古本と雑貨のネットショップが、瀬戸市で実店舗のお店を始めました。商品情報、お店の様子、瀬戸の魅力など
スタバで休憩しました。ドリップコーヒーを頼んだら、「マグカップでよろしいですか?」と店員さん。白地のどっしりとしたマグでした。スタバとくれば紙コップだったのでそれだけで新鮮に感じました。一緒に「アメリカンスコーンメルティーチョコナッツ」も。温めてもらったので、食べていくと中心部に入っているチョコレートがトロリと溶け出して、そのチョコが甘過ぎず、また周囲の生地がしっとりとなっておいしい。久しぶりだと大分メニューが変っていて新鮮でした。明日3月1日(金)は店舗はお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。スタバで休憩
陶のまち瀬戸のお雛めぐり期間中に店内で飾っているお雛様。お内裏様とお雛様、三人官女とコンパクトでありますが、昨年よりにぎやかです。作られたのは昭和の時代(厳密な年はわからないそうです)だそうで、現代のものに比べると顔立ちや衣装の色合い、柄の違いが判る方は判ると言われます。「三人官女のうち、一人は既婚者なの。昔は結婚している印として歯を黒く塗っていた(お歯黒)けれど、子供さんとかは怖がったり気味悪がったりで、今はそういう作りはしなくなったわね」とお客様。調べてみると、三人官女のみならず飾り方ひとつにもそれぞれ法則といいますか、決まりがあって。今まで知らずに飾っていたのが恥ずかしい。お店に出しているのは、わかっている方が並べてくださいました。このお雛様にはどのような歴史があるんだろう・・?お雛めぐりも残すところあと...飾っているお雛様
ポカポカと温かな日差し。このまま春になればよいのに。冬場より日差しに勢いがでてくると、パステルカラーの色が一段ときれいに見えるようになるから不思議です。そんな優しい色合いをふんだんに使ったイラストの絵本があります。『ワニくんとパーティーにいったんだ』作・絵:ジュディス・カー訳:こだまともこマッティ一家は一家総出で女王様の誕生パーティーに出かける予定でした。でもマッティ自身は当日熱を出してしまったために、寝ていないといけません。おじいちゃんが家で付き添ってくれますが、皆が出ていくと眠り込んでしまいました。その時、ベッドのしたから声が聞こえてきました。「マッティ、パーティーに行きたいんだろう?」声の主はとても大きなワニ。ベッドから這い出てきて、マッティをパーティーに連れて行ってくれると言うのです。ワニの背中は翼が生...絵本紹介『ワニくんとパーティーにいったんだ』
基本悪の権化のような人は猫好きなのか~ニャ??『悪のボスと猫。』作:ボマーン出版:双葉社いかにも悪そうなボス(題名が悪のボスですからね)には愛すべき猫たちがいます。若かりし頃、闘争(?)で重症を負い路地裏で座り込んだボスのもとへすり寄った1匹の子猫。ボスはよろめきながら子猫を抱えて立ち上がり・・。現在のボスの元には5匹の猫たちがいます。血なまぐさい争いの中にも、猫と戯れるひと時。猫とのふれあいに、しぐさに癒されるボス。ボスの命を狙うスナイパーですら、猫に振り回されます。基本、「フフフ」と「ククク」のみのカタカナのセリフで構成されています(多少バージョンは変わります。例えば「フハハハハ」や「クックク」などのように)異色といえば異色のコミックです。ツイッター投稿のショートギャグが大好評でコミック化されたのがこの作品...フフフとククク・・・『悪のボスと猫。』
2月2日(土)からスタートした陶のまち瀬戸のお雛めぐりも後半に突入しました。メディアにもちょくちょくお雛めぐりを紹介していただいていることもあり、週末にかけて歩いている方の姿が多いです。いかんせん空き店舗の目立つ商店街。しかも当店は商店街から背中を向けた建物。アーケード内ではありません。本日も場所がわからないといわれたお客様を、商店街のお店の方がご案内してきてくださいました。もっと頑張って、知名度上げなければね~。アイロンビーズでお雛さま作り、体験されていかれた方々、お疲れ様でした。ありがとうございます。明日も行います。よろしくお願いいたします。「私は本1冊の読み終わると、ああこの本の登場人物たちは再び私か他の人が最初のページを開くまで、眠りにつくのねって思うの。」「本はページを開くと、いきいきと物語が動き出す...瀬戸市のお雛めぐりも期間が後半に
「枯れ木に花をさかせましょう~」木に上ったおじいさんが、手に持った灰を投げると、枯れた桜の木の枝に一面花が咲き・・。昔話定番の「花さかじい」、本によっては題名は「花さかじいさん」ともなっていたりします。飼い犬に地面を「ここ掘れわんわん」と言われ、おじいさんが地面を掘ると大盤、小判や宝物がザクザク。それを見た隣の欲張りじいさんが犬を連れていき、無理に犬に指示させた地面を掘るとへびやムカデなどが出てきたため、怒ったおじいさんは犬を打ち殺し・・。でも正直で心優しいおじいさん夫婦が最終的には徳により恵をもらい、性根が曲がり欲深いとなりのじいさま夫婦は罰を受けましたとさ、というお話。この昔話は日本各地に分布しており、話も微妙に違ってきます。自分もよく知っているようで詳しくは知らなかった(覚えていなかった)なと改めて読んで...絵本紹介『花さかじい』
『キッチンの窓から』スーザン・ヒル文/アンジェラ・バレット絵出版:西村書店北欧の冬のキッチンは、朝から晩まで料理を作る音や美味しい匂いが立ち込めます。キッチンのテーブルは冬の間は子供たちが絵を描いたり作業をしたりする場所となり、一段とにぎやかさが増します。12月の日曜日の午後の散歩。日暮れが早くてしかも寒さが厳しいため、早めに切り上げて帰宅。テーブルにはハムやソーセージなどに加え、数多くのパイやケーキなど夕食のようなたくさんの料理が並びます。冬の日曜のテータイムは、長い冬の夜を楽しく乗り切るために来た北欧の人々が関上げだした、素敵な習慣なのです。・・・四季折々の豊かな北欧の風景とその時々に作って供される料理とデザート。1年を自然から受ける恩恵を精いっぱい受け止めて余すところなく楽しむ姿が、エッセーにつづられてい...本紹介『キッチンの窓から』
一昨年あたりから考えてはいたものの、タイミングを逃して、先送りしていましたがようやく受講してようやく資格をいただき『食品衛生責任者』となることができました朝から夕方まで机に向かって講義を聴く。久しぶりの感覚を味わいました。これで、お店の商品幅を広げることが出来ます。まずは一歩前進する足掛かかりができたかな。~余談~食品衛生責任者受講の施設で見かけた立て看板。元貴乃花親方の、元奥さま・景子さんの講演案内が出ていました。(なぜか写真横倒し(;'∀'))おかみさん稼業の傍ら、別のビジネスをされていることは知っていましたが、もう本格的稼働ですね。女性は強い!!久しぶりに受講生となってきました
読む本を切らしていたことと、今ドキの若者はいかなる読書傾向なのかを手っ取り早くリサーチするため、娘に何か本はないかと聞いたところ、貸してくれたのが『イノセントデイズ』著:早見和真(はやみかずまさ)出版:新潮文庫田中幸乃・30歳は放火により元恋人・敬介の妻とお腹に宿る子、そして双子の女子の命を奪いました。幸乃の複雑な生い立ち、中学生の時に冒した犯罪、そして整形していることなどからマスコミは『整形シンデレラ』としてセンセーショナルに取り上げ、世間を大いに騒がせました。法廷で幸乃に下された判決は「死刑」。幸乃はその判決を淡々と受けいれ、なおかつ閉廷直後に傍聴席を振り向き、微笑みまで浮かべたのでした。話は幸乃の小学校時代に遡ります。彼女に関わった周囲の人に視点から彼女の歴史が語られていきます。実際の彼女はどんな人生を歩...本紹介『イノセントデイズ』
『天の火をぬすんだウサギ』作:ジョアナ・トゥロートン訳:山口文生出版:評論社昔、地上には火がなくてどこもかしこも非常に寒かった。山の上に火はあれど、天の人は火をくれないし、山はものすごく高かったのです。地上に住む動物たちは、誰かが火をとってくることはできないかと言い合いました。色々候補が出た中で、選ばれたのはウサギでした。ウサギは燃えやすいように松脂を付けた羽飾りを頭にかぶって出かけて行きました。歌を歌いながら行くと、天の人たちに出会いました。ウサギは天の人たちに話を聞かせ、踊りを教えました。みんなをノリノリで歌って踊らせつつ、ウサギはそれとなく焚火に近づいていき、踊りながら頭を低くさげて、頭にかぶった羽飾りに火を燃え移らせました。すかさず逃げ出したウサギ。それを追う天の人たち。天の人たちは大雨やみぞれ、雪を降...絵本紹介『天の火をぬすんだウサギ』
『鴨川食堂いつもの』著:柏井壽(かしわいひさし)出版:小学館文庫京都の東本願寺近くで鴨川流・こいし父娘が営む食堂『かもがわ食堂』。看板ものれんもないモルタル作りの建物で、まったく店らしい構ではありません。タクシー運転手ですら知らない有様。料理全般を仕切る板前の流さんは前職が刑事でありながらも、超一流の腕前です。この食堂は、お客の思い出の味を探して再現してくれます。今回はダンサーの男性は、父親と食べた料亭のかけ蕎麦、娘が結婚前に作ってくれたカレーライス、ピアニストの女性は初恋の相手が作ってくれた焼きそばなど。依頼者のお客は、まず最初にお腹がすいていれば流さん提供のおまかせ料理をいただきます。お腹が一杯になったら、娘のこいしさんの待つ部屋に行き、探して再現してほしい料理と事情を話していくのです。いわばこいしさんが探...本紹介・・『鴨川食堂いつもの』
「最近、クレープ食べてない。」そう思うと無性に食べたくなります。店の近くには気軽に買えるスイーツのお店って、ないんです。と思ったら、パルティせと内にありました。『G.クレープ』というお店が。ミニサイズなので、摂取カロリーもほどほど。徒歩約5分ほどの距離なので、往復歩けば、まぁ少しはカロリー消費もできるでしょう。後ろめたさ、無し(笑)今回はイチゴとレアチーズを購入しました。程よい甘さ。ミニでもイチゴたっぷり。甘いものチャージで回復!お雛めぐり期間限定の「お雛めぐりめぐってクレープ」も心そそられました。(限定の箸置きも付いてきます)まだ期間はあるし、ポイントカードも作ったし。次回はこれですね。今年は自分たちも瀬戸のお雛めぐりを楽しんでいます。週末開催のアイロンビーズでお雛を作ろう!体験。真剣な顔のお子様。ママと娘さ...小腹が満たされるミニクレープ
本紹介・・・「『猫の木』物語 不思議な猫マスターの癒しの1杯」
久しぶりに題名に「猫」がつく本の紹介です。「『猫の木』物語不思議な猫マスターの癒しの1杯」作:植原翠(うえはらすい)出版:マイナビ出版ファン文庫東京の会社に勤める有浦夏梅(ありうらなつみ)・26歳は中途半端な時期に転勤を命じられました。移転先は静岡県の小さな町にある支社へ。これは異例の辞令でした。なぜならこの時期の転勤は何かを「やらかした」ことへのいわばお仕置きであるからです。不承不承ながらも命令に従い、静岡に赴きますが、職場の夏梅に対する視線は厳しく同期で面識のある同僚の女性はいるものの、うるさく詮索をかけてきます。初出勤からの帰宅時、やりきれない思いを抱えて自転車で帰宅途中、道端で小さな猫に出会います。思わず声をかけますが、猫はさっさと歩いていきます。思わずその猫をおいかけていくと、『喫茶猫の木』と書かれた...本紹介・・・「『猫の木』物語不思議な猫マスターの癒しの1杯」
『またおいで』作:もりやまゆみこ絵:いしいつとむ出版:あかね書房昼下がりにキツネの男の子が自転車に乗って公園に行きました。喉が渇いたので水飲み場で水を飲んでから友達がいるか眺めると、向いのベンチにウサギの女の子がいました。キョロキョロして、だれかを探している気配です。迷子かと思い、キツネは傍にいってビックリ。ウサギの子は涙目になっています。訳を聞いてみると、お父さんが戻ってこないのだとか。それを聞いて、キツネの子もある出来事を思い出しました。10日ほど前の大雨の降る午後、お母さんが買い物に出かけてしまい、弟と待っていたとても心細くて不安だったことを。泣いているウサギのコに涙を拭くように手渡したのは、キツネの真新しい白いハンカチ。隅に小さな赤い屋根のお家の刺繍がしてあります。さて、無事にウサギのお父さんはもどって...本の紹介『またおいで』
今からトライする本です。秦隆司(はたたかし)さん著作『ベストセラーはもういらない』出版は「完全に死んでいる」とデジタルによる出版の変革を論考した『マニフェスト本の未来』で語ったJ・オークス。ニューヨークで彼は友人と出版社ORブックスを経営している。泰はORブックスの実態、アメリカの新聞や出版の歴史を例に、出版社が生き残るための鍵を解き明かす。(データベースより)上記の本と並行して読む本が、我孫子武丸さんの『人形は遠足で推理する』人形探偵シリーズなのですが、シリーズ1の次に3を読んで現在はシリーズ2『人形は遠足で推理する』という変な順番で読んでいます。少々話が前後はするのですが、わからないなりに読めてしまうのがこのシリーズのよいところかと。私的傾向から言えば、専門性の高い本は、読んでいて斜め読みをしたくなった時が...今から読む本『ベストセラーはもういらない』
瀬戸市では第18回陶のまち瀬戸のお雛めぐりが開催されています。本日は『アイロンビーズでお雛さまを作ろう!2019』でご予約いただいた組すべて無事終了したため、少し早く店じまいをしてご近所の銀座通り商店街アーケード内にある猫カフェ『にゃーにゃーにゃー』さんで休憩に行きました。お雛巡り期間限定スイーツの『豆乳ぜんざい』が気になっていましたので。豆乳の中に沈む小豆。モチモチした白玉。やさしいふんわりとした味で、少々疲れ気味の体がホコホコと暖まりました。箸置きもいただきました。肝心のネコちゃんたちとの戯れはまたの機会に。まだまだ続くお雛めぐり期間。(2月2日から3月3日まで)この機会に当店にもお立ち寄りくださいませ。猫カフェさんで豆乳ぜんざい
チョコレートの甘くかぐわしい匂いと魅惑的な味を文中から感じられます。そんな大人向けの小説がこちら。『ショコラ』著:ジョアン・ハリス訳:那波かおり出版:角川文庫フランスの小さな村に風のようにやってきた謎めいた女性ヴィアンヌと娘のアヌーク。教会の近くでチョコレートの店を開きます。ヴィアンヌは20代後半。波打つような黒髪とまっすぐな眉毛、そしてどこかおかしみを漂わせた口元。ヴィアンヌのチョコレート菓子の腕前は一流で、しかも客を見ただけでチョコレートの好みをピタリと言い当てます。しかも客人の心に秘められた願望までも読み取る不思議な力も持ち合わせています。店に並ぶのは色とりどりにラッピングされた多くのおいしそうなチョコレート菓子たち。最初は警戒心をあらわにしていた村人たちですが、ヴィアンヌと接するうちに少しづつ心を開いて...チョコレートへの誘惑が・・本紹介『ショコラ』
ユニークな猫グッズです。100円ショップSeriaで見つけました。『ペットボトル鉛筆削りおしり』おしりってところが、笑えます。はい。おしりのシッポ部分を開けると鉛筆削りになります。ペットボトルの飲み口に取り付ければ、たくさん削りカスをためれますが、別段普通に置いておいてもカワイイ。仕事で鉛筆を使用するので重宝します。場所も取りません。白バージョンもあるそうです・・・。購入時には気づきませんでしたが手に入れたい。Seriaは商品入れ替えが早いので、あるかなぁ。🎎🎎🎎『アイロンビーズでお雛を作ろう!2019』。本日も開催。大人たちのおしゃべりに「集中できない!」と幼稚園に通う女のコ。真剣に取り組んで、お雛様をほぼ一人で可愛く仕上げられました。お疲れ様です。可愛い鉛筆削り・「ペットボトル鉛筆削りおしり」
小林信彦さんの作品『合言葉はオヨヨ』。オヨヨ大統領シリーズ6作目をいきなり読んでみました。『合言葉はオヨヨ』作:小林信彦出版:角川文庫テレビ局勤務の敏腕ディレクター・細井がロケで立ち寄った香港で、宿泊先ホテルの自室に戻ると、女性の死体がありました。どうも麻薬取引の組織「三元会」がからんでいるらしい。それを陰で糸を引くのがオヨヨ大統領と名乗る犯罪組織のボス。その大統領が怪しげなブツを香港から日本に持ち込もうとしているとの情報をもとに、細井と作家で自称現在休筆中の安田、香港警察の楊(ヤン)刑事の三人が謎を追います。オヨヨ大統領と細井らの知恵比べと化かしあい。舞台は香港からマカオ、神戸、横浜へ。最後には北海道の網走まで・・・。オヨヨ大統領。大統領といっても一国の大統領ではありません。ある麻薬組織の頂点に君臨するボス。...いきなりシリーズ最終作読みました『合言葉はオヨヨ』
以前にご紹介させていただきました矢玉四郎さんの本で別の作品が入荷しました。『ぼくへそまでまんが』(あたらしい創作童話53)作・絵:矢玉四郎出版:岩崎書店3年3組・畠山則安(はたけやまのりやす)。ある時着ているトレーナーに妹のパンツをぶらさげたまま(!?)学校に行ってしまい、クラスのみんなの前で大恥をかいてしまいました。家に帰ってお母さんに文句を言うと、反対に叱られてしまいました。思い出すだけで脂汗がでて、恥ずかしさで頭が一杯になります。この思いをどうにかしたい。日記に書けば気分的に楽になれるかと思いましたが、「今日、授業中、玉ちゃん(妹の名前)のパンツが・・・」なんて書けるわけはありません。でも則安はひらめきました!マンガにしてしまえば恥ずかしいことも書けるかもしれない!自分で自分の失敗をマンガにしたら、笑い飛...本紹介『ぼくへそまでまんが』作:矢玉四郎
毎日のようにNHK朝の連続ドラマ『まんぷく』を見ていると、ラーメンが食べたくなります。今、萬平さんはラーメンの麺を試作中。毎度ながら萬平さんご夫婦の麺をすする姿を見ていると、無性にラーメンが食べたくなります。本日は家にいるので、袋ラーメン『日清のラーメン屋さん』をお昼に作ってみました。チキンラーメンにしようかとも思いましたが、それはまたの機会に。コミック『おとりよせ王子』の5・6巻を入手できました。このコミック、好きです。お腹のすいた時に読むと、垂涎・・・。日清のラーメン屋さん
昨日は節分でした。皆さま、豆まきはされたでしょうか?私は恵方巻と恵方ロールはしっかり食べましたが、豆まきはしておりませんでした。さて、本当は節分前に紹介したかった作品がこちら。『かわいい赤鬼』作:奥村良子出版:文芸社節分の夜、けんじ君一家は豆まきをしていました。けんじが玄関のドアを開けて、勢いよく豆を外に投げつけたとき真っ赤な顔をした子供鬼がニコニコと入ってきました。なぜならけんじは「鬼は内、福は—外!」と叫んだからなのです。あちこちで豆を投げつけられて、泣きながら逃げていた小鬼にとってけんじはまさに救世主だったのです。今夜、家に泊まるよう誘うけんじ。喜んで誘いにのった小鬼でした・・・。このお話を生み出したの奥村さんは、愛知県犬山市の創作童話教室ご出身。この創作童話教室は、1986年4月からスタートするテレホン...テレホン創作童話で生まれた作品『かわいい赤鬼』
現在は雨が降っていますが、降り出す前の冷え込みのないひと時に発見しました。瀬戸市深川神社近く、宮前地下街商店街入口付近で静かに寄り添う猫2匹を発見。このままの姿勢でしばし・・・。ラブラブ??時折首から上が動きますが。と思っていたら、1匹が立ち去り残された1匹の猫にゃん。「にゃー」と声をかけたらこちらを向いてくれました。よく見かけるコだね。2年近くここら界隈を行き来していると、さすがに彼らもこちらの顔を覚えてくれたみたいです。「害のない人だ」ってね。向こうから声をかけてくれる時もあります。何もあげられないけれども。ごめんね。さて、昨日より始まっております。陶の街お雛めぐり。期間中、土・日・祝開催の『アイロンビーズでお雛さまを作ろう!2019』も順調なスタートを切りました。ありがとうございます。深川神社界隈の猫たち&お雛めぐり
数か月に一度、無性にポテトチップスが食べたくなるというバイオリズムを持ち合わせているのですが、今回はまだその周期がきていないはずなのに、スイッチが入りました。それは湖池屋から発売された『平成最後のポテトチップス』賞味期限が平成最後の平成31年4月30日と設定されています。そして平成に起きた出来事がパッケージに記載されています。リーマンショック・センター試験・IT革命・29連勝・・・などなど。色々な出来事がありました。しみじみ。しかし消費税は平成の間に3段階も上がっていたんだ!聞きかじったあいまいな情報をもとにコンビニやスーパーで探しましたが無し。旦那さんからローソン限定商品と教えてもらい、旦那さん共にあちこちさがして4店舗目でようやくゲットできました。(正確には「してもらいました」です)やはりみなさん、買い占め...湖池屋『平成最後のポテトチップス』食べてみました
明日2月2日(土)より愛知県瀬戸市の尾張瀬戸界隈で第18回陶のまち瀬戸のお雛めぐりがスタートします。2月2日(土)からスタートする第18回陶のまち瀬戸のお雛めぐり。お雛めぐり期間中の土・日・祝に体験教室「アイロンビーズでお雛さまを作ろう!2019」を開催します。日時:2月2日(土)3日(日)9日(土)10日(日)11日(月)16日(土)17日(日)23日(土)24日(日)3月2日(土)3日(日)時間:10:30~16:30定員:各日5名対象:どなたでも。ただし小学3年生以下のお子様は保護者同伴で。料金500円~(お内裏様とお雛様ペアの作成料金です)申込:2月1日(金)より電話受付・当日も予約できます。☎0561-85-7766※ご持参いただくものはありませんが、少々細かい作業となります。根気がある方なら経験は問...陶のまち瀬戸のお雛巡り、スタートします
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