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あなたの「書けない」を「書きたい」へ 作文や小論文の書き方指導、国語対策や受験メンタルケアなど

オンライン文章塾のブログ。 作文指導を中心に、自己推薦文やエントリーシートなどの書き方指導、添削、受験のお悩み相談など、ありとあらゆる文章作成に対応します。 ブログでは文章の書き方や、国語のテスト対策、古典の読み方、面白解説などから、いじめの心理分析。文章を書くことによって得られる劇的な効果を書いています。 社会に出て、必須となる文章能力。あなたも一緒にみにつけませんか?

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2017/07/13

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  • 100パーセントは正しくない科学 論理国語 解説

    筑摩書房の論理国語から、更科 功著の「100パーセントは正しくない科学」を解説します。私たちは科学を100パーセント正しいものだと思い込んでしまう傾向がありますが、そもそもどういった考え方を「科学的」と言い表すのか。その基本的な立場に沿って、推論の立て方を演繹と推測の二種類の考え方から、「科学的な考え方」を学びます。そして、その考え方の構造上、必ずしも100パーセント正しい推論になるわけではないことを解説していきます。

  • アイオワの玉葱 論理国語 テスト対策 記述編

    筑摩書房の論理国語から、長田弘著の「アイオワの玉葱」のテスト対策問題です。に記述の問題に対する対策、考え方、解き方を解説します。ヒントを付けてありますので、ぜひテスト前の勉強に役立ててください。

  • 7/24(➡7/25 移動)朝廷と頼朝の接触 平家物語8巻75章「頼朝院宣申」その1

    さて、平家が西でボロボロな逃走劇を繰り広げている最中。朝廷は朝廷で、ちゃっかり頼朝に院宣を下していました。7月に平家が都落ちして、3か月後の10月には院宣を出している……ちゃっかり過ぎますね(笑)寿永2年の7/24~7/25に平家都落ち8/

  • アイオワの玉葱 論理国語 解説

    筑摩書房の論理国語から、長田弘著の「アイオワの玉葱」を解説します。私たちが当たり前のように日々使っている便利な道具の言葉ですが、海外で生活すると、言語の違い以上に言葉の認識や認知の差に戸惑うことが多くあります。それは一体なぜなのか。同じ言葉を使っても分かり合えない場合、言葉の裏側にある何がずれているのか。筆者の主張を読み取ります。

  • 貧困は自己責任なのか 論理国語 テスト対策 記述編

    筑摩書房の論理国語 湯浅誠著の「貧困は自己責任なのか」 テスト対策問題 記述編です。記述のポイントを解説し、ヒント、解答を付随しました。定期テスト対策だけでなく、受験でポイントとなる国語の記述対策にも参考にしていただけたら嬉しいです。

  • 貧困は自己責任なのか 論理国語 解説

    筑摩書房の論理国語から、湯浅 誠著の「貧困は自己責任なのか」を解説します。貧困に対しての定義を「選択の自由があるのか、ないのか」の側面から分析し、「選択肢が豊富」にあり、かつ「選択の自由が本人にある」状態での貧困は「自己責任」と言えるが、筆者の語る困窮や貧困問題はそれ以外の状態であると示唆する評論解説です。 授業理解を深めるためや、テスト対策などに役立ててください。

  • 変貌する聖女 論理国語 テスト対策 記述編

    筑摩書房 論理国語に掲載の「変貌する聖女」川島慶子著 のテスト対策です。 主に記述用のテスト問題と解答、ヒントをつけました。確認しながら、勉強の参考にしてください。

  • 7/10 先が見えない絶望の中でボロボロになっていく平家 平家物語8巻73章「緒環」その3

    さて、長々続いた一連の「都落ち」の、区切りの部分になります。とにかく京から距離を取りたいと、九州まで逃れ逃れてきたのは良かったのですが、西の武将たちは甘くはありませんでした。味方になってくれると思い込んでいた人々は全く集まらず、幾ら手紙を送

  • 変貌する聖女 論理国語 解説

    筑摩書房の論理国語に掲載されている川島慶子著「変貌する聖女」の解説をします。 「個人的なことは政治的なことである」という言葉の意味は、どのようなことを指し示しているのか。解説します。

  • 7/3 敗走に次ぐ敗走 典型的な「口は禍のもと」平家物語8巻73章「緒環」その2

    「雉も鳴かずば撃たれまい」「沈黙は金、雄弁は銀」……口は禍のもとを示すことわざは数多くありますが、この時忠。「平家に在らずんば人にあらず」の名言(迷言?)を世に残し、赤禿を組織して平家に反発する団体を粛清した、いわゆる汚れ仕事を司っていた人

  • 6/26 緒環伝説の鬼話 平家物語8巻73章「緒環」その1

    都落ちをした平家一門ですが、九州の武士たちが快く迎えてくれたというとそういうわけでもなく……中には「院宣」をもらって挙兵した頼朝と同じように名を挙げたい武将たちが宗盛を狙ってくるようになります。その中でも逸話を背負った人々が多いのは、それだ

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