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かんちゃんSr.のオヤジな日々 https://blog.goo.ne.jp/kanshin-da-551212

還暦を迎えました。興味のおもむくままに生きています。花柄とチェックを愛しているオヤジです。

かんちゃんSr.のオヤジな日々
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2017/04/25

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  • ハロウィン のり弁で過ごす

    ThanksGodIt'sFridaynightの渋谷ハチ公周辺です。もう始まっちゃっていました。こんなおバカさん集合のお祭りは我が国だけかと思っていたところ、韓国で悼むべき事故が起きてしまった。渋谷まで4kmの場所に仮住まいしているのだが、土日は渋谷には近づかないことに決めました。だいたいが弁当生活の中で、気になっていたテリー伊藤イラストの弁当店。のり弁当のバラエティで、から揚げがウリの店。もひとつ、テリー兄の築地の店の玉子焼きが載せてあるのもウリ。実はから揚げをあまり好まないのだが、玉子焼きが食べられるなら、とワンコインのメニューを選んだ。受け取ると、without玉子焼きの品を選んでいる不注意者。だが、弁当のおかずトッピングでは、から揚げが最も旨かった。ハロウィンのり弁で過ごす

  • ジジイ5人の鎌倉散策

    まったりした写真です。母校のクラスメイト5名で江ノ電沿線散策をした。うち3人は小学1年からの60年来の付き合い、長~い友達。3人は悠々自適、1人はフルタイムの会社員、残る僕はパートタイマーです。写真は腰越駅近く、鎌倉殿の13人縁りの寺の屋上。江ノ電が走る姿を上から眺められ、湘南の海を一望できる。観光ガイドブックには載ってないだろうね。ランチはホテル青の中にある蕎麦屋にて。小田原竹輪と春菊天が美味この上なく。もはや立食い店の春菊天は食べられない。(でも行くけど)鶴岡八幡宮界隈は、鳩サブレー豊島屋天国で、本店から洋菓子部その他諸々の系列店が。締めは、豊島屋の和スイーツ店八十小路にて。常に満員御礼の店舗。いつまでも、とは行かない年齢になったが、元気なうちは集まってまた、歩き回りたいなあ。ジジイ5人の鎌倉散策

  • 蓋が開かない

    妙に酢いモノを身体が欲するので、かなりビッグサイズの瓶入りピクルスを購入した。蓋の直径は8cm。成城石井ブランドのGherkinsという売れ筋商品らしい。もちろん成城石井に足を踏み入れることはなく、系列のコンビニLAWSONで入手。今どき税込330円。安っさて、大きな掌の僕でもフタが開かない、どうしても。最後の策はペンチの先で蓋の円周をギタギタに叩いてやっと開けた。過日、映画サークルの女子に1瓶渡した。どうしても開かない!→叩いてみて!のやり取りをLINEでおこなった。楽しかった。(きゅうり収穫後21時間以内に瓶詰めにしている品だそうです。文句なく美味い)蓋が開かない

  • これR18+じゃあないの?

    渋谷駅から4kmの場所に仮住まいしているので、この時とばかりにレイトショー鑑賞をする。原題はポスターのとおりBBQ。邦題の方がわかりやすい好例で『ヴィーガンズ・ハム』。腕が確かな老練の精肉職人、仕事の丁寧さと独自のポリシー故に、経営する肉屋の儲けはない。結婚30年の妻からも見離されている男。ある日、過激派ヴィーガンの一味に店を襲われ、それがストーリーの始まり。フランス映画は、エグい内容でも映像は美しい。そいつに騙され最後まで鑑賞したが...コンテンツは殺人行為→カルバリズムの連続、腕に任せハムに加工する過程で、夫婦仲は回復していく皮肉。隣席のカップルの女性の方、後半はハンカチで顔を覆い放しでした。僕の基準では、この映画はR18マークだなあ。これR18+じゃあないの?

  • 注目!宇野祥平

    映画俳優で、揺るぎなき脇役王と言えば光石研、出演作は枚挙に遑がない。あと二世代ほど下がり、40代では宇野祥平だと僕は思っている。ちょい調べると、21世紀に入ってから150本余の映画に出ている。もっとも役名があるのは、この10年ぐらいかな。えっ、それにも出ていた?そんな名作・佳作にも出演。一見情けなさげな風貌から、独特な味を出す俳優。『横道世之介』『セトウツミ』、そして安田顕主演『俳優亀岡拓次』(2016年)にも顔を出すが、自身がモデルの作品とも言われる。写真は小出恵介リスタートの作品、来年公開の映画。僕の行きつけ川越スカラ座が舞台となる。宇野祥平はもちろん重要な役どころ。宇野祥平目あてで、鑑賞することになるだろう。注目!宇野祥平

  • 1.5合めし

    寒暖差疲労に見舞われ、体調がすぐれない。現在、一時的に都内暮らしをしている。愛用の炊飯器をもちろん、引越し荷物にいれたのだが...ガラス蓋が見当たらない。倅がレンタカーを借りてくれて、真夜中に移動したのだ。どこかで落としたのかも?1.5合の飯を炊き、2食ちょいに分け食していた。保温機能はないので、2食目は炒飯・カレーピラフまたはケチャップライスにして。引越して3週間弱、体調不良は毎日弁当食で血液が酸性化しているのもある。何とも無駄遣いだが、同じブツを昨日オンラインで注文し、本日届いた。送料無料で2,600円。早速炊いてみて、納豆+TKGの晩メシ。10月イチうまかった!1.5合めし

  • 弔いに全霊を傾けて

    阿部サダヲさすがの演技でした。サイコパスから小役人まで、阿部サダヲが演じれば、哀愁が生まれる。まきもとは規範から逸脱した公務員である。孤独死した市民を見送る係をしている。孤独死した人間を無縁仏とせざるを得ない場合、遺骸引き取り、火葬、しかるべき場所に安置には、時間的ルールがある。まきもとの信念は、すべての仏様には親戚縁者の弔いが必要、その一点であり、従って役所のデスク周辺は白い箱で溢れている。そして警察側の担当者とは犬猿の仲である。この作品は、2015年本邦公開のイギリス映画のリメイク。『おみおくりの作法』は鑑賞済であるから、まきもとの悲しい最期はわかっていた。まきもとを見送ったのは、犬猿だった警察官。続くラストは、ひとつのファンタジーである。弔いに全霊を傾けて

  • もっと超越した所へ。

    一昨日の公開日の観客はほぼ女性で占められていたこと、あるレビューで読んだ。4組のカップル、男は四者四様のクズである。クズの共通項は刹那的で自己チュウであること。その意味では、拙者も充分にクズであるが...女たちは、男との生活を維持するため、それぞれに働き者。始めはオドオドと男の言いなりだが、最後に自身の本音を激しく吐露するところ、4人の女優が巧みに演じている。このドラマの面白いのは、4組のカップルの恋愛の行方を追っていくのだが、4組は他のペアの元カレ元カノであるところです。そして、そして超越すべきは何か?それは意識の超越?相手には過度な期待を抱かない。例えば女性にとってのパートナーは、スーパーで5kgの米を買ったときに、持ってくれる程度の存在と諦観を込めた思いを持つくらいが良し、そんなことを作品では訴えて...もっと超越した所へ。

  • 仮都民 and 偽セレブ

    43年間住んだ埼玉の自宅を人手に渡し、一時的ですが世田谷に住んでいます。地名に「馬」が着く場所。最寄り駅近くには女子大があり、通学路になるべくカブらないように、慎重に歩いている70歳まであと3年なったジジィです。世田谷=健康シティには遊歩道があり、僕の住処の庭先にも1本。世田谷の遊歩道の距離を合わせると17kmになるようです。元気なオトナの足では4時間半くらいで踏破出来るでしょうか。道端に守り神が。そしてウクライナ国旗も。ロシアがウクライナに戦争を仕掛けた頃は、厚着の季節でした。その後に季節は一巡してまた厚着になる頃には、コロナと共に戦争も終息して欲しいです。公私ともに色々あり、今は遊歩道を踏破する情熱(気力)に欠けているワタクシです。仮都民and偽セレブ

  • 手(山崎ナオコーラ原作)

    若人の頃、拝見させていただいた日活ロマンポルノ50周年で、気鋭の監督3人の競作の内の1作品。オジサンたちの生態に興味を持つ、25歳の女性。初めて同年代の男と付き合うことになる。お互い空虚な気持ちを埋め合うように、付き合いは当然に深みを増していくが。男には許嫁がおり...という展開だが、女性と父親との関係性も織り込まれ、なかなかの深いドラマとなっている。男女が付き合って行く過程で、合体シーンがあるところ、ロマンなポルノの所以だが、かつての日活作品と異なり、自然で不可欠でスマートです。いつもは映画鑑賞の前に予習をせず臨むのだが、珍しく監督名をチェックしたところ松居大悟氏。かの『くれなずめ』の監督。群像劇がいい感じに進行し、ストーリーに没頭する観客の心を掻き乱す荒唐無稽な展開を迎えたやっ。先週1度は家を出て、最...手(山崎ナオコーラ原作)

  • 艱難に苛まれる役柄

    佐渡島が舞台なのか、寒々とした海岸を主人公(田中裕子)がとぼとぼ歩く冒頭シーン。背景の音楽が、如何にも不安を増長させ、このドラマの先行きを暗示している。夫が突然姿を消して30年、新婚の時カセットテープに録音した夫婦の日常会話を、時に再生しながら、ひたすら帰りを待つ。共食い(2013年)、ひとよ(2019年)、そして今作、田中裕子が演じるのは、過去・現在に陰と闇を抱える役ばかりです。途中から年少だが、同じ境遇の女性が登場する。尾野真千子、この女優について語るべきことは何もない、いい意味で!本作品で注目したのはダンカン。若い頃から主人公を思い続けている、ある一面ヘタレな男。好演。最近、ネット配信映画で観た柳憂怜にしても、ダンカンもまたたけし軍団のお笑い発。世界の北野武、やはり先見の目利きである。艱難に苛まれる役柄

  • 76分では寝ない

    前年に恋人を亡くした青年が、彼女の生前の足跡を辿るため、やって来た海辺の旅館。そこには、両親を亡くした旅館の娘が、意味ありげな孤独感を醸しだしていた。劇伴は一切なし。終始波の音が聞こえるのみ。距離を徐々に縮めて行く2人だが、決定的な男女にはならない。主役の福地桃子の横顔は、僕が子ども時代の女優内藤洋子を思わせる。初期高齢者以上の人なら思い出せるかな?もう1人の岡山天音、与えられた役を変幻自在にこなす。このまま歳を重ねれば、光石研になる予感がする。劇中に初島という固有名詞が何回か聞こえた。湯河原~熱海あたりが舞台だったか、海辺の町のドラマには郷愁が漂う。ストーリーが完結した後で、やたらにラストを引っ張る日本映画多いなか、この作品はスパッと終わって、後味ヨロシ。76分では寝ない

  • マイ・ブロークン・マリコ

    5月20日以降、ブログを放置した。いろいろに前兆があり、特に7月以降は物事が悪しき方向に転がりまくったのだ。誰のせいでもありゃしない、全部が自業自得なのであり。心休まるのは、真っ暗な映画館の部屋の中だけ。永野芽郁の引っ張りだこぶりには、目を見張るものがある。この作品では、ブラック企業に勤めるヤサグレ女子社員を演じている。芽郁ちゃん煙草を吸う姿カタチがサマになり過ぎている。ワケあって靴を1足しか持ち合わせない。社会人初サラリーを投じて買ったボロボロのドクターマーチン。僕の大好きな靴。ストーリーの感想はない。窪田正孝演じる救世主が何とも不思議。もしかしたら幽霊だったのかも。マイ・ブロークン・マリコ

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