異性に興味を持ったのは小学校1年生の頃。可愛い子を挟んで同級生と決闘?をして、ライバルの相手のお腹を一撃して担任にひどく叱られたのでした。その女の子と中学の頃再会して、昔のイメージとあまりに違うので、急に憧れの熱が冷めてお終いに。中学になり同級や下級の可愛い子に憧れはしたものの、一方的な憧れで終わりました。高校は受験校であったため恋だの愛だのということとはほとんど関係なく過ごしました。クラブ活動で可愛いなと思った子はいたものの、何事もなく終わりました。大学に入るも、当時は学園紛争で学内は荒れ放題。嫌気がさして授業にはほとんど出ることもなくなく図書館で好きな本を読んで過ごしました。が、そんな大学生活にも関わらず、なぜか、無事に卒業式できました。大学4年の時、卒論を書く目的で伊豆の湯ヶ島の寺に滞在していた時に...志郎の遍歴