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  • 『審判 ピッチ上の、もう一つのチーム』-Jリーグ担当レフェリーの舞台裏-

    『審判 ピッチ上の、もう一つのチーム』 気になっていたDVD。 そろそろ買おうかと調べてみるとなんとなんと。 発売は8月中旬まで!とのこと。 4,000円ほどの金額の多寡は考えず、購入。 2日後には到着。 ①Jリーグ担当審判員フィットネステスト ②FUJI XEROX SUPER CUP 2018 ③Jリーグ担当主審研修会 ④2018明治安田生命J1リーグ ⑤ビデオアシスタントレフェリー(VAR)の舞台裏 ⑥2018明治安田生命J1リーグ ⑦国際審判員フィットネステスト ⑧2018明治安田生命J1リーグ ⑨2018JリーグYBCルヴァンカップ決勝 112分。 ナレーションなし。 試合中は審判団の無線の音声のみ。 録音した音声はDVDにすると音質が悪く、聞き辛い。 テロップが入るところはあるが、やや観にくいところはある。 それでもJリーグ好きな人にとっては非常に面白い内容である。 やっぱり審判も体力いるよなあ...と走力のテストを見ながらしみじみと。 試合中にはどんな瞬間も見逃すまいと、無線で細かいやりとりをしているのもわかる。 研修会ではある判定を映像で取り上げて、会社のようにグループディスカッションをする。 ハーフタイムや試合後には控え室で振り返り。 ミスをすればたちまち批判の的になってしまうわけだが、 思っていた以上に大変な仕事であることが十分にわかるDVD。 あっという間の2時間。 何も知らずに文句を言うのではなく、 審判の大変さを少しでも知ってから文句を言うべし。 DVD購入サイトはこちら。 ドキュメントDVD審判 #DVD審判 #ドキュメントDVD審判 8月まで。急げ。迷うなら、買え。面白くなかったら、売れ。

  • 【第1108回toto BIG】2等当選したけどただただ悔しい・・・ -結果発表-

    あなたは興味のない試合を見ながら 神に祈ったことはあるだろうか。 福岡vs水戸の試合の後半40分辺り。 私は全く興味のないこの試合にDAZNのチャンネルを合わせた。 試合は1-1の終盤。 水戸が1点を取れば、念願のtoto1等当選という状況。 もちろん他会場がそのまま終われば、の話であるが。 5分経過しても試合は動かない。アディショナルタイムは3分。 無意識のうちに私は、水戸に1点が入るように祈っていた。 初詣すら行かないくせに。 しかし、タイムアップーーー というわけで2等当選でございます。 かなり順当な結果。 いつかは1等が当たると信じてきて、ようやく今日がその日かと。 しかし現実はそれほど甘くない。それをアビスパ福岡が教えてくれました。 結果報告がこちら。 当選金少なっ!少ないのはわかっていたけどそれより少なっ! 1等でさえ10万円。これまで見た当選金で一番少ないかも。 一応、mini-totoも当たってました。 トータル4,000円購入。 当選金額2,605円。 厳し! それでも本当に当たるんだってことはわかったし、 1等も十分見えたので、ちょっといい回だったかも。 では、また次回!

  • 【第1108回 toto BIG】J1とJ2とJ3混合 -予想-

    今回の対象はJ1が1試合、J2が11試合、J3が1試合。 J1、J2、J3が含まれる回は珍しい。 横浜FM vs マンチェスター・シティや 神戸 vs バルセロナに世間の注目は集まるけれども、 私は今日もtotoですよ。 いざ、予想! 1 川崎 - 大分 上位対決だけれども、なんだかんだ川崎。 2 栃木 - 柏 さすがに柏でしょう。 3 千葉 - 横浜C 微妙なので順位表に頼りました。 4 京都 - 岐阜 1位vs22位! 5 山形 - 徳島 山形勝つかな?と思いつつ、最近そんなに勝てていないらしい。 徳島勝利も予想。 6 甲府 - 岡山 これは本当にどうなるかわからない。 適当! 7 大宮 - 山口 頼みますよ大宮さん。 8 東京V - 町田 勘です。 9 新潟 - 琉球 順位は近いけれども、新潟の負けはないのではという予想。 10 愛媛 - 金沢 本当は引き分けも予想したいカード。 予算の都合上、金沢一択で。 11 鹿児島 - 長崎 イバルボと呉屋がやってくれるでしょう。 12 福岡 - 水戸 不審に喘ぐ福岡。水戸一択。 13 秋田 - 岩手 わかるか、こんなもん。 全試合本日開催。 引き分け試合が多発するとおしまい。 いざ、toto BIG!!

  • 宇佐美復帰。執念のヘディング。【J1第20節 名古屋グランパス – ガンバ大阪】

    【J1第20節】 名古屋グランパス 2-2 ガンバ大阪 宇佐美の復帰初戦。 お別れが名古屋戦で復帰も名古屋戦で、これも何かの縁か。 それにしても持ってる男。後半アディショナルタイムにヘディングでの同点弾。 DAZNを前に思わず声を上げた。 よかったよかった。 最近はガンバから選手が出て行くニュースがいくつも飛び出し、 戦力的にではなく、感情的になんとなく落ちてしまうところがあったのだが、 クラブには希望が詰まっている。 こんな風に安心することができたことはひとまず良かった。 ただ、今後宇佐美の置きどころに試行錯誤するのだろうなという感じは受けた。 FWに置いても試合の流れによっては、ボランチの位置まで下がってくる。 ボールを受けて相手の背後を狙う浮かせたパスの成功率は高いので、 これも新たな武器になる。 それでもやっぱり宇佐美はゴール前で見たい!というのが今日の率直な感想である。 シュートに魅力がある選手なので、できるだけ前にいてほしいと考えるとFWが一番だろうか。 アデミウソンと食野との共存をなんとか実現してほしい。 もう一つのトピックは中村とのお別れ。 本領発揮をする前に海外へと飛び立つことになる若者の最後の試合だった。 うーん、今日も不完全燃焼。ドリブルの成功率が高くなく、途中交代したこともあって、 もやっとしたお別れになったかもしれない。 それでもプレーの端々に見える技術のきらめきにガンバサポーターは惚れていた。 オランダで大きな選手になって、代表クラスの選手に成長してくれー! あっさりと失点をしてしまって難しいゲームにはなった。 そんな中でしぶとく勝ち点1を拾えたこと、宇佐美のゴールが生まれたことを鑑みると、 得られたものは大きい。 世代交代が進んでいる。 世代交代に失敗し、墜ちて行くクラブもある中で、 これだけ若手を使い、ベテランを放出しながら戦えていることは胸を張れることである。 サポーター心情としては複雑ではあるけれども。 現状は全く悪くない。ここに鈴木という新戦力も加わる。 リーグ戦半ば。面白くなってきた。

  • 【誤審】ゴールです。いや、オフサイドです。やっぱりゴールです。

    【J1第19節】横浜FM 3-1 浦和レッズ またまた誤審騒動である。 1-0の後半15分。 左サイドの遠藤渓太からのボール。 宇賀神と仲川が競り合い、どちらかに当たってボールはネットを揺らした。 遠藤が蹴った瞬間、仲川がオフサイドポジションにいたことは明白である。 副審は旗を上げず、ゴールは認められる。 マリノスのゴールセレブレーションが行われる。 ボールはピッチの真ん中にセットされ、選手は自陣に戻る。 スコアは2-0に。 そしてキックオフ...かと思われたが、西川と槙野が副審と話をしている。 二人は激しく詰め寄っていたわけではない。 副審が少し説明すればすぐに試合は再開される雰囲気だった。 ...試合は再開されない。ん?と誰もが首をひねっただろう。 松尾主審はインカムで話をする様子を見せながらピッチを歩き回る。 そこで放送では得点者が仲川ということで2-0に。 しかし。 松尾主審は右手をまっすぐ挙げて笛を吹く。 オフサイドの判定である。 いったい何が。 マリノスベンチは混乱し、ポステコグルー監督は頭を抱える。 大槻監督の「早くやれ!早くやれ!」と切り替えを促す声。 当然マリノス側は納得できず、審判陣営に詰め寄る。 松尾主審は選手、スタッフの入り乱れるベンチへ向かう。 黄色い服を着た審判関係者と何かを確認する。 そして両監督を呼び、説明をする。 「一度ゴールを認めましたが、オフサイドを取ります。すみません」 と説明をしているのだろうなと。そう見えた。 しかし。 大槻監督が激怒する。 ん、オフサイドではないのか。 放送には松尾主審が「ゴールとします」という感じの声が入っている。 やはりゴールなのか。 今度は浦和陣営が荒々しく松尾主審に詰め寄る。 大槻監督は呆れたような表情。選手は当然腑に落ちず、説明を求める。 それでも渋々浦和の選手はポジションにつき、試合は再開された。 結果的に言えば誤審である。 仲川のオフサイドが取られずにゴールが認められた。 ただ、今回はオフサイドがあったかどうかというよりも、 それ以上に怪訝な点や大きな問題を孕んだ、まさに物議を醸す判定となった。

  • 【お別れ】羽ばたけファンウィジョ!【J1第19節 ガンバ大阪 – 清水エスパルス】

    【J1第19節】 ガンバ大阪 1-0 清水エスパルス 正式に発表されていないもののファンウィジョのラストマッチと思われた清水戦。 試合後の挨拶の仕方を見ると本当に最後なのだなあと。 何度か訪れたチャンス。彼らしい振り抜きからのシュートがポストを叩いたり、 明後日の方向に飛んで行ったり。 「去年なら入ってたよなあ」なんて思ったものである。 それでも終了間際に雨を含んだピッチに足を滑らせたヘナト。 中途半端なクリアは矢島の足元へ。迷いなくシュートを打つ。 コロコロと転がりウィジョの股の間を抜けて、ゴール左隅に吸い込まれた。 自分たちのミスからピンチを招く前半。 良いゲームではなかったが、これがホームの力。 そして本日行われた多くのイベントの力。 宇佐美を迎え入れ、ウィジョを送り出すには良い雰囲気になったのでは。 小野瀬をインサイドに、福田をサイドに置くという新しい形。 やっぱり福田はサイドがいいっすねえ。 そして中村は、今のところは自分の間合いに持ち込まないと仕掛けられないのが難点。 テンポのいいパス回しの中でも彼のところで、一旦考える時間が生まれ、 流れが止まることがある。その結果攻撃のスイッチが入ればいいのだけれども、 まだそこまでの段階には至っていない。 仕掛けが成功することもあり、攻撃のポイントになる場面もあるので、 一概に中村のプレーが良くないとは言えない。 それでももっとできる!と信じている。 ファンウィジョが最後にサポーターにお別れを伝えに。 チャントの大合唱。 去年の序盤、攻撃の唯一の希望は彼の右足だった。 常に100パーセントの肉食系のプレーを見せてくれたし、 ガンバのために戦ってくれる、そんな熱い気持ちも感じる選手だったので、 短い期間ではあったが、存分に愛された選手だった。 今年は相手に研究されたこともあっただろうし、 サポーターも去年以上の活躍を期待したこともあって、 本人にとっても納得のいく結果は出せていない。 それでも彼がすごい選手であることはガンバサポーターが一番知っている。 これまでの感謝と今後の爆発的な活躍を期待して、 サポーターは気持ちよく彼を送り出す。 ヨーロッパでもウィジョは100パーセントのプレーで輝く。

  • 自信は打ち砕かれた【J1第18節 FC東京-ガンバ大阪】

    【J1第18節】FC東京 3-1 ガンバ大阪 味スタで勝てないガンバ。 6試合負けなしという自信そのままに、 過去のデータなんて関係ねえと吐き捨てたいところだったのだが、 またも過去の例に倣うことに。 先日の天皇杯で復帰した小野瀬が開始早々に先制点。 ほらね、と気分良く試合に入った。 雨に濡れたピッチ。思わぬタイミングでボールが止まる。 なんでもないパス交換の中でもミスが起こりうる。 DFのちょっとしたミスが大好物の永井が狙っているだけでも 常に緊張感を持っていなければならない。 時間が経過するにつれてガンバは効果的な攻撃ができなくなる。 なんとなく良くないなあと感じていた時間帯に、隙を突かれる。 ナサンホのドリブル。高尾が対応を誤り、またピッチに足を取られたこともあって、 内側への侵入を許す。 そこから永井に押し込まれ同点。 その直後にもナサンホのクロスから永井が頭で合わせ、逆転。 後半には怪物ディエゴ・オリヴェイラの追加点。 撃沈である。 チャンスっぽいものは作れる。 ただ、決定機がなかなか作れない。 中村は左から仕掛けるが、結局縦に突破することなくカットインからのマイナスのパスが多い。 中村がボールを持っても相手DFはそれほど怖いと感じていないはず。 そしてファンウィジョとアデミウソンの組み合わせは微妙。 渡邊で試合を作って後半に切り札という流れが見たい。 ウィジョを途中から入れたものの試合に入りきれず何もできなかったということも確かにあるのだが。 なんとなくガンバが強くなった気がしていたが、 まだまだ強いチーム相手には歯が立たないのだということがわかった一戦。 フォワードのパフォーマンスが安定せず、ベストの組み合わせも見つけられない。 ここに宇佐美が加わることになるのだが、ある意味一番の悩みどころになりそうである。 勝てば上位進出と期待していたが、打ち砕かれた格好。 ま、負けることは当然あるのだが、なんとなく余計に悔しい試合だった。

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