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湯飲みの横に防水機能のない日記 https://dakkimaru.hatenablog.com/

色々壊れてて治療中。うつ病、更年期障害、甲状腺機能低下、高脂血症、無呼吸症候群、その他。

具合のよくないときに寝たまま携帯で書くために作ったブログです。

ねこんでるねこたま
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2017/10/10

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  • ねこたま酷暑日記

    こんにちは。 暑すぎる。 車で買い物に出たけれど、駐車場に歩いて行くだけで、焦げそうになった。 屋外でのウォーキングなど、虚弱な私にとっては自殺行為に等しいので、出来るだけ家の中で歩くことにした。 愛用のスマートウォッチ(Xiaomi)に計測してもらったところ、5分ほど早足で歩くと、390メートル相当のウォーキングになるようだ。消費カロリーは20Kcal。 日中、一時間に5分ほど必ず歩くようにすれば、合計で小一時間のウォーキングになる。 シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7 スマートバンド 7 日本語版 1.62インチ有機 ELディスプレイ AOD対応 14日間…

  • ねこたま酷暑日記

    こんにちは。 一昨日、東北の実家に帰省してきた。(一泊) 同行したのは末っ子一人。 長女さんも行く予定だったけど、ひどいものもらいができてしまい、今回は断念。 私も体力がほぼ皆無の状態だったけど、末っ子に荷物を持ってもらって、なんとかたどり着けた。 東北も、関東に負けないくらい暑かった。 私が住んでいた頃、仙台で35度を超えたという記憶がない。今年はやはり、気象がおかしいのだと思う。 有難いことに両親は元気で、91歳の父は私よりも体力があるようだった。父は癌を、母は再生不良性貧血を完全に克服して、現在に至る。病院での的確な治療が奏功したのは言うまでもないけれども、それ以上に、健康回復に必要不可…

  • 読書メモ・黒岩重吾「天風の彩王 藤原不比等」

    夏バテ(脱水症状)から回復したので、読みかけだった黒岩重吾「天風の彩王 藤原不比等」(講談社)を一気に読了した。 (現在、Kindle Unlimitedで読み放題利用できます) 天風の彩王(上)藤原不比等 (講談社文庫) 作者:黒岩重吾 講談社 Amazon 天風の彩王(下)藤原不比等 (講談社文庫) 作者:黒岩重吾 講談社 Amazon この小説の藤原不比等(史)は、幼少期から魔性を帯びた美形であるばかりか、天才的な頭脳で学問を極め、人の心理を見抜き操ることにも長けた、恐ろしいほど優れた人物として描かれている。 高い能力の代償でもあるのか、他者への共感力や同情心は薄く、周囲の人間を駒として…

  • ねこたま夏バテ日記

    こんにちは。 先々週の土曜日あたりから、連日の頭痛と胃痛、吐き気、食欲皆無で、すっかり参っていたのだけど、お茶ではなく、ポカリなどで補水するようにしてみたら、あっさり治った。 結局、慢性的な脱水状態だったのだろう。 エアコンを付け替えて、家の中は涼しくなっていたので、油断していた。 十日あまりも無駄に苦しんだことになる。 アホだ。(´・ω・`) 長女さんや末っ子も、胃がムカムカして気持ちが悪いと言っていたので、アイソトニックドリンクを勧めたら、やはり回復したという。 お茶などは、飲み過ぎると、返って脱水が進む場合があるそうだ。(利尿作用のためか?) 毎度ポカリなどを買いに行くのも大変なので、ポ…

  • ねこたま日記

    こんにちは。 木曜日(7月13日)に、エアコン付け替えの工事が入った。 付け替えたのは、居間と寝室のエアコン。 どちらの部屋も、エアコンのついている壁にパイプ家具が組んである。取り外さなくても工事できるという話だったんだけど、実際に作業する電気屋さんたちが確認して、「無理」と言うことになったので、急遽取り外すことに。 予定よりだいぶ長い時間がかかって、夕方、なんとか取り付け工事が終了。 エアコンの稼働する涼しい部屋で、片付け作業を始めた途端、亭主が奇声を上げたので、何かと思ったら、テレビの画面と台を繋いでいるネジが全部折れて、接続不能になっていた。 ↓うちのテレビは、十数年前にテレビ事業から撤…

  • ねこたま猛暑日記

    暑い。 現在、我が町の気温は38度。 寝室のエアコンは数年前から死亡していて、居間のエアコンも老衰状態。就寝中は小型扇風機が命綱の暮らしだった。 幼少時にエアコンなどなかった昭和の生まれでも、今年は流石に無理だと判断して、エアコンの買い替えを決意(私より我慢強い亭主を説得した)。 明日、付け替えの工事が入る。 そのために、部屋を片付けているのだけど、気がついたら身体が動きにくくなっていて、ヤバいと思って水分をとり、身体を冷やした。 いまはエアコンの生きている末っ子の部屋に避難中。 片付け進んでないけど、命に関わるので無理しないことにする。 (´・ω・`)

  • ねこたま日記

    こんにちは。 連日暑い。 先週からずっと家の整理整頓をしている。 今日は本と衣類をかなり処分した。 本はブックオフに。衣類はリサイクルに。 長女さんと末っ子が手伝ってくれるので、だいぶ捗った。 (_ _).。o○ お友達に勧められて、中国が舞台のSF小説を読み始めたら、ずっぽりハマってしまった。 劉慈欣「三体」早川書房 物語は、文化大革命での研究者粛正の悲劇という、SFの要素の見えない歴史的な出来事の叙述から始まる。 ストーリーがどこに向かうのか分からないまま、鮮烈な描写に引き込まれて読み進めていると、いきなり文革での喪失を克服してIT大国となった現代中国に放り込まれ、主人公の汪淼という学者の…

  • 和歌メモ(彦星の撒き散らした水滴)

    今回は、万葉集の七夕の雨の歌。 この夕降り来る雨は彦星のはや漕ぐ船の櫂の散りかも (このゆうべ ふりくるあめは ひこぼしの はやこぐふねの かいのちりかも) ( 万葉集 巻十 2052) 万葉集の時代の人々は、織姫と彦星の遠距離恋愛の物語が大好きだったらしく、巻十の「秋の雑歌」に、七夕関連の歌が百首近くも掲載されている。 七夕伝説は、中国から輸入された物語で、初出は南北朝時代に編纂された『文選』という詩文集であるようだ。(Wikipediaの「七夕」の記事による) 『文選』は、奈良時代の教養人にとっては必読の書だったので、貴族たちにとって、七夕伝説は周知の物語だったはずで、それを題材とした和歌…

  • 呼ばれた。

    朝、うとうとしていたら、息子(25歳・重度の知的障害を伴う自閉症)がやってきて、 「おっかあ、おっかあ」 としきりに呼びかけてきた。 どうやら起こしに来たらしいのだけど、なかなか意識が覚醒せずに、「あともうすこしー」なんて言っていたのだけど…… あることに気づいた途端、一気に目が覚めた。 生後25年6か月目にして、初めて息子に呼ばれている!!!! いままで、「おかあさん」という単語を口にすることはあっても、息子はそれを呼びかけに使おうとはしなかった。 今日は、いい日だ。

  • ねこたま日記

    こんにちは。 昨日の夜、Twitterを開いてみたら、イーロン・マスクが炎上していた。 流れてくるのが罵詈雑言ばかりなので、いよいよTwitter終了かしらと思ったら、「たられば」さんという方が、きれいにまとめて下さっていて、事情が知れた。 https://twitter.com/tarareba722/status/1675354592207585280?s=46&t=fqJFNfD49HT39-kWoxe4kg Twitterの閲覧制限のために困っておられた方々には申し訳ないけれども(お仕事で使っておられる方も多いことは知っている)、ちょっとだけ笑ってしまった。 とくに、この箇所。 わたし…

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