第2ステージでは、逆転を狙って総合勢が動いてくるのかと思っていたけれど、なんとスプリント。しかも大集団のままゴールまで多くのライダーが残っていた。獲得標高3,000mに満たない山岳だとレベルが上がっているので残るライダーも多いということか。...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
マグナス・コルトニールセンはティレーノ〜アドリアティコで骨折したがその後を期待
2024ティレーノ〜アドリアティコに出場していたUno-X Mobilityのマグナス・コルトニールセン。 今シーズン、EF Education-EasyPostからUno-X Mobilityに移籍しており、アレクサンダー・クリストフと並
ウィルコ・ケルデルマンはパリ~ニース総合8位でゴールしながらも病院送りに
2024 パリ~ニースでは、マッテオ・ヨルゲルソンをアシストしていたウィルコ・ケルデルマン。 Team Visma Lease a Bikeは、スプリンターのオラフ・コーイもいたので、山岳アシストはクーン・ボウマンと二人だった。 ウィル
HEDから匹敵するリムブレーキホイールは市場に存在しないと主張するArdennes RA Black
HEDといえば、古くはランス・アームストロングが使用し、高性能なカーボンホイールのイメージがある。 しかし、HEDはアルミリウムリムのリムブレーキモデルを発売。 公式サイトでは、総合性能において Ardennes RA Black に匹敵す
2023世界グラベル選手権優勝のマテイ・モホリッチのための特別なMerida Silex
Bahrain Victoriousのマテイ・モホリッチは2023年10月、UCIグラベル選手権を独走で勝利。 この時マテイ・モホリッチが乗っていたのは、当時未発売だったMERIDA・SILEXだった。 MERIDAは、マテイ・モホリッチの
2024 パリ~ニース プリモッシュ・ログリッチはロケットスタートが切れず
Jumbo-VismaからBORA - hansgroheに移籍した、プリモッシュ・ログリッチ。 プリモッシュ・ログリッチは、BORA - hansgroheでのデビューを違った形で想像していたに違いない。 プリモッシュ・ログリッチは、パリ
2024 パリ~ニース エガン・ベルナルは総合7位で将来の自信を得る
エガン・ベルナルはパリ~ニース第1ステージから積極的な走りを披露。攻撃的なエガン・ベルナルが帰ってきた瞬間だった。 7か所の山岳ポイントがあった第4ステージでもレムコ・エヴェネプールに続いて、5位でフニッシュ。 最終ステージは、レムコ・エヴ
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第8ステージ 最終ステージのスプリントを制したのは?
二つの海のレースの最終ステージは、アドリア海沿岸に沿ってサン ベネデット デル トロントまで往復する。 総合優勝は、圧倒的な力をみせつけたヨナス・ヴィンゲゴーで決定している。最後は、スプリンターのためのステージだ。 第7ステージ サンベネデ
2024 パリ~ニース第8ステージ ついに爆発! 凄まじい破壊力
太陽への道、パリ~ニースも最終日。 最後は、プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)でゴールとなる。レムコ・エヴェネプールは、逃げ切りを狙う最後のチャンスとなる。総合勢の少人数でのゴールとなりそうだ。 第8ステージ ニース~ニース 11
ゲラント・トーマスが英国のシューズブランドQUOCとスポンサー契約
2009年に設立されたQUOCは、高性能で快適性を重視したシューズを設計してきた15年の歴史を持つ英国のブランド。 QUOCは INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスとの2024年と2025年のレースシーズンにわたる2年間のス
Team Jayco AlUlaのライダーが乗ったGiant ロードバイクがCykomで入手可能
プロチームは、使い終わった古いバイクを、多くの場合、オンラインサイト経由で売り払う。 タデイ・ポガチャルのColnago TT1 タイムトライアル バイクもBike-room.comで売られていた。 今回は、2015年から事業を始めているC
2024 パリ~ニース第7ステージ レムコ・エヴェネプールが予想する総合優勝者とは?
第7ステージのクイーンステージで、レムコ・エヴェネプールは、チームメイトの懸命な引きから、アタックを繰り出したが、ゴールまで独走で走り切ることはできなかった。 逆に、総合で遅れているBORA - hansgroheのアレクサンドル・ウラソフ
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージ クイーンステージでヨナス・ヴィンゲゴー!
前日の第5ステージで、29kmの独走劇を見事に決めたヨナス・ヴィンゲゴー。 このクイーンステージの注目も、ヨナス・ヴィンゲゴーのアタックに誰がついていけるのかという点に絞られそうだ。 最後の発射台は、またしても、ベン・トゥレットとなるか?
2024 パリ~ニース第7ステージ クイーンステージで爆発!
第7ステージは雪のために、短縮となった。 短くなった、クイーンステージで、レースは激しくなるのか。レムコ・エヴェネプール、プリモッシュ・ログリッチの逆襲が期待される。 第7ステージ ニース~マドン・デュテル 104km 最後のマドン・デ
Storckから45km/hを195wで走れる史上最速と主張するStorck Aerfast5
1986年創業のドイツ、フランクフルトのバイクブランドStorckからStorck Aerfast 5が登場。 公式サイトでは、堂々と史上最速のロードバイクと書かれている。 Storck Aerfast5 SwissSideと共同で開発され
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ 二面性を見せるヨナス・ヴィンゲゴー
第5ステージで、動いてくるだろうと思われたヨナス・ヴィンゲゴーは、期待通りの走りを披露した。 残り29kmを独走して逃げ切るというミッションを完了している。 ツール・ド・フランスを昨年連覇したヨナス・ヴィンゲゴーは、このティレーノ〜アドリア
2024 パリ~ニース第6ステージ レムコ・エヴェネプールが追いつかなかった理由とは?
パリ~ニースは、天候も大きな障害の一つ。この日も後半は雨が降ってくる生憎のコンデション。 翌日の第7ステージは、すでに短縮となることが決定しており、総合は第6と第7ステージで決まる。 ただ、リーダージャージのルーク・プラップはトップを守るの
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ クリス・フルームはスタート地点にいない
第2ステージのゴール手前5km地点で落車したIsrael - Premier Techのクリス・フルーム。 なんとかゴールして、第3・4ステージも走っていた。しかし、第5ステージのスタート地点にクリス・フルームは現れない。 英国に帰国 Co
第7ステージが短縮となったので、総合勢の争いは第6ステージでもあるかもしれない。 この短縮は、総合勢にとって戦術の変更をしなければならなくなるかも。ただ、第6ステージは後半下っているので逃げ切りは難しい。 勝負は、19%勾配のあるラ・コル=
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ 山岳ステージ1日目でヨナス・ヴィンゲゴーは?
ティレーノ〜アドリアティコは、ついに山岳2日連続の山岳ステージへと突入する。 ここまで、なりを潜めていたクライマーがついに、その足を見せる時だ。 第5ステージ トッリチェッラ・シクラ~ヴァッレ・カステッラーナ146km 超級山岳サン・ジャコ
ドーピング検査の発表により、スペインの自転車レースで130人がリタイア
なにかの冗談かと思っていたけど、ドーピングを恐れたと思われるライダーが大量にリタイヤしたと。 スペインのアマチュアレース、インテルクラブス・ビナロポの第6戦で182人の選手のうち130人もの選手がリタイヤ。 これは、スペインのアンチ・ドーピ
2024 パリ~ニースのクイーンステージは雪のために短縮 決戦の場は?
すでに下記の記事で、お知らせしていたように第7ステージのクイーンステージは雪のために短縮となった。 短縮で激しくなる? 🎙️ Déclaration de François Lemarchand, directeur de #ParisNi
GiroがUCIのヘルメット調査に反撃開始 ルールに従って作っている!
Team Visma Lease a Bikeが2024 ティレーノ〜アドリアティコの個人タイムトライヤルで使用したGiroの新型ヘルメットGiro Aerohead 2.0 エアロ TT ヘルメット。 物凄くインパクトがあり、賛否両論
Prologoから世界最軽量の3Dプリントサドル Prologo Nago R4 Pas 3DMSS
PrologoのNago R4 Pas 3DMSSサドルは、市場で最も軽い3Dプリントサドルと謳っている。 重量はわずか149g。しかし、パフォーマンスと快適性にも重点を置いている。 3ゾーン構造により、サドルのどこにどのように座るかに応じ
2024 パリ~ニース第5ステージ アタッカーのチャンスはあるのか?
第5ステージは、丘陵ステージに近い。 山岳ポイントはあるけれど、勾配がきつくなく総合勢が動いてくるステージではない。山岳賞ジャージのマチュー・ブルゴドー(TotalEnergies)は動いてくるだろうか。 第5ステージ サン・ソヴァール・ド
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ ゴール手前で~
第4ステージは、第3ステージに続いて200kmを越える長いステージ。 前半に大きな上りがあり、ここで離脱グループが強ければ逃げ切るチャンスもあるかもしれない。 昨日のように雨だと、みんな寒くて走りにも影響してくるだろう。リーダージャージのフ
LOOKからスタック変更なしのパワーメーターペダルKeo Blade Power
Lookは、ロード用のKeo Blade Powerとオフロードおよびグラベル用の X-Track Powerの 2つのパワーメーターペダルを発売。 Lookによれば、ペダルパワーメーターとして利用可能なスタックの高さは最も低く、重量も最も
Raphaからブランド史上最速のメンズ プロチーム エアロ ジャージ
EF Education-EasyPostが使用するRaphaからプロライダーの意見を取り入れて開発された、メンズ プロチーム エアロ ジャージが登場だ。 これまでで最も速く、最もエアロダイナミックなジャージと呼ばれるこの新しいAeroジャ
サガンのオリンピックに向けたロードレースの日程が決まる プロレースも走る!
心臓の手術をしたサガン。 しかし、ロードレースの計画は変わらないようなので、術後数日でバイクに戻る計画だ。兄のロードレースチームで走るが、オリンピックまでのロードスケジュールが発表されている。 プロレースであるツアー・オブ・ハンガリーにも出
2024 パリ~ニース第4ステージ レムコはUAE Team Emiratesの戦術を批判
第3ステージのチームタイムトライヤルでは元チームメイトのティム・デクレルクを批判。 これについては、レース前に二人が握手して誤解を解いている。 だが、第4ステージの矛先は、UAE Team Emiratesに向けられた。チームの戦術について
2024 パリ~ニース第4ステージ 7つの山岳ポイントでログリッチは動いたのか?
第3ステージのチームタイムトライヤルを終わって、総合上位4位までをUAE Team Emiratesが独占している。 優勝候補のレムコ・エヴェネプールは18秒差の総合8位。BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは54秒差
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージ あ~ゴール前で
第3ステージは最長距離の220kmのレース。 第2ステージでは、ツールのスプリント王ジャスパー・フィリップセンが勝利したけれど、第3ステージでは誰が勝つだろうか? 後半登っており、簡単なステージではない。 第3ステージ ヴォルテッラ~グア
Giantから史上最軽量、最も効率的なGiant TCR フレーム重量は690gに
28年前にTCRが登場して以来、10回目のバージョンアップとなったGiant TCR。 フレーム重量は70g軽量化され、690gと超軽量。フロントエンドはケーブルレスとなりすっきりしている。 新しいバイクに加えて、Giantのハイエンド コ
2024 パリ~ニース第3ステージ レムコが激怒した理由とは?
パリ~ニース第3ステージはチームタイムトライヤル。 自信があるとレース前に語っていたレムコ・エヴェネプール率いるSoudal - Quick Step。 中間計測では、UAE Team Emiratesを17秒も上回っていた。間違いなくトッ
UCIはTeam Visma Lease a Bikeの新型Giroヘルメットに物申す ネックソックスは禁止
2024 ティレーノ〜アドリアティコの個人タイムトライヤルで登場したGiroの新型ヘルメットのプロトタイプGiro Aerohead 2.0 エアロ TT ヘルメット。 もう話題沸騰という感じで、賛否両論となっている。開発にはワウト・ファン
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第2ステージ スプリントを制したのは?
第1ステージでは、UAE Team Emiratesのフアン・アユソーがすべてのタイムトライヤルスペシャリストを破って勝利している。 本命のヨナス・ヴィンゲゴーに22秒のタイム差をつけており、これからの逆襲が期待されるが、第2ステージはスプ
2024 パリ~ニース第3ステージ 明暗を分けたチームタイムトライヤル
第2ステージまで終わって、レースリーダーは、Groupama - FDJのローレンス・ピティが獲得している。 ただ、第3ステージではチームタイムトライヤルとなっており、ここで順位が大きく変わってきそうだ。 しかも、ルールがちょっと変わってい
Team Visma Lease a Bikeも使用するReserveから超ワイドな Reserve 40 44 GR ホイール
Reserveホイールは、Team Visma Lease a Bikeも使用している。 そのReserveから、マウンテンバイクよりもリム幅が広い、Reserve 40 44 GR ホイールが登場した。 リム内部幅で、27.4mm/2
41歳のドメニコ・ポッツォヴィーヴォがキャリアを始めたイタリアチームで復活
Israel – Premier Techとの延長契約が得られなかったドメニコ・ポッツォヴィーヴォ。 年齢も41歳ということもあり、どのチームからもオファーはなかった。しかし、VF Group - Bardiani CSF - Faizan
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第1ステージ ヨナス・ヴィンゲゴーの世にも奇妙なヘルメット
ティレーノ〜アドリアティコ 第1ステージで登場したヨナス・ヴィンゲゴー。 早い段階でスタートしており、そのヘルメットが凄かった。 長女は、下の画像を見て大笑いしていた。 I quit — Sam Welsford (@sam_welsfor
2024 パリ~ニース第2ステージ まさかのワールドツアー勝利!
第1ステージから優勝候補のレムコ・エヴェネプールは期待通りを動きを見せてくれた。 総合でのタイム差は、非常に少ないがパリ~ニースは、後半型だ。第2ステージは、スプリンターの戦いとなる。 第2ステージ ワリー~モンタルジ 177.6km
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第1ステージ あ~ガンナ
ティレーノ〜アドリアティコ は、その名の通りイタリアのティレニア海沿岸をスタートし、イタリア半島を横断してアドリア海沿岸に至るステージレース。Tirreno-Adriatico(2.UWT) イタリア半島を囲む2つの海を結ぶその行程から「コ
Wiggleの買収先が見つかり復活かも? 日本向けの販売は?
経営状況が悪化し、従業員も解雇されてしまったWiggle。 在庫がはけたら、おしまいかと思われていたけれど、ここにきて買収先が見つかったというニュースが入ってきた。 約18億円で買収 Mike Ashley’s Frasers Group
2024 パリ~ニース第1ステージ 帰ってきたエガン・ベルナル!
お帰り、エガン・ベルナルと言ってもよいのではないだろうか。 パリ~ニース第1ステージでは、レムコ・エヴェネプールのアタックが目立ったけれど、2度の攻撃に参加していたのが、 INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルだ。 ベルナルファ
2024 パリ~ニース第1ステージ レムコ・エヴェネプールは、やりたいことをやる
パリ~ニースで今回優勝候補とされているレムコ・エヴェネプールとプリモッシュ・ログリッチ。 まずは、初日のボーナスタイムとゴールスプリントが注目された。 ボーナスタイムの戦いは 🏁 17km 🟢 Sprint intermédiaire 🟢
2024 パリ~ニース第1ステージ プリモッシュ・ログリッチとレムコの初対決
太陽へのレースと呼ばれるパリ~ニース。Paris-Nice(2.UWT) 今年は、BORA - hansgroheに移籍したプリモッシュ・ログリッチとSoudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールが最初に激突するステージレー
2024 グランプリジャンピエール・モンセレ 雨の石畳を乗り越えてスプリント勝利したのは?
ベルギーの1クラスのワンデイレース、グランプリジャンピエール・モンセレ。Grote prijs Jean – Pierre Monseré(1.1) 1970年の世界チャンピオン、故ジャン=ピエール・モンセレ氏へのオマージュとなるレース。
Amazonの「新生活SALE」開催中 サプリメントのタイムセール商品は
CMでもやっているAmazonの「新生活SALE」が開催中。 開催期間は3月1日9時から3月5日23:59まで 今日は、自転車乗りに大切なサプリメントの巡回調査。 買い物前はチャージしてからが便利。 サプリメント タイムセール商品に
ENVEはUCIによるフックレスリムの禁止の可能性に対応 全面協力に
トーマス・デヘントが、UAEツアーでフックレスリムとチューブレスタイヤを使っていて不可解なパンクをしたが、それにたいして波紋が広がっている。 はやく、UCIはフックレスリムについて緊急調査をすることになった。 これに対して、アメリカブラント
2024 ストラーデビアンケ ジュリアン・アラフリップの不運は続く
2019年のストラーデビアンケの覇者であるジュリアン・アラフリップ。 ジュリアン・アラフィリップは2020年、2021年と世界選手権ロードを勝ち取り連覇を果たした。 だが、アルカンシェルの呪いがあったとしか思えない出来事が2022年は続く。
2024 ストラーデビアンケ 前年優勝のトム・ピドコックが唖然
2024 ストラーデビアンケは、タデイ・ポガチャルの81kmの独走というアンビリーバブルな勝ち方となった。 距離が184kmから215kmに増えたことで、後半型の退屈なレースとなると思われたが、まったく別の形となってしまった。 前年優勝のト
2024 グランプリ クリキエリオン 雨のベルギーのワンデーレースを制したのは?
グランプリ クリキエリオンは、ベルギーのワンデーレース。Grand Prix Criquielion(1.1) レースは、同年に引退を発表し、レースの最初の勝者でもあったクロード・クリキエリオンに敬意を表して、1991年に最初に開催されてい
トスカーナの白い道、ストラーデビアンケ。Strade Bianche(1.UWT) イタリア中部のトスカーナ州に設定された全長215kmのコースには15カ所、合計71.3kmの未舗装区間(セクター)が登場する。 2017年からはワールドツア
プロライダーも使用していたリアルタイム血糖値モニターのSuper Sapiensが出荷停止
Jumbo-Vismaも使っていたSuper Sapiens。リアルタイムでエネルギー消費量のわかるデータを活用し、最適な補給タイミングを監視できる技術を確立していた。 しかし、Super Sapiensは、会員にあててメールを送信。センサ
2023ストラーデビアンケ優勝のトム・ピドコックは追加のレース距離は必要ないと
2024ストラーデビアンケで一番人気となっているのは、タデイ・ポガチャル。 過去優勝者のマチュー・ファンデルプール、ワウト・ファンアールトがいないのだから、当然優勝候補の一人に入っている。 しかし、忘れてはいけないのは、前年優勝のトム・ピド
UCIは、チューブレスタイヤにフックレスリムを使用することを禁止するかも?
Lotto Dstnyのトーマス・デヘントがUAEツアーでフックレスリムを使っていてパンク。落車した影響が広がっている。 議論が巻き起こりそうなところで、UCIが緊急の調査に乗り出すことを発表した。 Problems arising fro
Panaracerから史上最速のグラベルタイヤGravelKing X1 砂利砂利いこうぜ!
日本のタイヤブランドPanaracerがGravelKingシリーズを10年ぶりにバージョンアップ。 新しいトレッド コンパウンド、ビード、パンク保護システムを導入するとともに、サイジングを更新し、GravelKing X1 の形状のまった
FFWDからカーボンスポークと CeramicSpeed ベアリング搭載のFFWD Rawホイール
FFWD (Fast Forward) が RAW ホイールセットをアップデート。 以前はリムの深さが44mmの1セットだけだったけれど、新しいバージョンの RAWホイールセットにはリムの深さが 33mmと55mmの2種類が追加された。 ブ
Amazonの「新生活SALE」開催中 プロテインとプロテインバーの人気商品は?
CMでもやっているAmazonの「新生活SALE」開催中。 開催期間は3月1日9時から3月5日23:59まで いつもの通り、自転車乗りに必要なプロテインから巡回を。最近はテレビでも良くプロテインの話が出てきますね。 買い物前はチャージしてか
ヨナス・ヴィンゲゴーは、ツール・ド・フランスでは常にタイトルを守るつもりだ
ヨナス・ヴィンゲゴーは、グラン・カミノで圧倒なパワーを発揮し、昨年に続き連覇を果たした。 Team Visma Lease a Bikeは、2024年前に大きく変わった。プリモッシュ・ログリッチは、BORA - hansgroheに移籍
アレハンドロ・バルベルデのチームの18歳のスペインライダーが練習中の事故で死亡
悲しいニュースだ。 Valverde Team - Ricardo Fuentesのファン・プハルテ(Juan Pujalte)18歳が、トレーニング中の事故で亡くなっている。 有望なライダー この投稿をInstagra
ベルギーのオープニングウィークエンドの2日目。クールネ〜ブリュッセル〜クールネで優勝したワウト・ファンアールト。 Team Visma Lease a Bikeの圧倒的なチーム力で、続けてクラシックを席巻するのかと思っていたけれど、次の
Vittoria史上最大の耐久性と素早い乗り心地を提供するRideArmorタイヤ
Vittoriaは、ブランド史上最も耐久性と耐パンク性があるというRideArmorを発表。 Vittoriaは、RideArmorの耐久性とグリップ力は、一年を通じてトレーニングや通勤に適していると述べている。 Vittoria Ride
オンループ・ヘットニュースブラッド優勝のマリアンヌ・フォスに飲み物を投げつけた犯人が特定
Team Visma Lease a Bikeは、オープニングウィークエンドのオンループ・ヘットニュースブラッドからクラシックを席巻。 男子は、オンループ・ヘットニュースブラッドをヤン・トラトニクが獲得、そして、女子もTeam Vism
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第2ステージでは、逆転を狙って総合勢が動いてくるのかと思っていたけれど、なんとスプリント。しかも大集団のままゴールまで多くのライダーが残っていた。獲得標高3,000mに満たない山岳だとレベルが上がっているので残るライダーも多いということか。...
Oakleyは50年の歴史をほこるアイウェアブランド。これまでも度肝を抜くデザインや未来型のデザインなど、大胆なデザインを数多く生み出してきた。プロサイクリングの世界でも、Oakleyは大人気。今回Oakleyは、50周年を記念してOakl...
Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールがアレルギーのためにクリテリウム・デュ・ドーフィネで100%でなかったとコメント。さらにホテルでも絨毯があったのので、これも良くなかったと。アレルギーがあると、自転車選手としては...
1947年から始まっているクリテリウム・デュ・ドーフィネは、ツール・ド・フランスの前哨戦として多くのトップ選手が参加している。最初は、伝説の峠やアルプスのリゾート地に焦点を当てたレースを立ち上げた地方紙「ドーフィネ リベレ」の配布エリア内で...
ツール・ド・フランスまで、あと3週間。トップを切ってメンバーを発表したのはUno-X Mobility。今年引退となる大ベテラン、アレクサンダー・クリストフの名前はなかった。これは驚き。2014年のツールでは2つのステージで優勝を果たし、2...
第1ステージでは、スタートから逃げた28人の先頭集団は雨もあってか、最後までメイン集団に捕まらず逃げ切った。総合トップはGroupama - FDJのロマン・グレゴワール。当然リーダージャージのキープにチャレンジとなる。逆に遅れた総合勢は最...
ツール・ド・スイス第1ステージは、スタートから20kmで大量の逃げが発生。しかし、当初は楽観視されていたのかタイム差は3分以上に拡大した。Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジが先頭をけん引する姿が良く写っていた。Arkéa...
ツール・ド・フランスの前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネが閉幕した。現代の4強のうち、タデイ・ポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールが激突。タデイ・ポガチャルの課題はTTの改善だけで、非常に調子が良いことが確認され...
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年...
1933年から開催されているツール・ド・スイス。Tour de Suisse(2.UWT)クリテリウム・デュ・ドーフィネと並んで、ツール・ド・フランスの準備レースとして出場する総合系のライダーが多い。2023年に亡くなったジーノ・マーダーの...
第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
先週、マチュー・ファンデルプールがのインスタグラムには、スペインでCanyon・Aeroadの新デザインのバイクでトレーニングをしていることが公開された。 さらに、マチューがツール・ド・フランスに出場する新しいフレームデザインの画像が公開さ
ワールドツアーチームUAE Team Emiratesのパートナーであり、無料で利用できる室内トレーニングプラットフォームであるMyWhoosh。 今回アップデートにより、ユーザーが他の室内サイクリングプラットフォームからプロフィール評価と
2016年に設立されたCorosから、バッテリー寿命が120時間で249ドル(約4万円)のCoros Duraが発売された。 ソーラー機能もついており、1時間走ると最大2時間の走行時間が増えると言う。これならば、晴れていたら充電する必要がな
数日以内にTeam Visma Lease a Bikeのツール・ド・フランスのメンバーも発表されるだろう。 現在、ティーニュで練習しているメンバーが選出される可能性が高そうだ。Team Visma Lease a Bikeの投稿で
Uno-X Mobilityは、昨年に続いて、ツール・ド・フランスにワイルドカードで出場。 マグナス・コルトニールセンだけがデンマーク人で、あとは全員ノルウェー人で構成される。 Uno-X Mobilityは、今シーズン絶好調で、すでに10
2024 ヘイストス・ペイルで、ヤン・ウィレム・ファン・チップはToot Racing Ashaa RR barを使って注目を集めた。 ヤン・ウィレム・ファン・チップは、66位で完走したけれど、のちに失格となってしまった。では、このハンドル
ツール・ド・スイスは、ツール・ド・フランスを狙うライダーが調整具合をはかるために出場するレース。 UAE Team Emiratesのアダム・イェーツとジョアン・アルメイダが圧倒的にコンデションが良いことは良く分かった。 あとは、表彰台の末
第4ステージのクイーンステージでも総合優勝の決着はつかなかった。 第3ステージでは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトが3回のGolden KMを3回共トップ通過。 第4ステージでは、Lidl - Trekのマティア
第4ステージのクイーンステージでは、Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが勝利。 ステージ優勝に焦点をあてており、親友だったジーノ・マーダーのために勝利を上げたかった。 このため、総合はBORA-hansgroheのジョ
2024年のツール・ド・スイスは、最終ステージの個人タイムトライヤルで総合優勝と表彰台の行方が決まる。 総合トップはUAE Team Emiratesのアダム・イェーツだが、総合2位のジョアン・アルメイダとは、31秒差。アダム・イェーツは1
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km