2週連続!mini toto 1等当選!【第1103回 toto BIG】
またまた誤審絡みでざわざわしている今節。 試合結果に直結するような誤審はtotoにも大きな影響があるから 慎重にお願いしますねえ...なんてことを言わなくても十分に審判団は、 私たちの知らないところで努力し、誤審をすれば叩かれ、 いい判定をしても褒められない。 辛い立場ね。 VAR求む!! というわけで今のtotoは誤審も含めた上での結果を予想しなければならないのだから、 当てるのは難しい。というか無理だ。 そこで今はtotoの購入金額を減らし、その減らした分をmini totoの購入に当てるという作戦に切り替えている。 そして見事、2週連続の当選。 前回の当選がこちら↓ mini toto 1等当選!【第1101回toto BIG】 さて、今回の内容。 toto 1,600円 mini toto A組 800円×2口 mini toto B組 800円 トータル4,000円。 当選金額2,754円。まあ、当てたという事実が大事。 J2難しい。
怪物は目を覚ます【J1第17節 FC東京 – 横浜F・マリノス】
【J1第17節】FC東京 4-2 横浜F・マリノス 今節でリーグ戦の半分が終わる。 その節目に、この両クラブが首位を争っているなんてことは、 開幕前に想像できただろうか。 川崎でもなく鹿島でもなく東京と横浜なのである。 「いやいや、川崎と鹿島は1試合少ないんすよ」という指摘はごもっとも。 それを抜きにしても、この試合が暫定とはいえ、首位攻防戦であることは間違いない。 久保が抜けて元気がなくなり、前節の仙台戦では見事に完敗したFC東京。 守備が堅いとはいえない横浜に対してどのように攻撃を仕掛けるかに焦点は当てられた。 先制したのは横浜。右から仲川の低いクロス。 GKの林がキャッチできず、マルコスジュニオールが押し込んだ。 横浜はいつものように両サイドバックがボランチのようなポジションを取る。 和田のプレーはボランチ経験者でないと難しいのでは。 チアゴ・マルティンスと畠中がパスを交換する。 東京が睨みを利かせ、パスの出どころを探る場面。 通常であればSBは幅を取ったり前線へ駆け上がるところであるが、 和田は内側に入る。ナサンホと橋本の間に顔を出してボールを受ける。 中盤の選手を経由せずに相手の中盤のラインを割ってしまう。 そこから攻撃に出られるのだから、そこからの選択肢は多い。 横浜のビルドアップ対策は、第一に中を締めなければならない。 サイドバックは開くという概念を捨てて、選手の動きに対しての対応が求められる。
復活のファン・ウィジョ【J1第17節 松本山雅FC – ガンバ大阪】
【J1第17節】松本山雅FC 1-3 ガンバ大阪 前節の終了間際のゴールで注目が集まる食野。 今節はスタメンで宇佐美にポジションは譲らんぞ!という姿勢を 見せたいところ。 遠藤がスタメン。左には中村。あとはいつも通り。 前半立ち上がりは松本のプレスの勢いに圧されたのか、 思うように組み立てられない。 前田大然がボールを追ってくるだけでDFラインは普段よりも緊張感を持ったはずである。 それでも順調に立て直し、前半のうちに先制点。 左サイドから中村のクロス。當間が被ってしまい、 ウィジョがこれまでの鬱憤を晴らすかのようにゴールに突き刺した。 セットプレーから追いつかれたものの、その3分後に遠藤大先生のさすがのパスから 倉田のゴール。さらにウィジョに追加点が生まれ、終盤は安心して見られる内容だった。 食野はところどころで持ち味の仕掛けを見せ、また、相手DFとMFの間でボールを受けて リズムを作った。 久しぶりの複数得点での勝利は嬉しいのだけれども、 この試合は完勝したわけではない。 シュート数が松本18本、ガンバ16本というところからもわかるように 押し込まれる時間帯もあった。 松本のシュートは東口の正面か枠外で、ガンバは相手のフィニッシュの精度の低さに助けられた格好である。 中村はアシストを記録したものの、パフォーマンスはそれほどよくなかった。 左サイドの深い位置で受けて仕掛けるところまではいいのだが、 1発で抜き去るようなドリブルは持っていないため、どうしても相手に守備の時間を与えてしまう。 確かな技術でDFのバランスを崩し、まともに勝負をできるところは頼もしいものの、 どうしても彼のところで一旦ボールが止まってしまうところは今日の試合では良くなかったように感じる。 その点、藤春の復帰は大変助かる。 久しぶりのリーグ戦の出場で、ゴール前に上がればゴールを取りたいものだろうが、 冷静にファンウィジョにパスを出して、"アシスト未遂"をする場面もあった。 藤春、福田、中村が左サイドの候補になるはずだけれども、 今のところは藤春が第一候補になるかなあという印象。 課題はまだまだある。それでも6試合無敗という現状には自信を持って良いのでは。
不甲斐ない勝ち上がり【ルヴァン杯 プレーオフステージ 第2戦】ガンバ大阪-Vファーレン長崎
【ルヴァン杯 プレーオフステージ 第2戦】ガンバ大阪 0-2 Vファーレン長崎 第1節を4-1で制し、大きなアドバンテージを得た状態で迎える第2戦。 スタメンのベースは第1戦のもの。 高がボランチ。そしてダビド・コンチャが左ワイドで出場。 ルヴァン杯のグループステージやJ3で少しだけコンチャをみたけれども未だに 特徴をつかめていないコンチャ。長い時間見られることは嬉しかった。 しかしながらしかしながら。 今日も彼のこと、よくわかりませんでした。 サイドよりは中が好きかも。 スペースでもらうよりは足元でもらう方が好きかも。 足元でもらってもフィジカルコンタクトは好きでないかも。 その程度である。 ちょっとしたパスのタイミングのズレが散見され、 まだまだ試合を重ねていく必要はあるのかなあと。 高のボール奪取力。トゥーロン国際を経て一段と頼もしくなったような気が。 リーグ戦のメンバーにもどんどん割って入ってもらいたい。 そして今日は藤本を十分に堪能できた試合だったように思うのだけれども、 最後の2失点で後味の悪い試合に。 渡邊に3度ほど決定機があったので、せめて一つくらいは・・・と言いたいところ。 もちろん勝って駒を進めたかったが、残念な結果になってしまった。 ま、いつもと違うメンバーだし、、、と納得してしまいたいが、どうもそうもいかない。 それなりに信頼できるメンバーが出場したし、第1戦で結果が出ていた。 そして、宇佐美の挨拶もあってなんとなくいい気持ちでサポーターは試合に入ったはず。 それがなんとなんと裏切られたのだから、 この結果を素直に受け止められなくても仕方がない。 ただ、次のステージに駒を進めることができたことは事実。 最悪ではない。そう、最悪ではない。 今日、サポーターは渡邊の惜しいシュートや コンチャがポストに当てたミスキック気味のシュート、 高のボールハントや藤本の美しいパスを頭の中でピックアップして、 なんとなく前を向くしかない。 すぐにリーグ戦がやってくる。 負けない流れが崩れたけれども、またしっかりした試合を見せてくれることを信じるしかない。 とりあえず、プライムステージ進出おめでとう。
mini toto1等当選!【第1101回toto BIG】
今回はtoto、mini toto、そして珍しく100円BIGを購入。 トータル4,200円。 土曜日に対象の11試合が行われ、日曜日に残りの2試合が行われた。 今回のJリーグは割と順当な結果が並んだ。 ジョーが復帰した名古屋とイニエスタが復帰して復調気味の神戸がそれぞれ勝利するだろうと予想し、 裏切られたのだが、土曜日の夜の時点で11試合中9試合を的中させていた。 ワクワクのサタデーナイトである。 当選の可能性を残したまま迎える日曜日ではあったが、 残りの2試合を当てなければ当選はない。そして当選したとしても最高でtotoは3等であるから、 当選金も大したことないだろうし、少し楽しみという程度のものだった。 mini totoに関しても同様に日曜日の2試合を待つことに。 そして2試合が終了。岡山の勝利とFC東京の勝利or引き分けがtotoの3等当選条件だったが、 どちらも敗れる。 その代わりに、totoとは少々違う予想をしていたmini totoは的中。 久々の当選である。 800円分のmini totoで5,200円。 トータル4,200円の購入して、一応利益を得られた。 微々たる微々たるものだけれども。ま、いいのです。 名古屋・・・ totoを始めて1年の収支を計算した先日の記事の数字をひっくり返すべく、 逆襲の一歩としたい。 (参考)【絶望】toto BIGの1年間の収支を計算してみた結果・・・ またtotoは次回に続くが、今後、FC東京と名古屋は信用してはならないと認識した今節であった。
ヒーローは遅れて登場する 【J1第16節 ガンバ大阪-湘南ベルマーレ】
【J1第16節】ガンバ大阪 1-0 湘南ベルマーレ 待ちに待った勝ち点3。 悪くない試合が続くものの思うように勝ち点を伸ばせない現状に、 複雑な気持ちを抱いていたサポーターはきっと多い。 前半からチャンスは生まれるものの、決定機とは呼び難い場面ばかりだった。 久しぶりにファンウィジョのカットインからの「ウィジョ砲」を見られ、 そうそうこれこれと頷いて見ていたけれども、それでもそれでも勝利が欲しかった。 歓喜の瞬間は後半アディショナルタイムに生まれる。 自分がなんとかしてやると意気込む野心と若手らしい荒々しさを兼ね備える食野。 PAの外でボールを受け、シュートコースやパスコース、ドリブルのチャンスを探った。 食野本人も「持ちすぎたかも」と話をしていたが、じっくり状況を吟味した結果、 湘南のDFを外して右足を振った。 イン回転のかかった低いボールは見事にゴール右隅を突いた。 引き分けムードが漂っていたかもしれないが、 サポーターが引き分けを許さない雰囲気を作り出した- なんてことは勝手なこじつけであるが、劇的な勝利を見せてくれると 再びガンバ愛は鷲掴みにされ、惚れ直してしまう。 倉田が出場停止でインサイドハーフは福田が務めた。 左に中村、右に田中。ファンウィジョとアデミウソンの2トップという立ち上がり。 割とボールは握れたが、DFラインとボランチに湘南の連続性のあるプレスがかかり、 やや息苦しさを感じたところはある。 田中が何度も仕掛け、クロスを供給。田中は縦に抜けることもできるし、 カットインから左足でクロスを上げることも厭わない。 さらに、クロスが簡単にキーパーにキャッチされることもないため、 与えられたタスクを忠実に実行してくれる選手であることを証明してくれた。 福田はインサイドでもそつなくこなしていた感じはあるものの、 彼もしつこいほどの仕掛けをする選手なので、どちらかといえばサイドで見たいかなという印象。 倉田がいればまたサイドに戻るかもしれないが、そのサイドにしても中村が簡単にはポジションを譲らない。 中村はカットインからのシュートを理想としていて、それほど縦への突破を見せない。 縦の選択肢もチラつかせられるようになったらより怖い選手になるのではなかろうか。
【ルヴァン杯 プレーオフステージ第1戦】Vファーレン長崎-ガンバ大阪 -快勝とお試し-
【ルヴァン杯 プレーオフステージ第1戦】 Vファーレン長崎 1-4 ガンバ大阪 菅沼、青山、米倉、オジェソクの名前がスタメンにあったことで 勝手に4バックで臨むのだと思い込んでいたけれども、 実際は3バック。 オジェソクが3バックの右を務めた。 左に田中達也、右に米倉。 渡邊が復帰。アデミウソンとのコンビを組んだ。 序盤から田中が積極的な仕掛けを見せたけれども、 シザースで勝負できるところは魅力がある。 右シザースで縦突破。左シザースでカットイン。 どちらの選択肢もチラつかせながらボールを持つところはディフェンスにとっては嫌なところに違いない。 今日は得点を重ねての勝利が嬉しいのはもちろんのこと、 いろんなことを試せた試合でもあった。 ①3バックの一角にオジェソク。 ②中央に藤本。 ③中村敬斗のFW起用。 リードした中で投入されて、プレーをしやすかった部分はあるのだろうが、 中村はFWやトップ下のような位置でも十分自分のプレーはできそうである。 先日の磐田戦みたいに絶好のチャンスでふかしてしまうところはあった。 それでも米倉のゴールを強奪するような格好で1点取ることはできた。 藤本が途中出場した時、ツイッターは騒がしくなった。 えっ?🤣🤣🤣 pic.twitter.com/zfA9OBBowb — 東口 順昭 (@hi_five21) 2019年6月19日 そう、坊主である。 東口が驚いているってことはつい最近、丸めたのか。 唖然としながらも、左利きのパサーで坊主...シルバみたいだなあと思ったものである。 最近、リーグ戦で出番がないため、「プレーできるクラブへ...」なんてことを言い出さないか勝手に心配しているのだけれども、 試合に難なく入ったところはさすが淳吾さん。 まだまだここぞってところの出番はあるのですよ! 渡邊はこれといったシーンはなかったのだが、何度か見せたボールを収めるプレーはさすが。 リーグ戦でも頼みます! そしてアデミウソン。前半はボールタッチが少なく、正直微妙。 それでも後半にはさすがの個人技から倉田のゴールをアシスト。 さらに胸ゴールも決めて試合を決めた。
【絶望】toto BIGの1年間の収支を計算してみた結果・・・
毎週末の楽しみとしてサッカーくじtotoBIGを購入している。 サッカーを見る楽しみに加えて試合結果の予想をして、 それが当たれば夢のようなお金が手に入る。 LOTO6や年末ジャンボのような宝くじとは違って、 サッカーの試合結果という「なんか当たりそう」なものがtotoである。 別に服とか食事にお金をかけるわけではないし、 趣味の一つとして毎週少しずつでも買っていけばそのうち当たるかな・・・ と考えてちょうど1年。 そう、初めてtotoを買ったのはロシアワールドカップの頃だった。 あれから1年。早いものよ。 1年経った現在。 毎日決まった時間に起き、着たくもないスーツを身にまとい、 暗い顔をした人たちとともに電車で通勤をしている。 そう、まだtotoで大金が当たっていないのである。 おかしい。毎回完璧な予想をしているはずなのに。 何かがおかしい。 まあ、これがサッカーという不確定要素の多い・・・ すまん、どうでも良い方向に話が逸れた。 この記事を見ている人の目的ははっきりしている。 「お前、いくらすったんや?」 それが知りたいんだろう。 それを、自分への戒めも兼ねて、晒してやる! 購入金額 287,200円 当選金 39,670円 差額 -247,530円 この金額をどう思うかは人それぞれ。 20万以上もマイナスであることにはそれほど何も思わず、 「へえ、買った金額の1割以上当たってたんだー」と呑気な感想しか出てこなかった。 誤解しないでもらいたいことは決してお金持ちでないということ。 全然お金は貯まっていないのだが、結婚をしているわけでもないし、 万が一に備えてお金を貯めるという考えは全く持っていない。 自分のやりたいことを「我慢したくない」というのが最優先事項であるからこそ、 こんな現状になっているのである。 みんなも、好きなことにはお金を使おう! そんなわけで今回、初めてきちんと金額の計算をしてみたわけだが、 買い方を工夫すればこの金額はこれからプラスに持っていくことが可能であることがわかった。 身を削った企画ではあったが、mini toto予想を増やしていくとプラスに転じるのかな?とか、
勝ち点3欲しさに喉から手が出そうな件【J1第15節ジュビロ磐田-ガンバ大阪】
【J1第15節】ジュビロ磐田 0-0 ガンバ大阪 中断明けのゲーム。 代表組不在、雨に濡れたピッチ、上がらない順位。 互いに同じ条件で迎える重要な試合である。 負傷の小野瀬に代わって中村敬斗が先発。 左に中村、右に福田。FWにはファンウィジョと食野という構成。 大阪ダービーから継続して今のメンバーを使っている。 ダービー勝利後も悪くない試合を続け、 最近は1勝2分の「3戦負けなし」という近頃のガンバにとっては 最高に聞こえのいい現場だった。 ただし、堅実に勝ち点を取っているつもりではいても、 常に降格圏付近に沈む順位とは1日でも早くおさらばしたい。
【J1第14節終了時】前半45分と後半45分の順位を調べてみた。
J1がお休みの週末。 土日の大半をサッカーを見て過ごす中で、 J1の開催がないとなれば、ぽっかり時間が空く。 そこで去年の夏にやった企画をふと思い出す。 ガンバ大阪が降格圏に沈み、なんとか一筋の光を見つけられないかと考えた挙句、 前半45分間の順位表を作ったら降格圏を脱出できるのではないかと考えた。 それがこちら。 【現実逃避】今季のJ1前半45分のみの順位表を作ってみた pic.twitter.com/1pZmIDyc4h — いのくち (@na0t0saka) 2018年8月18日 今季も去年と似たような順位にいるのは残念であるが、 最近の戦いぶりを考えると去年ほど悲観をしていない。 ただ、それでも。 興味があって、調べてみた。 今回はJ1第14節終了時点の「前半45分の順位」と「後半45分の順位」 二つを並べて比較する! ルールは簡単。 1試合を前半45分と後半45分に分ける。 前半45分終了時にリードしていれば勝ち点3。 同点なら1。リードされていれば0。 そして後半も同様。前半の得点は加味しない。 つまりA-Bの試合で前半 A 3-0 B、後半 A 0-1 Bの トータル A 3-1 B。結果的にAが3-1で勝利したとする。 この集計においては 前半の集計にはAに勝ち点3。Bに勝ち点0。 後半の集計にはAに勝ち点0。Bに勝ち点3を与える。 そんな風にして頑張って集計を行なった。 それがこちら。 やはり実際の順位が上位であれば、前半後半共に納得のいく位置にいるのだが、 セレッソ大阪が前半は割と強いらしい。 大分は後半に巻き返すタイプか。 また、清水が前半は悪くない戦いをするのだが、 後半に崩れてしまうことがここではっきり読み取れる。 ...なんていう分析をJ1がお休みの時にやってみるのも面白い。 人によってどんな観点から分析をするのか、全く違うはずである。 これもサッカーの楽しみ方の一つである。
【第1097回 toto BIG】40,000円予想 -結果発表-
J2の対象試合が上位vs下位ばかりで今回はチャンスだと意気込んで予想した 第1097回。 結果はこちら。 14,400円予想は13試合中7試合的中。 25,600円予想は13試合中6試合的中。 惨敗惨敗。 名古屋が仙台に敗れたことに始まり、 J1だけで引き分けが4試合というのは辛い。 J2では水戸が山口に敗れるという波乱。 実際に購入した3,200円予想はこちら。 13試合中7試合的中。 40,000円と当選数が変わらないのが怖いところ。 当選金はこちら。 引き分けが多い回で1等が2口も出てるのだなあと感心。 いや、感心している場合ではない。 次はJ1がお休みであるため、地獄のJ2アンドJ3に挑む!
【J1第14節 ガンバ-鹿島】有利なジャッジの風が吹いたスタジアム
【J1第14節 】ガンバ大阪 1−1 鹿島アントラーズ 最近の2試合の流れを継続し、今節はさらにファンウィジョをベンチに置いた。 食野スタメンである。そして菅沼に代わってキムヨングォン。 前半立ち上がりからガンバは素晴らしいサッカーを見せる。 主導権を握り、高尾やヨングォンからいい縦パスが入り、 食野や倉田が受けてリズムができた。 福田も積極的な仕掛け。 そのリズムに乗ったまま嬉しい食野の先制点。 鹿島相手にこんなにうまくいくものか、と感嘆。 それでも前半終了間際に追いついてくる鹿島もさすが。 失点のきっかけになったところ、 小野瀬がサイドチェンジのボールを頭で触れずに入れ替わってしまったところは、 仕方がないところかもしれない。 ファンウィジョが途中から入ってきたが、全く何もできず。 アデミウソンも食野も状態が良いため、替えにくいとは思うけれども、 75分まで動かないのはちょっと...遅くないか。 小野瀬→田中ももっと早い時間でいい。 今回は小野瀬の負傷があって80分に田中投入に至った。 いやあ、小野瀬、心配... 終盤にはひたすら猛攻を耐え凌ぐ時間が続いた。 一時的にボールを奪ったとしても、 そのボールが全くマイボールに感じられないほどの圧があり、 「うまく通れば」という長いボールを前線に蹴るだけとなった。 勝てるかもしれないと誇らしげに見ていた前半から、 じわじわと雰囲気を変えられて固唾を飲み続ける展開に持っていかれる格好に。 鹿島さん、やっぱり強いですわ。 町田のヘディングがバーに直撃したり、 レアンドロのパスミスにより絶体絶命のピンチから救われたりと、 普通に負けてしまってもおかしくない試合だった。 負けなかった要因として、ガンバ有利のジャッジが多かったことも挙げられるかもしれない。 「いやあ、鹿島さん、ごめんなさいね」と思ってしまうくらいに 疑惑のジャッジはほとんどガンバ有利のものだった。 こういう試合で勝ちきることができるのが強いチームなのだろうが、 今は勝ち点1をいただけて、3戦負けなしという結果になったことを前向きに捉えるしかない。 若い選手が躍動して前向きな材料が多い中で、
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