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あそびべのHARU・ここだけの日々 http://asobibe.blog.fc2.com/

絵描きのなにげない日々。画家・榎並和春が2000年からほぼ毎日更新している日々の暮らしのエッセイ。

あそびべのHARU・HP http://enami.sakura.ne.jp ギャラリーには多くの画像が掲載されています。その他に画文集・イタリア滞在記や個展の動画など盛りだくさんです。最新の個展情報もあります。毎日更新されるブログともどもよろしくお願いいたします。

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2017/07/19

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  • 1993「牧歌」F130 油彩

    1993「牧歌」F130 油彩第67国展山梨英和大学蔵・・・・・↓の覚書を再掲します。 多くの作品は一回切りの個展や公募展で発表されてそれでお終いになる。特に団体展などの公募に発表された大作はほとんどはお蔵入りとなる。まれに恵まれた作品は何処かのコレクターか、美術館などのパブリックなスペースに飾られたり収蔵されたらすることはあっても、ほとんどは二度と陽の目を見る事なく仕舞われてしまう。まぁ、それなりに評価さ...

  • 1991「平均律」F130 油彩

    1991「平均律」F130 油彩第65国展山梨県立美術館蔵・・・・・ 若い音楽家シリーズの二作目です。平均律というのはなかなか暗示的ですね。一オクターブというのはご存じのように12個の短音で出来ています。2個分が全音で1個が半音という。音階というのはどうも不思議ですべてが全音で出来ていれば簡単なのですが、ところどころに半音のところがあります。そうやって耳に心地いいような音階を作ったのが平均律です。 バッハの平均...

  • 1990「若い音楽家」F100 油彩

    1990「若い音楽家」F100 油彩第64回国展 初入選山梨英和大学蔵・・・・・・・ 国展初出品、初入選の作品です。当時は上野の都美術館で開催されていて、どこの会もそうでしたが二段掛けで隙間なくびっしりと展示されていました。入選するかどうか不安でしたが、見に行くと展示されていた部屋が「新人室」ということで非常に気を良くしたのを覚えています。 日本の絵巻物、屏風、障壁画に影響されて、何となくそれ風に描けないか...

  • 2004「おおいなるもの」F130 混成技法

    2004「おおいなるもの」F130 混成技法第78国展・・・・・・・・・ 今から20年前の懐かしい絵ですね。ここのところ国展に出品した2000年以降の大きい絵をアップしている。 それ以前の絵は2年ほど前に山梨英和大学に15点寄贈した。フォトブックhttps://www.yamanashi-eiwa.ac.jp/.../k-enam.../html5.html... 山梨英和大学の事務室に連絡すれば基本的に授業で使用中でないかぎり閲覧可能です。(055-223-6022)・・・・・ ご覧...

  • 2018「生活の柄」F130 混成技法

    2018「生活の柄」F130 混成技法第92国展 発表当時は「所かまわず寝たのです」というタイトルであったが改題した。というのか著作権を考えてそうしたのだが、著作権は切れているようだ。これも浮浪者の歌だな。・・・・・歌:高田漣作詞:山之口貘作曲:高田渡歩き疲れては 夜空と陸との隙間にもぐり込んで草に埋もれては寝たのです所かまわず寝たのです歩き 疲れては草に埋もれて寝たのです歩き疲れ 寝たのですが眠れないので...

  • 2014「音を観る」F130 混成技法

    2014「音を観る」F130 混成技法第88国展・・・・・ 中国の敦煌の莫高窟にあるような仏さんを描きたいと思った。私の絵はどちらかといえば西洋の宗教画からヒントを得た絵が多かったのだが、特にクリスチャンでもない。古今東西を問わず人の「いのりのかたち」を描きたかったのだと思う。 1500年も前の人々がどんな気持ちでこの千体にも及ぶ仏さんたちを描いたのか。現代の我々が想像することは難しいな。かといって人間がそれほ...

  • 2010「祝い人」F130 混成技法

    2010「祝い人」F130 混成技法第84国展・・・・・ 「祝い人(ほいと)」とは「乞食」の方言、というよりも、今に残る古語の一つ。「ほかいひと」「ほぎひと→ほぎと→ほいと」。 ホームレスとか乞食を題材に団体展に発表する絵描きも少ないだろう。「祝い人」と書けば多くの人は(いわいびと)と読む。それはそれで一つの解釈ではある。しかし(いわい人)って何だ?と調べればその意味は深い。我々の子供の頃、正月になると紋付き...

  • 2015「旅芸人」F130

    2015「旅芸人」F130 第87回国展調子に乗ってもう一丁マチエールが凄いので出来る限り大きくしてご覧ください。・・・・・・↓の覚書を再掲 国画の大先輩の松田正平がよく書いた言葉に「犬馬難鬼魅易」というのがある。鬼や妖怪など、この世にいないものを描くことは容易く、犬や馬などの平凡なものを描くのは難しいという意味です。そうですね、今は超リアルな具象絵画以外、具象的な意味の分かりやすい絵はちょっと肩身が狭いで...

  • 2021「収穫祭」S100部分 混成技法

    2021「収穫祭」S100部分 混成技法95回国展・・・・97から数か所を巡回する個展を始めた。最初は地元甲府、神戸、銀座と三か所を一年かけて巡ることにした。誰かが企画してくれる訳ではないので、自分で適当な貸しスペースを探して始めた。そのために小品はかなりの数を描いた。小品は必要がなければ描くことはない。必要に迫られて描くわけだ。 絵を生業にするといっても絵などそうそう売れるものではない。「完売作家」になって...

  • 2023「オアシス」F20部分 混成技法

    2023「オアシス」F20部分 混成技法本人蔵・・・・・・ ほぼ50年描いてきてこんなものかと愕然とするな。あと何年描いて行けるだろうか。今までの五分の一か二ぐらいのものだ。そう考えると大したことは出来ないな。...

  • 料金別納

    今更ですが、ちょっと不愉快なことがあったので書いて置こうと思います。普通DMは多めに作って会場に案内も兼ねて一ヶ月前くらいから置いておきますね。町場の画廊の場合、ほとんどが知り合いだったり、関係者だったりするので見とがめることはありません。まぁたくさん持って帰って宣伝のために自費で郵送してくれるのであればそれはそれで大いに結構なことですね。 デパートなどの場合、お店から出すものは店のロゴが入っている...

  • お盆さん

    ...

  • 「日米台は戦う覚悟を」

    戦後CIAの肝いりで文鮮明と結託して統一教会の元になる勝共連合を作った笹川良一の私邸にて会食懇談する歴代と現役の首相たち。耳を澄ますとこんな声が聞こえてきた。(・・・自分たち上級国民だけがうまい汁を吸えれば御の字で、他の誰かがどんなに疲弊しようが、死にさらそうがしったこっちゃない。隣国のカルトに手を貸して信者がどうなっても自分たちが選挙にさえ勝てれば何の問題もない、アメリカさんの言うなりに軍備を増強...

  • 2023/8/2 銀座松屋個展

    ...

  • 過程

    知人のI氏のブログから無断転載あしからずhttps://ameblo.jp/e-no4765/entry-12814668983.html・・・・・・・・・・・画家・榎並和春さんの7月19日のブログに記された榎並さんの言葉を何度も読み、考えている。<墨でカタチを模索中。画面が墨で真っ黒になってきた。こういった何にでも成りうるニュートラルな混沌が好きだ。 宇宙の創生というのはあらゆる素粒子が飛び交う混沌から始まった。正義も不義も善も悪も好きも嫌いも...

  • バラ窓と鳥

    帰宅しました。次は新潟です。 ■2023年 10/1(日)~10/15(日) 榎並和春個展個展タイトル「ゆめのまにまに4」 新潟・ARTギャラリーHAFU新潟市北区太夫浜1013-4025-258-4515...

  • 最終日です。

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  • 5日目です

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  • 個展4日目

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  • 3日目です。

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  • 展示の様子3

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  • 展示の様子2

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  • 展示の様子

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  • 銀座

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  • オープンしました。

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  • 東京に向かっています

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