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  • ふふふ…二川二世だと!?

    G大阪が"二川二世"獲得へ 複数クラブとの争奪戦も優勢 なんとなんと二川二世と呼ばれる大学生、山本悠樹の獲得にガンバが加わっているとのこと。 「二川二世」という響きがなんとなく心地よい。 もうこれはガンバに来るしかないでしょう。 おそらく小柄で器用なパサーという選手なのだろうと想像できるのだけれども、 二川であるためにはそれだけでは足りない。口数が少なく、シャイであり、結婚しても子供ができてもチームメイトにすら報告をしないようなキャラでなければならない。 それだけ「二川二世」の看板に求められるものは多いのだ。 まあ、そんなことはおいといて。 山本という選手が仮にガンバに加入する場合、評価のハードルは自然と上がってしまう。 二川二世と呼ぶからにはそりゃすげえ選手なのだろうと。 そう呼んだメディアが悪いのだけれども、すでに一つの楽しみができたことはサポーターにとって嬉しいものである。 リーグ戦で16位にいながらも、最近の闘いぶりを見ていれば、現状を悲観する必要は全くない。 そこで宇佐美復帰の期待や山本獲得の噂が出てきていて、 楽観視とまではいかないが、現状を楽しむことができている。 もしかすると中位の順位のクラブのサポーターよりもサッカーを楽しめているかもしれない。 まあ、早く上に行きたいのだけれども。

  • 【第1097回 toto BIG】またまた40,000円予想します。

    【第1097回 toto BIG】第2回目の40,000円予想。 前回の予想と、そもそものこの企画についての説明はこちら。 【第1096回 toto BIG】40,000円予想をしてみる。 そして第1097回toto BIGに向けての意気込みはこちら。 【第1097回 toto BIG】今回はビッグチャンス?-toto会議- 今回は割とチャンスの回。 難しい試合はいくつかあるけれども、そこは思い切って直感に従え。 14,400円と25,600円予想はこちら。 そして実際に買ったのは今回も3,200円。それがこちら。 もしかしたら大槻組長が復活した浦和が川崎に勝ってしまうかもしれないけれども、 どの試合でもその「もしかしたら」は存在する。 順当にいってくれ!

  • 大槻組長、再び -浦和レッズの決断-

    浦和がオリヴェイラ監督を切った。 意外と早いな。というのが率直な感想である。 リーグ戦で4連敗ということで危機感を募らせていたのだろうが、 ACLではグループリーグを突破。 最も大事なのはリーグ戦だということは重々承知しているけれども、 ACLで勝っている事実は軽視できない要素である。 リーグ戦で勝てないだけではない。 確かに試合内容にも不満があったのだろう。希望を見出せなかったのだろう。 「このまま行けばヤバい」と感じたのだろう。 それでも少し解任のタイミングが早い気はする。 解任の早さの背景には、後任の大槻組長が去年うまく立て直してくれたという印象が残っていたからであろう。 「ヤバい。去年みたいに大槻に任せよう」と考えるのは、まあわからんでもない。 そこで、期待の大きな大槻監督が再び誕生した。 去年は暫定監督という立場だったが、今回は正式に監督として就任するようである。 怖めの見た目や男気溢れるオーラにより、「組長」の愛称で親しまれる大槻監督。 浦和があっという間に生まれ変わってしまうのか。次節に注目である。 それにしてもこの決断が正しかったかどうかはすぐにはわからないことはサッカーの難しいところである。 次節で安定した戦いを見せて勝利したとしても「正しかった」とは言い切れない。 一人の監督に長い間クラブを任せる場合、我慢しなければならない時期というのは必ず訪れる。 ガンバサポーターなんて結構長い間我慢してまっせ... 我慢して我慢してようやく成功を掴んだ時、その喜びの大きさは計り知れない。 その我慢をしないことを選択した浦和。 これからチームがどうなるのかは誰にもわからないけれども、 他クラブのサポーターにとっても大槻組長をまた見られることは正直嬉しいのである。 次節が楽しみ。toto予想も難しいなこれは。

  • Jリーグジャッジリプレイで取り上げてどんな意味があるのか。

    #Jリーグジャッジリプレイで取り上げて 試合の中で疑問に思った判定について議論してもらえる番組がDAZNで放送されている。 ツイッターで「#Jリーグジャッジリプレイで取り上げて」と添えてツイートすることで、 取り上げてほしいシーンをサッカーファンがアピールすることができる。 誤審ではないかと疑う判定。しかもその被害が自分の応援するクラブであれば、 その怒りをどこかにぶつけなければ最高の週末を送れないサポーターの心情を理解してくれているのだろうか。 今年から始まったこの企画。 実はそれほど関心がなく、見ていなかった。 それでも先日の浦和-湘南の杉岡のノーゴール判定は各方面で大きく取り上げられ、 なんとなくこの番組を見ることとした。 そして今回は先週に引き続いて...というのと、倉田のシーンを取り上げてもらえるということで 2週連続で見てみた。 サッカー実況でおなじみの桑原学さんが司会者となり、 JFA審判委員会の上川氏、Jリーグ副理事長の原博実氏、 そしてJリーグウォッチャー(なんやそれ)の平ちゃんこと平畠啓史氏の3人が判定について議論をする。 議論というか、各々の意見を言うだけであろうか。 それぞれには立場がある。 そのせいかはっきり言ってしまえばこの番組により生まれるものはないのではと思う部分がある。 原さんと平ちゃんがサッカーファン目線で語る。 「これはファウルでしょ」 「イエローでしょ」 それに対して上川さんが 「映像で見れば確かにそう。でもあの主審が立っている角度から見ると...」と主審を庇う傾向にある。 ゲストの立場として、また審判委員会という仕事の立場として審判を全面的に否定することはできないのだろう。 判定についてあれこれ議論するよりも、「審判って大変なんだよ」という感じの方がひしひしと伝わる。 この番組、サッカーファンとしては面白い。 面白いから見るのだけれども、これがサッカーの何かを変えるかといえば決してそんなことはない。 判定への不満を共有する場でしかない。 だからこそ、視聴者はこの番組に大きなものを求めてはならない。 一種の娯楽として見るのに丁度良い。 先日私はこんなツイートをした。 これから主審は判定に困ったらさ、

  • 宇佐美貴史を「戦力」と言いたくないのわかる?

    宇佐美貴史がガンバ大阪に帰ってくるかもしれない。 復帰が実現すれば、サポーターは遠くに行った息子を迎えるような気持ちで喜び、 ガンバ愛に満ち溢れた宇佐美をより一層好きになること間違いなし。 もう十分すぎるくらい好きなんだけれども。 「いや、補強のポイントはそこじゃねえだろ」 と言う人は少なからずいるだろうが、 その指摘は少々ずれている。 得点力や攻撃の迫力の上積みのみを求めて宇佐美を呼び戻すのではない。 サポーター心情として宇佐美を「戦力」という言葉に収めたくない。 他のクラブのサポーターでもそれくらいに大事な選手はいるだろう。 2度目の復帰の噂が出てきて、ただただ嬉しい。 1度目の復帰は2013年のJ2の夏。 2012年はひたすら苦しくてJ2に降格した年。 2013年は初めてのJ2を過ごす年。 2014年は苦しかったけれども三冠獲った年。 この辺りの西暦をこのように覚えているガンバサポーターは多いのではないだろうか。 2013年のあの時にはロチャと一緒に宇佐美は半シーズンで得点を量産した。 復帰戦となったヴィッセル神戸戦でいきなり2得点したことは今でも覚えている。 (そしてその試合ではヤットさんの珍しいヘディングゴールがあったような...) (フタさんも出てたな...) J2のホーム最終戦(山形戦)で右足のシュートフェイントから左足で鋭いシュートを決め、 J2優勝を決めてくれたこともこの記事を書きながら思い出した。 このように、宇佐美貴史という存在がきっかけとなれば、いろんな思い出が泉のように湧き出る。 2014年のナビスコ杯決勝(広島戦)で1点リードして迎えた後半のアディショナルタイムに ベンチで早くも涙していたところ。 リーグ優勝が決まった瞬間にいち早くサポーターの元に駆け寄ったところ。 寒い徳島のスタジアムにて。 またそのうち帰ってきてくれることはわかっていた。 「もっとヨーロッパで活躍してから帰ってこい!」 なんて言う辛口サポーターは確かにいるかもしれない。 それでも、なんと言おうと結局はみんな喜んでいるのだ。 ...ま、まだ移籍が確定したわけではないけれどもね...

  • 【第1097回 toto BIG】今回はビッグチャンス? -toto会議-

    さて、totoは毎週やってくる。 前回のハズレは次回のアタリ。 「今回は難しかった」がモットーになりつつあるけれども、 1等を当てるために今週も突き進む。 考えてみてほしい。 今回のtotoの購入期限は6月1日(土)13時50分。 そこまでぼーっと待っているのか。 早く次の週末来ないかなーとじっとしているのか。 いやいや。 準備をしよう。そのための時間である。 そこで完璧な予想をするために、次の対象試合をなんとなくみたところ、 予想しやすいカードが多いような気がした。 現時点でこの予想をしている。 いつもはJ2の予想に苦労するのだけれども今回はなんと、 けっこう上位vsけっこう下位のカードばかり。 岡山vs愛媛はなんとも言えないが、それ以外はわりと何も考えずに選べてしまう。 何も考えずに選ぶから外れるんだけどね〜笑 今節のJ1はちょいと難しい。 前節の結果を見れば、上位クラブが揃って勝つわけではないことは明白。 FC東京はたまたま負けたのか。これから勝てなくなるのか。 神戸は今後も勝つのか。広島も勝つのか。鳥栖も勝つのか。 ガンバは勝つ。と私は信じている。 そう、今のところなんとも予想しづらいところがあるものだから、 準備をしなければならない。 いくつかの試合を観ていきながら、予想を完璧に仕上げていくのである。 その過程をお伝えしていきたいなあと。

  • FC東京の大失速を期待している人は静かに手を挙げなさい。

    鬼門の大阪でつまずいたFC東京…らしくない敗戦の原因は疲労だけではない FC東京の無敗がようやく止まった。 そう、ようやく、である。 ラ・リーガやプレミアリーグでは開幕から無敗で突っ走るクラブが1つか2つはあるが、 まさかJリーグでそんなクラブが出てくるとは。 他クラブを応援している側からすれば、圧倒的に勝ち点を重ねて突っ走るクラブは鬱陶しいもの。 これが川崎や鹿島であれば「どこかのクラブが早く無敗記録止めてくれねえかな?」と考える。 しかし、実際にはFC東京が開幕から12試合無敗を続けた。 「東京ならそのうち止まるだろ」と楽観視していた側面があるのはなんだか面白い。 ガンバ時代に長谷川健太監督は 「パトリックがもう少し上手かったら・・・」と何度も考えたはずである。 そして今は上手くなったパトリックのような、ディエゴオリヴェイラというエースを 前線に置いているし、相棒にはスピードスターの永井がいる。 さらに、久保建英もいる。高萩や橋下もいて、なかなか豪華である。 13試合目にしてようやく黒星。セレッソ大阪に拍手。 そしてこの記事の最初に貼った記事が掲載された。 読んでもらえるとわかるが、まあ、中身のある記事ではない。 去年、アウェイのガンバ戦に敗れて急に勝てなくなったように、 今回も大阪の地で敗れて未勝利地獄が始まるのでは・・・という私のブログレベルの記事である。 しかも、当該記事の中で無得点だったことについて、 「ここまで18試合で12得点、3試合・2得点ペースでゴールをあげてきたアベレージを考えれば、この日の出来だけで攻撃陣を責めるのは酷かもしれない。」とある。 いやいや、 12試合で18得点ですからあああ!!ざあああんんねええええん!! 間違えてそのまま3試合・2得点ペースとしているが、これを記者さんは多いと思っているのか。 1試合でアベレージ1点取れてないのは少なすぎますけれども! ま、そんなことは置いておいて。 FC東京の強さに嫉妬し、失速を願ってしまっているのは事実。 また、FC東京や長谷川健太が、勢いの良さを見せた後に失速をしたことがあるのも事実。 というか、この勢いのまま行かれるとフツーに困るんすけど

  • 【第1096回 toto BIG】40,000円予想 -結果発表-

    【第1096回 toto BIG】40,000円予想 -結果発表- さて、結果発表。 この予想に至った経緯はこちらを参考に。 【第1096回 toto BIG】40,000円予想をしてみる。 ・FC東京の無敗記録がストップ。 ・広島の連敗がストップ。 ・鳥栖が鹿島に劇的勝利。 ・名古屋が松本に敗戦。 ・神戸の連敗地獄ストップ。 波乱まみれの今節。 いや、Jリーグさん、そりゃないっすわ... と嘆いてしまうくらいの結果である。 13試合中、 14,400円予想は6試合的中。 25,600円予想は7試合的中。 ちなみに私が実際に購入したのはこちら。 3,200円分の購入で6試合的中。 40,000円予想とほとんど変わらない。 当選金はこちら。 1等ゼロ。意外な要素が多すぎましたわ。 toto怖い。Jリーグ怖い。 この検証は次回に続く...

  • 苦しいベガルタ仙台 -怒りのバス囲み-

    【J1第13節】清水エスパルス 4−3 ベガルタ仙台 打ち合いを制した清水、という結論にまとまるのかもしれないけれども、 この試合で生まれた清水の得点はほとんど仙台の自滅であった。 1失点目はCBの常田と大岩のマークの確認不足。 大岩はファーサイドのマークに気を取られ、 自分よりボールに違い側にいるドウグラスのマークを「なんとなく」常田に任せていた。 常田自身はマークを確認することなく相手のボールを見続け、 クロスが上がったタイミングでは完全にドウグラスをフリーにした。 2失点目はPK。 大岩がPA内で安易に相手のユニフォームを掴んだところですでに勝負はあったのかもしれない。 3失点目は前半ATの軽率なミス。 バイタルエリアから仙台DFの隙間に緩いスルーパス。 エウシーニョが走り込むが、きっちり下がって絞る石原崇兆がクリアするかに思えた。 しかしエウシーニョのプレッシャーに屈し、簡単にボールを失い、そのままゴールに押し込まれた。 4失点目は集中力の問題。 DFの数が揃って清水のクロスに備えるという場面。 今度は常田はしっかりとドウグラスの存在を認識し、 他の選手のマークの確認も行なっていた。 それでも自分の前にすっとドウグラスに入られ、頭で合わされた。 こうして決着はついた。 攻撃面で大きな迫力はなかなか出てこないのだが、 3得点を奪ったそれぞれの形は非常に素晴らしく、再現性のある形だった。 それだけに悔しい形となった。 敗因として槍玉に挙げるわけではないが、 CB常田は、軽率なミスを減らすことが大きな課題であるように見える。 失点に関わっていないところでも前半から自陣の繋ぎでミスをしてしまったり、 一瞬集中を切ってしまうところがどうしてもある。 それでも左足でインサイドのパスをしっかりと蹴れる選手であるし、 若く、187センチの長身で期待されている選手であることもわかる。 彼の横にもし岩下敬輔がいれば、もう少し気が引き締まるのでは... なんてことを考えた。 試合後、仙台サポーターはバス囲みをしたようで。 バス囲みはホームでやってくれ pic.twitter.com/7k6QlCMiDt —

  • 【J1第13節 札幌戦】ガンバさんは点の取り方を忘れました・・・

    【J1第13節】 北海道コンサドーレ札幌 0−0 ガンバ大阪 前節の大阪ダービーの流れを継承するために、同じスタメンで臨んだガンバ。 ホームの大阪ダービーはサポーターが作り出す雰囲気や選手たちのモチベーションの面でも 気合が入るものだっただろうが、そのテンションをアウェイでも維持できるか。 若い選手をどれだけ生かせるか。勝てるか。リーグ戦で持ち直すためにも大事な試合だった。

  • 【第1096回 toto BIG】40,000円予想をしてみる。

    【第1096回 toto BIG】40,000円分の予想をしてみた。 それがこちら。 普段は一回に5,000円以内に抑えているのだが、なかなか当たらない。 では、単純に購入金額を増やせば1等当選することができるのだろうか。 そう考える。 それでもいきなり数万円分の宝くじを購入することはできない。勇気がないから。 そこで、検証として、これから40,000円分の予想をしていくこととする。 あくまでも予想をするだけで、購入はしない。 上の2枚の画像は25,600円と14,400円、トータル40,000円分の予想である。 この40,000円予想が、例えば3回連続で当選することがあれば、 実際に購入してみようかなと... 買い増しすれば1等当選は可能か。 結果も発表しながら検証をしていくこととする。 ちなみに今回、実際に購入したのは3,200円分である。 それがこちら。 目指せトトビッガー!

  • 【少年サッカー】夏の公式戦禁止に意味はあるか。

    都少年サッカー 夏の試合禁止 熱中症対策として、東京都の少年サッカーの夏の公式戦を禁止とするようである。 詳細は記事の通りであるが、公式戦を禁止するだけでは子供達を守ることにはならないことを一つ問題として挙げたい。 指導者の方針によるのだろうが、私の経験としては、 公式戦よりも日頃の練習や練習試合の方が体力的にきつかった印象がある。 「夏に走って体力をつけた者が強くなる」という信念のもと、 容赦無く走り込みのメニューを取り入れるクラブは間違いなくある。 子によっては意思表示をしない場合があって、 頭痛や喉の渇き、尿意でさえも隠してしまうことが少なからずある。 練習中に給水タイムを何度も設けたり、帽子の着用を強制させたり、 指導者や保護者がスポーツドリンクやクエン酸のドリンクを準備して飲ませたりと、 現場の大人は子供の体調には全面的に気を配っていることだろう。 それでも汗に濡れた練習着を着続けたり、水筒のお茶を早くに飲み干してしまって、 飲み物がないことを言えずにいたりする子はいるだろうから、 サッカーをする子供たちを守るために夏の公式戦を禁止することについては、 はっきり言ってしまえば意味がないように思う。 結局一番危険なのは日頃の練習である。 公式戦が夏休みに行われないとなると、多くの場合、 その分練習に時間が割かれることを意味する。 また、練習の日は公式戦の日に比べると子供を見る大人の数が少ないだろうから、 リスクは高まる。 夏は試合ができないから、練習も夕方以降に短い時間で済ませたら良いのだろうが、 時間があればあるほど練習に気合を入れる指導者はいるだろう。 指導者や保護者の積極的な管理がなければ少年サッカーは成り立たない。 夏の公式戦を禁止することでどれほどの効果があるのか、 そもそも何を持ってこの取り組みを成功とみなすのかわからないが、 これは熱中症対策の大きな一手とはならないことは頭に留めておかなければならない。 本当に制限しなければならないものは、練習ではないだろうか。 夏は日中の練習を一斉に禁止にしてしまってもいいだろうし、 もしそれに反して練習を行おうとする指導者がいれば、 保護者がそれを報告できるような窓口を作ってしまえばいい。

  • 魂見せた!!大阪ダービー勝利!!

    【J1第12節】ガンバ大阪 1−0 セレッソ大阪 暫定最下位で迎えた大阪ダービー。 負ければ進退問題に発展することが目に見えていた中で、 スタメンとフォーメーションをガラリと変え、博打に打って出た宮本恒靖。 3バックに遠藤・今野の二人を外し、高尾、高江、福田が先発に抜擢された。 3バックの右の高尾は本来はサイドバックの選手であるから、 やや開きすぎてしまうことを放送解説の岩政氏が指摘していたが、 自信を持って良くやってくれたという印象。 相手のロングボール一本で裏に抜け出され、 目を覆いたくなるようなピンチに見舞われたところはあったが、 東口が頼もしい対応を見せてことなきを得た。 高江はパス交換に絡めるし、パスをした後に前線に駆け上がり、チャンスにも関われる。 いよいよ遠藤と今野への依存から脱却しなければならないところで、 安定したプレーを見せられる若手が出てきている。 今後も高江は使って欲しい選手の一人である。 福田は積極果敢に左サイドから仕掛けた。 生粋のドリブラーではないのだろうが、正確な足元の技術が縦への突破を可能にする。 結果が欲しいという強い気持ちの表れが彼のシュート数に出ているのだろう。 後半アディショナルタイムに訪れたカウンターのチャンス。 食野とのパス交換からビッグチャンスを迎え、アデミウソンがゴール前にフリーで走り込んでいたが、 福田はシュートを選択。難なくGKにキャッチされた。 「いや、パスしろよー」とは思うけれども、今日に限っては、 大阪ダービーという大きなゲームで強い気持ちを見せてくれたから笑って許せる。 ま、自陣で奪ったボールを無理にドリブルで運ぼうとして奪われるところは直したほうがいいかもなあ... 倉田のシュートがニアの上を抜いた瞬間のスタジアムの爆ぜるような歓喜の声や、 宮本監督のガッツポーズ、各選手のいつもとは一味違ったように見える気迫、 サポーターが作り出す雰囲気、「うまくいっている」という認識と確信が若手の肩の荷を下ろしたのかもしれない。 久しぶりに最高の週末を迎えられた。2ヶ月も勝っていなかったらしい。 クルピにしても、勝てない時期の長谷川健太にしても大阪ダービーだけはものにしてきた。 今年もそれは継続されたが、その喜びはこれまでとは一味違う。

  • 【惨敗】ガンバ大阪の問題点を30個挙げてみた。

    【J1第11節】サガン鳥栖 3−1 ガンバ大阪 アウェイの鳥栖戦と聞けば、悪い思い出がいくつも頭に浮かぶ。 昨年は0−3で完敗。トーレスや金崎にゴールを許し、 鳥栖サポーターをお祭りムードにさせ、本気でJ2降格を覚悟したことを鮮明に覚えている。 その時の記事がこちら→『決定機ゼロの完敗』

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