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かんちゃんSr.のオヤジな日々 https://blog.goo.ne.jp/kanshin-da-551212

還暦を迎えました。興味のおもむくままに生きています。花柄とチェックを愛しているオヤジです。

かんちゃんSr.のオヤジな日々
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2017/04/25

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  • 胸に一物 心に荷物

    今日のタイトルは明智光秀の心境。配役の宮沢氷魚はカッコ良すぎて浮いていたが。日本史は殆ど勉強していないので、観るのどうすると思えどシネコンに足が向いていた。濃姫は政略結婚により心ならずも信長に嫁いだゆえ、冒頭から反発し合う夫婦。序盤の圧巻は新婚初夜の間で、信長のイラッとさせる態度に濃姫が夫を組み伏せる場面。のち濃姫は信長を鼓舞するブレインになって行くのだね。綾瀬はるかに腕があり、キムタクは世評に反して劣化していない。今年はテンポラリーな家康ブームだが、今作で家康を演じたのは見終わるまで誰だか判らず、エンドロールで驚いた。冴えていたのは音尾琢真の木下藤吉郎のチャラけぶり。見応え十分な戦国ドラマだった。胸に一物心に荷物

  • こんなに買ってワンコイン以内

    旧宅では徒歩3分の場所に、大手コンビニがあり、ほぼ毎日顔を出していた。30年ぶりに団地生活者となり、徒歩2分強でスーパーに行ける。当該スーパーの特徴は、余分なところに経費はかけない。商品陳列は、まんまダンボールを用いていたり。だがセルフレジのバーコード読み取りは、店員さんがしてくれる。楽だ!納豆3個(からし・タレ省略)50円台食パン70円台ポテチ1袋60円台他の品々もおして知るべし。本日の買い物、半分お菓子系に偏るが482円也。こんなに買ってワンコイン以内

  • 大寒波襲来!

    午後3時過ぎ、気温11℃。穏やかな晴れ、これから寒波到来?今週の仕事は忙しいが、忙中閑できょうは休み。市の保健センターで5回目接種券発行の手続きをした。コロナ事情も日々変化し、接種に意味があるのかどうか。自転車を5分漕いで、新わが町の俯瞰を見に行く。ここは郷土博物館の屋上。博物館は入場無料。受付に人が居ない。撮影位置のすぐ背後には、雑木林の小径。この丘の向こうは多摩湖。狭山湖の向こうの埼玉県狭山から引越して来たが、ここの地名は狭山緑地です。大寒波襲来!

  • エンドロールのつづき(2021年 印・仏合作)

    昨年末、3時間モノ『RRR』を前のめりで堪能したゆえ、インド映画はしばらくパスかな?と考えていた矢先、公開されました。映画に魂を奪われた少年と、その仲間の物語(実話)。少年家族の出身カーストは、高貴な階級・バラモンであるが、生業は鉄道駅で商いをするチャイ売りに身分をやつしている。古今東西、映画少年の常として、タダで映画館に忍び込みの常連になるのだが...そこからエスカレートしていき、涙ぐましい試行錯誤で、かすめたフィルムを、仲間と自家製の映写機で鑑賞するまでになるのだが。むろん学校など行かない。しかし教師が語った「インドには2つの階級しかない。英語を理解する者とそうでなない者」の言が端緒となり、少年の夢に弾みをつけるのだ。映像シーンは断片的に、1988年の珠玉のイタリア映画『ニューシネマパラダイス』を彷彿...エンドロールのつづき(2021年印・仏合作)

  • このほんわかとしたタイトル

    プライベートで難問を抱え、映画を観倒している場合ではないのだが、精神の平衡を保つため『SHESAIDその名を暴け』を観てきた。アメリカの超大物映画プロデューサーの長年にわたるセクハラ犯罪を告発するニューヨークタイムズ女性記者2人。演じるのは:○キャリー・マリガン出演作はいくつも観てきたが、あんなに長身だとは思わず。これまでの共演者がおしなべて長身だったのだろう。もひとつは顔立ちが幼な顔、キャップを被れば、アメリカの野球少年のようだ。○ゾーイ・カザン泣き顔に特徴あり。映画・演劇界の重鎮多数の家系。2017年の『ニューヨーク親切なロシア料理店』でも主演を張った。邦題に騙されてはいけない。夫(警官)の妻子への家庭内暴力から逃れ、幼な子2人を守るためニューヨークを彷徨うか細くも逞しい母を演じた。『SHESAID』...このほんわかとしたタイトル

  • これ欲しいけど

    地下にスクリーンが2幕ある池袋のシネコンが、地下室だけ閉じるという情報を見た。それに伴い、椅子を売り出している。転居して定住地も決まったことだし、映画マニアとしては1脚欲しいような。1脚1万円弱。だだし今月末に劇場に出向き、自分で椅子を外し持ち帰るのが条件。重量25kg。仮に入手した場合、小さいTVセットやPCの画面では飽き足らず、プロジェクターなど欲しくなることは目に見えている。千載一遇のチャンス(大げさ)だが断念。鉄道関連グッズの頒布会の広告を、時おり目にするが、鉄道マニアの気持ちがよくわかる。これ欲しいけど

  • 新わが町

    中古で自転車を購入して1ヶ月。行ける場所は自転車で行くチャリ爺です。モノレールに乗れば、高い場所から開けた景色を見ながら、立飛まで9分、多摩地域の都・立川まで13分。だが、年金生活にとって交通費はばかにならない。隣町のショッピングコンプレックスに映画館があるので、下見に行ってきた。片道20分bybicycle、なるべくそこで鑑賞することにする。休みの日は、冒頭写真の市内名所をひとつずつ訪ねることで、Discoverわが町。新わが町

  • だいたい揃った

    67歳からの団地新生活、ほとんど全ての家財道具は転居時に断捨離しまして、調理道具も揃えなければ...の楽しいけれど、金はかかります。この包丁は200円。切れ味良し!このフライパンは500円。直径26cm冒頭写真の調理ツールを含め、総額1,980円。もちろん全部新品、百均で揃えたから。だいたい揃った

  • ソン・ガンホ 暴走するキャラ

    この作品は僕の鑑賞予定リストの上位にはなかったが...朝、同級生のLINEグループ(構成員はジジイ26名)に感想が書き込まれていた。奴が観たなら、と俄にリストのトップに踊り出て、電車に乗っていたのだ。韓国映画界の双璧ソン・ガンホとイ・ビョンホンを同時に鑑賞できる航空機パニックもの。外界から遮断された完全密室劇の定番は、暴挙に出るハイジャックと決まっていたが、本作はバイオテロ。イ・ビョンホンは、乗客として機内にいるが、あるトラウマから操縦桿を握れなくなった元パイロット。一方、ソン・ガンホは地上で事件解決に躍起になる警察のチーム長。完全にサイコパスと化した犯人を乗せ、機体が離陸するタイミングから心臓の鼓動速まる。地上の刑事ソン・ガンホ、コムタンスープを2週間分作り置きして旅に出た妻が、機上の人になっているのだ...ソン・ガンホ暴走するキャラ

  • イルミ納め

    少しばかり楽しみにしていた映画『恋のいばら』を観に南大沢(八王子)まで。住まいから横の移動であるから、縦移動の池袋・新宿あたりに行くより電車賃が安い。乗り換えの多摩センター、京王プラザホテル前のイルミネーションを見る。水族館のイメージなのか。確かに中を歩くとアクアリウムに居る錯覚が。今冬は、目黒川に始まり昭島のシネコン横、恵比寿のシネコン前、立川のモノレール高架下とイルミを随分撮影した。新年の松も明けるから、イルミ行脚もきょうがラストかな。映画はどうだった?松本穂香、玉城ティナの若い芸達者と、中身が無いイケメン役が冴える中島歩を楽しんだのだが、何故かラストで寝入っており、結末がわからない。ネタバレサイトを見るしかないか。イルミ納め

  • 版画を見に行く

    正月三が日は、近所の神社に行っただけで、部屋でかたまっていた。仕事はまだ始まっていない。多摩モノレールの埼玉側の終点から乗って、立川北駅乗り換えで八王子に行って来た。銅版画家清原啓子(1955-1987)の作品を見に行くため。31歳で鬼籍入った早逝の画家です。生まれは僕と同年であるから、僕はもはや2倍以上も生きているわけだ。生涯に遺した作品はわずか30点という寡作。「緻密」というワードしか思い浮かばない。作品制作に精魂を傾注し、若くして息絶えた印象がある。美術館は自宅から1時間、正午過ぎに帰り、また部屋にてかたまるagain。ところで、東京には町村を除いて49区市がある。中で鉄道駅がないのは1市のみ、隣町・武蔵村山市。モノレールを武蔵村山まで延伸させる計画が進行中のようだ。楽しみ!版画を見に行く

  • 近場でよしよし

    元日は動作が緩慢で、気づいたら日が暮れていました。正月2日の初詣、有名どころではモノレールに25分乗って、高幡不動尊へでもと考えたが近場に着地した。自宅から徒歩15分の東大和市・奈良橋八幡神社へ。昭和の香りがする横断歩道の旗。歩道を渡り紅が目に入る。急な階段を上がり境内へ。エレベーターなしの団地4階住まいになったので、階段は苦にならない。朝9時の境内に人はまばら。お焚き上げの火に温かみが。おみくじ小吉、伸びしろはあるということです。新年を無事迎え、今年の目標としては、生活を徐々に縮小し年金額だけで生きて行けるようになること。もちろんパート仕事は続けますけれど。近場でよしよし

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