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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • クリスマスのきせつだな

    今日で11月も終わり、明日から師走世話しない季節がやってきそうで何か落ち着かない感じがする。2024年から25年になるわけだが蛇年に期待できるだろうかと一瞬思うが代り映えしない年かなとも思う。まあ年賀状をどうしようかから考えなければ、、、さて、買い物途中にクリスマスツリーに出会った。でパ^都の前は商戦、客寄せが主だろうが民間御マンションの玄関スペースに毎年クリスマスツリーが飾られている。日当たりの良いところで鉢植えの観葉植物や花の咲く鉢も置かれこのマンションの大矢か住民お心が何かわかるような気もする。日本人季節感を大切にする民族だと思うが、このクリスマスの行事、進駐軍が持ち込み今では古くからあった当たり前の行事としてすっかり定着している、子供たちのプレゼントへの期待とともに季節感の最たるものクリスマスツリ...クリスマスのきせつだな

  • 天体の運行を意識する朝

    今朝の月のでは午前4時27分だ。別に示し合わしたわけではないのだが起きだすこの頃月が東の空から登り始めたわけだ。お月さんも律儀に空を駆け巡る。今朝の月は月齢が27.6。もうなくなりそうな細さだ。撮影したのは5時半前、ビル街の明かりの中でわずかに視認できるような細さ。月はぐるりと回り午後の2時41分には山の端に隠れることになる。一方、明るさを与えてくれる太陽は今朝は6時32分に顔を見せ、明るさを取り戻してくれる。この時期太陽の暖かさが身に染みる。仙台の最高気温の予想は11度と日のぬくもりがないと肌寒い感覚に近いのではと年寄りは散歩時の服装のことを考える。天体の運行は全地球、太陽系に止まらず、全宇宙的に星たちの動きを想像させる。日没は夕方の早い時間、4時17分には西の空に隠れることになる。細い月日の出前出て陽...天体の運行を意識する朝

  • アマゾンと聞いて・・・

    11月も今日で28日、週明けはもう師走だ。時間おすぎる速さに驚きとともに背中を押される感じがして何か落ち着かない。そんな朝いつもながら新聞斜め読み。中ほどに朝日川柳の囲みがある。川柳を作ろうと思うが中々頓知的な発想が出ず、四苦八苦とうなるばかり。そんな思いで囲みを見ると埼玉の方の作品がトップに載っていたアマゾンと聞いてピラニア思い出しというもの。選者の評に値下げ強要で独禁法違反かとある。いいえて妙の評と作品だ。川柳はよく知らないが世間を少し斜に構えて見つめ辛口や甘口を交えて表現する頓知的な発想が必要らしい。普段の生活で何気なく事象を見つめるだけでなく、切り取る視点や視線が必要でこれもトレーニングや作品を数多く読むことなど学習が必要だ。ここで一つ。川柳は川端の柳風にそよいで(駄作)アマゾンと聞いて・・・

  • 猫の目で見るラテ欄

    新聞配達は本当ご苦労さん。4時前には玄関い届いている。私は目があまりよくなくなってから二度読みが多い。早朝にまず、一面を見てそしてラテ欄に移る。番組をチェック。朝食や雑事を片付けた後にゆっくりと読み直すという訳だ。祖いsて再度チェックするラテ欄のワイドショーの中身。TBS系統のワイドショーの見出しに注目する。番組をすべて見ることはできないが世の中それも社会面記事に注目する。今日のTBS系列では「ススキノで爆発」「立春日和」と続き「斎藤知事一体どうなる:と続く。社旗の一断面が見えてきそうでラテ欄の見出しは貴重ではないかと思うのだ。テレビのタイトル、新聞尾身だしなど惹起する見出しにこの時代の社会の一断面を見ている気分になる。ラテ欄見出しは貴重だ。猫の目で見るラテ欄

  • 犬も歩けば・・・

    昨日のこと、久しぶりに友人を訪ねた。玄関を入ると気配を察したのか犬が盛んにほえまくり騒ぎまわっている。玄関に入ると抱きつき歓迎の意を表す、しばらく会っていなかったので顔を忘れたかなと思うがしっかり覚えてくれていたようだ。私は飼っていた猫のカプチーノをなくして基本的には猫派と思っていたが、大昔、子供の頃は太郎という犬を飼っていたことを思い出した。犬小屋に一緒に入りこんで遊んでいた、それ以来犬派を自任していたが、猫も捨てたものではない。後年飼っていた猫が病気で亡くなったときには本当に涙をポロポロこぼして泣いた。身近にいる相棒が亡くなってドット疲れ落ち込んでしまったのだ。そんな思いもあり今回出会った犬は人はヒト懐っこいもので一気に犬の世界に引き戻された感じもする。しばらく遊んでその家を後にした。寂しそうに見送る...犬も歩けば・・・

  • 正月飾りも出回ってきた

    早いもので11月もあと少し、師走が目前に迫ってきた。一年の進行は本当に早いもので、暦もあと一枚となった。時間の進行は人それぞれ、年寄りには思った以上に進み方が早いようだ。ネットやTVニュースも伝えていたが楽天の田中が他球団に移りたいと表明したというニュースが飛び込んできた。二軍生活が続き調子が万全ではないようだがはてさて何処に行くかしばらく要注意だ。そんな中で正月も近づいてきている。ここ数年は地元にいず、山形の温泉地で年末年始を過ごしていた。久しぶりに地元仙台での正月近辺の暮しになりそうだ。のんびりできるだろうかあるいは慌ただしい正月になるのか、正月飾りも玄関に飾らなければなあと今から思う。師走までもう少しだな気持ち迫る(駄作)正月飾りも出回ってきた

  • 小さな花々に心癒される

    澄んだ秋空の下、散歩は気持ちいい。町のたたずまいや道路わきの草花に見とれてしばし浮世の喧騒を忘れるそんな瞬間だ。いつもながら自然に足は公園に向かう。広々とした広場が魅力的で心まで広く落ち着いて見えるから不思議だ。その途中の坂道に花壇が連なっている。四季折々色んな花が咲いていて市有地なのかどこか公的な場所で違いはないだろうに、草取りを時折しているお年寄りがいる。多分ボランティアで世話をしているのではないかと思うがはっきりしない。この時期は菊の種類の花々が咲いて通る人に和みを与えてくれている。どんないわれでで道路脇の花壇ができたのか知りたい気もするが、まあソットしておこうか?そんな思いで散歩のの歩を進めた。菊ザクラ秋空の下花咲かす(駄作)小さな花々に心癒される

  • 大谷様々だな

    デコピンの登場でさらに盛り上げた大谷ブームとでもいえる騒動。私邸まで観光名所的になった👍迷惑シキリだが、有名税と言ってしまえばそれまでだが当事者は大変だろうなと思わせる今日この頃。まあそれにsても数字が物語る成果は来年どうなるだろうかと心配になる。けがの回復具合もどうだろうか。二刀流がどうなるのか外野席だが気になる。本塁打だけをとっても54本、恐れ入り屋の鬼子母神だ。睡眠には人一倍気を使っているらしいが試合が始まると広大なアメリカ、移動だけでも毎日世界旅行をしているような感じのこともあり大変だ。まあ、こんな男はそうそう出るものではないだろうが来季を注目しよう。大谷様々だな

  • 新聞はラテ欄でもっているか

    紅葉は一段と進む。黄色味を帯びた木々やその中に赤い色が特徴的な木々などまさにこの時期の見どころという感じだ。目を洗うような色が混じりしばしの短い秋を堪能させてくれる。さて、今日は新聞の話。早朝玄関い届く。私の読み方は一面をまず丁寧に読む。下段のコラムの書き方も点検、視点はどうかたとえ話の引用は何処からなど厳しいs目?で読むことが多い。そして2面以降はパラパラ、日中に落ち着いてから再度読むので見出し程度で終わる。そして到達するのが最終面のラテ欄。BSの映画欄を見る。どうも経費的に西部劇的なものが多い。安上がりで視聴率を稼げるものという観点からだろうか。まあいろいろ事情はありそうだ。今日の映画は『夕陽の群盗」だとか果たしてどんなものか見てのお楽しみという訳か?〈夕陽のガンマン」ならぬ夕陽がはやるのが西部劇。は...新聞はラテ欄でもっているか

  • 気象観測の自動化進む

    冷え込む時期になった。亜鉛大管区気象台のレーダードームが我が家からも見える。時折ビルの4Fから5Fあたりに真夜中や早朝に電気がついていることがある。地震時や日々の天気や災害に備えての勤務でまあ大変な仕事だなあと思う。そんな中仙台管区気象台では観測の自動化が昨日から行われることになったというネット記事を見つけた。機器の発達で人間の監視、観察が機器で代替できるようになったtことは分かるが。自然の移ろいや植物の開花などないか味気ない思いもする。初霜初雪など季節に敏感な日本人にとって単位季節感というだけでなく広い意味での感性に影響しそうでチト違和感がある。合理化や自動化様々な事情が有るだろうが人間味の通った気象予報や観察を望む。時代が変わったのかなとは思うが寂しさも漂う。気象観測の自動化進む

  • 日はまた昇り暖かさ戻る

    古代人にとっては日と火は信仰の対象だった。感覚的にもそのことが分かる。暗闇から太陽が昇り、暖かさが戻る。暗闇から日が上り明るくなる。そのことが人間の心に自然に入ってきてそれが温かさをもたらしてくれる。自然の恵みが体感出来それが信仰に繋がってきたのではと思う。卑弥呼は中国の蔑視表現、日の御子が日本語表現。太陽の子供だ。そしてこの女王の時代にその後継者となったのが壱与(いよ)だ。13歳の時に女王となっている。この女王の時代に中国の魏に使いを送ったのが邪馬台国の最後の記録となっている。古代史はまだまだ謎が深い。今年国宝となった多賀城の覆い堂の中にある多賀城碑。盤面の上部に西の大きな文字。141文字が刻まれ散る。当初、偽物と見られていたが研究結果、本物とされ海外との交流や多賀城の修復記念碑とでもいえるものでその貴...日はまた昇り暖かさ戻る

  • 人間が歩くようになってから

    突然思い立ち、歩くことを考えてみた。そういうのもここ一年ぐらいノートに毎日の歩数を記録してからだ。測定器具は万歩計ならぬスマホ。昔はベルトに計器を取り付け歩いたこともあった。それがいつの間にかスマホで計測となったわけだ。東海道五十三次などというバージョンもあり楽しんで歩くことを気にするものもあるが、今ではアナログ的にスマホで計測したものをノートに転記するようにしている。このノートには一日3回の血圧測定の数値をはじめ体重や排便の有無なども書き加えていわば健康ノートというものになっている。歩く軽い運動だが、血圧の安定化や気分的にブログのネタ収集などというプラスアルファが加わりまずまずの成果を上げているようだ。これまでの最高は一一日に計測して大体1万7千歩ぐらい。すくないときは3千歩と目標値の7千歩に及ばない時...人間が歩くようになってから

  • タイトルのバックに見えるもの

    夜中、雨音で一旦目が覚める。日中はこの雨やむ予報だ。秋空がそろそろ晩秋の気配で枯れ葉が舞う季節になった。さて、今朝も新聞の話題。それも見出しだ。兵庫県では斎藤氏が再選。81万票余りを獲得している。SNSの効果が叫ばれている。判官びいきなのか今後の展開については「内部告発百条委の調査続く」とある。委員会での審議が注目される。ペルーの石破総理、トランプとの会談を模索して当初は色よい返事に会談できると思っていたようだが昨日の段階で「どの国とも会わず」という原則を表明、結局アメリカに寄るのはオジャンとなった。しかし、大統領選後アルゼンチンのミレイ大統領とは面会しているのに。と見出しのバックにはいろいろありそう、それが現実世界のことなのだ。タイトルのバックに見えるもの

  • トランプとの会談見送り

    pルーでの外交はアメリカ、韓国、中国などとの会談が続き日本外交のスタートとしては顔合わせが終了したという感じ。ただ帰途アメリカでのトランプとの会談は民間人であることを主な理由に体よく断られた感じだ。アメリカもよくしたもので断る理由を考えたものだ。日米外交の今後を示唆するようでトランプの出方が今後のカギ、ウクライナ問題へのアメリカの対応も自国第一主義を前面に今後が難しい局面に突入という感じだ。ただ政権内部のスキャンダルが出てきていてこれが意外にジワリと効いてきそうな時もする。保守的傾向を強よめるトランプの動向は注意深く見る必要がある。日本独自の外交をどう構築するのか、自主自立の観点が欠けている。中国との関係は逆にトランプとの関係が希薄になることからより付き合いができそうな雰囲気もある。独自とともに周辺諸国と...トランプとの会談見送り

  • 電波塔は必須だ

    秋の日差しに誘われていつもとは違う道で散歩しようと思い出かけた。自室の窓から見えるラジオ電波塔を目指すことにした。このところの晴天で青空にポールがはっきりと見える。嘗て何度か訪れたことがある原町のラジオ中継所だ。生協やスーパーに出かける用事があったときはその近くまで出かけていたが近年はあまりない。テレビもラジオも電波塔は必要、近年は衛星放送で空から電波が降ってくる感じだが音声波は地震など非常時には情報入手として有用だ。持ち運びできる小型ラジオ等でニュースや情報を手に入れることを東日本大震災ではよくしていた。140mの鉄塔、空に向かってまっすぐ伸びていていつもある景色がそのまま溶け込み今では余り見上げる人もいない。音声波の有用性、手軽さに必要な電波塔だ。青空の下、ラジオの存在を意識した電波塔散歩の一日であっ...電波塔は必須だ

  • スマホがカメラになってしまった

    午前3時、目が覚めてラジオのスイッチを入れる。もちろんイアホーンでだが、、、小林旭の声を聴いているうちに目覚めてしまい起きだす羽目になった。新聞斜め読みの後、パソコンに向かうことになった。スマホで何が写っているか確認。散歩がてら目についたものをパシャパシャと撮っている。公園では子供たちが清掃活動、手際よくゴミ拾いや落ち葉を集めていた。保育園の一歳前後の子供たちは乳母車?いやリヤカー型の箱車でお散歩、少し大きな子供たちは保母さんに手を引かれて歩く。一人の保母さん33人から4人とうまく手をつなぎ、そぞろ歩き。中々大変な仕事、お世話係という感じ、秋の日差しも柔らか、公園の木々も色づき平和な世界がそこにはある。スマホがカメラになってしまった

  • 大したニュースありませんが・・・

    昔、タイトルの様なコメントをして先輩に怒られたという話を聞いたことがある、まあ正直で聞いている方にはわかりやすい表現だが、これはアウトに近いだろう。そんなことを思い出した今朝のこと。新聞を開いて、一面は高齢世帯が増える話と企業献金の改正問題、日米韓の会談予定の話が載っていた。見る人にとっては関心ある記事ない記事で評価は分かれそうだが。事件事故や大政局に関することではなくまさに「大したニュース」ではないような感じもする。しかし高齢化問題や少子化は将来の日本が将に沈没するような話で大したニュースどころか大ごと危機感を抱かせるような話だ。国が崩壊しそうな消滅しそうな話なのだ。物事の裏面を注意深く見る必要があるということを思い出させてれた朝だった。大したニュースは底辺や側面に一杯転がっているのだ。大したニュースありませんが・・・

  • 再始動 いばらの道

    新聞は見た目の第一印象が重要。見出しでどう記事に惹きつけるか整理部記者の腕の見せ所。新聞社は今は編集センターなどというところが多いが中身は変わらず。そこで見出しを追ってみた。一面は第2次石破内閣発足とそっけないない。写真も国会での指名に立礼した際のモノ、時間的に雛段の集合写真は間に合わなかったのだろう。3面は首相外交安保も視界不良とくる。いいえて妙。中面の社説もついでに見てみる。活路は丁寧な合意形成とある。これら活字で問題の所在や今後が見えてくるから不思議だ。多事奏論では野党に存在感政治は変わるかとある。それにしても国民民主の玉木の不倫問題は週刊誌に絶好のネタ提供となる。これで存在感がガクンと落ちてしまった。再始動いばらの道

  • 凶1月11日は?

    年をとって日付感覚が緩くなってしまった。ぼけ症状の兆しかと心配するがまあ日常新聞を読み、ブログもかけるのでもう少しは大丈夫だろうと自分を納得させている。さて、今日は政治の動きが活発になる日の11月11日だ。総理を決める首班指名選挙が行われる日である。「国民」は自身の党首に入れる維新も自分の党首に入れるという段取りの様で、決選投票は石破と野田の戦いで結果は野田の勝利はなく石破総理誕生の筋書きがほぼ100%近くの確率で決まりという感じだ。決選投票で自分の党首に入れるということは石破に入れるのとほぼ同義語となる。どこに原因があるのか、日本の政治の未熟さかはたまた戦術戦略のほころびか立憲の不人気さなのか。まあ政治が固まるのは来年の参議院選挙さらにその後の解散までもつれるような進み方だ。アメリカのトランプにきちんと...凶1月11日は?

  • スタートが狂うと?

    8時ごろになると陽の光がまぶしいくらい。一日の始まり、いいこともありそうな予感もするが果たしてどうか。朝型ひんやりして暖房をつける。背中を縮めての一日の始まりよりやはり背伸びして空を見上げる方がいいだろう。ここでメールを開いて、初めて知った。楽天の応援団そして吾が大学の集いに欠かさず参加していた「マーテイーキ-ナートさんが亡くなったという。まだ若いのになあと思いながら大学の集いのことを思い出す。隣に座りよもやま話、滑らかな日本語での会話に外国人らしいユーモアも交えての話に感心したことしきる。後年は仙台大学にも関係して多彩なところを見せていた。初代の楽天のGMでもあった。78歳だという。まだまだ若いのになあ・・・合掌スタートが狂うと?

  • 米大統領補佐官にワイルズ氏

    トランプが早々と動き出した。その一つが側近の首席補佐官に陣営の選対本部長を務めた「ウイルズ氏」を選んだ事。副大統領より権限があるといわれている。会談相手の選定をはじめ政策アドバイザーとしても役割を果たす。詳しい経歴などはあまり報道されていない人物だが、トランプは「アメリカ史上最大の政治的勝利の一つを達成するのを手助けしてくれた」賞賛している。早速各国首脳との会談のアレンジをはじめ大統領を取り巻く人事へのアドバイスなど陰、日向で活躍することになるだろう。トランプは前回の大統領の時は意見の食い違う側近の首を斬るという辣腕も振るった。人事は難しい。その辺をどう切り抜けるかも注目点。来年一月までの期間どう陣営を固めていくか外交上も目が離せない。米大統領補佐官にワイルズ氏

  • 平成29年は2017年だ

    時折平成を西暦に換算するのに手間取る、日本は明治、大正、昭和と和暦が浸透し、天皇が変わるたびに和暦も変わるという段取りになっている。昭和の次は平成、そして令和と続く。今年は2024年で令和6年だ。何故そんなことから書きだし始めたかというと、仙台広瀬通のイチョウの木のことだ。交通渋滞が激しくなって道路の中央のイチョウ並木がある意味邪魔になり伐採することになった。しかし杜の都仙台。市民の中に伐採反対運動が起き、すったもんだの後に、一本は道路に残し、もう一本は複合ビルアエル脇に移植することになった。移植された気のそばに年号が書かれていてそこには移植樹「平成29年3月」とある。平成29年は西暦で何年だったけ?から始まったわけだ。確かに線路をまたぐ道路が拡幅され交通は激しい、一本残されたイチョウも今ではそんな歴史を...平成29年は2017年だ

  • ハリス敗れてトランプだって

    昨日は一日アメリカ大統領選の特番続き。ラストベルト地帯の票をはじめどう有権者の票が動くのか?アラブ世界をはじめ共産圏やロシアなど価値観の異なる地域でも関心が高かったようだ。軍事力、経済力など世界を牽引するアメリカのリーダーの選挙、誰を補佐官や閣僚に任命するか陣営の布陣が今から気になる。それと78歳という年齢の問題も無視できない。4年前に大統領を経験しているだけに、プラスに傾けばいいのだが、知恵を回して、世界をかき回す考えを出して来たら混乱の極みも予想される。アメリカ第一主義を前面に打ち出しそうで今から危惧することが多い。日本のアメリカすりより姿勢も気になるところ。自己自律の姿勢を持つ必要がある。トランプの一挙一投足に注意が必要だ。ハリス敗れてトランプだって

  • 定禅寺通り逍遥

    陽ざしに誘われてこの時期の仙台を描こうと?スマホ片手に出かけた。季節は11月だがまだまだ秋という風情。仙台は青葉通り、広瀬通り、そして、定禅寺通りと並木でそれぞれ個性があり被写体としてはまさに絵になる通りとなっている。今回は彫刻の置かれている定禅寺通りをスイッチオンならぬズームイン。彫刻が置かれて何年たつだろうかケヤキ並木と中央の遊歩道そして彫刻、一段と価値が高まった感がある。かつて歩道を歩きながら市の担当者に話を聞いたことがある。彫刻の題材の選定や下世話な話だが値段などを聞いた。結構な額だということで額は教えてもらえなかった。まあそれはいいだろう。どうしても初夏のころの緑の時期が被写体としてはいいかもしれないが、晩秋のこの時期も枯れ葉が遊歩道を敷き詰め、葉の落ちたケヤキの中に彫刻がたたずむ姿はまた絵にな...定禅寺通り逍遥

  • 吉永小百合と紅葉と

    きのうまでの快晴の天気は中断、今日は曇りの予報。それでも新聞は早い時間届いている。早朝、パラパラとめくる。アメリカ大統領選挙がやはり関心大。明日以降当落が決まるかといえばいや大激戦」もつれそうな展開だ。そんなことを考えながらページを進む。中ほどに一面全面お広告。吉永小百合の化粧品お広告。確か同じ年、相変わらずきれいだ。とてもそんな年には見えない、人知れず苦労もあるだろうなと思う。大学も同じで、住んでいたところも渋谷区の上原と西原。小田急線を隔てて比較的近く。当時から親近感を抱いていた。そんなことを思いながら昨日撮影した銀杏とメタセコイヤのことを思い出す。イチョウはまさに絵になる。青空とのコントラストが息をのむよう。メタセコイヤはもう少しで褐色だろうなと思うような黄葉ぶり。秋には黄葉、紅葉が似合う小百合と紅...吉永小百合と紅葉と

  • 日が暮れてまた日は登る

    夕焼けがきれいだ。空気が澄んでいるのだろう。空ぐれの景色も空の色が時間の経過とともに薄い色から次第に濃くなり倉輪美恵と変わる。自然おキャンバスに自然が自らの手で景色を描いているようだ。そして今朝、日本海側から次第に雨のようだが、仙台は晴れ。晴れてはいるが薄い色で覆われているようで青空は見えない。これも自然が織りなす織物の様だ。日が落ちて、また日が昇る週初め(駄作)日が暮れてまた日は登る

  • 古代史まだまだ謎多し

    邪馬台国論争では九州説と近畿説が有力。素人にはどちらに軍配を上げるか迷うところ。宮内庁管理の古墳は発掘ができる様になればかなりの証拠が出てくるはずなのだが中々そうは問屋が卸さない。最近見た記事では「大織冠」が見つかり藤原鎌足が埋葬者ではないかという話も出てまだまだ古代史は未解明な部分が多いなガ実感。だからこそ古代史ファンも増え未だに邪馬台国論争が続いているのではないかと思う。昔読んだ本をまた引っ張り出して読み始めている。当時は理解不足の点も今では知識の集積もあり頭にスッと入ることが多い。天皇家の歴史をはじめ古墳の被葬者など日本人の歴史や国家の成立の経緯など知りたいことが多い。古代史まだまだ謎多し

  • 街にベンチを

    かつてしばらくカナダバンクーバーにいたことがある。休日などは自転車を借りてお散歩?としゃれこむことが多かった。イングリッシュベイなど景色も自転車を走らせるのに快適な空間があり爽快感を味わうことができた。その途中、海が見える空間にベンチが並んでいた。このベンチの背中にプレートが埋め込まれていた。よく見るとかつて故人がこの場所で海を眺めていたなどと刻まれている。ベンチを寄付する文化がそこにはあったのだ。仙台でも公園など散歩することが多い。榴ヶ岡公園など広いところではベンチもある。背中を見ると宝くじ協会>のプレートがついている。まあ金儲けの還元でベンチを置いたのではと想像する。まあ文化の違いや民度の程度の差なのだろうか。高齢社会、一休みできるベンチはもっとあってもいいのではと思い、座らせてもらっている。それにし...街にベンチを

  • 平成12年は西暦2000年だ

    この3日間ほど晴天が続いている。その青空に誘われるかのように公園に散歩に出かける。年取ったせいか運動が苦手になったが歩くことはまあ億劫ではない。ノートに歩数を記録、一応目標は7000歩、普通に買い物など目的を加えると達成する。ただ天気にも左右され雨の日などは無理はしない。そんな散歩の途中に地面に埋め込まれた記念碑的モノにぶち当たった。かつて仙石線が地上を走っていたというものだ、胃亜mでは地下に潜り交通が激しい区間は地上に出ることはない。便利になった反面何か懐かしさというか人間の「営み」が消えてしまったようで一抹の寂しさもある。確かに車社会で鉄道と車、市電が廃止されたのと同じようにメリットが複雑に絡み合い電車が追いやられた形になった。平成12年だからアレから24年もたったわけだ。懐かしさと寂しさの入り混じっ...平成12年は西暦2000年だ

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