chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
botan
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/04/20

arrow_drop_down
  • 幸福でいる決意と胎内の記憶

    脳科学者の黒川伊保子さんの「幸福になるための人生のトリセツ」を読んでいます。 「56歳で脳が完成する」ことを頼もしく思ったり、男性脳や女性脳の活用を学んだりと、得るものが多い本です。 幸福になるための人生のトリセツ黒川伊保子清流出版2019-09-07黒川さ

  • がんが良かった

    肺の病で入院して退院した父ですが、少なくとも数年間は抗生物質を飲み続けることになりました。 抗生物質は常用すると食欲不振になるそうで・・・ 父も食欲を失い、生活にはりがなくなっているようです そして・・・ 「病気が、がんなら良かった」と言います。

  • 生活が始まってから迎えたもの

    ひとりの暮らしが始まって、ほぼ一か月が経ちました。実家に二週間近く幽閉されるというアクシデントがありましたが、何とかURに舞い戻り、暮らしが落ち着いてきました。 部屋は3DKですが、実質1DK暮らしです北側の4.5畳は、たぶんずっと使わない。南側の6畳

  • あの頃の私に言ってあげたい

    「パリタクシー」という映画を見ました。92歳の女性客と40代の男性運転手が、思い出話をするうちに心を通わせていくストーリーです。パリタクシー [DVD]ダニー・ブーン松竹2023-10-25女性客が若い頃の自分と手をつなぐシーンがありました。 私もそうしてあげた

  • 私が帰ってきた

    久しぶりに、趣味のサークルに参加しました。グループでおしゃべりするだけですが、興味関心が似た人たちなので、いつも盛り上がり、楽しいです 転居したので、以前とは違う会場に行きました。初めて会う方たちですが、やっぱり話は弾みます。しまなみ海道への旅

  • 自宅から逃げ回っていた頃の思い出

    いつも拝見している「お茶のいっぷく」を読んで、「あっ!」と声が出てしまいました。私も訪れたことのあるアパホテル東京ベイ幕張が紹介されていて。 私もホテルのローソンでコーヒーを買い、高層からの眺めを楽しみながら部屋でいただきました。 お風呂も本当

  • 次男の様子が気になる @夫から電話

    夫から電話がかかってきました。「次男がかなり体調を崩している」と私のせいだと責めるような口調です 次男の症状について話し、「こんなのが自分にうつったら仕事に行けない。そうしたら○○円の損失になる」と憤った様子。 私に知らしめずにはいられない・

  • 食べるものを自由に選べる幸せ

    一人の暮らしになって大きく変わったことの一つに、食べものを買うときの自由さがあります。 夫との暮らしでは、家族の食べ物と夫の食べ物が別れていて、うっかり夫のものを食べてしまったり、そのように見えてしまったりすると、「泥棒!」となじられました 私と

  • 長男のことを知人に話し救われる

    同じ市内に住む知人男性とお好み焼きを食べに行きました。引っ越し直後に誘ってくれていたのですが、父の入院で延期になっていたもの。 おいしいお好み焼きをいただきながら、親の介護の話で盛り上がっていましたが、長男のことをちらっと話しました。 すると、

  • 美容室と図書館にデビュー

    初めての美容室へ行ってきました。Hot pepperbeautyでセルフブローのお店を探して。 感じのいい美容師さんに丁寧に施術していただき、初回特典のトリートメントもしていただいて、大満足カラーについては、ここへ通うこととします。 その後、図書館へも行き、

  • URの自宅が最高

    父が退院し、UR自宅に戻りました。 引っ越してすぐに実家で過ごすことになったので、「URを借りたことは幻だったんじゃないの?」なんて感じることもありました。 部屋のドアを開けると、新しい畳の香りが鼻をつきました。「出て行ったときのままの私の家だ」

  • 須磨離宮公園へのお出かけと姿磨き

    父が退院し、私は自由になりました。「喀血したら命に係わる」という状態から、自宅で暮らせる状態にしてくださった病院の皆様に感謝いっぱいです自分への慰労会として、以前から行ってみたかった須磨離宮公園に行ってきました。バラ園がお目当てです。 須磨離宮は、

  • 父の退院と悦る暮らし

    父が退院しました 予定よりだいぶ早く出ることができて、父は大喜び。私もほっとしたし、嬉しかったです。 「まずは、うどんが食べたい!」と言うので、おうどん屋さんで退院祝い。しっかり味のついた肉うどんをいただきました。私は「小さめ」を頼み、父は「大盛

  • 夫も実質ひとりの暮らし

    奨学金の関連で、夫と電話で話しました。 事務連絡ということもあるのですが、さばさば淡々として、以前はあれほど私のことを怒っていた人とはとても思えません ちょうど一人での夕食を食べ終わったところ、とのこと。次男は相変わらず友達の家に入り浸っていて

  • 自分をその場から離す

    食べ物についてのいやみと恩着せで母を嫌いになりそうでしたが・・・子育て時代に使っていたワザの一つを思い出し、早速使っています。 「その場から離れる」というワザです 次男はよくかんしゃくを起こす子供でしたが、そのかんしゃくに巻き込まれないため、「

  • 退院が早まるかもというのに

    入院中の父から電話がありました。「薬の効果が出ていて副作用がないと確認された。予定より少し早く退院できるかもしれない」と 「嬉しい、嬉しい」と、父の声は弾んでいます。私も、小躍りしたくなるくらい嬉しいです 「お父さん、よかったね、よかったね」

  • 母に怒ってしまった(>_<)

    猛烈に自己嫌悪中です母に怒ってしまったのです 偏食の激しい母の食べ物を買うのは苦行で、スーパーへ行くのもつらいのですが・・・母が唯一食べられるという魚、「中とろの刺身」が売り切れていて、しかたなく普通の「とろ」を買いました。 すると食後、「あ

  • 自分に夢中

    やたら大きな家での母と二人の生活はもの悲しく、少し前までのにぎやかな四人暮らしがまるで夢のように思い出されます。 正直、とほほ感があり、今こんななら、両親がさらに老いたらどうなってしまうんだろう、と不安も感じます。そんな折、読者の方が楽しい動画を紹介し

  • 孤独VS差し向かいの孤独

    URに引っ越した直後は孤独に心折れていたけど・・・差し向かいの孤独も、心に冷たい風が吹くような寂しさがあります 夫とマンションで暮らしていた頃も、心が通じ合わないことを寂しく感じていたけど、母との暮らしにも同じような寂しさが漂っています。 幸い・

  • 母からのマウンティングに驚愕

    最初はショックもあってかおとなしかった母ですが、だんだんと要求が増えてきました。主に食べ物について。自宅から一歩も出ない暮らしでは、食べることしか楽しみがないのだろうけど 「あれあれ?」と思っているのが、やたらとマウンティングをしてくることです。

  • 母といるのがつらい

    どうにか父を入院させ、ほっと一息ついています。ここまでの段階で一番焦ったのが、車の始動病院の駐車場から私が自宅まで乗って帰ることになっていました。車に乗り込み、「あれ? キーをどこにさせばいいの?」鍵穴を探し回った末、「最近の車は、キーをささないのか」と

  • とんでもない事態が勃発(>_<)

    一人の寂しさがどうのとか、素朴な暮らしを紡ぎたいとか言っていましたが・・・それどころではない事態になってしまいました 実家の父(85歳)が急遽入院することになったのです血痰が出て受診したところ、肺にいくつも穴があいているとのこと。しかも既に重症

  • 90日の自撮りで顔を変える

    おもしろく読んだ「一人で生きるが当たり前になる社会」に、こんな内容が出てきました。自己肯定感の低い人に90日連続の自撮りをさせると、顔が激変する、というもの。「一人で生きる」が当たり前になる社会中野信子ディスカヴァー・トゥエンティワン2020-12-18最初は

  • 次男の暮らし

    夫と二人暮らしになった次男から写真が送られてきました。これまで同様のふざけた様子に、まずはほっとしました。 写真をよく見ると、友達の部屋かな? ワンルームマンションのようです。 入学早々に友達がたくさんできて、一人暮らしの友達のところへ遊びに行

  • 思い出の価値を思い知る

    雑誌クロワッサンの特集「大人の遠足」を愉しく読んでいます。クロワッサン 2024年5月10日号 No.1116 [大人の遠足。] [雑誌]クロワッサン編集部マガジンハウス2024-04-25高尾山のウォーキングが詳しく紹介されています。 去年の紅葉の頃、長男が連れて行ってくれま

  • ひとりの引っ越しの費用

    転居後10日ほどが経ったところで、引っ越し費用をまとめてみました。  引っ越しパック 35,000 家電レンタル 40,900 家電購入 11,990 カーテン 10,887 テーブル

  • 推し活で幸福度アップ(*´▽`*)

    ひとりの暮らしはやっぱり少し寂しいな・・・と思っていると、ツイッター(X)でフォローしているtestosteroneさんが「推し活をしている人はみんな幸福そうだ」とポストしていました。 「そうかも!」と思ったけど、もともとファン気質じゃない私には、どう始めたらいい

  • LINEに救われた夜

    夕方から夜にかけては、どうしても寂しさを感じてしまいがちです。転居後一週間がたち、少し慣れてはきたけど、普通に寂しくなってしまいます 入浴前、「あーあ」と残念そうな声が出てびっくりこんなボキャブラリー、私にあった? 「これはあかん。こんなあき

  • URを選んでよかったと思う

    雨でも晴れでも美しい季節です。URの広い敷地には緑がいっぱい 「一人が寂しかったら小鳥を飼おうかな」なんて思ったときもあったけど、飼うまでもなく、周りにいっぱい飛び回っています。ベランダのレールにとまっていることもあり、小さな姿に心癒されます。 

  • 夫の声に震え上がる(>_<)

    「もう子供にしてあげられることは何もない」と書いたばかりですが、次男からSOSのLINEが来ました。「パソコンから印刷ができない」と 次男のパソコンの設定をした際、プリンタ設定を忘れていました急いで次男に電話をすると、すごく冷たい声の人が出ました。「誰

  • ホームシックなの?

    ひとりの夜、勝手が違うというか、なかなか寝付けませんでした。快眠自慢の私にはそれ自体が珍しくて、どうしていいか分からずXで「眠れない」など検索してみました。 その中で、「さまんさ 50代は最高」さんを知りました。二回離婚している55歳の方のようですが、

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、botanさんをフォローしませんか?

ハンドル名
botanさん
ブログタイトル
ちょっと幸せ、ずーっと幸せ
フォロー
ちょっと幸せ、ずーっと幸せ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用