たちの戸惑いと、それ以後の微妙に変わった人生が描かれています。はじめはボノボみたいな人たちだなと思って読んでいましたが、最後の2編は、運転見合わせ中とは、こういうことだったのだなと納得するお話なので、最初の方であきれることなく、最後まで読んでみるのが吉です。『運転見合わせ中』畑野智美(実業之日本社文庫)

  • 『無理の構造』細谷功(dZERO)

    ブログを見ても、世の中、理不尽なことが多いと嘆く記事は多いように感じます。職場や家庭で、理不尽なことを改善しようと努力しても徒労に終わることもあります。改善できるように見えて、ものすごく難易度が高く、多くのエネルギーを注いでも失敗してしまうようなことにならないようにするには、理不尽さの構造を知っていることが重要となります。世の中の流れに逆らって、改善しようとすると、無駄になってしまうことを理解しておきましょう。一つは、非対称性の錯覚です。悲観と楽観は、対象ではありません。悲観論の方が賢そうに見えるとこ。同じと違うも対象ではありません。同じものは一通りだが、違うものは多様です。変えると変えないも対象とはいえません。変えることは膨大なエネルギーが必要だけど、変えないことは無難で楽です。満足と不満足も非対称です...『無理の構造』細谷功(dZERO)

  • 手帳いろいろ

    今まで、4月始まりの手帳を使っていたのですが、3月で退職なので、今年から1月始まりの手帳を使ってみようと書店に買いにいきました。あまりにもたくさんの種類が並んでいるので、新生活にはどれが良いか迷いに迷いました。みんな、帯に短し、タスキに流しという感じでしっくりくるものがありません。よいと思ったものは、1500円以上もするので、本当に必要かどうか考えてしまいます。そもそも、退職してから、手帳って必要なのだろうか?カレンダーに予定を書き込んでおくだけでよくない?手帳にメモるほど、変更不能な予定が入るかな?とか、考えたあげくに、結論がでました。とりあえず、手帳を持たずに生活してみて、必要だと思ったら来年考えよう。手帳いろいろ

  • 『忌録: document X』阿澄思惟(kindle版)

    現代社会における怪奇現象を追った記録になります。神隠しって犯人は両親なのでは?とか、ポルターガイスト現象は地盤沈下が原因か?とか、いろいろ憶測できるのですが、どれも確証がないから、怪奇現象となるのです。こういうのを見世物のように、本にしてしまって良いのが、それを読んでしまって良いのか、うすら怖い本でした。『忌録:documentX』阿澄思惟(kindle版)

  • 初夢

    ほとんど夢を見なくなって何十年も経ち、初夢も何年も見ていないのだけど、今年の初夢は、なぜか覚えていました。マグロの寿司を食べる夢でした。夢占いを調べてみたら、特に金運がよくなる夢ということでした。勤めはやめるけど、退職金が入るからそれが金運ということになっているのかな?それとも、何か小ビジネスがバズったりするのでしょうか。いろいろやってみる年なので、張り合いがでる夢でした。初夢

  • 『忘れたれた巨人』カズオイシグロ

    ノーベル賞作家のファンタジーノベル。ファンタジーノベルだからといって、子供向けのおとぎ話ではありませんでした。ドラゴン退治の話であり、小妖精や鬼が闊歩する世界ではありますが、アーサー王伝説にのっとりながら、ブリテン人(原住民)と移民であるアングロサクソン人との対立を浮き彫りにしていくところが読みごたえがあります。龍の息である忘れる霧に覆われた村から旅立つ老夫婦と、彼らが出会う数奇な運命を背負った人々が絡み合い、読者あなたが道を選ぶラストに驚愕しました。『忘れたれた巨人』カズオイシグロ

  • 今年の元旦

    元旦の朝に見事な虹がかかった年、東日本大震災が起きた。今年の元旦にも虹がかかり、「今年は、地震に気をつけないといけないね」と話していたら、地震が!縦ゆれが来たので、これは近くて大きいなと思ったら、津波警報まででてしまった。免震構造のマンションに住んでいるので、ゆっくり揺れるだけで被害はまったくなかったけど、奥能登の方は被害が大きいようだ。職場に無事を報告して、自宅待機していたけど、落ち着いたようで、あとは朝になったら全貌が見えてくるだろう。毎年、恒例の今年の目標3月までで退職するので、目標値の設定がむずかしいです。1登山30回(昨年24回)2読書100冊(昨年119冊)3配当100万(昨年96万)4模型8個(昨年0個)一応、こんなものかなって感じで書いておきます。今年の元旦

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