こんにちは。落雷抑制の松本です。個人は、税金を払い、選挙権をもって社会の決め事に参加しているのであるから、同様に、法人に対しても税金を課すばかりでなく、選挙権を与えるべきではないでしょうか?何故、企業が政党に献金するかと言えば、政治的な影響力を発揮できる場がないからです。法人が、政治に影響力を示したい場合、政党への寄付金という形で影響力を行使し、それが裏金に通じる訳で、それよりは、公明正大に選挙権を行使して政治に影響力を示すべきです。企業を運営する立場からは、政策に反映してもらいたい事は多々あります。多額の納税をしながら、それを企業として影響力を発揮する場がないのがおかしいのです。法人の権利を公に認めるには選挙権を与えるべきです。その際、納税額に応じ1000万円で1票というように納税額の大小で票数に差をつ...企業からの献金は禁止し、法人に選挙権を与える