SRAM REDが2024 ジロ・デ・イタリアで多数目撃されている。 SRAMの最高級ロード用グループセット「Red eTap AXS」は、2019年に最後のアップデートが行われた。 5年間バージョンアップされていないので、新型が出てもおか
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
マグナス・コルトニールセンはティレーノ〜アドリアティコで骨折したがその後を期待
2024ティレーノ〜アドリアティコに出場していたUno-X Mobilityのマグナス・コルトニールセン。 今シーズン、EF Education-EasyPostからUno-X Mobilityに移籍しており、アレクサンダー・クリストフと並
ウィルコ・ケルデルマンはパリ~ニース総合8位でゴールしながらも病院送りに
2024 パリ~ニースでは、マッテオ・ヨルゲルソンをアシストしていたウィルコ・ケルデルマン。 Team Visma Lease a Bikeは、スプリンターのオラフ・コーイもいたので、山岳アシストはクーン・ボウマンと二人だった。 ウィル
HEDから匹敵するリムブレーキホイールは市場に存在しないと主張するArdennes RA Black
HEDといえば、古くはランス・アームストロングが使用し、高性能なカーボンホイールのイメージがある。 しかし、HEDはアルミリウムリムのリムブレーキモデルを発売。 公式サイトでは、総合性能において Ardennes RA Black に匹敵す
2023世界グラベル選手権優勝のマテイ・モホリッチのための特別なMerida Silex
Bahrain Victoriousのマテイ・モホリッチは2023年10月、UCIグラベル選手権を独走で勝利。 この時マテイ・モホリッチが乗っていたのは、当時未発売だったMERIDA・SILEXだった。 MERIDAは、マテイ・モホリッチの
2024 パリ~ニース プリモッシュ・ログリッチはロケットスタートが切れず
Jumbo-VismaからBORA - hansgroheに移籍した、プリモッシュ・ログリッチ。 プリモッシュ・ログリッチは、BORA - hansgroheでのデビューを違った形で想像していたに違いない。 プリモッシュ・ログリッチは、パリ
2024 パリ~ニース エガン・ベルナルは総合7位で将来の自信を得る
エガン・ベルナルはパリ~ニース第1ステージから積極的な走りを披露。攻撃的なエガン・ベルナルが帰ってきた瞬間だった。 7か所の山岳ポイントがあった第4ステージでもレムコ・エヴェネプールに続いて、5位でフニッシュ。 最終ステージは、レムコ・エヴ
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第8ステージ 最終ステージのスプリントを制したのは?
二つの海のレースの最終ステージは、アドリア海沿岸に沿ってサン ベネデット デル トロントまで往復する。 総合優勝は、圧倒的な力をみせつけたヨナス・ヴィンゲゴーで決定している。最後は、スプリンターのためのステージだ。 第7ステージ サンベネデ
2024 パリ~ニース第8ステージ ついに爆発! 凄まじい破壊力
太陽への道、パリ~ニースも最終日。 最後は、プロムナード・デ・ザングレ(英国人の遊歩道)でゴールとなる。レムコ・エヴェネプールは、逃げ切りを狙う最後のチャンスとなる。総合勢の少人数でのゴールとなりそうだ。 第8ステージ ニース~ニース 11
ゲラント・トーマスが英国のシューズブランドQUOCとスポンサー契約
2009年に設立されたQUOCは、高性能で快適性を重視したシューズを設計してきた15年の歴史を持つ英国のブランド。 QUOCは INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスとの2024年と2025年のレースシーズンにわたる2年間のス
Team Jayco AlUlaのライダーが乗ったGiant ロードバイクがCykomで入手可能
プロチームは、使い終わった古いバイクを、多くの場合、オンラインサイト経由で売り払う。 タデイ・ポガチャルのColnago TT1 タイムトライアル バイクもBike-room.comで売られていた。 今回は、2015年から事業を始めているC
2024 パリ~ニース第7ステージ レムコ・エヴェネプールが予想する総合優勝者とは?
第7ステージのクイーンステージで、レムコ・エヴェネプールは、チームメイトの懸命な引きから、アタックを繰り出したが、ゴールまで独走で走り切ることはできなかった。 逆に、総合で遅れているBORA - hansgroheのアレクサンドル・ウラソフ
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第6ステージ クイーンステージでヨナス・ヴィンゲゴー!
前日の第5ステージで、29kmの独走劇を見事に決めたヨナス・ヴィンゲゴー。 このクイーンステージの注目も、ヨナス・ヴィンゲゴーのアタックに誰がついていけるのかという点に絞られそうだ。 最後の発射台は、またしても、ベン・トゥレットとなるか?
2024 パリ~ニース第7ステージ クイーンステージで爆発!
第7ステージは雪のために、短縮となった。 短くなった、クイーンステージで、レースは激しくなるのか。レムコ・エヴェネプール、プリモッシュ・ログリッチの逆襲が期待される。 第7ステージ ニース~マドン・デュテル 104km 最後のマドン・デ
Storckから45km/hを195wで走れる史上最速と主張するStorck Aerfast5
1986年創業のドイツ、フランクフルトのバイクブランドStorckからStorck Aerfast 5が登場。 公式サイトでは、堂々と史上最速のロードバイクと書かれている。 Storck Aerfast5 SwissSideと共同で開発され
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ 二面性を見せるヨナス・ヴィンゲゴー
第5ステージで、動いてくるだろうと思われたヨナス・ヴィンゲゴーは、期待通りの走りを披露した。 残り29kmを独走して逃げ切るというミッションを完了している。 ツール・ド・フランスを昨年連覇したヨナス・ヴィンゲゴーは、このティレーノ〜アドリア
2024 パリ~ニース第6ステージ レムコ・エヴェネプールが追いつかなかった理由とは?
パリ~ニースは、天候も大きな障害の一つ。この日も後半は雨が降ってくる生憎のコンデション。 翌日の第7ステージは、すでに短縮となることが決定しており、総合は第6と第7ステージで決まる。 ただ、リーダージャージのルーク・プラップはトップを守るの
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ クリス・フルームはスタート地点にいない
第2ステージのゴール手前5km地点で落車したIsrael - Premier Techのクリス・フルーム。 なんとかゴールして、第3・4ステージも走っていた。しかし、第5ステージのスタート地点にクリス・フルームは現れない。 英国に帰国 Co
第7ステージが短縮となったので、総合勢の争いは第6ステージでもあるかもしれない。 この短縮は、総合勢にとって戦術の変更をしなければならなくなるかも。ただ、第6ステージは後半下っているので逃げ切りは難しい。 勝負は、19%勾配のあるラ・コル=
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第5ステージ 山岳ステージ1日目でヨナス・ヴィンゲゴーは?
ティレーノ〜アドリアティコは、ついに山岳2日連続の山岳ステージへと突入する。 ここまで、なりを潜めていたクライマーがついに、その足を見せる時だ。 第5ステージ トッリチェッラ・シクラ~ヴァッレ・カステッラーナ146km 超級山岳サン・ジャコ
ドーピング検査の発表により、スペインの自転車レースで130人がリタイア
なにかの冗談かと思っていたけど、ドーピングを恐れたと思われるライダーが大量にリタイヤしたと。 スペインのアマチュアレース、インテルクラブス・ビナロポの第6戦で182人の選手のうち130人もの選手がリタイヤ。 これは、スペインのアンチ・ドーピ
2024 パリ~ニースのクイーンステージは雪のために短縮 決戦の場は?
すでに下記の記事で、お知らせしていたように第7ステージのクイーンステージは雪のために短縮となった。 短縮で激しくなる? 🎙️ Déclaration de François Lemarchand, directeur de #ParisNi
GiroがUCIのヘルメット調査に反撃開始 ルールに従って作っている!
Team Visma Lease a Bikeが2024 ティレーノ〜アドリアティコの個人タイムトライヤルで使用したGiroの新型ヘルメットGiro Aerohead 2.0 エアロ TT ヘルメット。 物凄くインパクトがあり、賛否両論
Prologoから世界最軽量の3Dプリントサドル Prologo Nago R4 Pas 3DMSS
PrologoのNago R4 Pas 3DMSSサドルは、市場で最も軽い3Dプリントサドルと謳っている。 重量はわずか149g。しかし、パフォーマンスと快適性にも重点を置いている。 3ゾーン構造により、サドルのどこにどのように座るかに応じ
2024 パリ~ニース第5ステージ アタッカーのチャンスはあるのか?
第5ステージは、丘陵ステージに近い。 山岳ポイントはあるけれど、勾配がきつくなく総合勢が動いてくるステージではない。山岳賞ジャージのマチュー・ブルゴドー(TotalEnergies)は動いてくるだろうか。 第5ステージ サン・ソヴァール・ド
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第4ステージ ゴール手前で~
第4ステージは、第3ステージに続いて200kmを越える長いステージ。 前半に大きな上りがあり、ここで離脱グループが強ければ逃げ切るチャンスもあるかもしれない。 昨日のように雨だと、みんな寒くて走りにも影響してくるだろう。リーダージャージのフ
LOOKからスタック変更なしのパワーメーターペダルKeo Blade Power
Lookは、ロード用のKeo Blade Powerとオフロードおよびグラベル用の X-Track Powerの 2つのパワーメーターペダルを発売。 Lookによれば、ペダルパワーメーターとして利用可能なスタックの高さは最も低く、重量も最も
Raphaからブランド史上最速のメンズ プロチーム エアロ ジャージ
EF Education-EasyPostが使用するRaphaからプロライダーの意見を取り入れて開発された、メンズ プロチーム エアロ ジャージが登場だ。 これまでで最も速く、最もエアロダイナミックなジャージと呼ばれるこの新しいAeroジャ
サガンのオリンピックに向けたロードレースの日程が決まる プロレースも走る!
心臓の手術をしたサガン。 しかし、ロードレースの計画は変わらないようなので、術後数日でバイクに戻る計画だ。兄のロードレースチームで走るが、オリンピックまでのロードスケジュールが発表されている。 プロレースであるツアー・オブ・ハンガリーにも出
2024 パリ~ニース第4ステージ レムコはUAE Team Emiratesの戦術を批判
第3ステージのチームタイムトライヤルでは元チームメイトのティム・デクレルクを批判。 これについては、レース前に二人が握手して誤解を解いている。 だが、第4ステージの矛先は、UAE Team Emiratesに向けられた。チームの戦術について
2024 パリ~ニース第4ステージ 7つの山岳ポイントでログリッチは動いたのか?
第3ステージのチームタイムトライヤルを終わって、総合上位4位までをUAE Team Emiratesが独占している。 優勝候補のレムコ・エヴェネプールは18秒差の総合8位。BORA - hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは54秒差
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第3ステージ あ~ゴール前で
第3ステージは最長距離の220kmのレース。 第2ステージでは、ツールのスプリント王ジャスパー・フィリップセンが勝利したけれど、第3ステージでは誰が勝つだろうか? 後半登っており、簡単なステージではない。 第3ステージ ヴォルテッラ~グア
Giantから史上最軽量、最も効率的なGiant TCR フレーム重量は690gに
28年前にTCRが登場して以来、10回目のバージョンアップとなったGiant TCR。 フレーム重量は70g軽量化され、690gと超軽量。フロントエンドはケーブルレスとなりすっきりしている。 新しいバイクに加えて、Giantのハイエンド コ
2024 パリ~ニース第3ステージ レムコが激怒した理由とは?
パリ~ニース第3ステージはチームタイムトライヤル。 自信があるとレース前に語っていたレムコ・エヴェネプール率いるSoudal - Quick Step。 中間計測では、UAE Team Emiratesを17秒も上回っていた。間違いなくトッ
UCIはTeam Visma Lease a Bikeの新型Giroヘルメットに物申す ネックソックスは禁止
2024 ティレーノ〜アドリアティコの個人タイムトライヤルで登場したGiroの新型ヘルメットのプロトタイプGiro Aerohead 2.0 エアロ TT ヘルメット。 もう話題沸騰という感じで、賛否両論となっている。開発にはワウト・ファン
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第2ステージ スプリントを制したのは?
第1ステージでは、UAE Team Emiratesのフアン・アユソーがすべてのタイムトライヤルスペシャリストを破って勝利している。 本命のヨナス・ヴィンゲゴーに22秒のタイム差をつけており、これからの逆襲が期待されるが、第2ステージはスプ
2024 パリ~ニース第3ステージ 明暗を分けたチームタイムトライヤル
第2ステージまで終わって、レースリーダーは、Groupama - FDJのローレンス・ピティが獲得している。 ただ、第3ステージではチームタイムトライヤルとなっており、ここで順位が大きく変わってきそうだ。 しかも、ルールがちょっと変わってい
Team Visma Lease a Bikeも使用するReserveから超ワイドな Reserve 40 44 GR ホイール
Reserveホイールは、Team Visma Lease a Bikeも使用している。 そのReserveから、マウンテンバイクよりもリム幅が広い、Reserve 40 44 GR ホイールが登場した。 リム内部幅で、27.4mm/2
41歳のドメニコ・ポッツォヴィーヴォがキャリアを始めたイタリアチームで復活
Israel – Premier Techとの延長契約が得られなかったドメニコ・ポッツォヴィーヴォ。 年齢も41歳ということもあり、どのチームからもオファーはなかった。しかし、VF Group - Bardiani CSF - Faizan
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第1ステージ ヨナス・ヴィンゲゴーの世にも奇妙なヘルメット
ティレーノ〜アドリアティコ 第1ステージで登場したヨナス・ヴィンゲゴー。 早い段階でスタートしており、そのヘルメットが凄かった。 長女は、下の画像を見て大笑いしていた。 I quit — Sam Welsford (@sam_welsfor
2024 パリ~ニース第2ステージ まさかのワールドツアー勝利!
第1ステージから優勝候補のレムコ・エヴェネプールは期待通りを動きを見せてくれた。 総合でのタイム差は、非常に少ないがパリ~ニースは、後半型だ。第2ステージは、スプリンターの戦いとなる。 第2ステージ ワリー~モンタルジ 177.6km
2024 ティレーノ〜アドリアティコ第1ステージ あ~ガンナ
ティレーノ〜アドリアティコ は、その名の通りイタリアのティレニア海沿岸をスタートし、イタリア半島を横断してアドリア海沿岸に至るステージレース。Tirreno-Adriatico(2.UWT) イタリア半島を囲む2つの海を結ぶその行程から「コ
Wiggleの買収先が見つかり復活かも? 日本向けの販売は?
経営状況が悪化し、従業員も解雇されてしまったWiggle。 在庫がはけたら、おしまいかと思われていたけれど、ここにきて買収先が見つかったというニュースが入ってきた。 約18億円で買収 Mike Ashley’s Frasers Group
2024 パリ~ニース第1ステージ 帰ってきたエガン・ベルナル!
お帰り、エガン・ベルナルと言ってもよいのではないだろうか。 パリ~ニース第1ステージでは、レムコ・エヴェネプールのアタックが目立ったけれど、2度の攻撃に参加していたのが、 INEOS Grenadiersのエガン・ベルナルだ。 ベルナルファ
2024 パリ~ニース第1ステージ レムコ・エヴェネプールは、やりたいことをやる
パリ~ニースで今回優勝候補とされているレムコ・エヴェネプールとプリモッシュ・ログリッチ。 まずは、初日のボーナスタイムとゴールスプリントが注目された。 ボーナスタイムの戦いは 🏁 17km 🟢 Sprint intermédiaire 🟢
2024 パリ~ニース第1ステージ プリモッシュ・ログリッチとレムコの初対決
太陽へのレースと呼ばれるパリ~ニース。Paris-Nice(2.UWT) 今年は、BORA - hansgroheに移籍したプリモッシュ・ログリッチとSoudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールが最初に激突するステージレー
2024 グランプリジャンピエール・モンセレ 雨の石畳を乗り越えてスプリント勝利したのは?
ベルギーの1クラスのワンデイレース、グランプリジャンピエール・モンセレ。Grote prijs Jean – Pierre Monseré(1.1) 1970年の世界チャンピオン、故ジャン=ピエール・モンセレ氏へのオマージュとなるレース。
Amazonの「新生活SALE」開催中 サプリメントのタイムセール商品は
CMでもやっているAmazonの「新生活SALE」が開催中。 開催期間は3月1日9時から3月5日23:59まで 今日は、自転車乗りに大切なサプリメントの巡回調査。 買い物前はチャージしてからが便利。 サプリメント タイムセール商品に
ENVEはUCIによるフックレスリムの禁止の可能性に対応 全面協力に
トーマス・デヘントが、UAEツアーでフックレスリムとチューブレスタイヤを使っていて不可解なパンクをしたが、それにたいして波紋が広がっている。 はやく、UCIはフックレスリムについて緊急調査をすることになった。 これに対して、アメリカブラント
2024 ストラーデビアンケ ジュリアン・アラフリップの不運は続く
2019年のストラーデビアンケの覇者であるジュリアン・アラフリップ。 ジュリアン・アラフィリップは2020年、2021年と世界選手権ロードを勝ち取り連覇を果たした。 だが、アルカンシェルの呪いがあったとしか思えない出来事が2022年は続く。
2024 ストラーデビアンケ 前年優勝のトム・ピドコックが唖然
2024 ストラーデビアンケは、タデイ・ポガチャルの81kmの独走というアンビリーバブルな勝ち方となった。 距離が184kmから215kmに増えたことで、後半型の退屈なレースとなると思われたが、まったく別の形となってしまった。 前年優勝のト
2024 グランプリ クリキエリオン 雨のベルギーのワンデーレースを制したのは?
グランプリ クリキエリオンは、ベルギーのワンデーレース。Grand Prix Criquielion(1.1) レースは、同年に引退を発表し、レースの最初の勝者でもあったクロード・クリキエリオンに敬意を表して、1991年に最初に開催されてい
トスカーナの白い道、ストラーデビアンケ。Strade Bianche(1.UWT) イタリア中部のトスカーナ州に設定された全長215kmのコースには15カ所、合計71.3kmの未舗装区間(セクター)が登場する。 2017年からはワールドツア
プロライダーも使用していたリアルタイム血糖値モニターのSuper Sapiensが出荷停止
Jumbo-Vismaも使っていたSuper Sapiens。リアルタイムでエネルギー消費量のわかるデータを活用し、最適な補給タイミングを監視できる技術を確立していた。 しかし、Super Sapiensは、会員にあててメールを送信。センサ
2023ストラーデビアンケ優勝のトム・ピドコックは追加のレース距離は必要ないと
2024ストラーデビアンケで一番人気となっているのは、タデイ・ポガチャル。 過去優勝者のマチュー・ファンデルプール、ワウト・ファンアールトがいないのだから、当然優勝候補の一人に入っている。 しかし、忘れてはいけないのは、前年優勝のトム・ピド
UCIは、チューブレスタイヤにフックレスリムを使用することを禁止するかも?
Lotto Dstnyのトーマス・デヘントがUAEツアーでフックレスリムを使っていてパンク。落車した影響が広がっている。 議論が巻き起こりそうなところで、UCIが緊急の調査に乗り出すことを発表した。 Problems arising fro
Panaracerから史上最速のグラベルタイヤGravelKing X1 砂利砂利いこうぜ!
日本のタイヤブランドPanaracerがGravelKingシリーズを10年ぶりにバージョンアップ。 新しいトレッド コンパウンド、ビード、パンク保護システムを導入するとともに、サイジングを更新し、GravelKing X1 の形状のまった
FFWDからカーボンスポークと CeramicSpeed ベアリング搭載のFFWD Rawホイール
FFWD (Fast Forward) が RAW ホイールセットをアップデート。 以前はリムの深さが44mmの1セットだけだったけれど、新しいバージョンの RAWホイールセットにはリムの深さが 33mmと55mmの2種類が追加された。 ブ
Amazonの「新生活SALE」開催中 プロテインとプロテインバーの人気商品は?
CMでもやっているAmazonの「新生活SALE」開催中。 開催期間は3月1日9時から3月5日23:59まで いつもの通り、自転車乗りに必要なプロテインから巡回を。最近はテレビでも良くプロテインの話が出てきますね。 買い物前はチャージしてか
ヨナス・ヴィンゲゴーは、ツール・ド・フランスでは常にタイトルを守るつもりだ
ヨナス・ヴィンゲゴーは、グラン・カミノで圧倒なパワーを発揮し、昨年に続き連覇を果たした。 Team Visma Lease a Bikeは、2024年前に大きく変わった。プリモッシュ・ログリッチは、BORA - hansgroheに移籍
アレハンドロ・バルベルデのチームの18歳のスペインライダーが練習中の事故で死亡
悲しいニュースだ。 Valverde Team - Ricardo Fuentesのファン・プハルテ(Juan Pujalte)18歳が、トレーニング中の事故で亡くなっている。 有望なライダー この投稿をInstagra
ベルギーのオープニングウィークエンドの2日目。クールネ〜ブリュッセル〜クールネで優勝したワウト・ファンアールト。 Team Visma Lease a Bikeの圧倒的なチーム力で、続けてクラシックを席巻するのかと思っていたけれど、次の
Vittoria史上最大の耐久性と素早い乗り心地を提供するRideArmorタイヤ
Vittoriaは、ブランド史上最も耐久性と耐パンク性があるというRideArmorを発表。 Vittoriaは、RideArmorの耐久性とグリップ力は、一年を通じてトレーニングや通勤に適していると述べている。 Vittoria Ride
オンループ・ヘットニュースブラッド優勝のマリアンヌ・フォスに飲み物を投げつけた犯人が特定
Team Visma Lease a Bikeは、オープニングウィークエンドのオンループ・ヘットニュースブラッドからクラシックを席巻。 男子は、オンループ・ヘットニュースブラッドをヤン・トラトニクが獲得、そして、女子もTeam Vism
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SRAM REDが2024 ジロ・デ・イタリアで多数目撃されている。 SRAMの最高級ロード用グループセット「Red eTap AXS」は、2019年に最後のアップデートが行われた。 5年間バージョンアップされていないので、新型が出てもおか
自転車レースでは、一瞬でも注意を怠ると大きな結果を招くことがある。日曜日、フランス選手権女子U19ジュニア選手権で事件は起こった。 なんと、サポートカーが女子選手に接触してしまったのだ。この時に、もし反対側に倒れていたら車にひかれていた可能
現在総合3位のゲラント・トーマスは、残り58kmのなんでもないところで落車。 前を走るBORA-hansgroheのマキシミリアン・シャフマンに突っ込んでしまった。このためチェーンが外れて時間を要してしまう。 また、ゴール前の下りでは道路に
ジロ第9ステージは、214kmと長い距離に逃げはTeam Polti Kometaの二人だけというジロにありがちなステージとなった。 だが、ライダー達は最後のアップダウン区間に全てをかけていたようで、まずはジュリアン・アラフリップが残り28
フランスのブルターニュ地方シャトーランで行われる1クラスのワンデイレース。Boucles de l'Aulne - Châteaulin(1.1) 1931年から開催されており、今回で84回目となる。 過去の優勝者は 2023
サガンは第4ステージの登りで、自書にサインをしていた。いつもながら、ファンサービスに厚いサガンだ。 He did it again 😭 Peter Sagan 🤝🏼 signing his book during the stage. #T
第1週はタデイ・ポガチャルのステージ3勝という圧倒的な勝ち方となった。 しかも、第7・8ステージで連勝するのだから凄すぎ。 総合で脱落したのは ルーク・プラップ Team Jayco AlUla 5位→32位 アレクセイ・ルツェンコ Ast
EF Education-EasyPostのアンドレイ・アマドールがトレーニング中にトラックにはねられてしまった。 バイクの写真がSNSにアップされているが、Cannondaleのバイクはバラバラだ。 ケガの様子はどうなんだろうか? 足を
マーク・カヴェンディシュは、今年はジロ・デ・イタリアに参加していない。昨年は最終ステージで勝利を飾る印象的な勝ち方をしている。 ジロ・デ・イタリアでは17勝をあげており、ジロでも無類の強さを誇っている。 Oakleyは、ジロ・デ・イタリアの
フランスのワンデーレース、ツール・デュ・フィニステール。Tour du Finistère(1.1) フィニステール県カンペールで開催される。 過去の優勝者 2023 ポール・ペンホーエ 2022 ジュリアン・シモン 2021
第3ステージのクイーンステージでは、エマヌエル・ブッフマンのアタックを残り50mを切ってティボー・ネイスが抜き去った。 最後は山岳のゴールのスピードとは思えないほどの加速をみせてくれた。リードはわずか4秒なので、Lidl - Trekはティ
第7ステージの個人タイムトライヤルでは、フィリッポ・ガンナがClassified Power Shiftを使ってジロでステージ優勝を飾ったかと思った。 しかし、前半タイムの良くなかったタデイ・ポガチャルは、TTバイクになれると最後の登りで爆
今回のジロ・デ・イタリアのコースには、まだ雪が残っているコースがある。 5月でも、2,000mを越える山岳では雪に覆われている。現地の状況写真が入ってきているが、今年は雪の中を走るジロとなる可能性もありそうだ。 ただ、今回の目玉となるチマコ
タデイ・ポガチャルのパンツの色でUCIは難癖をつけていた。 元々は、上記のアイキャッチ画像のようにFCトリノの選手が75年前に飛行機事故でなくなったことに敬意を表してジロ主催者とオフシャルのCastelliがパンツにグラナータ(ザクロ)のカ
ジロ・デ・イタリア第7ステージの個人タイムトライヤルでは、前半に登場したフィリッポ・ガンナの記録を脅かす選手はいなかった。 ただ、一人最後に走ったタデイ・ポガチャルを除いては。 フィリッポ・ガンナと INEOS Grenadiersの複数の
第2ステージでは、ついにマーク・カヴェンディシュが体調不良から立ち直り、勝利を飾った。 ケース・ボル、ミケル・モルコフと続くトレインは、はまれば他のスプリンターの入り込む余地はない。 残るステージでも、勝利を期待したいが、第3ステージはスプ
ジロ・デ・イタリアは2日連続の逃げきり勝利。タデイ・ポガチャルは、マリアローザを譲っても良いと考えていたようだけど、 INEOS Grenadiersの引きでそうはならず。 第7ステージは、個人タイムトライヤル。しかも、最後は登っておりパワ
3Tから、快適性とエアロダイナミクスをシームレスに融合させた万能ロードバイク、Strada Italiaが登場。 ベルガモ工場でRacemax ItaliaやExtrema Italiaと並んで製造されたStrada Italiaは、イタリ
心配された第6ステージのグラベルライドだったが、誰も大きなケガもなく切り抜けている。 逃げがきまるまでは、大変だったが、タデイ・ポガチャルもチームに完璧に守れていた。 UAE Team Emiratesは、3人の逃げを容認したのか、途中から
2022年までサーキット・デ・ワロニーだったけれど、2023年にはレースタイトルにシャルルロワが追加されていた。今年は、またサーキット・デ・ワロニーに戻っている。Circuit de Wallonie(1.1) 過去の優勝者は 2023
2024年からAG2R Citroën Teamをサポートすると言われているDecathlon傘下のVan Ryselから、NCR CFが発表された。Shimano Tiagra グループセットが装着されたカーボンロードバイクは、さまざまな
レムコ・エヴェネプールは、カプチーノの登りで、プリモッシュ・ログリッチのアタックに破れてしまった。だが、結果的にマリアローザまで8秒差と迫り、間違いなく第9ステージの個人タイムトライヤルでは、アンドレアス・ネックレスンを抜くだろう。逆に30
まさか、このステージで総合勢のタイム差が変わるとは、レースとはわからないものだ。最後のカプチーノでのプリモッシュ・ログリッチの攻撃は意表をつくものだった。結果が出るまで、マリアローザが交代したのか、プリモッシュ・ログリッチがどれだけレムコ・
第3ステージでは、今シーズン初勝利を飾ったマルク・ヒルシの走りが目立った。好調な頃の走りを彷彿とさせるもので、このクイーンステージでは、タイム差10秒を守らないといけない。最後の1級山岳は7.2km。どんな攻防となるだろうか。第4ステージ
第7ステージでは総合勢は寒さと向かい風のために動かず。最初から逃げた3人による勝負となるとは。誰が勝っても大金星だったが、EOLO-Kometaが勝利をおさめるというイタリアファンにとっては最大の喜びをもたらす結果となった。さて、第8ステー
第9ステージは総合勢のタイム差が大きく変わる個人タイムトライヤル。第1ステージで、レムコ・エヴェネプールに負けたが、2位だったフィリッポ・ガンナは平坦なので最大のライバルとなると思われていた。だが、第7ステージの山岳でいち早く遅れるフィリッ
2023年シーズン、ミラノ~サンレモ、パリ~ルーベを制したマチュー・ファンデルプールの乗ったAeroad CFRの限定版モデルがCANYONから登場だ。フレームのカラーは、ミラノ~サンレモとパリ~ルーベの両方で優勝し、ツール・オブ・フランダ
Zwiftライダーからグランツールのレースクライマーへ。UAE Team Emiratesは、オーストラリア人のジェイ・ヴァインの進歩に報いるため、2027年までの長期契約を締結した。「壮大な結果を得ることができる」と、彼は言っている。20
総合勢の争いがあると思われたジロ・デ・イタリア第7ステージの頂上フニッシュだったが、予想に反して寒さと強烈な向かい風のために総合勢は沈黙。ゴール手前で、Team Jayco AlUlaのエディ・ダンパーがアタックするまでは何もアクションはな
ジロ・デ・イタリア第7ステージでは、3人の逃げが最後まで捕まらずにゴールに。集団は、全く逃げには関心がない。寒さと向かい風で長い距離を攻撃することは難しいと各ライダーは考えていたのだ。ゴールは、ダヴィテ・バイス(EOLO-Kometa)、シ
第6ステージは本当に逃げ切りが惜しいところまで進んだ。あと少しと言ったレース展開は本当に見ていてハラハラする。しかし、最後に捕まるとはねえ~。まあ、これも人間のすることだから予想がつかないので本当に面白い。プロと言っても、何十勝もできる選手
ツード・ド・ハンガリーはスプリンターステージを2日間終えて、今日は登りゴールの丘陵ステージとなる。リーダーのファビオ・ヤコブセンから、誰がジャージを受け継ぐのか注目のステージだ。第3ステージ カポシュバール~ペーチュ 179.9km周
POCはElicit Tiと呼ばれる新しい限定版サングラスを発表。POC によると、新しいサングラスは Elicitよりも23g 軽く、リサイクル素材で作られている。サングラスは手術器具から出た未使用のチタンから作られており、フレームレスデ
現在ジロ・デ・イタリア第4ステージからマリアローザをTeam DSMのアンドレアス・ネックレスンが着用。チームにとっては大変嬉しいニュースだ。このTeam DSMのチーム名が6月から変更となる。DSM-FirmenichとなるかもThree
YAMAHAは、新しい2種類の電動アシスト自転車を発表している。これまでとは全く違って、原付バイクにそっくりな外観で、通勤での使用を意識したデザインと言っても良いかもしれない。発表されたのは2種類。 Booster Easy Booster
ジロ・デ・イタリア第5ステージのゴールで、白線を踏んでしまいスプリントをあきらめたマーク・カヴェンディシュ。だが、Team DSMのアルベルト・ダイネーゼに前を横切られて落車してしまう。この落車では多くのスプリンターが巻き添えを食らうことに
私が見ていたところ、二人のゴールでの勝利は間違いないと思ったのだけど。Israel - Premier Techのサイモン・クラークとTeam Jayco AlUlaのアレサンドロ・デマルキはゴール手前300mで捕まってしまった。アレサンド
第5ステージでは、降りしきる雨のために落車が頻発。レムコ・エヴェネプールは、2回。プリモッシュ・ログリッチは1回。総合勢では、EF Education-EasyPostのリゴベルト・ウラン、UAE Team Emiratesのジェイ・ヴァイ
ハンガリーの第2ステージは、またスプリンターステージとなりそう。スプリンターチームの腕の見せどころだ。第1ステージは、ディラン・フルーネウェーヘンが勝利したが、第2ステージは誰が勝利するだろうか。第2ステージ ザラエゲルセグ~ケストヘイ
第5ステージの落車では、両者が明暗を分けるかもしれない。レムコ・エヴェネプールは、2度の落車で腰を打撲。かなりの擦過傷もある。これが治るには、相当な日数がかかる。当然、レースを進めながらの問題だ。そして、プリモッシュ・ログリッチも残り7km