今の世の中、TVニュースをつけると、毎日戦争の話題ばかり!その地の方々には生死の問題であり、静観している私にもそっと肩入れする国ありで・・。 でも今回見つけたこの写真は、一瞬日頃の憂さを引き飛ばし、ああ、いつか行けたらなぁ、と思わせてくれた そんな国、カナダの生活を覗いた、好奇心満たされる写真を30枚選んで見ました。 お楽しみを。 サイト…
「イタリア・絵に描ける珠玉の町・村」の絵画分室。 ペンと水彩+色鉛筆のイタリア風景と、折々のイタリアのニュース、 そして好奇心に満ちた記事をどうぞ。
・ トスカーナの猫 もう1度と、 グスタフ・クリムトの風景画
トスカーナはモンティキエッロの猫ちゃん、先回見て頂いた時に猫ちゃんの背景に迷っていたのですが、なんとか方向が見つかり、納得したので、見てやって下さい。 遊んでほしい? モンティキエッロの猫 42x26cm 6号P
・ 「トスカーナの猫」 途中経過と、 動物尽くしで、笑える奴を!
トスカーナはモンティッキエッロで会った猫ちゃん、背景を主に描き込みましたので、見てやって下さい。 遊んでほしい? モンティキエッロの猫 42x26cm 6号P 先回見て頂いた時は、背景、手前と背後…
先々回ご案内したシャガールの「白い十字架上のキリスト」の際、検索していて見つけた「パリ・オペラ座ガルニエの丸天井のシャガールの絵」についての記事を、今回ご案内です。
・ トーディの坂道 途中経過と、 フィレンツェのドゥオーモ上の動物園!
ウンブリアの古い中世の残る町、トーディで見かけた老婦人の姿、途中経過を見てやって下さい。トーディの坂道 41x30cm 6号 以…
. 絵はもう1度パス、 シャガールの「白い十字架上のキリスト」の絵には
マルク・シャガール・Marc Chagall(1887-1985)のロマンティックな絵をお好きな方は多いと思いますが、 今回取り上げるのは1938年に描かれた「白い十字架上のキリスト」の絵で、この第2次大戦がはじまる1年前の作品に、ユダヤ人類に起こったホロコーストの恐怖が描かれていた、という指摘で、絵の読み解きを。 参考にしたサイト記事はこちら
・ ヴェネツィア 途中経過と、 雪のカステルッチョ、馬たちの避難移動
ヴェネツィアの運河沿いの古い壁と、運河に向いた入口扉、半年ぶり位に描き込みましたので、見てやって下さい。 「係留禁止」 ヴェネツィア 18x12,5cm 0号
皆さま、新年明けましておめでとうございます!本年もどうぞ宜しくお願い致します。 今年がどうぞ良い年であるように願いつつ、頑張って参りましょう! 新年初めの本家ブログでは「ヴェルサイユ宮殿における 太陽王ルイ14世の1日」を載せていますが、 「ヴェルサイユ」で検索し写真を探し…
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今の世の中、TVニュースをつけると、毎日戦争の話題ばかり!その地の方々には生死の問題であり、静観している私にもそっと肩入れする国ありで・・。 でも今回見つけたこの写真は、一瞬日頃の憂さを引き飛ばし、ああ、いつか行けたらなぁ、と思わせてくれた そんな国、カナダの生活を覗いた、好奇心満たされる写真を30枚選んで見ました。 お楽しみを。 サイト…
マーブル紙に新しく、スコミーゴ村の猫ちゃんを描きだしたのを、見てやって下さい。 ・ スコミーゴ村の猫 18x18cm まだ2日ほど下描きをした所で、何とか行けそう、という感じで、ああ、や…
マーブル紙に描いている猫ちゃんですが、 新しいのが何とか形になりそうなので、見てやって下さい 見つけた! フリウリ・セスト・アル・レゲーノにて 18x18cm マーブル紙に描く猫も、これで6人目なので…
この28日にミラノにアンナリーザと日帰りで行って来ました。朝7時5分にコネリアーノを発つときは、素晴らしく太陽が輝き、ミラノは雨、風も強い、という予報が変わるのでは、と、はは、多少は期待したのでしたが、 残念、やはりパドヴァ辺りから雨で、だんだん強くなり、ミラノ駅から地下鉄で「ドゥオーモ」で降り、地上に出てくると、ああ、やはり雨! …
オンライン・ショップに注文していた色鉛筆が、ちょうど1週間前に届いたのですが、その時の私めのちょっと飛んだ反応に、自分自身が可笑しく・・、どうぞお笑い下さいね。 ええと、色鉛筆のバラ売りはいつも注文するアマゾンでは買えないので、いつものボルツァーノの店に注文します。 ディスプレイに表示されるメーカーごとの色リストを見ながら、まぁ、今回は注文本数も…
隣村オリアーノの、冬の霧の朝の途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 先回見て頂いた時は、暫…
お隣のオリアーノ村の霧の朝、途中経過を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 写真は、実際よりも少し暗めで、
マーブル紙に描いている猫、3枚目、我が家の長男だったガボを見てやって下さい。 新開ガボ 18x18cm 広島で1人暮らしを始めた時に連れて帰った、新開家の長男ガボさん。 なぜか後から…
この22日にアレッツォ迄、「ピエロの高さから」と題され、1月末から3月12日迄特別公開の、サン・フランチェスコ聖堂のバッチ礼拝堂の壁画を見に行って来ました。 礼拝堂の内部に、修復部点検のために設けられた足場を利用した特別公開で、礼拝堂内に4層の高さに組まれた足場を上り、目の前直ぐにピエロ・デッラ・フランチェスカが描いた「真の十字架、黄金伝説」
4日前のヴァレンタイン・デーに、スマホに素敵な可愛い写真が、ポンペイ考古学公園からヴァレンタイン・デーに捧げた、 可愛いアヒルちゃんのフレスコ画。 が、アヒルは関係なしに、ほら、アヒルの上下に何か文字が
新しくマーブル紙に猫ちゃんを描き出してますので、見てやって下さい。 ち~こ と 松ぼっくり 18x18cm 絵の友人YUNさんちの愛猫ち~こ。 彼女にはまだ実際にはお会いしてませんが、YUNさんのブ…
仕事の世界はユニークな経験の万華鏡であり、それぞれが人間のさまざまな側面を反映しています。 毎日、医師、獣医師、消防士、会社員、労働者、その他多くの人々が自分の職業に没頭し、私たちの社会の構造そのものに命を吹き込む無数の状況や課題に直面しており、 職場での日常生活のスナップショットから、最も興味深い本物のストーリーが生まれます。 と…
新しく描き出している我が隣村、オリアーノ風景を見てやって下さい。 霧の朝 ヴェネト・オリアーノ村 5号P 35x25cm 最初ペンでの下描きを終えた時は、ああ、これでやっと自分らしい絵が描けるかもと、…
今久しぶりに、マーブル紙、ご存じですね? 油絵具を薄めたのや色液、胆汁等を水面に垂らし流したのに、特殊な櫛型で模様を作り、それを紙に吸い取らせた、一見大理石の模様にも見える紙で、様々な工芸意匠に使ったり、壁紙にも使う紙ですね。 ずっと昔、何枚かこの紙の上にルネッサンス期の女性肖像を模写した事があり、 フッと思い出し、アイデ…
今日は写真を見ただけで「キャッ!」と言いそうになる記事の、可笑しくもあり、ハラハラドキドキのお話をどうぞ!2023年12月22日の記事ですから、つい最近で~す。
能登一帯の大地震、そして羽田空港の飛行機の衝突、と思いもかけない災害、事件が年明け早々の日本を襲いましたが、 皆様に心よりのお見舞いを申し上げると共に、どうぞ、お元気で、復興に向かって頑張って下さいませ! ***今日の話題は、エリザベス女王の1周忌がすみ、女王が愛されていたコーギー犬が再び姿を、という話題。
東隣のコッレ・ウンベルト村の、年明けの空の色と、霧に半ば埋もれた丘、の途中経過を見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x28cm 6p大 先回見て頂いた後、かなり明るい色使いで描いて…
はぁ、例によって動物ネタが登場するのは、ブログ管理者が草臥れている時でして・・! 年の瀬、クリスマスの用意、日本からのパッコが1つ行方不明、等など、皆様の忙しさに比べるといか程も無いとはいえ、 はぁ、ちょうどクリスマスでもあり、イルミネーションの写真でお茶を濁し、へへ、と思っていた所、気に入った記事が見つかり、ここにご紹介を! 火…
今回は実は別の話題を用意していたのですがぁ、はぁ、先日来あれこれあり、疲れ、急遽方向を替え、例により動物たちにお助けを願い。宜しくお願い致しま~~す! まず、南米ボリビアのトゥピサの通りで、写真家ルイス・フェルナンド・チュマセロが撮った、なんとなしこちらの心も暖かくなる、軍隊が戻る車に、乗りこ…
先回見て頂いた、東隣のコッレ・ウンベルト村の年明けの空、少し密度が上がったかな、という感じになったのを見てやって下さい。 年明けの丘 コッレ・ウンベルト 41x29cm 6p大
ロンバルディーア州はベルガモにあるアッカデミア・カッラーラ・Accademia Carraraで6月4日まで、現在開催中の「チェッコ・デル・カラヴァッジョ・Cecco del Caravaggio」展についての様子を。
新しく、「ピエンツァ 黄昏」を描き始めましたので、見てやって下さい。 ピエンツァ 黄昏 33x21cm 4P トスカーナはオルチャの谷の東端に位置するピエンツァを、東の谷越しに、モンティッキ…
この話題の記事は今年1月30日付で、放棄され鳥の糞で覆われた絵画を600$で購入、オークッションで販売し億万長者に。Compra quadro abbandonato per 600 dollari e diventa milionario rivendendolo all'asta: «Era ricoperto di guano»こういう煽情的タ…
暫く前に偶然出会った絵、クロード・モネの「ジヴェルニーの小舟」という絵に、とりわけ色、グレーの色の美しさ、使い方に感嘆し、 モネの様な大巨匠の絵に感嘆、なんぞと当たり前やんか、と言われるかもしれませんが、・・はぁ、ごもっともですが、 絵を見ていて、全体を見て、凄いなぁ、美しいなぁ、と感嘆しても、あっ、あそこが凄いなぁ…
新しく描いている小品、ポンペイの壁画の小鳥、先回見て頂こうと思いつつ、つい忘れてしまい、へへ、今回見てやって下さい。 ポンペイの小鳥 壁画 模写 18x14cm 0号 これはたま…
ルネッサンス期の偉大な彫刻家、画家としても著名なミケランジェロ。彼の彫刻はあちこちに多数残り、フレスコ画もシステナ礼拝堂の素晴らしい感動を与えてくれる作品が残りますが、 彼のデッサンは約600点しか残っておらず、というのも、彼は1518年に初期のデッサンの多くを焼却しており、その46年後にも、自分の死を見越し、多くの書類の焼却を命じたのだそう…
この20日月曜のお昼を食べ、そろそろお絵描きを、と片づけ始めた時、 家のすぐ上を飛ぶヘリコプターの音、余りの近さに驚き、そしてぐるっと回ったと思ったら、また戻って来た音に驚き、 テラスに出てみようと思い、ガラス戸を開け乍ら、何が頭をかすめたと思います? まぁさか、機銃掃射でやられる事は無いよね?! って、ははは。我ながら「映…
今回の本家ブログでは、メディチ家のコジモ1世の妃、エレオノーラ・ディ・トレドについて書いたのでしたが、 あれこれ読んでいるうちに、ひょんな事から、17歳でフィレンツェに出て来て、公爵位を継ぎ、19世紀のイタリア統一まで続いたトスカーナ大公国の政治基礎を作ったコジモ1世・デ・メディチが、 7歳頃に父が戦いでの銃弾の傷から…
シエナの朝の空を飛ぶ気球風景を描き込みましたので、見てやって下さい。 シエナの空を飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回見て頂いた時…
今日はサイトで見つけた記事で、可愛い少女の彫刻を見つけたので、それのご紹介を。 今日の彫刻:ラインハートの ローマ・ライマンLa Scultura del giorno: Roma Lyman di Rinehart 彫刻家は、ウィリアム・ヘンリー・ラインハート・William Henry Rinehart
今日は少し草臥れた自分の息入れも兼ね、1人遊びの猫ちゃんと、初の子と父ライオンの話題をどうぞ! 猫ちゃん達の話題はこちらから「働かなくなった」猫たちの面白い写真Foto divertenti di gatti che ”hanno smesso di funzionare” 今回この記事に即イカレたのは、へへ…
飛ぶ気球を描き込んでいますので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 先回描き出しを見て頂きましたが…
今回この記事のタイトルを書くために、ウクライナのリヴィウ、という街の名はアルファベットでどう綴るのか、と調べましたら、 イタリア語では現在もレオーポリ・Leopoliと呼んでいるのですが、地図に出たリヴィウの綴りは、Львів!! わぉ!普通のアルファベットじゃないんだ、と驚き、コピーを。 で、リヴィウは首都のキウイか…
時々ポンペイ遺跡での新発掘がニュースの話題に出て来ますが、 ここ「ヴェッティの家」は昨年11月に報道陣たちに公開され、 …
シエナの空を飛ぶ気球を描き始めましたので、見てやって下さい。 シエナの空飛ぶ気球 26,5x37cm 5P 大 5年前の春、オルチャの谷一帯をゆっくりと回り、最後にシエナに近寄り滞在した宿の朝、庭に…
先日3日に見つけた「ヴェネツィアの声」というサイト記事に、読者の写真、というタイトルで、https://www.lavocedivenezia.it/neve-a-venezia-le-foto-dei-lettori/ この「ヴェネツィアの雪・Neve a Venezia」の写真が載っていて、どこかとても懐かしいイメージで惹かれ、
いやぁ、今回の記事は、ナショナル・ジェオグラフィックのストーリカで見つけたもので、 クノッソス宮殿の物議を醸すフレスコ画Gli affreschi controversi del palazzo di Cnosso まず、こんな「青の中の貴婦人たち」があり、
ソレントの猫ちゃんを描き込みましたので、見てやって下さい。 黄昏近く 日向ぼっこ ソレントにて 41x31cm 6号相当 先回見て…
今回の本家ブログに、シエナでお昼に食べたリボッリート・ribollitoがとても美味しかった、と書き、そうだ、と詳しいレシピを探し、見つけましたので、ご紹介を。 日本に無い物はない、ので、レシピをご存じの方も、またリボッリータをサーヴィスするイタリア・レストランもあるかも、と思いますが、 トスカーナの伝統の農民料理、というレシピも一…
今回のご案内は、フィレンツェのサンタ・マリーア・デル・フィオーレ聖堂の正面に、向かい合わせにある洗礼堂、こちらですね。 この内部壁面と天井は素晴らしい黄金背景のモザイク、で埋められているのが、 …