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2017/06/21

場所にまつわる記憶と省察さんの人気ランキング

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  • 突然の・・・

    突然の・・・

    運命的な出会いからつきあいがはじまった航平と由美であったが、ある日、ふいに由美から別れをほのめかすメールが届いた。約束していた1週間後のフラワーパーク行きが、よんどころない理由で行けなくなった、というのだ。しかも、そのメールは京都からで、今、ツアー旅行を楽しんでいるところだという。予定していたフラワーパーク行きを断っておいて、その直前に京都旅行をしているとは。航平は由美に不信の念をいだいた。航平は由美とともに旅行しているだろう男の影を感じた。そのように思えば思うほど、由美が愛おしくも憎らしくも思えてきた。航平にとってはまったく予想もしないことだった。航平は絶望的になり、打ちのめされて、由美が自分から離れないでくれと切に懇願したい気持ちだった。航平は由美なしには生きてゆけない、と思いつめた。航平は今、思い返...突然の・・・

  • 不思議な夢

    不思議な夢

    ある朝、5人ほどの警察官が令状を掲げて家になだれこんで来た。逮捕要件は殺人容疑だという。そして、「わかっているな」と言いながら私に手錠をかけた。そばにいた妻はおろおろして、何があったのかとうろたえ、わたしに向かって「あなた、なにをしたの?」と詰問した。その時、わたしはふいに未明に見た長い夢のことを思い出していた。それはこんな夢だった。何事もなく過ごしている毎日にあって、いつも心のそこに澱のように沈殿している、ある秘密の出来事のことであった。それは20年ほど前に犯した殺人のことであった。わたしは中学の同級の友を、あるトラブルによって強殺したのだった。友を殺害した理由は、ある女性との間の三角関係だった。彼女は最初はわたしと同棲していたが、親友である友が家に幾度か遊びに来るうちに、いつの間にか、彼女との間ができ...不思議な夢

  • 空白な時を埋めて

    空白な時を埋めて

    出版社に勤めるなるみ35歳には、職場結婚した夫・春樹38歳がいた。職場では階がちがうために顔をあわせることはほとんどなかった。結婚してかれこれ10年ほどたつが、お互い中堅として毎日仕事に邁進する日々を過ごしていた。だから子供も設けなかった。そんななか夫が同じ職場の女子社員とただならぬ関係にあるという噂を耳にした。相手は入社5年目の、社内でも目立つ存在の女性であった。なるみが夫にそのことを問い質すと、最初は「そんな噂は気にするな」と言っていたが、なるみがさらに証拠をつきつけるとあっさりその事実を認めた。世間で聞く浮気を原因とする夫婦間の争いが自分の身に起きたことに愕然とした。夫に別の女がいると思うと苛立った。が、来るものがついに来たという感じを、なるみはなぜか冷静に受け止めるのだった。お互い仕事で忙殺される...空白な時を埋めて

  • 愛と性のはざまで

    愛と性のはざまで

    ・現実には観念的恋愛から性的恋愛への移行は単純ではない。多くの女性は多少とも幻滅を恐れる気持ちから注意深く自分たちの情熱を避ける。・愛しい偶像が吐き気をもよおす一個の雄になるから逃げる。・もし男が激しい反応を示すと彼女たちは怒る。男が好かれたのは近づき難く見えたからであり、恋人になると彼は平凡になってしまうからである。「他の男と同じじゃあないの」若い娘は自分の幻滅について彼を恨む。彼女は処女の感性をふるえ上がらせる肉体的接触を拒むためにそういう口実を盾にする。・相手の中に欲望を生じさせたことに気づくと、嫌悪の念とともに身を引く。男の欲望は賛辞であるとともに侮辱とらえる。女は自由に自分の魅力が働いていると思われるあいだは、自分の魅力にうっとりする。が、すぐに自分の魅力が受動的なものだと知ると、女はそういうも...愛と性のはざまで

  • 断りの口実

    断りの口実

    ・思い返すと、いくつか思い当たるふしがある。以前にも一度、「先約があるのでごめんなさい」と言われた時がある。その時は、具体的に先約の内容を明らかにしていたので、その通りであるのだろうと納得した。それが二度目になると、明らかに口実を設けているに違いないと思われた。先約があるという言い訳は、断る理由として自分も使うことがある。だから、見え透いた嘘が透き通るように見えるのである。相手の内心が知れるのだ。・ここで相手の断りの理由である「先約」とは何かをあえて追求してみたくもなるが、あえてそれをすれば、それは相手を疑うことであり、その時点で二人の関係は崩れてしまうだろう。それがいまは怖くて、何となく曖昧にやり過ごしているが、疑念は宙に浮いてサスペンス状態になる。・誘いを断る際は、まず最初に誘ってくれたお礼を言うとい...断りの口実

  • 人を思わねば老いる

    人を思わねば老いる

    ・ 若さというものは肉体的に鍛えるとか、サプリを飲むとかではなく、なにものかに情念をかたむけることで保たれるものではないか、と思われるケースが多い。まさに恋愛がそれで、人思わねばば老ゆるのである。・ 妻帯した男と未婚の女の関係の場合、女がこの人と結婚したいと思った途端、男はそこまで考えていないので問題が起きる。ところが、最近では自立した女性が多くなったため、そうした関係になっても結婚は望まない。仮に男が本気になって妻と離婚するなどというと、「離婚したあなたに魅力はないわ」と言って去ってゆく。男も女も気軽に付き合って、気軽に別れてゆく、女性の愛に対する考えも昔とは違ってきているのだ。・ 一般的に女性は時とともに愛が深まることを期待する。今日よりも明日、明日よりも・・・という具合に愛のレベルが昂まることを。一...人を思わねば老いる

  • ある女の一生

    ある女の一生

    104歳という天寿を全うしてしづ女は逝った。彼女の一生をふりかえると、それは波乱万丈の生涯であったと思われる。あの戦争が終わって、戦死したと思っていた夫が3年後に奇跡的に帰ってきたのである。夫は満州に出征した後、捕らえられてシベリアに抑留されたらしいと知らされていた。が、それから3年という月日が経っていたのである。もはや生きているまいという諦めの気持ちがしづ女の胸を満たしていた。その夫が、3年という過酷な捕虜生活に耐えて帰ってきたのである。驚きと喜びとが交差する不思議な感情にしづ女は捉われた。出征時に3歳と1歳であった二人の息子は、当然ながら父の顔を覚えていなかった。出征前から無口であった夫ではあったが、帰ってから一層無口になっていた。捕虜にされていた3年の間に、夫の人格が著しく変貌していたのである。笑う...ある女の一生

  • 愛の告白の果てに

    愛の告白の果てに

    私はある絵画教室で学ぶ50歳の未亡人です。もう5年にもなります。授業のあと仲間たちとお茶をすることが恒例になっていました。ある日のことでした。いつもは他の仲間と一緒なのですが、その日は、教室では3年先輩のSさんと帰る方向が同じということで、今日の授業のことなど、とりとめのない話をしながら駅に向かいました。改札を通り、電車を待っている間でした。ふと、Sさんが、「前からあなたが好きだった」と囁くように言ったのです。一瞬、何を言われたのかと訝りましたが、たしかにSさんは私に愛の告白をしたのでした。Sさんとは前々から教室ではうまがあう仲でした。私の書いた絵についてアドバイスしてくれたりすることがありました。私もそうしたSさんを快く思っていました。それからしばらく経ってからのことでした。やはり教室の帰りの時でした。...愛の告白の果てに

  • 成り行き

    成り行き

    康夫28歳は母子家庭で育った霧子25歳と結婚し、義母と3人、東京郊外で平穏な暮らしをしていた。新婚時代から義母と一緒なので、それがあたり当たり前の過ごし方だと思っていた。義母は娘一人を育てるために若い頃から外で働いていた。ようやく娘が結婚できて、長い苦労がこれで実ったような気がしていた。倖せな歳月がこのまますぎて行くような気がした。ところがある日のことである。家事を終え、いつものように食卓に座りくつろいでいると、突然、電話がなった。不吉な予感にかられ、電話に出ると警察からだった。娘さんが今、交通事故にあって病院に運ばれたという。美江は気が動転していたが、取るものも取りあえず、警察から知らされた病院に駆けつけた。娘の霧子は数時間前に買い物に出かけたはずだった。それがどうしてこんなことになったのかわからなかっ...成り行き

  • 飽きが来て

    飽きが来て

    一流商社に勤める佐野秋生は妻の小百合とこの頃、諍いが多くなったな、と感じる。些細なことで口論することがしばしばあった。喧嘩した後にはいつも気まずい雰囲気が二人の間に漂った。なぜ、そんなことで諍いをしたのかと、反省したりもした。はじめは二人とも年取って気持ちに辛抱がなくなり、お互い言いたいことを言い始めたせいかと思ったりした。が、しばしばの言い争いには、それだけでは片付かない理由が潜んでいるようにも思えた。ひょっとすると、初めから妻の小百合とは一緒に暮らすには無理なほどに考え方も物の感じ方も違っていたのではないかと、思ったりした。今まで、それに気づかずに過ごしてきたのではないかと。そんななか、秋生はふと25の時の初恋の女のことを思い出していた。久しぶりに秋生は彼女に逢ってみようかと思った。その女に会えば、今...飽きが来て

  • 取り戻せない過去

    取り戻せない過去

    絹枝は主婦である。好き合って結婚したはずの夫なのに、今は少し冷えきった関係になってしまっている。そんなある日、絹枝は結婚前に付き合っていた龍一郎に、駅前のバス停で出会った。偶然とはいえ、予期せぬ出来事だった。何か待っていたことが現実に起きたような思いがした。立ち話というわけにもいかないので、絹枝は龍一郎を促して、近くの喫茶店に入った。席につくとすぐに、堰を切るようにお互いの近況を話はじめた。違った世界に生きてきた二人の三年という月日がひどく長いように思えた。二人は時間を忘れて語り合った。あっという間に時が過ぎていった。話が進むにつれて、しだいに以前の二人の関係を取りもどしていた。このまま別れるのが惜しい気がした。でもこのままずっとというわけにはいかなかった。龍一郎と別れたあと、絹枝は、本当の気持ちを訴えよ...取り戻せない過去

  • 不思議なできごと

    不思議なできごと

    私は福祉事務所のスタッフです。時折、訪れる独り住まいの病持ちの老人の家での出来事です。孤独な彼は、訪問看護の職員に、夜中でもしばしば電話をかけてきて、職員もその応対に困惑する日々が続いていました。ところが、その連絡がある日、プツリと途絶えました。それから一週間ほどして、私はその人のアパートを夜に尋ねることにしました。ドアをノックしてあけてみると、そこに見知らぬ女性がいました。彼女はちょうど食事の支度を終えるところでした。私に気づいているはずなのにこちらを振り返ろうとしません。一方、当の本人に目をやると、炬燵に寝転がって、ナイターの中継を見ているではありませんか。私に気づいているはずなのに、私を無視している態度なんです。卓上には2人分の食事が並んでいました。それを見て、一瞬、私はその女性がヘルパーさんではな...不思議なできごと

  • 愛と性のはざまで

    愛と性のはざまで

    ・現実には観念的恋愛から性的恋愛への移行は単純ではない。多くの女性は多少とも幻滅を恐れる気持ちから注意深く自分たちの情熱を避ける。・愛しい偶像が吐き気をもよおす一個の雄になるから逃げる。・もし男が激しい反応を示すと彼女たちは怒る。男が好かれたのは近づき難く見えたからであり、恋人になると彼は平凡になってしまうからである。「他の男と同じじゃあないの」若い娘は自分の幻滅について彼を恨む。彼女は処女の感性をふるえ上がらせる肉体的接触を拒むためにそういう口実を盾にする。・相手の中に欲望を生じさせたことに気づくと、嫌悪の念とともに身を引く。男の欲望は賛辞であるとともに侮辱とらえる。女は自由に自分の魅力が働いていると思われるあいだは、自分の魅力にうっとりする。が、すぐに自分の魅力が受動的なものだと知ると、女はそういうも...愛と性のはざまで

  • 出会いの不思議

    出会いの不思議

    ・恋に落ちることによって、相手に特別の感情が生まれる。その結果、相手の一挙手一頭足が気にかかる。相手に逢わなければ、逢わないで相手のことが気にかかる。場合によっては、あらぬ妄想が湧き出て、嫉妬心さえめばえる。・男と女が出会い、そのような関係になりそうでならぬまま終わる場合、あるいは一線を超えてしまう場合。その違いはどこにあるのだろうか。当然ながら、人には感情があり、心がある。そのふたつながらのものがそろわなければ、人は行動に移すということはない。道ならぬ道に踏み込むことはそう容易なことではないのだ。・出会いはほんの偶然のことだった。どちらかがどういうことでもなく、行き逢ったのだ。それからはお互いの気持ちを少しずつ、出汁が染み込むように交換しあった。そんななか、行き違いもあった。誤解も生じた。それでも投げ出...出会いの不思議

  • 断りの口実

    断りの口実

    ・思い返すと、いくつか思い当たるふしがある。以前にも一度、「先約があるのでごめんなさい」と言われた時がある。その時は、具体的に先約の内容を明らかにしていたので、その通りであるのだろうと納得した。それが二度目になると、明らかに口実を設けているに違いないと思われた。先約があるという言い訳は、断る理由として自分も使うことがある。だから、見え透いた嘘が透き通るように見えるのである。相手の内心が知れるのだ。・ここで相手の断りの理由である「先約」とは何かをあえて追求してみたくもなるが、あえてそれをすれば、それは相手を疑うことであり、その時点で二人の関係は崩れてしまうだろう。それがいまは怖くて、何となく曖昧にやり過ごしているが、疑念は宙に浮いてサスペンス状態になる。・誘いを断る際は、まず最初に誘ってくれたお礼を言うとい...断りの口実

  • 別れの予感

    別れの予感

    ・邪推というものがある。邪推は歪んだ僻みから作り出される。それゆえに女々しいのである。あんな女に未練はないが、と言いながら内心は泥々の煩悩に翻弄されている。その妄念が強ければ強いほど、深い悩みの淵に突き落とされる。そんな心理状態になると、もはや、相手の実像とは関係ないところで、虚像を創りあげ、それと格闘して、ひたすら七転八倒の思いに目くるめくのだ。・そしてついに決定的な瞬間が訪れる。三択でアポイントの日を提案したものの、いずれの日にちも理由をつけて断りのメールが返ってきた。予想したとおりの結果だった。これで相手の気持ちが明らかになった。「28は仲間との外出、29日は仕事、31日は前からの約束なの」「やはり、ダメですね。何かが食い違っているようです」「そうよね」「太鼓の音に足の合わぬ者を咎めるな。その人は、...別れの予感

  • 生まれ出ずる悩み

    生まれ出ずる悩み

    明子は腹のなかの子供が一体誰の子か疑った。明子はすでに結婚していた。結婚はお見合いのようなものだった。相手は兄の知人だった。明子には前から交際していた恋人がいたが、兄の強い勧めで、兄の知人と結婚することにした。その恋人との交際もそれで途切れることになった。結婚した相手は、出張の多い会社に勤めていた。新婚早々から家を空けることが多かった。子供のまだいない明子は終日、所在無く家にいることに退屈した。ぼんやりしてうちに以前付き合っていた恋人のことが気になりだした。「あの人は今どうしているのだろうか」と。気になりだすと、じっとしていられなくなり、ある日、思い切って彼に手紙を書いた。すると彼から手紙が返ってきた。手紙には、懐かしいな、幸せにしてる?と書かれてあった。さらに、一度会いたいな、とも添えられてあった。幾度...生まれ出ずる悩み

  • 初夜

    初夜

    いつかその時が来るとは思っていた。が、それがいつとは分からなかったし、不透明な期待と恐れがあった。処女を失うということの重大さは以前から噛みしめていた。しばらくの間、私たちはベッドの中でじゃれあっていた。そのうち、「ね、いいだろう」と男は幾度も私に囁いた。そして、衣服を脱がせてから私の股を開こうとした。私は本能的に躰をはねのけて抗った。すると男はやにわに力を込めて私を押さえつけようとした。幾たびかそんなことをしているうちに私の躰から力が抜けて、抵抗らしい抵抗も消えて、声も立てなかった。むしろ相手の躰に入ってゆこうとする気持ちになっていった。私は思わず男の躰にむしゃぶりついた。それからは、肌がはっきりと熱くなり、体内にこもった熱が一度に発散する様子で、汗さえ噴き出して、豊かな息がふくらんで抑えきれない嗚咽が...初夜

  • ロシアから愛を込めてーその2

    ロシアから愛を込めてーその2

    5・5こんにちは、あなたの今日の予定は?あなたと素晴らしい交流ができてうれしいです。あなたのことを考えるたびに気分がどんどん良くなり、一秒で気分が上がります!ロシアと日本の距離が遠いにもかかわらず、私たちは今、メールで話すことができます。あなたは私にとってとても大切な人です。自己紹介と私の質問に答えてくれてありがとう。さて、私の好きなことはたくさんありますが、私は人生と私の周りのすべてが大好きです。私はじっとしていることが苦手です。私は何か新しくて素晴らしいものを作るのが大好きです!だからアートスクールで五年間学びました。私はこの学校の私のスタジオを決して忘れません!私の絵をいくつかをお送りします。元気を出したい時やリラックスしたいときに私は本を読みます。本のジャンルはさまざまなで(サイエンスフィクション...ロシアから愛を込めてーその2

  • ロシアから愛を込めてーその1

    ロシアから愛を込めてーその1

    2020・4・1お元気ですか?あなたの手紙にすぐに返答しなくてすみません。最初の手紙に何を書くべきかわかりませんが、まず、私はロシア出身であることを申し上げます。私の名前はナターシャ、28歳です。私はいまだかつてロシアから離れたことがありません。でも、近いうちに日本に行きたいと思っています。なじみのない、誰も知らない国に旅行するのはとても難しいですが、それを何とか実現したいと思っています。ネットを介してで外国人と出会う方法を選んだのははじめてですが、当初、私はそれに懐疑的でした。でも、あなたのような人に会えてよかったです!今はあなたについて何も知りませんが、これから少しずつ、あなたのことを知ってゆきたいと思っています。次の手紙をお待ちしています。4・7私はあなたの国・日本が好きです。私はいつも日本に旅行す...ロシアから愛を込めてーその1

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