chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/10/19

arrow_drop_down
  • ふるさと納税返礼品 タマネギ10㎏届きました。

    佐賀県小城市より、ふるさと納税返礼品、なかはらさん家のタマネギが届きました。保存用、赤ネットも入っていました。こういう心遣いがうれしいですね。ふるさと納税返礼品タマネギ10㎏届きました。

  • 『植物一日一題』牧野富太郎(青空文庫)

    牧野富太郎の歯に衣を着せぬ意外な人柄が偲ばれるエッセイ集。古典や植物のマニアックな知識を知らずに使っている単語を責めてくるのです。アジサイと紫陽花は違うよ。モミジと楓は違うって。馬鈴薯とジャガイモが同じだって?牧野富太郎が言うには、中国の紫陽花と、日本のアジサイは、全く違う植物なので、アジサイと紫陽花と書くのは間違いとのこと。他の植物にも、これと同じような論調で、古典や学名などをあげながら説明してくれます。しかし、現代人は、牧野博士の言うことを未だ聞かず、間違いを正すことをしていないのが現状です。まあ、それでも、まったく構わないし、間違っていようが、場合によっては漢字で書いた方が雰囲気が出てよい場合も多々あるからでしょう。学術的には間違っていても、言葉の変遷には敵わないということです。博士の豊富な知識があ...『植物一日一題』牧野富太郎(青空文庫)

  • 香川県東かがわ市よりふるさと納税返礼品

    ブルーベリーがとどきました。ほろ甘い口当たりが最高。冷凍してお弁当にいれたり、山に持って行ったりすると、ちょうど食べごろになるので便利です。香川県東かがわ市よりふるさと納税返礼品

  • カマキリの幼虫

    秋になるまで成虫になるのでしょうが、まだ小さいカマキリさん。ガクアジサイの花と同じくらいの大きさです。カマキリの幼虫

  • 『狼の太陽』マンディアルグ(白水社)

    少し前、マンディアルグを読みたくなったと言いながら、ヤーンの浮気をしてしまいました。それで、マンディアルグです。この作家は、わたしにとって、蒸し暑さと磯臭さとともに背徳感を抱きながら読むと幻想世界に引きずり込まれる快感を与えてくれる人となっています。やはり、期待にたがわず、肌にまとわりつくようなじめじめした不快感を感じることができました。不快感と言っても、それが快感なのだからおもしろいのです。6編の短編が収録されていて、恐怖感や嫌悪感に突き動かされながら、夢の終焉へ向かう主人公たちのサドマゾな快感が、蒸し暑い梅雨空の下に似合う本となっています。文章が回りくどく、読みにくく感じる読者もいると思いますので、それも含めて不快感を楽しめる人向けとなります。『狼の太陽』マンディアルグ(白水社)

  • 護摩堂山2023梅雨

    あじさい祭りに行ってきました。親子連れやカップルも多く、老若男女でにぎわっていました。頂上付近では、これでもかと言うくらい紫陽花が咲き誇っています。アジサイは土壌の酸度で色が変わると言われていますが、赤~青~白と色とりどりです。頂上からは、新潟平野から日本海が見渡せます。角田山の向こうに宙に浮かんでいるよ言うに見える山脈が佐渡島です。ホタルブクロも花盛り。ヤブコウジの実ができはじめ、ピンクの実が可愛らしい。見ごろの花:アジサイ、ホタルブクロ、アクシバ、ムラサキシキブ、ハエドクソウ咲初めの花:トラノオ、キンミズヒキ護摩堂山2023梅雨

  • 株主優待でクオカード

    株式会社プロシップと、株式会社USSより、クオカードを頂きました。プロシップは、管理ソフトのパッケージ販売をしている会社です。USSは、中古車のオークション販売を主力としてる会社です。クオカードは、ドライブなどでコンビニに寄るときなどに使えます。株主優待でクオカード

  • 1本の糸につるされた玉

    これ、蜘蛛の卵嚢でしょうか?糸は1本横に張っているだけでした。1本の糸につるされた玉

  • 『猫弁と指輪物語』大山淳子(講談社文庫)

    猫弁シリーズ第3巻。パターン化され、安心して読めるエンターテインメントに仕上がりました。レギュラーキャラクターの指輪にまつわる2つのストーリーと、いつもながら小さな事件が絡み合いながら、幸運や周囲の人間に助けられて、みんなの納得がいく結末へストンと落ちるところが心地よいのです。幸運や周囲に助けられるのも、天才弁護士の手腕の一つなのです。このシリーズは第7巻まで出ていますが、小難しい本を読んだ後に、楽しみで読むとちょうどよい感じです。大切に読んでいきたいと思います。『猫弁と指輪物語』大山淳子(講談社文庫)

  • べニシタヒトリ

    地味な色の蛾ですが、翅の下には、真っ赤な体があるらしい。べニシタヒトリ

  • 蜘蛛の子を散らしてみた。

    蜘蛛の子が固まっていたので、息をフッとかけてみました。散った、散った。脅かしてごめんよ。蜘蛛の子を散らしてみた。

  • 『黄衣の王』ロバート・W・チェンバース(BOOKS桜鈴堂)

    黄衣の王という本(戯曲)を読むと狂ってしまうという古典的怪奇小説。『黄衣の王』がかかわる4本の短編が載っています。安楽死が合法化された世界や、漬けたものが化石化する液体など、発想がユニークで読みごたえがありました。そういった雰囲気を楽しみたい人向けです。『黄衣の王』ロバート・W・チェンバース(BOOKS桜鈴堂)

  • 菩提寺山(橋田より)2023梅雨

    蒸し暑い日がつづきます。紫陽花やヤマボウシも花盛りとなりました。名所が増えてました。ヒガンザクラと言うからには秋に咲くのですかね?頂上から見た、五泉方面の水田は緑一色。コシヒカリは有効分げつ終止期の頃で、生育量は十分と言ったところです。ヤマユリのつぼみクルマユリのつぼみホタルブクロも咲き始めました。新潟市近辺は白い花が多いです。阿賀町の方へ行くと赤紫色の個体が多くなります。花:ホタルブクロ、キツネノボタン、紫陽花などまだ、蚊は少なく快適に登れます。菩提寺山(橋田より)2023梅雨

  • ナガヒョウタンゴミムシ

    事務所のあるビルのロビーで走り回っていました。元気のよいゴミムシです。オオアゴが発達していて、クワガタムシみたいでかっこいいですが、せわしなく動き回っているところに(クワガタに比べ)小物感が漂う可愛い虫です。ナガヒョウタンゴミムシ

  • ウスアカオトシブミ

    葉っぱを切り過ぎて、ゆりかごがうまく作れなかったようです。ウスアカオトシブミ

  • 『きつねつきの科学』高橋神吾(ブルーバックス)

    幼いころ、NHKの『新・日本紀行』で、きつねつきの特集で、老人がおかしな言動をしながら暴れるのを見てからトラウマ的に気になっていました。ドストエフスキーの小説にも、おきつねさんや、癲癇という言葉が出てきて、ずいぶん古い本ですが、手に取ってみました。この手の憑依は、ヒステリー症状であると理解していたのですが、そうとも言えない症例も多々あるようです。また、文化の違いにより憑くものも変わってきて、その憑き物が良い悪いも変わるようです。この本では、いろいろな症例が紹介されていますが、狐憑きはこれだというほどの結論を出していません。人間の脳は、摩訶不思議なところを残しておいた方が、理解できるのかもしれません。一つのことを一つの結論でくくってしまうのも味気ないものです。『きつねつきの科学』高橋神吾(ブルーバックス)

  • ボケてで、ひさびさの☆4桁ゲット

    ボケてで、たまに遊んでいるのですが、少しだけバズることがあります。ボケてで、ひさびさの☆4桁ゲット

  • ウリノキの花

    ウリがなるわけではないウリノキ。葉がウリに似ているから命名されたらしいです。その花が、人間が工作で作ったような雅な形をしています。なんとなく涼し気。ウリノキの花

  • 『日露戦争、資金調達の戦い』板谷敏彦(新潮選書)

    戦争は、戦術・戦略・兵站と、なんと言っても金であろう。軍資金が無ければ、兵器も弾薬も食料も燃料も補給できません。特に物資を輸入に頼っている国では、外貨がなくなると戦争をすることができなくなります。日露戦争当時の日本は、兵器、弾薬、燃料、そして米の不作による食料まで輸入に頼らざるを得ませんでした。当時は金本位制でしたので、手持ちの金か、それと同等の価値があるポンドを持っていないと、円が暴落して戦争ができなっかったのです。そのため、外国からポンドを借りまくらなければなりませんでした。しかし、日露の国力の差は、正味三倍。誰も日本が勝てると思っておらず、金を貸してくれるところがありません。貸してくれても高利で厳しい担保が要求されるのです。ロシアも外国から金を借りまくりますが、金利の差は歴然で、資金面でも日本は不利...『日露戦争、資金調達の戦い』板谷敏彦(新潮選書)

  • 今板温泉 湯本舘 と レストラン とっぷ里(り)

    予想外に雨の日曜日になったので、今板温泉へ行ってきました。五頭山の麓にある1軒だけの温泉です。ラジウム温泉なので、ぬるいお湯につかって上がった後の方がポカポカする感覚が心地よいタイプです。浴室はこじんまりしていますが、森の中の雨の日の緑に溢れたロケーションが最高でした。30分の入浴で上がってから、庭を眺めながら読書を1時間ほど。池の鯉が元気がよく、盛んにとび跳ねていました。お昼は、ちかくにあるレストランとっぷ里で、カレーライスをいただきました。このカレーライスは、ゴロゴロのジャガイモやニンジンや、他にもニンニクの茎などおもしろいも温泉入っています。ライスもコシヒカリ+北海道のソバと個性的。小鉢もたくさんついていて、スープなども、ハーブが入っていて独特でした。健康志向でお店で楽しめるカレーライスは、珍しく、...今板温泉湯本舘とレストランとっぷ里(り)

  • アオジョウカイ

    青い羽をもつジョウカイボン。カミキリ虫に似ていますが、他の昆虫を捕食するのでせわしなく動き回っていました。アオジョウカイ

  • テントウムシの幼虫

    テントウムシの幼虫は空を飛べないから、その木についているアブラムシを全滅させるくらいのパワーがあります。テントウムシの幼虫

  • 『ポテトチップスと日本人』稲田豊史(朝日新書)

    ジャガイモは、比較的新しい作物であり、江戸時代あたりに日本に入ってきました。そして、戦後になって、ポテトチップスが本格的に売り出され、時代の波に翻弄されながら、国民の誰もが食べているスナックだけど生鮮食品でもある不思議なお菓子となりました。定着までの苦労から、味の湖池屋VS量のカルビーの熾烈な戦いをもって、改良に改良を重ね、スナック菓子の王道へと成長していきます。商品を作ることの難しさ、コンセプトの大切さ、迷走には迷走の理由があるなど学ぶところが大きい本でした。たかが、ポテチ、されどポテチ。『ポテトチップスと日本人』稲田豊史(朝日新書)

  • イチモンジカメノコハムシ

    葉の上に金箔が…と思ってよく見ると、カメノコハムシでした。身体の周辺部が透明な、奇妙な姿をしています。ムラサキシキブの葉を食べるらしく、雑木林で見かけます。イチモンジカメノコハムシ

  • ムヨウラン

    変な不気味なつぼみをつけている植物がありました。茎と蕾だけで、葉がなく、葉緑素とも無縁な感じです。これは、腐生植物(菌従属栄養植物)ではなかろうかと調べてみると、ムヨウランの一種であるようです。開いた花も見たいですが、ほとんど開かない種もあるようです。ムヨウラン

  • 『DXの思考法』 西山圭太 冨山和彦(文芸春秋)

    第4次産業革命が来ました。それがDX(デジタルトランスフォーメーション)。DXとは、デジタルにより、トラックがロボットに変形して言葉をしゃべるくらい世の中が変わることです。ただ、デジタル技術を取り入れることではありません。課題を解決するために、デジタル技術を利用して組み立てていくのです。具体的課題から抽象的なデジタルへ変換し、汎用化できるところは汎用化しながら、具体的な解決策を探るのが効率的と言うのです。ITを使わずとも、昔から文字にするだけで抽象化されてきたのだから、頭が良い人は、大昔からそういう考え方をしていたような気がします。この本は、経営者の立場の人へ向けて書かれているので、そういう人たちの考え方を知るにもいい本だとおもいます。『DXの思考法』西山圭太冨山和彦(文芸春秋)

  • 多宝山2023初夏

    台風一過の微妙な天気でした。強風が吹いて、砂丘地帯では砂嵐のような状態になっていました。雲の様子も台風にかき回されて、珍しい形のものが多いです。眩しいくらいの新緑が美しい山道でした。雑木林も雨上がりの若葉が盛りです。頂上には巨大な建築物が進んでいました。新しいレーダードームでしょうか?6月に入っているので、紫陽花も咲き始めています。ウリノキの花は、まだ開いていないようでしたが、探したら咲いている花を見つけることができました。サイハイラン、カラマツソウ、ツルアリドオシなどが見ごろです。クロアゲハ、キアゲハ、モンキアゲハ、カワトンボなどが飛んでいました。多宝山2023初夏

  • 熊本県八代市よりふるさと納税返礼品

    黒毛和牛切り落とし1.1㎏を頂きました。ちょっと、おいしいお肉を食べたかったので、たまには牛肉をもらいます。次は夏バテ防止に豚肉をチョイスしたいところです。熊本県八代市よりふるさと納税返礼品

  • ワカバグモ

    名前のとおり、若葉色のクモ。カメラを近づけると威嚇してきます。ワカバグモ

  • 桑の実が色づいてきました。

    まだ、小さいですね。もう少し大きくなって黒くなったら収穫できるでしょう。桑の実が色づいてきました。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、むぎわら日記さんをフォローしませんか?

ハンドル名
むぎわら日記さん
ブログタイトル
むぎわら日記
フォロー
むぎわら日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用