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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • 赤く輝くユキツバキの新葉

    ユキツバキの新葉が赤く艶やかに輝いていました。だんだん、黄色っぽくなり、やがて深緑色になります。春の逆紅葉。赤く輝くユキツバキの新葉

  • 『人はどのように鉄を作ってきたか』永田和宏(ブルーバックス)

    アニメ『鬼滅の刃』の刀鍛治編をより楽しもうと、鍛冶屋の歴史を読んでおこうと思い立ちました。この本は、ムズカシイ過ぎて半分も理解できませんでしたが、それでも製鉄の魅力について知ることができました。工学の知識がないので、上げられる数字の多い少ないが感覚的に解らないことが難しく感じる原因だと思います。化学的な記述は、学生の頃、興味を持って学んでいたのですーっと頭に入ってきました。この本を読むには、工学と化学の知識が必要だと感じました。それでも、解らないところを流し読みできる読書技術(?)を持っていれば楽しむことができます。製鉄の面白さは、鉄に含まれる炭素の量で性質が変わることです。溶解温度から硬い柔らかいまで調節することが可能です。また、錆びる鉄と何百年も錆びない鉄の違いや、それを生み出す人間の工夫の積み重ねが...『人はどのように鉄を作ってきたか』永田和宏(ブルーバックス)

  • 雷山202爛漫爛漫

    新潟県五泉市にある雷山(いかづちやま)に登りました。永谷寺の駐車場から林道を行くと登山者用駐車場があります。いろいろなコースがあるようですが、なんとなく北尾根コースを選択しました。登り口にショウジョウバカマ(花は終わっています)が植えられていて整備が整っているように感じたからです。途中にはクマよけの鐘(炊飯器の釜)が取り付けられているところがたくさんありました。この辺の集落はよくクマの出現で新聞を賑わせています。変わった形の木に名前をつけていたりいろいろ登山者サービスがうれしいです。がんばっていますね。頂上は広くて、日陰も多くゆっくり休めます。展望もよくて、山だらけという感じです。帰りは、オボト石コースから降りました。オボト石とは何か?まあるい石でした。謂れはありましたが、なかなか面白い言い伝えです。花は...雷山202爛漫爛漫

  • クサイチゴの花

    野イチゴの花の季節です。実になると美味しそうです。花弁が散っても、何かありそうな外見をしています。クサイチゴの花

  • ムラサキケマンの花が終わる

    ウスバシロチョウの食草であるムラサキケマンの花も終盤で、実になっているものも見られました。過去のブログとみると、咲き始めたくらいのタイミングになります。ウスバシロチョウは5月の下旬頃から飛び始めますが、今年は早いのでしょうか。昆虫と植物との季節のずれが気になります。ムラサキケマンの花が終わる

  • 『関東大震災』吉村昭(文春文庫)

    著者の『三陸海岸大津波』を読み終えた2年後に東日本大震災が起こったので、この本を読んだら、第二次関東大震災が起こるような気がして怖くて躊躇していたのですが、我慢しきれず読みました。評判通り、関東大震災の様子が客観的に余すところなく描かれている印象です。10万人以上の死者を出した大震災ですが、その大きな原因は火災でした。震災により水道管が寸断され消防機能が完全に麻痺し、東京は火炎地獄となりました。昼時に起きたため昼食準備の火が出火原因だと言われていますが、実は工場や学校の薬品による火災の割合が一番大きかったようです。また、多くの者が家財道具を車に乗せたり、大荷物で担いだりして避難したため道路や避難した広場において、それに火が燃え移り延焼が拡大していったという事実があります。その当時から指摘されていたとおり、...『関東大震災』吉村昭(文春文庫)

  • オッドアイみたいなホタルカズラ

    左右の目の色が違うことをオッドアイと言いますが、そんな花があります。ホタルカズラという花。なぜ、こうなるかと言うと、開いたばかりの花は紫色で、徐々に青くなっていく性質があるのです。オッドアイみたいなホタルカズラ

  • 角田山(浦浜コース)2023春爛漫

    黄砂も一区切り付き視界も良好となりました。3週間ほど山に行けなくて間が開いてしまいました。イカリソウはほとんど葉だけになり、スミレの類もかなり散ってしまっていました。フデリンドウもほとんど終わっていて、ヒトリシズカも見られませんでした。この時期は3週間で、山の様子が大きく変化してしまいます。その中で、イチリンソウはまだ見ごろでした。早くもホタルカズラも咲き始めていました。新緑が眩しいです。ヤマナシの花は満開ですね。もう、アマドコロも咲いています。頂上では移植されたと思われるシラネアオイが人気を博していました。花情報見ごろイチリンソウ、ニリンソウ、ホタルカズラ、キジムシロ、ヤマナシ、八重桜。ムラサキケマンは盛りすぎギフチョウは、まだ飛んでいますが、翅は色あせボロボロの個体が多いです。ウスバシロチョウの姿は確...角田山(浦浜コース)2023春爛漫

  • 『春マタギ』葉治 英哉(新人物文庫)

    時は江戸時代末期、場所は青森県。マタギを止め、狼撃ちになった主人公が、再びマタギとなり、廃れ行くマタギの文化を次いでいく物語です。自然と人間の関わりや、マタギの文化を余すことなく描いていきますが、他のマタギものと違うところは、めんどくさい田舎の人間関係がよく書かれているところです。先に紹介した『第二音楽室』で、めんどくさい女性の人間関係がよく描かれていると言いましたが、そのめんどくさい田舎の人間関係です。田舎に移住を考えている人(特に人間関係に疲れて移住したいと考えている人)には、読んでほしい本の一つです。『春マタギ』葉治英哉(新人物文庫)

  • キクムグラ

    クルマバの葉っぱが可愛い。小さな花をつけるアカネ科の山野草です。キクムグラ

  • ボケてで、ちょいバズ

    みんな、こういうネタ好きね~。ボケてで、ちょいバズ

  • 『博物誌』ルナール(青空文庫)

    著者が住んでいると思われる農村の風景から、鳥や家畜や昆虫、その他小動物などを取り上げ、一言二言、短文に思うがママに綴っています。とりとめもなく、ここまでとりとめがないと、返ってまとまりがあるようにも感じるくらいです。ラフなスケッチの挿絵もついていて、現在なら、スナップ写真+短文のブログでしょう。『博物誌』ルナール(青空文庫)

  • テングチョウ

    成虫越冬なので春先から見られます。天狗のような鼻が特徴。翅の先端が四角く出っ張っているところが、メカっぽくてカッコイイ。テングチョウ

  • イワカガミ

    イワカガミの花が咲いていました。葉っぱがイワウチワと似ていますが、花の形は全然違います。イワカガミ

  • 『第二音楽室』佐藤 多佳子 (文春文庫)

    少し大きな学校には、音楽室が2つあって、新しい設備が充実している音楽室と、古く設備も今一な第二音楽室があったりします。優先的に使われるのは新しい方で、少子化で児童数が少なくなると使われることが少なくなるのが第二音楽室だったりするのでしょう。この本では、学校教育の一環として行なわれる音楽のイベントの中で、半強制的に練習をさせられる児童・生徒たちが、その中で成長していくお話が書かれていました。一生懸命やったとしても、人生のほんの一時だけの音楽。第二音楽室で受ける授業のようなものです。それでも、それなりに葛藤があり、感動があり、成長するのが子供たちです。そんなところを切り取った4編の掌編が載っていました。自分は、音楽とは疎遠な家庭(オーディオ機器がない)で育ったので、こういう場所では落ちこぼれの位置にいましたが...『第二音楽室』佐藤多佳子(文春文庫)

  • タムシバ 春の白い花

    コブシやモクレンに似ています。日本海側の山によく自生していて、早春に鮮やかな白い花を咲かせます。妖精が飛び回っているように見えます。タムシバ春の白い花

  • コシノコバイモ

    「越の小貝母」新潟県に咲く小貝母の意。地味でも可愛らしい花で、見つけにくいところが好きです。今年は、たくさん見つけることができました。コシノコバイモ

  • 『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』ジャレド・ダイアモンド(草思社)

    『銃・病原菌・鉄』の著者として有名なジャレド・ダイアモンドの著作です。『銃・病原菌・鉄』が面白かったので読んでみましたが、期待外れでした。人間と動物(鳥類含む)を比べ、人間の生殖の特徴が少数派である点をいくつも上げて、自然界の淘汰圧がどのように働いたのか考察していきます。考察自体は深く、慎重で、簡単に結論を出さずにかんがえぬいていくところは、さすがダイアモンドと唸らせられました。しかし、結論が、やっぱり奇妙で、やっぱり解らない、では読者(わたし自身)は納得できなかったのでした。題名に騙された感が強いです。「性の進化の神秘」とかにすれば、納得できたような気がします。だって、なぜ進化したのか、わからないのだもの。『人間の性はなぜ奇妙に進化したのか』ジャレド・ダイアモンド(草思社)

  • イワウチワ

    春の雪解けに咲く花です。可憐な色あいです。こういう花は、2輪セットで咲いていることが多いので可愛らしいですね。イワウチワ

  • キリンHDより株主優待

    ビール35缶×4が届きました。なんとなくショボく感じてしまうのは、お酒だからでしょうね。ジュースなら4日もつのに、ビールは一晩でなくなってしまう。キリンHDより株主優待

  • 『キリの理容室』上野歩(講談社文庫)

    もう、20年以上も床屋に行って顔そりせずに、1000円カットに年3回のみ通っているわたしですので、懐かしさにかまけて読んでみました。そっか、「美容室」と「理容室」って法律上違う扱いなのね(笑)顔そりって、そんな効果もあるんだ。とか、いろいろなうんちくが解って楽しかったです。床屋っていいなぁと懐かしく感じたことは確かですが、だからと言って何千円も出して行く気にはなれないですね。上野歩さんの小説を読むのは2冊目です。漫画的な設定とストーリーで大人の読むラノベのような作風でエンターテインメントとして、B級に面白いです。しかし、ちゃんと地に足がついているというか、その業界の中で生きている人が生き生きと描かれているので、元気が出る作品です。わたしは、こういう作風は大好きですので、また彼の作品を読みたいと思います。『キリの理容室』上野歩(講談社文庫)

  • 村杉温泉 長生館に行ってきました。

    温泉だけ入りに行ってきました。桜の花びらがお湯に浮いていて、とても癒やされました。低温のラジウム温泉で、30分くらいしかお湯に浸かっていませんでしたが、何時間も浸かっていたような満足感がありました。お湯から上がった後は、キレイな庭を眺めながら、まったり読書と昼寝をしました。その後、近くの観光案内所のうららの森で、三角定食をごちそうになりました。おおきな三角形の厚揚げがメインです。栃尾の油揚げより厚みがあり、食べ応えがありました。また、動物性タンパク質がなく、精進料理みたいですが、油揚げは肉をたべたような満足感があります。すっかり、疲れが取れて良い気分になりました。村杉温泉長生館に行ってきました。

  • 雪国に咲くユキツバキとは

    ユキツバキは、ヤブツバキの変種と言われています。雪深い国に咲く野生のツバキです。ヤブツバキとの相違は、雪に埋もれるため樹形が低く小さいところと、おしべの棒の部分が黄色(ヤブツバキは白)なところです。なんだかよく解りませんが、雰囲気で使い分けることにしています。雪国に咲くユキツバキとは

  • 『川はどうしてできるのか』藤岡換太郎(ブルーバックス)

    アマゾン川やナイル川、黄河や揚子江、信濃川や玉川、近所に流れる小川まで、川のうんちくが満載です。大方は、高校くらいの地学や地理で習う内容ですが、プレートテクトニクスにより川の流れが決まっていたり、かつてあった超大陸を流れる巨大大河などは地球ならではのおもしろい発見でした。川の終点は河口ではなく、海溝だということにもなるほどと思いました。確かに川を流れている水は、海に入ると比重の関係で海面近くに拡散していきますが、流れてきた土砂は、そのまま海底に向かって流れ続け、海底を削りながら海溝の底へ沈んでいきます。海の水が無くなると、ほんとうの大河の姿が見られるのでしょう。近くを流れる川のことも詳しく書かれていましたので、散歩やドライブをしていても川のそばを通るとき、また違った感覚がわいて、人生の幅ができる書物だと思...『川はどうしてできるのか』藤岡換太郎(ブルーバックス)

  • 金色の玉が変化

    キングギドラのような色をしている玉が開きます。バラバラに伸びていきます。シダになります。金色の玉が変化

  • 1~3月の配当金

    定年退職後の不労所得として当てにしている配当金ポートフォリオ構築もあと1年となりました。今年の第1四半期の配当金が出ました。円建資産より69,848円ドル建資産より90,475円($695.96×¥130)合計160,323円1ヶ月当たり5万円の目標を余裕でクリア出来ました。なかなか買場が来ない状況ですがタイムリミットが迫って来ています。焦らず待機できるのも、個人投資家のアドバンテージと考えて、焦らず、じっくり待とうと思います。1~3月の配当金

  • 山歩き(大沢公園~大平~ろう火峰~大沢公園)

    大沢公園より少し歩くと、沢が直接道路に流れ落ちているところに登り口があります。雑木林の中を大平に向けて登っていけます。尾根は明るく、スミレ類がよく咲いています。山桜も満開で、斜面を彩っています。雪ツバキ、イワウチワなども咲いています。大平に到着。三角点や鐘、ベンチなどが設置されています。そこから峰を歩いて行くと、新津丘陵最高峰のろう火峰に着きます。いつも鬱蒼としていますが、木の葉が落ちている時期は、日当たりがよく明るい雰囲気です。ここから大沢公園に降りますが、そちらの道にも、イワウチワ、雪ツバキ、シュンランなどがよく咲いています。大沢公園でも、桜が満開でした。今年の春は早く、よく晴れるので楽しめます。山歩き(大沢公園~大平~ろう火峰~大沢公園)

  • 『遠い山なみの光 』カズオ・イシグロ(ハヤカワepi文庫)

    今更ながら、ノーベル賞作家カズオ・イシグロの本を読んでみました。カズオ・イシグロは、イギリス国籍を持つ日系人で、日本語を話せないそうです。しかし、この小説の登場人物は日本人で、日本の名前を持っています。漢字の名前になっていて訳者のこだわりが伝わってきますし、自然で読み易い名訳だと思いました。物語は、イギリスに住む主人公が、日本の長崎で暮らしていたときのことを回想することで進んでいきます。長崎が原爆の被害から復興していく昭和20年代であり、時代が大きく移り変わっていく中で揺れ動く人々の心を描いていました。不幸なことも起こるけど、そればかりではない。モーパッサンの『女の一生』を思い出しました。『遠い山なみの光』カズオ・イシグロ(ハヤカワepi文庫)

  • 多宝山2023春

    弥彦山裏参道を登ろうとしたのですが、駐車場・付近の路上駐車までもが、満車状態だったので、表に回りました。しかし、弥彦神社の桜が満開で、駐車場も混雑していたので、新潟市の最高峰である多宝山に行きました。石瀬口の駐車場はガラガラでした。はじめの杉林は、昨年の12月の大雪の影響か、倒木が多く荒れていました。石瀬峠まで登ると、普通に登れるようになりました。明るい尾根で、若葉が芽吹き始めています。下の方ではカタクリやオーレンは終わっていますが、頂上付近では、まだキレイに咲いています。頂上の気象レーダー。頂上では、キアゲハが舞っていました。サナギ越冬なので羽化したばかりなのでしょう。レーダードームのとなりに何やら建物が建設されていました。調べてみたけれど、何の建物か不明です。レーダードームの立て替えかな?シュンラン↓...多宝山2023春

  • QUOカードを3枚つかう

    インテージHDより、株主優待が届きました。クオカードでしたが、クレジットカードやスマホ決済を使っていると、けっこう貯まります。この前、コンビニで本(550円)を買うとき、たまたまクオカードを3枚使いました。はじめのカードは、19円分しか残っていませんでしたので、500の新カードをわたしました。まだ、31円分たりませんでしたので、あと1000の新カードで払いました。店員さんも慣れているようで、スムーズに買い物ができました。クオカードには利子が付かないので、どんどん使った方が良いですからね。お金がらみで、今年初めのヘビさんに出会いました。ヘビは金運によいと言われていますので、ここに載せておきます。ピカピカのシマヘビさんが雪割草といっしょにひなたぼっこしていました。QUOカードを3枚つかう

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