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かんちゃんSr.のオヤジな日々 https://blog.goo.ne.jp/kanshin-da-551212

還暦を迎えました。興味のおもむくままに生きています。花柄とチェックを愛しているオヤジです。

かんちゃんSr.のオヤジな日々
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2017/04/25

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  • すべて駅前で

    まさか67歳になる年に、しかも下半期に2度も引越しすることになろうとは、思いもせず。多摩モノレールの終点(起点)のそばに住み始めた。最も困っていること。郵便ポストが無い土地であること。郵便でやり取りする案件をひとつ抱えているからだが。旧宅では家から徒歩70歩の場所に郵便局があった。そして家の周りには、目ぼしいものが何もなし。最寄り駅前にスーパー、コンビニが各2店、ドラッグストア1店。カフェなどは無く、Mで始まるハンバーガ屋があるのみだ。必要な品は駅前で買いそびれないように。ところで、洗濯が大好きなのだが、旧宅に水道蛇口側のパッキンを置いてきた。一大事。一刻も早く洗濯機を回したい。とぼとぼ歩いて視界に入ったのは、『プロ職人の道具と部品の店』、自宅から徒歩5分、500円玉ひとつで即問題解決。イイこともある。すべて駅前で

  • 近場の多摩湖散歩

    東大和市に転居しました。息子と娘を召集し、引越し業者抜きの強行移転を決行。我が家ではいつものことです。新居も8割方整理したので、午後からとぼとぼ徒歩で多摩湖へ湖の周囲をぐるりと回るこの通りまでは自宅から20分。この道を歩いていても湖は見えない。見上げると、通りに沿って鉄橋が。ラスト紅葉を拝みながらここまで来るのに35分雨からの曇り、たまに晴れでどんより西武園が見えました。自宅から3km強、4434歩で到着。中学~高校時代、全校挙げて実施した駅伝のコースだったことを思い出しました。近場の多摩湖散歩

  • 東京マリーゴールド(2001年)

    原作は林真理子『一年ののち』1年間の約束の契約恋愛、それは男側に留学中の恋人が居たから。端緒は合コンきっかけ。男からデートに誘い、当初は割り切っていた女の、恋情が深まるという仕掛けのないストーリーです。男の勤務する会社はIT企業。ITというワードが登場して20年以上になるのか。思い出せば、この作品の公開当時の森喜朗総理が「イット」と読んで、嘲笑を誘っていたな。今ならさしずめAI=愛である。急に評論家的になるが...市川準監督が描くラブストーリーは、総じてシンプルであり、そこが僕が好む所以である。(目黒シネマ1週間限定の市川準監督特集)東京マリーゴールド(2001年)

  • 『ざわざわ下北沢』有名役者のてんこもり

    2000年公開市川準監督作品【出演】原田芳雄りりィ樹木希林角替和枝以上故人小澤征悦フジ子・ヘミング以上メイン柄本明渡辺謙鈴木京香豊川悦司田中麗奈広末涼子田中裕子テリー伊藤平田満高橋克実松尾スズキねじめ正一大森南朋阿部サダヲ長塚圭史田中要次鈴木卓爾犬童一心森下能幸伊藤詩織(小学生)市川準監督(カメオ出演)以上チョイ役上記は一部である。役者のみならず、映画監督たちも出演。フジ子・ヘミングの出番がかなりあって断片的だが演奏も聴くことができる。映画と下北沢が命の人々が、挙って出演の作品。公開当時、何故スルーしていたのか?22年前の映画であるから、役者達が若いのはむべなるかな。だが下北沢の街ゆく人々の服装は、いま見ても全く古びて見えない。ひとえに下北文化の不変さを物語る。古かったの携帯・PHSの形態だけ。『ざわざわ下北沢』有名役者のてんこもり

  • 三軒茶屋の思い出

    まだ居ますけど...三軒茶屋には、吉祥寺のハーモニカ横丁を細かく分解したような路地が至る所にあり。世田谷通りに出ようと迷い込んだ路地にこんな店を発見しました。映画パンフレットの問屋?ではなく、過去に公開作品のパンフが足の踏み場がないほど、山積みされている。奥の小机に店の人ひとりがやっと座れている状態。この会社にはホームページがあり、近場では青学大、そして立教大に出店を持っているようだ。特に立教には、いま注目の映像に特化した映像身体学科があるからなあ。来月にはギリギリ東京の、近くに人造湖がある土地の住人になる。それまでせいぜい、Let'senjoy三茶!です。三軒茶屋の思い出

  • キュートな初老婦人

    夕方から日本橋のシネコンに行った。東急田園都市線はメトロ半蔵門線に乗り入れているゆえ、仮住まいから直通で23分。多摩地区に引っ越せば、もう日本橋に来ることもないだろう?この作品の事は、昨夜知りました。時は1957年、下士官として第2次大戦に出征した夫の帰りを10余年待つヒロイン。ロンドンの2軒の家庭の家政婦として生計を立てている。ある日、貴族階級の家のワードローブで見たクリスチャン・ディオールのドレスに魅せられる。その時からパリのディオールの店でドレスを買うことが夢となり。夢の実現に邁進する主人公は働きに働く。しかし真面目一本槍ではなく、山っ気を出して、ドッグレースに大枚を賭け、全部スったりするのだ。だがそこがドラマ...どん底からの幸運の連続で、夢のパリ行きが実現するが、ディオールのアトリエ兼店舗では支...キュートな初老婦人

  • ザ 夜の銀座

    歌舞伎座の地元ならではの巨大広告。仕事日、不測の事態に陥り久しぶりの残業になった。ただでは帰りたくない、映画アプリを開くと観たい作品は銀座で開始時刻がナイスタイミング。仮住まいの都内生活もあとわずか。と言うのも多摩地区に定住地を見つけました。銀座には滅多に来れなくなるな。田崎真珠のお姉さん観たのは不倫に対する世間の目がまだ緩かった時代のストーリー。このことはまたの機会に描きます。夜のザ銀座を満喫した後は、メトロ銀座線で渋谷まで。天井のホネホネを見ると、鯨の体内に居るような錯覚をを覚えるザ夜の銀座

  • みんなのイルミネーション

    雨そぼ降る中、目黒川のイルミネーションを見物して来ました。LED35万個の冬の桜です。なぜ「みんなの...」なのか?2.2kmにおよぶ装飾のエネルギー源は、隣接する区部からでた廃食油のリサイクルだから。撮影地点は東五反田2丁目の橋。おかしな色味の写真です。日曜だというのに、御成橋での見物者は僕を含めて5名。クリスマスから正月にかけて、押さないでください!状態になるのでしょうか?1月8日まで点っています。お薦めスポットです!みんなのイルミネーション

  • アルフォンス ミュシャ展に遭遇

    今年3度目の本籍地へ。高崎市役所と法務局で用事を済ませたのは、正午過ぎ。2時間半かけて帰宅するのも勿体ないと思っていたところ...駅からゆっくり歩いて5分の場所・高崎市美術館でアルフォンスミュシャ(1860-1939)の展覧会をやっていた。3フロアを使って、時系列でミュシャの作品を展示。因みに65歳以上は入場無料。ミュシャのスタートは商業デザイナー。ココア、チョコレート、ビール会社の広告ポスター等、美人画のパレードである。珍しいのは、チョコ・クッキー・紅茶缶の実物を見ることができたこと。中でもシャンパンを収める大型缶はもはや芸術品である。チェコ人のミュシャは、クラフィックやイラストの世界から、出自であるスラヴ人の歴史を描くことをライフワークにしていく。6月に当美術館を訪れた時、シンプルながらデザイン性高い...アルフォンスミュシャ展に遭遇

  • のんの目ヂカラ

    今年、初めて入った映画館は109シネマズ川崎から始まり9館。同系列ならシネコンは何処でも同じと感じていたが、さにあらず。109シネマズ二子玉川は違いました。チケットをQRコードリーダーにかざして通過すると、美術館の如き造りでした。エントランス・ロビーは図書館のよう。そして勇気を出して『天間荘の三姉妹』観てきました。尺は2時間半。このところインディーズ系を続けて鑑賞してきたから、東映作品のスケールの違いを大いに堪能しました。そして主演はのん。今作でも天真爛漫キャラを演じるが、シリアスな場面での目の力が他の役者とは違う。輝くでもなく、強めでもないのだが、周囲や対する相手を静かに飲み込むような眼差しである。仮住まいから30分圏内、都内に居るうちに1度は二子玉川に行っておこうと考えた。シネコンの眼下にはこんなカフ...のんの目ヂカラ

  • 名画座 まだまだ有りました!

    10年近く前、入口まで行き場所だけ確認して入らなかった。目黒シネマ、駅から徒歩2分といった場所。本日の番組、4日間だけ上映。地下への階段。古い映画館の風情を感じる。前後しますが、階段上のフライヤーのレイアウト。今月下旬に閉館する飯田橋・ギンレイホールから1テンポ遅れた番組編成とみた。仮住まいの家の真ん前にバス停があり、東急バスで25分。都内に居るうちに通いたい。名画座まだまだ有りました!

  • 150分 記念鑑賞? できず

    先月、英国階級社会の身分差悲恋を描いた『帰らない日曜日』を名画座・飯田橋ギンレイホールで観た。そして当該ホールが11月27日に閉館することを知る。残るは高田馬場・早稲田松竹の番組に望みを託すしかないか。それはさておき『天間荘の三姉妹』。同世代の映画好きが号泣した、との情報で是非鑑賞したいと考えるが。ネックになるのはその尺・2時間半。席に着く前、トイレに寄り充分絞り出したところで、僕の限界は90分。睡眠時間を取り、水分も控え目にして、もし鑑賞するなら渋谷TOEIと決めている。12月4日に閉館する劇場。渋谷駅東口ビックカメラの階上にある。きょうビックカメラにてレンズキャップを購入し、本日の最終回上映にいい感じの時刻であったが、記念撮影だけおこない帰宅しました。150分記念鑑賞?できず

  • 今泉映画 オトナのしがらみ

    2組の不倫カップルと、その圏外で嫉妬とは異なる感情に悩む中年男性、クールだが、人知れぬ不安を抱える男を稲垣吾郎が演じている。稲垣吾郎が、素人とプロ役者の境目のような演技に味を見せる。悪魔予備軍に感じる高校生作家役は玉城ティナ。ポテンシャルを秘めた役者。フルーツパフェを介した会話劇に、今泉監督らしい演出がある。何故フルーツパフェ?今泉力哉監督の最新作、きちんとした社会生活を送るオトナの男女の、如何ともし難い心の揺らぎを描いている。今泉映画オトナのしがらみ

  • 誕生日と勲章

    息子殿の誕生日であった。35年前、和歌山県新宮で生まれた。新宮は妻の郷里の近くで、紀伊国屋文左衛門のみかん船の江戸への航路の起点。帰りには江戸の文化がダイレクトに持ち込まれた地です。息子が生まれて最初に抱いた時、口をひん曲げて大きな欠伸をした画像が、鮮明に甦る。文化の日にもう1つ思い出すのは、麻生太郎総理大臣の時、亡き父が勲章を押しいただいたこと。その日から、親父の勲章ボケとも云える祭りが始まった。元来、自己顕示欲強めの父であったが、自己PRに拍車がかかったのだ。家庭では、苦虫を食いつぶしたような顔をしていたが、勲章のトピックを出すとき、極めて機嫌良し。文化の日は誕生日を祝し、父親を偲ぶ日になっている。自分はダメオヤジの見本のようなものだが、息子も娘もまともに社会人をしてくれて感謝!(家族3人でタイワニー...誕生日と勲章

  • 埋没する世代

    仕事からの帰途、池袋駅西口の百貨店を通り過ぎようとした時、目に飛び込んで来たのは、Gで始まるアメリカンカジュアルの店。カラフルとはこのことだな。夕方から夜にかけての巷に埋没しないように、黄緑でも着用したい衝動に駆られた。いまは仮住まいのため、旧宅のそばのトランクルームに、持ち物の殆ど全部を押し込んでいる。大半が洋服。倅に呆れられるほどに、服を持っている。もはや主たる収入は年金であるから、当然自粛して洋服はもう買うまい。30代半ばに差しかかる子ども2人の幼い頃、もちろん取っかえ引っ変え服を着せた。当時の刷り込みのためか、2人とも今はアパレルの仕事。子どもたちに親父がしてやったのは、それくらい。信頼できる情報筋によれば、今年の流行色はライトグリーンらしいね。埋没する世代

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