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半ボケじじィのボケまくり島(別称:ボケモン島) http://boke-jima.com/

ボケても生きとる。生きとりゃ、めしも食うし、クソもする。もちろんモノも言うぞ。ホンネを言うたるワイ!

ボケモン島を浮かべているのは太平洋や日本海なんてケチな水たまりじゃないぞ。この世じゃ。チミモーリョーがウヨウヨ住む世界だ。そんなこの世のもろもろのチリ・アクタが、日々ボケモン島の浜辺に打ち寄せる。それらをいったん呑み込んで、ボケ頭で咀嚼し、吐き出す。とにかくボケても言うことは言うワイ。遠慮も慎みも蹴とばして、ホンネを言うたる。耳の痛いヤツは来ないでいいぞ。しっぽを巻いて逃げてろ! 高齢化ニッポン万歳!

Hanboke-jiji
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養父市
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2017/08/16

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  • ご機嫌で死ぬか、苦しんで死ぬか

    以前このブログにこんな記事を書いたことがある。 昼となく夜となく、そう遠くないどこかから、獣が吼えるような「吼え声」が聞こえてくる・・・という記事。 その声は実は、マンションのわしらの一階下に住んでいる住人(Kさん)が出している声だった。 Kさんはわしより10歳ほど若い男性で、ときたま通路などで出会うと挨拶するていどの間柄だったが、なんでも週一回のゴルフだけが楽しみ、と聞いたことがある。 そのKさんが転倒して、頭の打ち所が悪く、脳出血で

  • この店は実は「焼き鳥屋」です

    わが小さな町にも、商店通りにちょっと小ジャレた構えの店がある。 この店の前を通る通行人は、たいてい、その前でちょっと足を止めるか、歩調を緩める。 そして、ニヤッとする人もいれば、不審そうな顔をする人もいる。 通行人の目をとめる何があるかといえば、その店の入り口のガラス戸に、ちょっと変った張り紙がしてあるからだ。 その張り紙には、大きな黒々とした字でこう書いてある。 "この店は実は「焼き鳥屋」です" つまりこの店は張り紙がなかったら、初め

  • ポチッとしてもらえると、張り合いが出て、老骨にムチ打てます (にほんブログ村) Homeに戻る お知らせ 当ブログは週1回の更新(金曜)を原則にしております。いつなんどきすってんコロリンと転んで、あの世へ引っ越しすることになるかもわかりませんけど、ま、それまではね。

    先日、朝起きてテレビのスイッチを入れたら、どの局でも大きく報道していたニュースのひとつは、劇作家・俳優の「唐十郎」の死であった。 彼はわしとほぼ同年代(彼は当方より2歳半ほど年下)で、わしの若い頃(20代後半、30代)には、彼ほど派手に暴れまわった感じの男はいなかった。 妻の李麗仙(当時)とともに、ストリップまがいの金粉ショーをやってキャバレー廻りをし、それで稼いだ金で新宿の花園神社に「紅テント」をおっ建てて、『腰巻お仙の百個の恥丘』などといったキワドげな題名の

  • 老人はテレビのお得意様だけど・・・

    定年になり仕事から解放されて、一日じゅう自由になった老人は、昼日中何をしているか。 ほとんどテレビを見ている。言うならそれが老人の仕事である。 有り余る時間を地域社会に役立つことに使うとか、自由になったらやりたかった勉強とか研究をする老人も、いないことはないだろうが、そういうリッパな老人の数はそう多くない。・・・と周辺を見回して思う。 テレビがなかった昔は、新聞や雑誌の活字を追ったり、季節の良いときには家の前に椅子を出して、何時間も往来を眺めたりしたものだが

  • 名は体を表さない

    むかし小学生のころ、山田ひろしという名の転校生がクラスに入ってきた。 山田ひろし、だなんていかにも凡庸そうな名前で、大したことのなさそうなヤツだと思っていたら、とんでもなかった。勉強はできるし、スポーツは万能だし、人間関係づくりもやたら上手で、たちまちクラス一の人気者になった。 それから80年近く経って、先日、内容は逆だが同じような経験をした。 夕食後テレビを見ていると、急に胸がムカムカしてきて気分が悪くなった。熱もあるようだ。 ま、寝れば良くなる

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