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2017/09/09

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  • 10年後を見据えた転職時期。

    抗えない加齢 40過ぎて思うこと、 月日の流れのはやさ、 そして体力的衰え。 20代の過ぎゆく10年の速さと 30代の10年とはちがう。 きっと、40代のそれ、50代のそれは きっと体感的にはもっと早いんじゃないかと思う。 そして加齢には抗えない 精神的、体力的な衰え。 20代の時には無限に思えた体力。 30代もまだまだ脂がのったお年頃。 でも、40過ぎると体力的な衰えを実感する。 子育ての疲労具合しかり、 平日の仕事と育児と家事の疲れしかり。 そして睡眠を削って頑張ろうものなら 一発アウトな現実。 人生で一番若い今だからこそ 自然の摂理ではあるけれど 加齢とともにこれからの40代、50代が…

  • 【学び】異文化の気づき。

    手話を学ぶことはろう文化をまなぶこと 手話が楽しい。 純粋に新しいことを吸収する刺激と これまでの自分の世界や価値観ではみえなかった 異文化への気付きと学び。 ろう文化を知ることによって 自分の視野の狭さを知り ろう文化への理解と学びを深める きっかけをもらっている。 ろう者といっても その背景や状況はさまざま。 中途失聴の場合もあるし 先天性の場合もある。 またどのような口話教育を受けてきたかで 健聴者とのコミュニケーションの とり方も異なる。 ろう学校のことを知る機会もあり、 ろう者が口話教育のなかで 健聴者の社会で生きていくために 発話を訓練し、その厳しさを聞き、 多様性のあり方を考える…

  • 先のよめない時代の視点。

    コロナ禍でのリストラ 個人的にANAの業績悪化に伴うリストラ策に目が離せません。 固定費削減のための機材売却、 路線集約といったリストラ策につづき、 人件費の給与3割カット、賞与カット、 希望退職募集に加え、 さらにトヨタに社員を出向打診という 衝撃的なニュースが立て続けにでています。 www.nikkei.com www.nikkei.com 背に腹はかえられぬ、聖域なしのリストラ。 1年前にこんな状況がくるなんて 想像さえしていなかったこと。 つまり、時代の先は読めない。 10年後の視点、そして視野と視座 自分のキャリア人生もしかり、 そんな時代をこれから生き抜く こどもたちに仕事に対す…

  • 前向きな転職。

    キャリアをみすえた転職 一時、辞めたい=転職という 考えがよぎっていたが、 いま、改めて考えると 今の仕事はやっぱり好きだし 続けたいという気持ちが強くなっている。 4月に異動して専門職としては まだまだこれから。 スキルを磨いて学びを深めて、 キャリアを積んでいきたいという 前向きな気持ちが芽生えている。 だから、「辞めたい」という気持ちは 消えたのだが、 キャリアを積むための転職という 思いはよぎる。 いわば「前向きな転職」。 今の仕事が嫌だから転職したい ということではなく、 自分のキャリアップのために さまざまな分野でスキルを 磨くべきではないかという 前向きな転職。 新卒でいまの会社…

  • 親の老い。

    親の老いは現実に 親が老いていくのを実感するのは 辛いところがある。 まだまだ元気と思いたい気持ちと やっぱりもう年だよねと 認めざるを得ない老い。 実父はすでに他界しており 実家には母ひとり。 実母は現役で仕事をしてますが、 負担のない短時間のパート。 普段は悠々自適な生活ではありますが、 60代後半、徐々に加齢には 抗えない年代に。 身体も元気だし、東へ西へ旅行も行くし、 元気なことは元気だけれど、 やっぱり10年前を知っている 娘の立場からしたら老いは隠せない。 忘れっぽさが目立ってきた 60代後半の母に もしや認知症の初期症状? なんて疑ったり、 いやいやただ単に加齢の忘れっぽさなの…

  • 転職サイトに登録してみたら。

    自分の芝生は青かった ちょっと仕事にやさぐれていた時期があり、 辞めたいというよりも いまからでも転職できるかなという 軽い興味本位もあって 転職サイトに応募してみました。 大手転職エージェントや 資格をいかした専門職に 強いエージェントなどに登録。 外資系という目からうろこの選択肢も あると知って、 でも一歩踏み出せず いまの業種で資格やキャリアを いかせるところにしぼってみた。 結果、登録してすぐ、 なんか聞いたこともないところから 「○○区の物件についてご興味ありませんか?」 という怪しいかなーり怪しい 営業電話が携帯にかかってきて、 これは個人情報を 流出させちゃったんじゃないか と…

  • 【手話】学び、一歩一歩。

    手話の学び 「学び」は、「学ばないと」と思っていると まったくモチベーションがあがりませんが、 「学びたい」にかわると一気に モチベーションがあがる。 いまの私はもっともっと手話を「学びたい」。 備忘録です。 手話の自分なりの学び方を キロクしておこうと思います。 基本的には自治体で行われている 週1回2時間の中級の手話クラスに 通っています。 健聴の先生と聾の先生が ペアでなって教えてくれます。 最初、7人ではじまったクラスですが、 気づけば、はや3ヶ月。 ひとり脱落しふたり脱落し、 今は、4〜5人のクラスメイトとともに 同じ目標に向かって学んでいます。 3ヶ月前と比べたら随分と 上達した…

  • 震えて涙しました。

    さいのかわら www.youtube.com 感度の高い方ならば すでにご存知の方も多いと思いますが、 こちらの動画がじわじわと話題になり ニュースでも取り上げられる頃に、 感度の低い私は知りました。 世の不条理と理不尽にアートという自己表現で ディスる才能と勇気、知的な才能と揺るぎない信念。 もう私の拙い言語力では伝わらないけれど、 知らない方にはぜひ一度みてほしい。 医大の入試で女子差別が行われていた というニュースはまだ記憶に新しいですが、 「ゴールテープごとずらされるなんて」 思っても見なかった世の中の不条理。 世の中の理不尽さや不条理に対する怒りを 怒りとして表現し立ち向かう姿勢につ…

  • ライスワークと割り切りたいのに。

    隣の芝生 前部署では、いわゆるTHEマミートラック的な部署でした。 時短を思う存分とれて、 看護休暇は取りたいときには取れて、 休むことへの圧もほぼほぼなく、 ノルマもなく、細切れの仕事を 淡々とただ淡々とやっていました。 仕事と育児の両立という面では、 かなりかなーり恵まれていました。 でも一方で、ぬるま湯につかっていた自分には 「やりがい」が見いだせなくてくすぶっていた。 子育てで30代使っちゃって、 マミートラックから抜け出せなかった 自分にとって 30代はキャリアの面では空白期間。 それでも「今だけ」「こども優先」 と念じながら過ごしてきたし、 その30代を否定することは 自分自身も…

  • みずほ週休3日のワーママ的既視感。

    給料減でノルマは? みずほグループが、希望する社員を対象に、 週休3日や4日の働き方を認める制度を 12月に導入するとのニュース。 新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた 新たな働き方に対応とのことで、 基本給は週休3日で従来の80%程度、 週休4日で60%程度になるらしい。 多様な働き方が認められることは素晴らしく、 わたしがみずほにいたら 週休3とか希望したいと思う。 でも、ふと思う。 お給料2割減されたらノルマも2割減?? いやいや、たぶんちがうだろうな。 抱えているタスクはそのままに 時間内にシャカリキに働けってことだと 思われます。 対象が正社員ってところが闇を感じる。 今までできたタ…

  • ワーママ界隈なら炎上しないのに。

    ワーママの常識が主婦の非常識? ちょっとタイムラグがありますが、 スッキリで放送された 「主婦業9割削減」が 大ブーイングになったそう。 私は炎上騒ぎは知らなかったのですが しばらくたって、 とある主婦系ブログで知りました。 Twitterでも大炎上らしかったのですが、 その経緯を知って私が感じることはただ一言、 「ワーママ界隈だったら炎上しなかったのに」 ということ。 主婦の立場からして 「結局お金で解決」っていうのが 気に食わなかったようですが、 「主婦業9割削減」のブロガーさんの 記事をみると、 ワーママ界隈では常識中の常識の 時短家電を使い倒していました。 食洗機、お掃除ロボ、乾燥機…

  • 名刺(組織)の力。

    名刺という看板 今の仕事的に他社への企業訪問が多くあり、 上場企業などの大企業はじめ ベンチャーやスタートアップといった企業、 街工場などの中小企業など あらゆる業種、ジャンルの会社に 訪問する機会があります。 普段、自分の所属している企業が 基準となっているので 超都心の開放的で最先端のオフィスや スタートアップといった いい意味でゆるさ全開のオフィスの雰囲気など 「ほほーーー」と思うことが多くて刺激的。 名刺という看板を背負って、 このように多様な企業を訪問できる 今の立ち位置や仕事としては面白い。 職種的に営業的な仕事ではなく、 仕事柄、会社を訪問すると部長クラスや、 時には常務取締役ク…

  • 直帰できるメリット。

    外出先からの直帰 仕事的には外出もまあまああります。最近はオンラインが浸透しましたので、随分効率的になりましたが、それでも外出の予定が入ります。アポイントをある程度は調整できるので、なるべく外出の予定を詰め込みすぎないようにしつつも、やっぱりたまに外の風を感じるのは重要。移動のボーッとする時間、時間に余裕があればカフェやレストランでひとりでのランチ、都心で働くビジネスマンから感じる世相、社会の風、所属企業とは異なる社風の企業訪問も刺激になります。そして、外出するときは時間にもよりますが、たいてい直行直帰できるのでふだんならば会社を出る時間に最寄り駅に着くこともできて余裕が全然ちがう。社内にいる…

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