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  • 北極圏のオーロラとホウキ星

    ここは一体どこでしょうか。一面にオーロラらしい、赤い光が、まるでカーテンのように立ち込めています、そしてよく見るとホーキ星らしい一条の青い光の筋が立ち昇っています。そうです。そは「イケヤ彗星」らしいです。 この写真を撮影して提供して下さったのは、昔から

  • 天文台も花盛り

    少し遅かった高知市の桜の満開ですが、ここ芸西村の天文台でも、見事な満開の時季を迎えました。私の観測所ができた1970年頃、植えられた桜ですが、白亜のドームが桜の花に埋もれるように輝いている光景は見事です。はるか南には、太平洋の青い海が輝いています。そして夜

  • 高知城の桜

    ここ南国高知市ですが、ようやく桜が満開に近くなりました。写真は、高知城を取り囲むお堀の中の公園の桜です。高知県では、この付近の桜が早いようです。 お花見には非常に古い記憶があります。まだ幼稚園にも入っていない幼少のころ、母に連れられて、高知公園に花見に

  • 早春の怪光

    早春と言うには時期が少し遅いかもしませんが、私は桜の咲き始める頃の早春は好きな季節です。 「怪光」と言うには、聊かオーバーな表現かもしれませんが、この時期には夕方の西の空に”黄道光”が、まるでピラミッドのような形をして、立ち昇るからです。これは春の夕空

  • 南海大震災の夜の怪光

    今年の2月下旬には、夕空に輝いていた金星と、太陽系最大の木星とが接近して輝いた。この異常な現象は前回写真で紹介したが、その時ふと1946年の「南海大震災」の朝にも同じ現象が起こっていたことを思い出した。金星は太陽から最大離角の時には、マイナス4等以上に輝くの

  • ☆夕空のランデブー☆

    いま夕空に二つの惑星が接近しています。宵の明星「金星」と太陽系最大の惑星「木星」です。 写真では上が金星で下が木星です。実は2月の下旬にもっと接近していたのですが、昨夜屋上に上がってみて、意外と壮観な光景で、写真に撮ってみました。 木星はマイナス2等。金

  • ☆カノープスが見ごろ☆

    りゅうこつ座の老人星「カノープス」が、今見ごろを迎えています。南に山が無く、海が見えるような見晴らしの良い場所でしたら、夕方、案外簡単に眺めることが出来ます。私の住んでいる高知市上町は、南に標高300mの鷲尾山があって、永いこと見たことが無かったのですが、

  • 宇宙にも牧野の花(星)

    いま牧野富太郎博士がブームになっています。高知市五台山の博士を記念した「牧野植物園」に久しぶりに行ってみました。20年ほど昔と違って、花も博士の業績の記録も、随分充実したものになっているのにおどろきました。三々五々と人が絶え間なく訪れています。植物はもち

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