フェリーで大分県へ。竹田津港に到着した私達は山越えのルートを選択し、鉄輪方面を目指す事にしました。 竹田津港があるのは国東半島。ここから別府や鉄輪に行くには、車で1時間くらいかかります。ルートはおよそ、3パターン。 港を出て右折するか、左折するか。豊後高田に抜けるものと、大分空港に抜けるもの、そしてその中間を抜ける、山越えのルートがあります。
キャンプ歴30年、車中泊歴27年の旅好き40代が綴る、旅紀行。実際の体験から、便利なアウトドアグッス、車中泊グッズの紹介もしています。(各地のグルメネタも)
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1件〜30件
とある週末の朝。自宅でちょっとしたカフェ気分を楽しんでみる事にしました。 カフェ気分といっても特別な事をする訳ではなくて。いつもとは少しだけ違った朝食を作り、少しだけ違った場所で食べるというもの。 たったこれだけで、自宅に居ながらして「カフェ気分」が楽しめます。 まず用意した食材は、ドイツ出張の際に購入していたスープの素。
ステイホーム中は、テイクアウトを利用する機会が結構ありましたね。居酒屋さんのテイクアウトや、定食屋さんのテイクアウトなど。 なかでも美味しくて印象に残っているのは、広島は廿日市にある居酒屋さん、「四季彩酒膳 げんや」のテイクアウト。 お気に入りの居酒屋さんで、カミさんとも行った事があるところ。外出自粛期間中、テイクアウトを始めた事をFacebookで知り、利用してみる事にしました。
1月下旬の「野呂山キャンプ場」。標高が高い所だけに、外はさすがに冷えましたね。 正確な気温を測ったわけではないですが、吐く息が白くて。外を歩くと、足元からは「バリバリ」という音が。 この音の正体は何なのかと、朝の散歩中に地面をよく見てみると。 なんと! 土が凍って氷柱のようなものが出来ているではないですか!
冬の「野呂山キャンプ場」で車中泊キャンプ。焚き火や炭火焼きを楽しんだものの、日暮れと共に冷え込んできましたので、場所をキャンピングカーの車内へと移す事にしました。 テントを張らなくとも、暖が取れるキャンピングカー。その安心感は計り知れないものがありますね。 電源完備のキャンプ場であれば、車内はさながら小さなお部屋。コタツだって使えますし、テレビだってバッテリー残量を気にせずに観る事ができます。
今年1月の事。「とんど焼きキャンプ」と名して、「野呂山キャンプ場」に車中泊キャンプに行ってきました。 冬季は特別料金になっている「野呂山キャンプ場」。オートサイトが通常は一泊が3,700円のところ、2,200円と割安になっています。 このお値段でAC電源まで使えるのですから、お得ですよね。まさに、キャンピングカーでの車中泊キャンプにはもってこい。
本日から「お出かけ記事」を解禁します。 外出自粛に伴い、「お出かけ記事」を綴るのを控えていましたけど。徐々にではありますが、元に戻していかなくてはなりません。 まだまだ「おうちキャンプ」のネタは山ほど控えておりますが、そればかり綴っていると飽きてしまうので、間に入れながら綴っていく事にします。
どこにも行かない週末のお昼。ガーデンルームにホットプレートを置き、「お好み焼き」作りを楽しむ事にしました。 以前は週に1回くらいのペースで楽しんでいた「お好み焼き」作り。ですが、最近はなかなか作る時間がなくて、作れていません。 でも、外出せずに時間がたっぷりとできた週末。久々に「お好み焼きでも作ろうか?」となった次第です。
ステイホーム中は、朝食で「貝汁」を作る事が多かったですね。 アサリが旬だった事に加え、スーパーでは比較的安価に入手する事ができたからです。 外出自粛の中で、唯一の楽しみだったのはスーパーでの買い物。買い物は週に一回程度で、その際には必ずと言っていいほどアサリを買っていたような気がします。 アサリを買っては、「貝汁」に。
夕食後はそのまま、ガーデンルームでまったりと。ワイン片手に、優雅な時間を愉しみました(笑) ワインクーラーがあると、それだけで気分が上がるのがナイス。冷えたワインにすぐ手が届く利便性も、良いですね。 ステイホーム中は、ワインを飲む機会が激増。それもこれも、ワインクーラーのお陰と言っても過言ではありません。
まだまだ続いている「自宅シリーズ」。昼食に焼き鳥を楽しんだ後はキャンピングカーで昼寝。その後活動を再開し、夜の部へと移っていきました。 ちなみに、ブログには今まで書いていませんけど。ステイホーム中は、家の片付けや清掃にもかなり力を入れていました。 まあ、食べるか飲む事くらいしか、やる事はないですからね。たっぷりと空いた時間は、片付けなどに充てるのが一番です。
自宅の駐車場に駐めたキャンピングカー「ウォーク2」と、庭を行き来してオートキャンプ場気分。 ステイホーム期間中は自分たちなりに、楽しさを模索しながら日々過ごしていました。 この期間中に改めて知る事ができたのが、「自宅最強説」。よくよく考えてみると、「ここでも十分楽しめるじゃん」と思ってきます。
昔からの趣味の一つに、「作曲」というのがあります。最近は忙しくてなかなかできていないので、正確に言うと「過去の趣味」なのですけどね。 ステイホームで時間が豊富にできた4月。久々にシンセサイザーを取り出し、その作曲をもう一度楽しんでみる事にしました。 しかし、シンセサイザーを置いたり音響機材を置いたりなど、それなりのスペースが必要。
コロナ禍で外出自粛中、自宅で料理をする機会がすごく増えました。週に1回のペースで、自家製のチャーシューを作ったりとか。 何となく感覚で、色々なものを作っています。料理とはいえませんが、ラーメンなんかは得意中の得意。 自家製のチャーシューを使って、メンマもカミさんの自家製。さすがに自家製麺とはいきませんが、結構美味しくて気に入っています。
味の素の冷凍ギョーザ。美味しいですよね。 油や水が不要で、誰にでも美味しく焼ける。今までこんなに簡単に、そして美味しく焼ける冷凍ギョーザはなかったと思います。 その味の素の冷凍ギョーザを、「おうちキャンプ」で焼いてみる事にしました。 場所は、キッチンではなくてガーデンルーム。
外出自粛という事もあり、キャンピングカーの「ウォーク2」は4月の初旬から自宅待機。車旅に出ることなく、自宅の駐車場でただただ、駐まり続けていました。 日常の足として、買い物などで使う事もできるけれど。買い物であれば、通勤で使っている軽自動車の「N-VAN」の方が適任。 むしろキャンピングカーは、「自宅の離れ」として使った方が、そのポテンシャルを大きく引き出す事ができますね。
自宅リビングの横にある、ガーデンルームを大清掃。パネルをフルオープンして水洗いし、床となるウッドデッキも水洗いしました。 あとは乾くのを待つだけ。ちょうど天気の良い日だったので、午前中に丸洗いした後、昼までには乾燥して使える状態にまでなりました。 これで「おうちキャンプ」の準備はバッチリ。椅子を元通りに戻し、タープとなるサイドパネルを張り出せば会場の完成です。
まだまだ綴っていない旅の記事もあるけれど。コロナ禍で外出自粛の今。旅記事を書くのは後回しにして、外出自粛中にどんな事を楽しんでいたのか? という事を、先に書きたいと思います。 外出自粛なので、主に自宅での話とはなりますけれど。しばらくお付き合い頂ければ幸いです。 という事で、第一弾は4月11日の事。長引くであろう外出自粛を睨んで、先ずはガーデンルームの掃除にとりかかる事にしました。
長々というか、ダラダラと綴ってきた大分県への車旅。昼食でパーキングエリアに立ち寄った今回の記事が、最終回となります。 立ち寄ったパーキングエリアは、「王司パーキングエリア(上り線)」というところ。食事で立ち寄るのは、おそらく初めてです。 どちらかというと、小さな部類に入るパーキングエリア。ですが、得てしてそういったところの方が食事が美味しいのですから、不思議です。
朝食バイキングと温泉を満喫した後は、宿泊したホテルを出発。道の駅めぐり等を楽しみながら、自宅を目指す事をしました。 先ず最初に立ち寄ったのは、「まほろば菟狭(うさ)物産館」というところ。道の駅ではありませんが、道の駅以上に地元食材が豊富に揃っているところです。 鮮魚を始め、加工品も充実。とりわけ、惣菜類の充実ぶりは素晴らしいものがありますね。
Joyfullで朝食バイキング!安心院温泉センターで朝風呂も
「HOTEL AZ 大分安心院店」に宿泊した翌朝。朝食は朝早くから、併設のファミリーレストラン「Joyfull 安心院店」で頂きました。 宿泊者は誰でも、「朝食バイキング」を無料で利用する事が可能、利用時間は6:00~10:00となっています。 もちろん、宿泊者ではなくても料金を別途支払う事で、朝食バイキングの利用は可能。
「HOTEL AZ 大分安心院店」に宿泊。車旅ですが敢えて、車中泊ではなくてホテル泊を選択しました。 ホテルに泊まる楽しみは、好きな時間にお風呂に入れるところ。お風呂好きの私にとって、これはかなりのウェイトを占めます。 もちろん、何度でも日帰り入浴が可能なRVパークや湯YOUパークでも似たような事が楽しめますけど。ホテルは、トイレの心配をしなくても良いのが一番ですね。
大分県への車旅。一泊目はキャンピングカーによる車中泊でしたが、2拍目はホテルへの宿泊を計画していました。 事前に予約していたホテルは、「HOTEL AZ 大分安心院店」というところ。名前から想像できます通り、「安心院」という場所にあるホテルです。 「安心院」と書いて「あじむ」と読みます。思わず、「あじいん」と読んでしまいそうですね。
鉄輪周辺で温泉と食事を楽しんだ後は、お買い物をするべく別府駅前へ。車はそのすぐ近くにあります、コインパーキングに駐めました。 パーキングの名前は、「トラストパーク別府駅前」。広い敷地で駐車可能台数が多く、高さ制限が無いのでキャンピングカーも駐められます。 以前から別府駅前を訪れる度、この駐車場は何かと便利が良さそうなだあ、と思っていたんですよね。
大分県への車旅。「ひょうたん温泉」で極上の温泉を満喫した後は、近場で昼食を。「想夫恋」というお店で、焼きそばを頂く事にしました。 「想夫恋」は、「元祖日田焼きそば」のお店として知られているところ。日田焼きそばの特徴は、パリッと硬く焼き上げられた麺にあります。 以前、別のお店で「日田焼きそば」は頂いた事があるけれど。元祖と言われる「想夫恋」で頂くのは今回が初めて。楽しみにしていました。
ファミリーレストランの「Joyfull」でゆったりとした朝食を楽しんだ後は。温泉入浴を楽しむ為、「ひょうたん温泉」へ。 今回の旅の最大の目的と言ってもいいくらい、こちらの温泉でのんびりとする事を楽しみにしていました。 過去に何度か訪れた事があって、施設の造りとか、広さとか。泉質も含めて全てがお気に入り。
※この記事は、2020/01/12に車旅に出かけた時のものです。 「別府湾サービスエリア」で車中泊をした翌朝。「別府IC」から一般道に下り、ファミリーレストランの「Joyfull」へと向かいました。 目的はもちろん、朝食を頂く為。どこのファミレスもそうですが、「Joyfull」のモーニングサービスはリーズナブルで、結構美味しいからです。 一時期、毎週末のように近所の「Joyfull」に通っていたほ
別府湾サービスエリアで車中泊。キャンピングカーに備え付けのFFヒーターは、抜群の威力を発揮してくれました。 暖冬とはいえ、まだ寒い1月。車中泊をするにはかなり厳しい季節と言わざるを得ないのですが、FFヒーターがあると話は変わってきますね。 エンジンを停止していても、まるで自宅に居るかのような暖か空間。それをいとも簡単に実現してくれるのが、FFヒーターなのであります。
ご無沙汰しています。約10日ぶりのブログ更新となります。少しだけですが、近況をご報告させて頂きたいと思います。 まず私達の状態はといいますと、健康です。今のところ感染する事なく、日々暮らしております。 ただ、生活は激変しました。相変わらず職場へは車で通勤しているのですが、職場ではマスク必須。入室時のアルコール消毒も必須となっています。
大分県への車旅(1月初旬のお話です)。キャンピングカーでの車中泊は「別府湾サービスエリア(下り)」で、と考えていました。 初日に鉄輪温泉を楽しみ、翌日も引き続き鉄輪温泉へ。となると、車中泊をするならば、その近隣の「別府湾サービスエリア(下り)」が最適となるわけです。
鉄輪温泉の公衆浴場で入浴を楽しんだ後は、お気に入りの「鉄輪 とり若」へ。大好きな「からあげ」を買いに行く事にしました。 数ある唐揚げ店の中でも、こちらのお店が大のお気に入り。自宅の近くにあれば、毎週でも通っていると思います。 実は今回の車旅。鉄輪の温泉に浸かるのと同じくらい、「鉄輪 とり若」の「からあげ」を頂く事を楽しみにしていたのです。
フェリーで大分県へ。竹田津港に到着した私達は山越えのルートを選択し、鉄輪方面を目指す事にしました。 竹田津港があるのは国東半島。ここから別府や鉄輪に行くには、車で1時間くらいかかります。ルートはおよそ、3パターン。 港を出て右折するか、左折するか。豊後高田に抜けるものと、大分空港に抜けるもの、そしてその中間を抜ける、山越えのルートがあります。
キャンピングカーの「ウォーク2」で車旅。山口県から「スオーナダフェリー」を利用し、大分県へと渡りました。 全て陸路(高速道路など)で行くよりも、自分で車を運転をする時間が軽減される分、遥かに楽でしたね。 航走運賃はかかりますが、その間の高速道路料金やガソリン代は不要。少し割高にはなるものの、楽なのに加えてエコにもなります。
今年最初の3連休。1月11日から3日間かけて、九州は大分県に車旅に出かけてきました。 前乗り車中泊はしなくて、出発は当日の午前中。お昼過ぎのフェリーに乗り、大分県まで行くように計画を立てていました。 利用したフェリーは、山口県の徳山港と大分県の竹田津港を結ぶ「スオーナダフェリー」。もちろん、予約を入れての利用です。
ホテルで朝食付きのプラン。バイキング等があると、なんだか得した気分というか、ワクワクしてきますよね。 今回宿泊した「ホテル福岡サンパレス&ホール」。もちろん、朝食付きのプランにて予約を入れていました。(1月4日の事です) 朝起きてシャワーを浴びたら、身だしなみを整えて朝食会場へ。既に何名かのお客さんが、食事をされている最中でした。
「ホテル福岡サンパレス&ホール」に宿泊。ホールでASKAさんのコンサートを楽しんだ後はホテルに戻り、夕食を頂く事にしました。 ホテルの上層階には「博多料理 銀河」というレストランがあって。事前に予約が可能。「コンサートの後はこちらで夕食を」と、公式HP上からネット予約をしていました。
キャンピングカーの「ウォーク2」で福岡へ。現地での宿泊手段として、ホテルのツインルームを予約していました。 せっかくキャンピングカーで行くというのに、何故にホテル? という理由はというと。 コンサート会場とホテルが一緒だったから。コンサートが終わったらそのまま、ホテルで宿泊するというのが一番快適ですからね。 これにはさすがにキャンピングカーも敵わないでしょう。無理に車中泊をするよりもホテル泊の方が
新年早々の事。1月3日にASKAさんのコンサートが福岡であるという事で、キャンピングカーの「ウォーク2」に乗って行ってきました。 カミさんはASKAさんの大ファン。私も嫌いではありません。なので、余程のことが無い限り一緒に行くようにしています。 自宅のある広島から福岡までは、少し距離が離れているので宿泊も込みで。ホテルを事前に予約していました。
今回のシリーズ記事、「鉄骨テントで楽しむ!レトロ風な車中泊キャンプ」に沢山のアクセスを頂き、誠にありがとうございます。 久々にやる気(笑)を出して綴る事ができました。 「Google砲」による恩恵もあり、PV数は大幅に増加。 特に、「周りがざわつく?「昭和のテント」でレトロなキャンプ!」には多くのアクセスを頂き、今現在として19,668件のビューを記録しています。
「江の川カヌー公園さくぎ」で車中泊キャンプ。寒い時期でしたが、テントキャンプの方が密集しているキャンプ場ですので、FFヒーターは作動させませんでした。 エンジンのアイドリングに比べて静かなFFヒーターとはいえ、動作音はします。特に静かなキャンプ場で動かすと、他のキャンパーの方に迷惑になりますね。
鉄骨テントをシェルター化させ、その中でヌクヌクとキャンプ。夕食はダッチオーブンを使い、ブイヤベースでも?と考えていました。 私達の住んでいる地域、広島では、バイキングの西村さんが出演されている「西村キャンプ場」というテレビ番組があります。
この日、車中泊キャンプに選んだ場所は。広島県は三次市にあります、「江の川カヌー公園さくぎ」のキャンプ場です。 オートキャンプ場にはAC電源が標準で付いていて、一泊の料金はコミコミで税込み2,030円。オートキャンプ場としては激安の部類に入るのではないでしょうか。
昨年末、キャンピングカーの「ウォーク2」に鉄骨テントを載せ、広島県の県北方面に車中泊キャンプへと出かけてきました。 鉄骨テントの載せていくのに、なぜ車中泊かというと。鉄骨テントはシェルターとして使うから。寝るのは快適な、キャンピングカーの車内です。 という事で、午前中のうちに通院を済ませたら、キャンプ道具を積載して自宅を出発。途中、飲食店で昼食をとってから、キャンプ場へと向かう事にしました。
表題の通り、っていう訳ではないのですけど。自宅の庭でもキャンプもどきが楽しめるようにと、小型のワンタッチタープを購入しました(自粛要請前、2月初旬のお話です)。 2m角のサイズで、庭キャンにはもってこいの大きさ。既に3m角のサイズは持っていましたが、現在の庭のレイアウトでは入りきらないので、新たに買い増した次第です。
何度も同じネタですみません。私達の大好きなホテル、「ホテル法華クラブ広島」に宿泊して朝食バイキングを楽しんできたので、記事にしておきます。 現在はご存知の通り、新型コロナウイルスの影響でバイキングはどこのホテルでも自粛しているみたいですけど。私達が行った昨年末は、絶賛営業中でありました。(現在はわかりません)
昨年末の事になります。「忘年会」と称し、カミさんと二人で広島市内の居酒屋「炉ばた 焔仁 ーEnjinー」に予約して行ってきました。 予約は「ホットペッパーグルメ」から。いつでもオンラインで予約ができるので楽ですね。「即予約」のものであれば、そのまま行けば良いので特に楽ちんです。
キャンピングカー「ウォーク2」の車内で朝食。キャンプ場での車中泊キャンプでも、冬場はこれに限りますね。 ウォーク2の車内には独自にコタツをセッティングしているので、まるで自宅に居るかのように快適。サイズは60cmn角とコンパクトなので、車内を圧迫しません。 窓際ギリギリに寄せて、二人でL字型になって座るとジャストサイズ。その気になれば二人とも、こたつに足を入れたまま寝転がる事だってできます。
「備北オートビレッジ」で車中泊キャンプ。朝食はいつものように、キャンピングカーの車内で頂く事にしました。 暖かい時期以外での車中泊キャンプ。「朝食の場は車内で」という事が多くなっていますね。 理由は簡単。車内の方が暖かいから。でもそれだけではありません。車内の方が、何と言っても準備が簡単だからです。
サイドオーニングの下で暫し寛いだ後は。夕食の準備が整ったキャンピングカーの車内へ。準備はカミさんがしてくれていました。 この日の夕食は「しゃぶしゃぶ」。サイドオーニングの下で食べるよりも、暖かいこたつの元で食べる方が向いていますね。 車内で鍋料理等をすると結露が心配されますが、網戸等で対処をすれば影響は最小限。それよりも、車内へのニオイ移りの方が気になるかもしれません。
備北イルミを楽しんだ後は、自分たちのキャンピングカーが待つ「備北オートビレッジ」へ。キャンプの続きを愉しむ事にしました。 車中泊キャンプなのでテントは無し。サイドオーニングを広げてタープを連結しただけのシンプルなサイト構成です。 けれども、雰囲気は大切に。ガーデニング用の「ローボルト ストリングパーティーライト」をサイドオーニングに巡らせ、カフェの雰囲気に仕立てました。
「国営備北丘陵公園」で毎年開催されている「ウィンターイルミネーション」を観る為に、「備北オートビレッジ」へ。 明るいうちにキャンプ場にチェックインし、暗くなってから園内でイルミネーションを楽しむ!というプランで行ってきました。 イルミネーションの時間になるまでは、キャンプ場に駐めたキャンピングカーの車内でダラダラ。キャンプ場なのに終始車内に居たのは、ここだけの秘密です(笑)
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