一瞬、背筋の凍る思いをしたのは見ていた方全員では。タデイ・ポガチャルは、前走者のホイールに当たり左側に向けて落車。その後、縁石に向かって滑っていった。最悪の事態も想定されたが。落車の様子もう無理かと思ったけれど、すぐにタデイ・ポガチャルは、...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
2025 ツアー・オブ・オマーン第2ステージ まさかの大金星!
第1ステージはTeam Visma Lease a Bikeのオラフ・コーイが獲得。一流スプリンターの参加が少ないこともあるので、まあ勝たないとね。第2ステージ アル・ルスタック~イッティヒルズ 202.9km最長ステージで202.9k...
世界発のスマートコクピットFLITEDECK製品版は超カッコいい!
flitebikeが開発していた未来型のスマートコクピットFLITEDECKが発売開始となった。Instagram、公式サイトではデジタル表示されるデータが見られるが、これがカッコいい!まあ、値段は大変なことになっているけど、これを使ってい...
スキー世界チャンピオンのヨルゲン・ノルドハーゲンはヨナス・ヴィンゲゴーを越える
Team Visma Lease a Bikeのヨルゲン・ノルドハーゲンは、2024年2月に20kmのスキークロスカントリー世界選手権ジュニアで優勝した。これはTeam Visma Lease a Bike Developmentに...
2025 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第4ステージ 登りゴールを制したのは?
第3ステージでは、Movistar Teamのイバン・ロメオが17kmの独走を見事に決めてプロ初勝利に。総合は、序盤に落車したLidl - Trekのマティアス・ヴァチェクが登りで遅れ、ステージ3位となったUAE Team Emirates...
スーパープレステージュ2025第8戦ミッデルケルケ 最終戦でシリーズリーダーとなったのは?
2023-2024シーズンのスーパープレスティージュ最終戦。女子は最終戦でシリーズトップが確定する予定だったけれど、セイリン・アラバラードが欠場したのでルシンダ・ブランドのシリーズチャンピオンは確定だ。現在のスーパープレスティージュのランキ...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第4ステージ クイーンステージで総合トップは?
第3ステージでラウンドバウトに車が侵入したことにより大きくのチームがレースを去った。Lottoは、アルノー・デリーとバティスト・ヴェストロッフェだけが残っている。アルノー・デリーは第3ステージで勝利し、総合リーダージャージをまとうことになっ...
2025 ツアー・オブ・オマーン第1ステージ 開幕戦を勝ち取ったのは?
2月は中東にレースが集まる。アラウルツアーに続いてツアー・オブ・オマーン。Tour of Oman(2.Pro)直前のマスカット・クラシックは、Tudor Pro Cycling Teamのリック・プルイマーズがプロ初勝利となっている。今年...
Shimano XTR Di2の完全ワイヤレス グループセットのリーク画像が流出
Shimanoは、2023年にShimano XTR Di2の特許を申請している。これには完全ワイヤレスのリアディレーラーが含まれている。その製品版と思われる写真がWeightWeenies フォーラムに上がっている。XTRはマウンテンバイ...
ShimanoからS-PHYREシリーズの超軽量サングラスS-PHYRE SL
Shimanoは、最高の製品シリーズS-PHYREのサングラス3種類を発売した。 S-PHYRE SL Equinox CE-EQNX5 Pulsar CE-PLSR3フレームレス、ハーフフレーム、フルフレームで種類が分かれている。S-PH...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第3ステージ 多くのチームが撤退
エトワール・ド・ベセージュでは、第2ステージで車がコースに入ってきて、あわや衝突の危機に。なんとか集団はクリアーしたが、落車も発生。Red Bull - BORA - hansgroheのマキシム・ファンジルスがリタイヤとなっている。そして...
2025 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第3ステージ 登りで総合トップは?
第2ステージでは、Bahrain Victoriousのサンティアゴ・ブイトラゴとペッリョ・ビルバオがワンツーフニッシュ。総合トップは、Lidl - Trekのマティアス・ヴァチェクが2秒差でジョアン・アルメイダからジャージを守っている。第...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第3ステージ 乱入でレース一時中断
第2ステージも最終的にはスプリントで決着。Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトが混沌のゴールを制した。ゴールでは落車もあり、これはチューブレスタイヤの不可解なパンクだったとも言われている。詳細がわかれば追記したい。第3...
ツアー・オブ・オマーンの前日に、マスカット・クラシックのワンデーレースが開催。Muscat Classic(1.1)オマーンで開催される第3回目のレースとなる。過去の優勝者 2024 フィン・フィッシャーブラック 2023 イエンセ・ビエル...
Bianchiから度肝を抜くタイムトライヤルバイクAquila RC
2025 エトワール・ド・ベセージュの最終第5ステージで、BianchiのTTバイクAquila RCがレースデビューする。上記のアイキャチ画像は、Jumbo-Vismaのトニー・マルティンが乗っていたAquila CVだが、UCIのフレー...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第2ステージ 車の乱入でマキシム・ファンジルスが
今シーズン、LottoからRed Bull - BORA - hansgroheに電撃移籍したマキシム・ファンジルス。第1ステージで、4位に入り総合も十分に狙える位置にいたマキシム・ファンジルスが、車の乱入で落車。リタイヤとなっている。車が...
2022年1月24日に命を失うほどのケガをしたエガン・ベルナル。装具の凄さから事故の後遺症が心配された。エガン・ベルナルはレースに復帰したが、中々勝利とはならなかった。しかし、ベルナルはついに2021 ジロ・デ・イタリア総合優勝以来の勝利を...
2025 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第2ステージ 厳しい登りで総合は?
第1ステージのチームタイムトライヤルでは、Lidl - Trekのマティアス・ヴァチェクが総合トップに。Team Jayco AlUlaのベン・オコナーが47秒差。UAE Team Emirates XRGのジョアン・アルメイダ、ブランドン...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第2ステージ 混沌のゴールを制したのは?
第1ステージの登りゴールでは、Soudal - Quick Stepの若きスプリンター、ポール・マグニエがRed Bull - BORA - hansgroheのヨルディ・メイウスを破って勝利。第2ステージからリーダージャージを着用してスタ...
タデイ・ポガチャルは、オフトレーニングで忙しい。なので、Alpecin理髪店で散髪をしながらインタビューに答えている。引退したらパワーをオンラインに今回のインタビューでは以下の興味深い質問に答えている00:16 - KOMコル・デ・レートは...
2025 Exact Cross第6戦マルデゲムで珍しい女性のケンカシーン!
Exact Crossではケンカが起こりやすいのだろうか。第1戦では、エリ・イーゼルビットがライアン・カンプのホイールを踏みつけてケンカ。今度は第6戦で女性によるケンカが。両者失格 この投稿をInstagramで見る ...
2025 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第1ステージ チームタイムトライヤル!
スペインのチャレンジ・マヨルカに続いて行われるボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ。Volta a la Comunitat Valenciana(2.Pro)1929年から開催されており、当時はブエルタ・ア・レバンテと呼ばれていた。ツア...
2025 エトワール・ド・ベセージュ第1ステージ 登りスプリントを制したのは?
ベセージュの星と呼ばれているフランスのステージレース。エトワール・ド・ベセージュ。Etoile de Bessèges – Tour du Gard(2.1)5ステージで争われ、最終日は個人タイムトライルとなっている。過去の優勝者 2024...
2025 Exact Cross第6戦マルデゲム 世界選手権後初の公式クロスを勝ち取ったのは?
マルデゲムで行われていた、パーククロスは、2024年に初めてExact Crossサーキットの一部となった。シクロクロスサーキットの最後から2番目の第6ラウンドは、2月7日水曜日にシントアンナパークで開催され、世界選手権後初の公式クロスでも...
2026年からワールドツアーチームは出場レース義務化が厳しくなる
UCIは、2026年から、新たな3年間の期間の始まりとして、UCIワールドツアーチームはグランツールを含むトップクラスのレースのほとんどに参加することが義務付けを発表している。3年サイクルを考えるとLottoがワールドチームに復帰するのは間...
Israel - Premier Techのクリス・フルームは、ブエルタのプレゼンテーションで2025年が最後のシーズンになると言っていた。ブエルタで追われたら最高だねとコメントしていたと思うのだけど、どうも違うかもしれない。明確ではない?...
2025ドワルス・ドール・フラーンデレンは、4月2日に開催。主催者は、2025年の参加チームを発表。合計25チームがスタート地点に立つ。 18のワールドチームに加え、7つのプロチームがワイルドカードを獲得した。ワイルドカード出場チームTea...
ワウト・ファンアールトがGRAVAAシステムをGarminで表示 パリ~ルーベで勝てるか?
ワウト・ファンアールトは、2025UCIシクロクロス世界選手権では、マチュー・ファンデルプールに次ぐ2位を獲得。スタート位置、そして最初のコーナーでのアクシデントがなければ、ほぼ同じようなペースで走っており調子が良いのは誰がみても確認できた...
フィリッポ・ガンナがレムコ・エヴェネプールの記録を破る ミラノ~サンレモで爆発するか?
今シーズンは、トラック競技をお休みしてロードに集中するという INEOS Grenadiersのフィリッポ・ガンナ。非常に好調のようで、レムコ・エヴェネプールのSTRAVAの記録を抜いている。レムコを1秒上回る フィリッポ・ガンナがレムコ・...
Team Picnic PostNLのフランク・ファン・デン・ブルックは、2024 アラウルツアーで総合7位となり、順調なスタートを切っている。プロ2年目のシーズンを前に、フランク・ファン・デン・ブルックは、ルールーと対談し、プロへの道につ...
ジュニア時代、2018 ジロ・デ・ルイジアナでレムコ・エヴェネプールをタイムトライヤルで1秒差で破り、ステージ2勝。チェコのトップスターで、将来を期待されたカレル・ヴァチェクが引退を発表した。Lidl - Trekで走るマティアス・ヴァチェ...
Fairlightからスチール製オールロードバイクの新たなベンチマークStrael 4.0
英国の自転車ブランドFairlightは、最高のスチール製自転車を設計・製造している。Fairlightの主力製品であるStraelが4年ぶりのバージョンアップ。Strael 4.0オールシーズン・ロードバイクは、より軽く、より強く、より多...
英国のジュニアタイムトライアルチャンピオンが、練習走行中に交通事故で帰らぬ人に
またも悲しいニュースが。2024年に25マイルタイムトライアル英国ジュニアチャンピオンとなった360Cyclingの、エイダン・ウォーデン(Aidan Worden)18歳が車との衝突で亡くなった。18歳の若さで360Cycling “ab...
ポガチャルがベースレイヤーで使っているRule 28から昼間は黒、夜になると反射するSpectral Jacket
Rule 28は、タデイ・ポガチャルや多くのワールドツアーライダーがエアロベースレイヤーで使っているブランド。Rule 28は、ワールドツアー仕様以上の製品でレースで使えるレベルのものが多い。今回のSpectral Jacketは、夜間や低...
トライアスロンバイクのQuintana RooからオールスピードService Course
Quintana Rooは1984年以来一貫してトライアスロン専門のバイクを作り続けてきたアメリカブランド。ロードレースは変わりつつある。 スピードは増し、スタートした瞬間からアタックが始まる。 最高レベルで競い合うためには、レーサーは最大...
2025 UCIシクロクロス世界選手権男子エリート ワウト・ファンアールトの謎の穴
誰もが、2年前の世界選手権のようにマチュー・ファンデルプールとワウト・ファンアールトの戦いとなると思っていた。ワウト・ファンアールトも、早めにトップに上がりたいと言っていたけれど、そうはならなかった。さらに、ワウト・ファンアールトは大きくパ...
2025 グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズ ゴールギリギリで~
フランスのヨーロッパツアーの開幕レース。グランプリ・シクリスト・ラ・マルセイエーズ Grand Prix Cycliste de Marseille La Marseillaise(1.1)過去の優勝者 2024 ケヴィン・ゲニッツ ...
2025 UCIシクロクロス世界選手権男子エリート マチュー・ファンデルプールvsワウト・ファンアールト
前日のエリート女子はフェム・ファンエンペルが3連覇。男子U23は、ティボール・デル・グロッソが連覇。女子ジュニアは断片的にしか見れなかった。男子エリートには、7回目のチャンピオンを目指すマチュー・ファンデルプールが登場。サプライズでワウト・...
2025チャレンジマヨルカ トロフェオ パルマ まさかの最終戦!
チャレンジマヨルカの5日目で最終日。トロフェオ パルマ Trofeo Palma(1.1)チャレンジマヨルカの最後はスプリントとなりそう。 1月29日 トロフェオ カルビア 1月30日 トロフェオ セス・サリーナス 1月31日 トロフェオ...
2025 カデル・エヴァンス・グレートオーシャンレース 暑さを制したのは誰だ?
サントス・ツアー・ダウンアンダーに続いて、オーストラリアでカデル・エヴァンス・グレートオーシャンレースが開催。Cadel Evans Great Ocean Road Race(1.UWT)こちらもワールドツアーレース。1月30日にあった、...
Geminiから芸術品と評する一体型カーボンハンドルÄLZIR
初めて下記の動画を見た時には、一瞬Garminのハンドルバーの新作かと思った。Geminiは、スペインのバルセロナにあるカーボンパーツブランド。兄弟でやっているようでカスタムメイドでも請け負う小さな会社だ。カスタマイズされたカーボンチェーン...
UCIは一酸化炭素リブリーザーの禁止を正式に決定 禁止はいつから?
UCIは、一酸化炭素リブリーザーの使用禁止を決めた。2024年シーズン、Team Visma Lease a Bike、UAE Team Emirates、Israel - Premier Techの3チームが使用していたが、その後多く...
2025チャレンジマヨルカ トロフェオ アンドラッチ 4日目は思わぬ結果
チャレンジマヨルカの4日目。トロフェオ アンドラッチ Trofeo Andratx - Pollença(1.1)チャレンジマヨルカはワンデーレースの集まり。毎回出場メンバーは変わる。 1月29日 トロフェオ カルビア 1月30日 トロフェ...
2025 UCIシクロクロス世界選手権女子エリート 最速の女王は誰か?
金曜日のミックスリレーは英国が勝利。土曜日には女子ジュニア、U23に続いて女子エリートが開催。場所はフランスのリエヴァン。8回世界王者となっているマリアンヌ・フォスはホーヘルハイドの落車のために不出場。連覇しているフェム・ファンエンペルはつ...
2025 アラウルツアー第5ステージ なんとスプリンターステージで総合大シャッフル!
第4ステージでは、またもQ36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックが独走劇を見せた。8kmもの長さを単独でゴールに。通常は捕まるパターンが多かったけれど、過去最高のパフォーマンスを記録したというトム・ピドコックに追い付く...
Intermarché – Wantyがメインスポンサーと2028年まで契約更新
Intermarché - Wantyがフランスのスーパーマーケットを展開するIntermarchéとの契約を2028年まで延長した。コラボレーションの延長は、パリのシャンゼリゼ通りで行われたチームイベントの中で発表されている。2028年ま...
Shimanoはついにドロップバーバイク用のCUESコンポーネントを発表。2024年9月には一部情報がリークされていた。CUESは、10 速および 11 速自転車用の油圧ディスク ブレーキ付きドロップバー シフターと、機械式ディスク ブレー...
ハワイの最も高い山マウナ・ケアの90キロのStrava最速記録が破られる!
プロマウンテンバイカーのスパーキー・モア・シアーズ(Sparky Moir Sears)がハワイの最も高い山マウナ・ケアのStrava KOMを更新した。マウナ ケアは、麓から山頂まで世界で最も高い山と考えられており、海抜 0mから始まり、...
TOOT engineeringから、世界最速と言う超過激なエアロバイクTHEFALCON 300 RR
TOOT engineeringが、またも凄いバイクを発表。その名もTHEFALCON 300 RR。2021年トラック世界選手権でファクンド・レジカを、ポイントレース決勝に導き歴史を築いたバイクも過激だった。このトラックバイクを基にエアロ...
2025チャレンジマヨルカ トロフェオ セラ・デ・トラムンタナ 最後の登りを制したのは?
チャレンジマヨルカの3日目。トロフェオ セラ・デ・トラムンタナTrofeo Serra Tramuntana(1.1) チャレンジマヨルカはワンデーレースの集まり。毎回出場メンバーは変わる。 1月29日 トロフェオ カルビア 1月30日 ト...
2025 アラウルツアー第4ステージ 総合優勝が決まったか?
2024年は第5ステージで登場したハラット・ウエイリッドスカイビューが、今年は第4ステージに登場。昨年は一発勝負だったけれど、今年は第2ステージでQ36.5 Pro Cycling Teamのトム・ピドコックが8秒差で総合をリードしている。...
「ブログリーダー」を活用して、chanさんをフォローしませんか?
一瞬、背筋の凍る思いをしたのは見ていた方全員では。タデイ・ポガチャルは、前走者のホイールに当たり左側に向けて落車。その後、縁石に向かって滑っていった。最悪の事態も想定されたが。落車の様子もう無理かと思ったけれど、すぐにタデイ・ポガチャルは、...
翌日の山岳ステージを前に平坦ステージ。スプリントを望まないパンチャーは逃げ切りを目指すはず。集団コントロールは、EF Education-EasyPostとなり、新鮮な感じとなるか。それともスプリンターチームがコントロールするだろうか。第1...
次のレムコ・エヴェネプールと言われていた、イラン・ファンワイルダーは、Soudal - Quick Stepとの契約を延長した。仮に、レムコ・エヴェネプールが移籍となれば、チームのエースとなるだろう。2028年まで延長契約🚨 #TDF202...
Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールは、ティム・メルリエと共に共同記者会見でインタビューに応じている。移籍に関しては、CEOとも話をして2026年末まではチームに留まるとの話をしたと。現在噂されているのはRed B...
リーダージャージをベン・ヒーリーに奪われたので、休息日の共同インタビューはなかったタデイ・ポガチャル。チーム公式チャネルを通じてコメントを出している。ジョアン・アルメイダを失い、パヴェル・シヴァコフは不調。それでも、Team Visma ...
2025 ツール・ド・フランス第3ステージの中間スプリントで落車したAlpecin-Deceuninckのジャスパー・フィリップセン。この落車の時に、直接ぶつかったのはCofidisのブライアン・コカール。ただ、二人は中間スプリント開始直前...
Lightweightから4年の歳月を経て完成したMeilenstein Artホイールが発売。同社は、通常のホイールが2kgも重量があった時代に1.5kgのホイールを開発。Lightweightは時代の最先端を走るホイールとしてツール・ド...
今回の2025 ツール・ド・フランスの第1週は、昨年とは違いスプリンター、パンチャー、タイムトライヤルスペシャリスト、クライマーにもチャンスのあるステージが満載だった。第1週から厳しい山岳ステージばかりだと、総合順位も決まってしまい面白みも...
Amazonプライムセールが開催中。今回は7月11日9:00から7月14日23:59までの4日間7月5日。地震こなかったですね。まあないに越したことはない。トカラ列島とか地震が頻発してるで心配。備えておくに越したことはないので防災グッズの巡...
短いながらも多くの山岳ポイントがあった第10ステージは、集団内でも争いが見られた。全てを作り出したのはTeam Visma Lease a Bikeだ。逃げには、サイモン・イェーツとヴィクトール・カンペナールツを送り込み、逃げ切りが確定...
7月14日フランス革命記念日にフランス人によるステージ優勝とはならなかった。しかし、Bahrain Victoriousのレニー・マルティネスが山岳賞トップに躍り出る活躍。祖父との約束を果たしている。祖父の足跡をたどる🇫🇷 Lenny Ma...
Team Visma Lease a Bikeのライダー達は、レース直後に青い紙パックのような物を渡されて飲み干している。これは、EF Education-EasyPost、Q36.5 Pro Cycling Teamも同じ物を飲んでい...
世界最高の自転車レースであるツール・ド・フランスでマイヨジョーヌを着用するというのは凄く名誉なことだ。着用できるライダーは限られている。特に予算の少ない小さなチームが獲得できることはレース序盤でもない限り、まずありえないことだ。エースのリチ...
第9ステージは、史上2番目に早いスピードを記録。流石はマチュー・ファンデルプールとジョナス・リカールトだ。夢の敢闘賞でツールの表彰台をジョナス・リカールトは獲得。さて、休息日の前の第10ステージはフランス革命記念日、フランス人が頑張らないと...
Amazonプライムセールが開催中。今回は7月11日9:00から7月14日23:59までの4日間あまりにも暑いので熱中症対策グッズ。それとアイスマンHYBRID-PROを紹介。空冷と水冷の両方がついていて、2025年の空調服で最強のはず。暑...
DT Swiss ARCエアロロードホイールは、第3世代となり新しく3種類のリム高さのホイールを発売。そのどれもがVU型リムではなく、昔のV字型リムに戻っている。何故、DT SwissはV字型リムに回帰したのか。それについて同社は風洞実験デ...
スタートから果敢な逃げを慣行したAlpecin-Deceuninckのジョナス・リカールトとマチュー・ファンデルプール。この走りに対して、リーダーのタデイ・ポガチャル、総合2位のレムコ・エヴェネプールがコメントしている。タデイ・ポガチャル ...
0kmからAlpecin-Deceuninckのジョナス・リカールトが猛烈なアタック。それにジョインしたのは、マチュー・ファンデルプールだった。まさかと思ったけれど、スプリントポイント以降も逃げを続けた。一時は5分30秒も離れゴールではツー...
第8ステージでは史上4回目となる二人の敢闘賞という珍しい事態が。完全スプリンターステージで果敢に逃げに挑んだTotalEnergiesのマチュー・ブルゴドーとマテオ・ヴェルシェだ。前回は2016 ツール・ド・フランス第16ステージでEtix...
第4ステージのクイーンステージでは、リーダーのフェリックス・グロスチャートナーが不調で遅れた。そのためUAE Team Emirates - XRGはラファウ・マイカがアイザック・デルトロをゴール手前400mまでアシスト。最後はアイザック・...
海外のAmazonではGarminが半額とかなっている国もある。 では、日本での安売り製品は何があるのか巡回調査に。 自転車用品の安売り 日本では31%引きですね。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAff
Uno-X Mobilityが正式にRidleyとのバイクスポンサー契約を発表。 Ridleyは長く、Lotto Dstnyとバイクスポンサー契約していたが、昨年解消。Lotto Dstnyは、Orbeaと契約を結んでいる。 10年契約
Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールは初めてのツール・ド・フランスで期待通りの走りを見せている。 第7ステージの個人タイムトライヤルで優勝。2週間を終えて総合3位につけており、4位以下を大きく引き離している。 しか
第16ステージの中間スプリントでは、ジャスパー・フィリップセンがビニヤム・ギルマイを上回った。 しかし、ゴールに向かうラウンドアバウトでビニヤム・ギルマイは転倒。残念ながらゴールスプリントに向かうことは出来なくなってしまう。 このためAlp
厳しいピレネー山脈をタデイ・ポガチャルは最速でゴール。 一方スプリンターはギリギリの走りでゴールを目指していた。今回のタイムリミットは緩和されて17%の53分22秒まで。 間に合わなかったのは、Team dsm-firmenich Post
Amazonでプライムデーセールしてますね。 今回は7月16日から7月17日23:59までの2日間 2日しかないんですね。安売りされている商品を巡回してみました。 プロテイン (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mos
EF Education-EasyPostが2024 ツール・ド・フランスで使用している新型ヘルメットが正式販売となった。 独特のカーボンウイングデザインを搭載した、Cytal Carbonだ。 POC Cytal Carbon Grand
毎年末には、チーム存続が危ういと言われるニューズが続いていたAstana Qazaqstan Team。 しかし、今後5年間はその心配はなくなりそうだ。Astana Qazaqstan Teamはツール・ド・フランスの休息日に中国のXDSの
Colnagoは、ツール・ド・フランスの公式バイク。 Colnagoは、イタリアでの壮大なグランデパールを記念して、111台のColnago Fleur-de-Lysを発売していた。 111台のうち1台目はタデイのために予約され、彼の仕様に
ツール・ド・フランス第2週目を終えての獲得賞金額が主催者から発表された。 トップは、タデイ・ポガチャルが、ステージ3勝をあげたUAE Team Emirates。これはわかるけれども、なんとプリモッシュ・ログリッチがエースのRed Bull
昨年は、最終ステージで総合リーダージャージを失ったEF Education-EasyPostのジェフェルソン・セペダオルティスが、今回は26秒差で総合優勝を目指す。 前回は、4秒差。今回は32秒差ある。ただ、総合14位のイバン・ソーサ(Mo
イタリアの伊達男、マリオ・チッポリーニが監修する2025年モデルのITACAが発表されている。 マリオ・チッポリーニは、キャリア通算189勝しているけど、自分の時代にカーボンフレームがあれば、もっと勝っていたはずと言う。 この、ITACAは
タデイ・ポガチャルは、2024 ジロ・デ・イタリア第2ステージのオロパの登りを最速で駆け上がった。 しかし、この時タデイ・ポガチャルは、過去最速を記録したマルコ・パンターニ負けていた。 今回、タデイ・ポガチャルは、超級山岳プラトー・ド・ベイ
レムコ・エヴェネプールは、ヨナス・ヴィンゲゴーがゴールまで11km地点でアタックをかけた時に、無理に追おうとはせず、自分のペースで走ることを選択。 それでも、ヨナス・ヴィンゲゴーがおちてくるのではないかとペースを維持していた。 先頭の二人に
Team Visma Lease a Bikeは、現在出来る最高作戦を忠実に実行した。 マッテオ・ヨルゲルソンは、パンクで一時遅れたがすぐに追いつく。最後の超級山岳プラトー・ド・ベイユでは、ウィルコ・ケルデルマンから集団けん引を引き継ぎ
第1ステージでは、Trinity Racingのブラウニング・ファーガスが奇跡の勝利。 コンチネンタルチームがワールドチームを破るなんて、誰もが夢見るゴールだけど、現実で起こることは滅多にない。ブラウニング・ファーガスは、リーダー、ポイント
ピレネー山脈での2連戦。第2週の最終日は獲得標高5,071mのクイーンステージだ。 ヨナス・ヴィンゲゴーは、前日の登りよりもこちらが合っていると。ここで勝利したライダーが、総合優勝に輝くのは歴史が証明している。 果たして、このステージを勝ち
あってはならないことが、またおこってしまった。 すでに、タデイ・ポガチャルが独走をしている時に、観客がタデイ・ポガチャルの顔にポテトチップスを投げている。 しかも、かなり大量だ。タデイ・ポガチャルは大きく顔を振った。 タデイとヨナスの二人が
レムコ・エヴェネプールは、タデイ・ポガチャルのアタックには遅れて反応。ヨナス・ヴィンゲゴーの後ろについた。 だが、残り3.6kmでヨナス・ヴィンゲゴーからも離れてしまった。ゴールでは、タデイ・ポガチャルから1分10秒遅れでゴール。 総合2位
ヨナス・ヴィンゲゴーは、タデイ・ポガチャルのアタックに反応したが追いつくことはなかった。 アダム・イェーツがアタックしたのは、タデイ・ポガチャルがレース途中で指示したからだ。 第11ステージのように、登りならばヨナス・ヴィンゲゴーが徐々にお