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かんちゃんSr.のオヤジな日々 https://blog.goo.ne.jp/kanshin-da-551212

還暦を迎えました。興味のおもむくままに生きています。花柄とチェックを愛しているオヤジです。

かんちゃんSr.のオヤジな日々
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2017/04/25

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  • 調理は火力だぁー!

    昨日は23区内某所で吉野家に入った。目を疑うフロア面積、そして各席にコンセントがある。カフェを居抜きで利用したオシャレ吉牛でした。それにしても転居以来、外食をしなくなった。とは言え、大した料理を作っているわけではない。今夜は肉少なめの肉野菜炒め。昨日の外食は、あたま(牛肉)の大盛にお新香と味噌汁をセットにして700円近かった。自宅近くの業務スーパー的な店で同じ額を出せば、相当な品数が買える。そして何より調理が嬉しいのは、元プロパンガスの埼玉県民にとって、都市ガスの火力の強さ。短時間で作った本日のメニュー、パリッシャキでございます!調理は火力だぁー!

  • ザッツ・エンタテイメント

    179分のインド映画『RRR』、集中力とトイレ問題の観点から、90分より長い作品はムリ!の僕でしたが、瞬きするのも惜しいほどに、食いついてしまいました。大英帝国統治下のインド、圧政として描かれるイギリス総督府と、インドの1種族の勇士が人質を救うためにあらゆる手段で闘うストーリー。軸となるのは、イギリスの警察官となっている他種族のタフガイとの友情。冒頭はディズニーのジャングルブックを彷彿とさせるかと思えば、トム・クルーズが演じるアクションものに似たシーンもある。そして古くはピーター・オトゥールが登場するような歴史絵巻的展開、もちろんダンス付きラブロマンスも折り込み済み。製作者は日本の忍者活劇も絶対観ている。日本公開インド映画における興行収入で、長らく破られなかった『ナトゥ踊るマハラジャ』を抜いたことを、鑑賞...ザッツ・エンタテイメント

  • キッチン3種の神器

    新居に引越し明日で丸1ヶ月。年金生活者は質素をむねとしなければならないわけだが、一度拡げた生活はなかなか縮小は難しい。台所に家電が揃いました。下から〇冷蔵庫母が亡くなって父が独り暮らしになり、使っていたもの。傷心の父は使用開始8ヶ月で他界し、その後は息子宅にあった。ステッカーぺったんこ満載。〇電子レンジ母が晩年に購入し、母にとって使用法が複雑で、またシンプルなマシンを購入し直した。実家に放置状態だったレンジ。〇オーブントースター自宅を出て、1ststreetの場所にあるリサイクル店2ndstreetにて購入。電子レンジにもトースト機能が付いているが、更にこんがり焼きたくて。新同品で1,900円、安し!住処はエレベーターなしの団地4階。手すりは付いている。老いは脚からであるから、階段生活で鍛えるぞ!キッチン3種の神器

  • 今日から俺は!!

    地元の名所リストを見て、下見に行きました。左奥小さく写るのはプラネタリウム。建物の外見に比して、一見遜色ありありな古ぼけた木製の看板何か謂れのあるものなのか?閉館時刻まで30分であったから、また出直すことにする。自宅から5分の場所だから。隣町の中古自転車センターを探し、丸石自転車のママチャリを購入したので、今日から俺は!!チャリ爺です。1万円未満の中古を売るのは当該センターだけだった。スマホを片手に、たどり着いた店は、30代の頃家族で7年間住んだ団地の入口だ。その当時、揚子江という町中華だった場所。30年前のことなど、色々甦り4km新中古車を転がし、自宅に帰りました。今日から俺は!!

  • 胃が驚くであろう?

    67と言えば、節目でも何でもなく、よく生きて来ましたとも言えない、中途半端極まりない誕生日に、料亭の逸品をいただいた。アルコール依存で味覚中枢がイカレてしまったことも一因だが、僕は食に対してあまり興味が持てない。グループLINEで、同級生が行列店のデリカシーを写真で上げてきても、コメントを返したこともなし。好きな食はある。松屋の朝定食、チェーン店福しんのレバニラ炒め、立食い狭山そばの春菊天、埼玉発祥満州の餃子と炒飯...グルメ行脚の人たちから見れば、何それ?のレベルであろうね。だが、レアな高級食は別だ。何より大事な友からの贈答ともあれば、何か節目のタイミングで食したい、ワクワクする。賞味期限に余裕は充分、まだいただきます!のタイミングではない。胃が驚くであろう?

  • 36年後の写ルンです

    富士フィルムのレンズ付きフィルム『写ルンです』の発売は1986年。デジカメ到来はおよそ14~5年後になる。結婚式ではプロカメラマンを雇い、披露宴・2次会は写ルンですでバシバシ撮る、そんな使われ方だった。Gizmonというレンズメーカーから、ミラーレスカメラ用に、写ルンですのレンズを2枚使ったレンズが出た。愛用のオリンパスペンに装着する。カメラのボディキャップ、レンズキャップのような体であります。オールプラスチック、軽量で薄く、完全なスナップカメラに変身した。何もない新居の近くで青空を撮ったのは昨日きょうは曇天。テラス否ベランダから我が団地を撮る怪しい住人引越して約3週間、やっと肉野菜炒めでも作ってみようか、と気持ちの余裕が生まれたが、料理写真はキビしいね、味は良かった!36年後の写ルンです

  • 今年のベスト10

    昨(2021)年の映画劇場鑑賞数は254本。今年は激減したが、それにしても12/14現在で138本。印象深かった作品を洋画・アジア映画・邦画混じえて10本挙げる。甲乙、順位を付け難いので、観た順で。〇ベルファスト〇とんび〇不都合な理想の夫婦〇ワンセカンド永遠の24フレーム〇サバカン〇さかなのこ〇川っぺりムコリッタ〇マイ・ブロークン・マリコ〇ミセス・ハリス、パリへ行く〇ペルシャン・レッスン▼次点窓辺にて前年比で本数が減った理由は、なるべく90分くらいの作品を集中して観たかったから。とカッコつけたが、加齢によりトイレが近くなったゆえ。転居のため、来年のホームグラウンドは、立川から昭島あたりになる。たまには青梅にも行ってみたい。(写真と本文は関係ありません)今年のベスト10

  • ペルシャン・レッスン 戦場の教室

    2020年ロシア・ドイツ・ベラルーシ合作。都内単館上映のキノシネマ立川高島屋8階で鑑賞。第二次世界大戦中のナチ強制収容所を描いた秀作として『ライフ・イズ・ビューティフル』(伊1999年日本公開)を超える作品はないと意識の中にあったが、本作はそれと双璧を成す印象だ。偶然が重なり、ペルシャ神話の本を持ち収容所に着いた主人公、待ち構えていたのは、食糧調達担当のナチ親衛隊の大尉。大尉はいずれ、テヘラン(イラン)にレストランを持つ希望があり、ペルシャ語を習得する必要があった。ユダヤ人の主人公は自分をペルシャ人と偽ることで、生き残りを賭け大尉とサシでのペルシャ語レッスンを始めるのだ。大尉の見込みでは、戦争は2年で集結するから1日にペルシャ語を4語覚え、2900語をものにする算段だ。元より口から出まかせのペルシャ語であ...ペルシャン・レッスン戦場の教室

  • 佐藤泰志原作の映画

    暗い作品を好んで観ているわけではないが、佐藤泰志原作は欠かさず観ている。海炭市叙景、そこのみにて光輝く、オーバーフェンス、草の輝き...社会の底辺で懸命に生きている人々の描写において、どの作品も優れたものがあった。佐藤泰志は10代で文学賞を受賞し、芥川賞候補に何度も上ったが、41歳で自死している。現在上映中の『夜、鳥たちが啼く』にには、期待はずれの感がある。佐藤泰志作品にハッピーエンディングは求めたくないこともあるが、主演の山田裕貴には、凄味が欠けていた。だが各作品には、いい脇役が出ている。今作には宇野祥平、海炭市叙景には竹原ピストル、オーバーフェンスでは鈴木常吉(『深夜食堂』のテーマを歌うシンガー)などなど。鈴木常吉は3年前に他界、惜しまれる。佐藤泰志原作の映画

  • 富士山

    富士山には2度登った。最初は小学3年だったか。父が勤める大学の教職員グループと。五合目スタートで八合目で1泊、調子よく山頂まで行き、下山時に高山病になった。2度目は高校2年の時。母校の団体登山で。頂上で高山病、フラフラしていた記憶しかない。富士山は眺める山。最寄り駅・上北台のホームから窓越しにスマホ撮影。上北台から立川北駅までの13分の間、富士山を眺望できるスポットが何か所かあるようだ。写真撮影に挑戦してみるか。富士山

  • 感激の2品

    一度に済ませば良いものの、毎日駅前の大型百均ショップに通っている。新居のキッチン、風呂、洗濯、トイレ周りのツールを揃えている。生まれて初めて熱が入っているのは、炊事と風呂・トイレ掃除。急な寒気と相まって手が荒れる。急ぎコンビニのハンドクリームで凌ごうとしたが思わしくない。だが100均の馬油は効果大。激しく薦めたい。食生活はいい加減。だが2個売り108円の日清袋麺には感激!札幌・函館・旭川の地名を冠した味噌、塩、しょう油に加えてスープカレーあり。カレースープのライトさに加え、多少長く煮込んでも、麺がへこたれない。このご時世に1袋54円だす。感激の2品

  • 立川立飛に降り立つ

    11月27日にギンレイホール(飯田橋)閉館。本日(12/4)渋谷駅東口・渋谷Toeiが閉館する。一方で新宿歌舞伎町タワーに109シネマズが来春オープンするなど、個性ある映画館に替わりシネコンは次々と。三軒茶屋に55日間住んだ後、多摩モノレール沿線住民になったので、前からチェックしていた立飛のシネコンに初めて行って来た。人工的な別世界。シネコンは何処も大差ないとは言え、多摩モノレール沿線に突如現れた空間です。本日は『月の満ち欠け』鑑賞。今週公開の『ラーゲリより愛を込めて』が待ち遠しい。若き日、シベリアに8年間抑留された亡父を偲び次回の鑑賞予定。立川立飛に降り立つ

  • ホンモノの事務屋

    42歳から定年までの23年間、大学事務職員をした。がしかし、経験した業務は学校法人本部のようなオフィスワークではなかった。入試実施・広報からスタートしたが、とりわけ広報は各所での高校生相手の相談会、高校訪問、大学紹介DVD制作からwebコンテンツ作成(キャンパスロケ巡り)。つまるところ外回りの連続でした。その後、学生課で学籍担当なども短期間、これは性に合わず。最後の6年間は就職を担当し、キャリア・資格取得支援講座を企画し、ひたすら執行するのが主業務。これは面白かったが事務仕事とは程遠く。今年1月から母校(中高)の同窓会事務局でパート勤務を始めて12ヶ月目に突入。パソコンに向かう事務仕事。冬場に汗をかくほど大変です。息を衝く暇もない。そして封入作業など、手作業もあり。ペンケースを持ち歩くのは学生時代以来。ホンモノの事務屋

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