ハイエースキャンピングカー、N-VAN、フリードスパイクで愉しむ車中泊キャンプ。宿に泊まる旅も
キャンプ歴30年、車中泊歴27年の旅好き40代が綴る、旅紀行。実際の体験から、便利なアウトドアグッス、車中泊グッズの紹介もしています。(各地のグルメネタも)
今年1月の事。「とんど焼きキャンプ」と名して、「野呂山キャンプ場」に車中泊キャンプに行ってきました。 冬季は特別料金になっている「野呂山キャンプ場」。オートサイトが通常は一泊が3,700円のところ、2,200円と割安になっています。 このお値段でAC電源まで使えるのですから、お得ですよね。まさに、キャンピングカーでの車中泊キャンプにはもってこい。
本日から「お出かけ記事」を解禁します。 外出自粛に伴い、「お出かけ記事」を綴るのを控えていましたけど。徐々にではありますが、元に戻していかなくてはなりません。 まだまだ「おうちキャンプ」のネタは山ほど控えておりますが、そればかり綴っていると飽きてしまうので、間に入れながら綴っていく事にします。
どこにも行かない週末のお昼。ガーデンルームにホットプレートを置き、「お好み焼き」作りを楽しむ事にしました。 以前は週に1回くらいのペースで楽しんでいた「お好み焼き」作り。ですが、最近はなかなか作る時間がなくて、作れていません。 でも、外出せずに時間がたっぷりとできた週末。久々に「お好み焼きでも作ろうか?」となった次第です。
ステイホーム中は、朝食で「貝汁」を作る事が多かったですね。 アサリが旬だった事に加え、スーパーでは比較的安価に入手する事ができたからです。 外出自粛の中で、唯一の楽しみだったのはスーパーでの買い物。買い物は週に一回程度で、その際には必ずと言っていいほどアサリを買っていたような気がします。 アサリを買っては、「貝汁」に。
夕食後はそのまま、ガーデンルームでまったりと。ワイン片手に、優雅な時間を愉しみました(笑) ワインクーラーがあると、それだけで気分が上がるのがナイス。冷えたワインにすぐ手が届く利便性も、良いですね。 ステイホーム中は、ワインを飲む機会が激増。それもこれも、ワインクーラーのお陰と言っても過言ではありません。
まだまだ続いている「自宅シリーズ」。昼食に焼き鳥を楽しんだ後はキャンピングカーで昼寝。その後活動を再開し、夜の部へと移っていきました。 ちなみに、ブログには今まで書いていませんけど。ステイホーム中は、家の片付けや清掃にもかなり力を入れていました。 まあ、食べるか飲む事くらいしか、やる事はないですからね。たっぷりと空いた時間は、片付けなどに充てるのが一番です。
自宅の駐車場に駐めたキャンピングカー「ウォーク2」と、庭を行き来してオートキャンプ場気分。 ステイホーム期間中は自分たちなりに、楽しさを模索しながら日々過ごしていました。 この期間中に改めて知る事ができたのが、「自宅最強説」。よくよく考えてみると、「ここでも十分楽しめるじゃん」と思ってきます。
昔からの趣味の一つに、「作曲」というのがあります。最近は忙しくてなかなかできていないので、正確に言うと「過去の趣味」なのですけどね。 ステイホームで時間が豊富にできた4月。久々にシンセサイザーを取り出し、その作曲をもう一度楽しんでみる事にしました。 しかし、シンセサイザーを置いたり音響機材を置いたりなど、それなりのスペースが必要。
コロナ禍で外出自粛中、自宅で料理をする機会がすごく増えました。週に1回のペースで、自家製のチャーシューを作ったりとか。 何となく感覚で、色々なものを作っています。料理とはいえませんが、ラーメンなんかは得意中の得意。 自家製のチャーシューを使って、メンマもカミさんの自家製。さすがに自家製麺とはいきませんが、結構美味しくて気に入っています。
味の素の冷凍ギョーザ。美味しいですよね。 油や水が不要で、誰にでも美味しく焼ける。今までこんなに簡単に、そして美味しく焼ける冷凍ギョーザはなかったと思います。 その味の素の冷凍ギョーザを、「おうちキャンプ」で焼いてみる事にしました。 場所は、キッチンではなくてガーデンルーム。
外出自粛という事もあり、キャンピングカーの「ウォーク2」は4月の初旬から自宅待機。車旅に出ることなく、自宅の駐車場でただただ、駐まり続けていました。 日常の足として、買い物などで使う事もできるけれど。買い物であれば、通勤で使っている軽自動車の「N-VAN」の方が適任。 むしろキャンピングカーは、「自宅の離れ」として使った方が、そのポテンシャルを大きく引き出す事ができますね。
自宅リビングの横にある、ガーデンルームを大清掃。パネルをフルオープンして水洗いし、床となるウッドデッキも水洗いしました。 あとは乾くのを待つだけ。ちょうど天気の良い日だったので、午前中に丸洗いした後、昼までには乾燥して使える状態にまでなりました。 これで「おうちキャンプ」の準備はバッチリ。椅子を元通りに戻し、タープとなるサイドパネルを張り出せば会場の完成です。
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