第2ステージでは、逆転を狙って総合勢が動いてくるのかと思っていたけれど、なんとスプリント。しかも大集団のままゴールまで多くのライダーが残っていた。獲得標高3,000mに満たない山岳だとレベルが上がっているので残るライダーも多いということか。...
なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
2024 フィゲイラ・チャンピオンズ・クラシック レムコ・エヴェネプールの初戦の走りは鬼!
2023年に、フィゲイラ・ダ・フォスが町に昇格してから250年、市に昇格してから140年となった。それを祝って前日には、一般向けのチャンピオンズデイのイベントが開催。 フィゲイラ・チャンピオンズ・クラシックはポルトガルで開催。今年、1クラス
2024 ツール・ド・ラ・プロヴァンス第2ステージ またも雨の上りゴールを制したのは?
プロローグ、第1ステージのスプリントもLidl - Trekのマッズ・ピーダスンが獲得。 一流スプリンターの力をシーズン序盤から遺憾なく発揮している。第2ステージには、ゴール手前に1級山岳があり、ここで落とされるとマッズ・ピーダスンの総合優
スーパープレスティージュ2024第8戦ミッデルケルケ 最終戦でシリーズリーダーとなったのは?
2023-2024シーズンのスーパープレスティージュ最終戦。男子はエリ・イーゼルビットで決まりだけど、女子は最終戦でトップが確定する。 現在のスーパープレスティージュのランキングは 女子エリート セイリン・アラマバード 87ポイント アンネ
2024 ツアー・オブ・オマーン第1ステージ 唯一のスプリンターステージを獲得したのは?
2月は中東にレースが集まる。アラウルツアーに続いてツアー・オブ・オマーン。Tour of Oman(2.Pro) 直前のマスカット・クラシックは、UAE Team Emiratesのフィン・フィッシャーブラックが見事な逃げ切り。 今年は5ス
Titiciからアルミフレームなのにトップチューブが板のようなのTitici Alloi ANDグラベルバイク
イタリアのカスタムバイクメーカーTiticiが、Alloi ANDグラベルバイクを発売。 Titiciは1964年創業のバイクブランドで、ハンドメイドで作られている。 このAlloi ANDグラベルバイクの特徴は、なんといっても板のように見
2024 ツアーコロンビア第4ステージ マーク・カヴェンディシュはマリオ・チッポリーニに並ぶ
マーク・カヴェンディシュは、今シーズンの最初のステージであるツアーコロンビアでついに勝利をあげた。 完璧なAstana Qazaqstan Teamのトレインにかなう相手はいなかった。引退を撤回して、さらにレースを続けるマーク・カヴェンディ
2024 ツアーコロンビア第4ステージ ついにマーク・カヴェンディシュ!
リーダージャージは、毎ステージで変わっている。第3ステージを終わってリーダージャージは、元Astanaで走っていた、ロドリゴ・コントレラス。 ステージゴールでのボーナスタイムが10秒あるので、リーダージャージをキープするのは難しい。総合の決
2024 ツール・ド・ラ・プロヴァンス第1ステージ 雨のステージを制したのは?
プロローグでは、エトワール・ド・ベセージュで総合優勝したLidl - Trekのマッズ・ピーダスンが快走。 エトワール・ド・ベセージュの個人タイムトライヤルでも2位だったけれど、今回はぶっちぎりの1位獲得。総合優勝もいけるかも。どこまでリー
ツアー・オブ・オマーンの前日に、マスカット・クラシックのワンデーレースが開催。Muscat Classic(1.1) オマーンで開催される第2回目のレースとなる。 過去の優勝者 イエンセ・ビエルマンス アル・マウジ・マスカット~アル・ブスタ
レムコ・エヴェネプールが練習を邪魔したライダーと1年ぶりに再会 その反応は?
ちょうど1年くらい前に、レムコ・エヴェネプールは山岳での練習中に、後ろについていたライダーに「ついて来ないで」と追い払っていた。 このライダーとまたも遭遇。しかし、今回二人は和解して一緒にコーヒーを飲んでいる。 二人は和解
チームレスだったIsrael – Premier Techのイェンス・レインダースが古巣のBingoal WBへ
Israel – Premier Techとの契約が得られなかった逃げ屋のイェンス・レインダース。 今回、古巣のBingoal WBと契約となった。所属するのは、開発チームのBingoal WB Devo Teamとなる。 ワールドツアーレ
ブエルタでマイヨロホを着用したオドクリスティアン・エイキングが救われる
2021ブエルタ・ア・エスパーニャで7日間マイヨロホを着用した、オドクリスティアン・エイキングは、EF Education-EasyPostとの2024年の契約が得られなかった。 チームレスの状態だったが、プロチームのUno-X Mobil
2024 ツアーコロンビア第3ステージ 周回コースのインターバルを制したのは?
コロンビアツアーの3日目。 この日は、11周回の周回コース。短い丘を何度も上がるインターバルコースだ。リーダージャージは、Astana Qazaqstan Teamのアロルド・テハダ。 だが、総合2位の47歳のオスカル・セビリアは、積極的に
2024 ツール・ド・ラ・プロヴァンス プロローグの結果は?
2023年のツール・ド・ラ・プロヴァンスは財政上の理由で開催なしに。 2年ぶりの復活となる。Tour de la Provence(2.1) ツール・ド・ラ・プロヴァンスは、プロローグからスタート。4ステージと短く、今年はモン・ヴァントゥの
Team Visma Lease a Bikeからスキー世界チャンピオンが誕生
Team Visma Lease a Bikeの開発チームで走っている、ヨルゲン・ノルドハーゲンが快挙だ。 なんと、スキーの世界チャンピオンとなってしまった。 20kmジュニアチャンピオン この投稿をInstagra
元Lidl – Trekのアントワン・トールクがドーピング検査陽性で暫定出場停止処分に
2023年末にLidl - Trekとの契約が得られなかった、アントワン・トールクがアナボリックアンドロゲンステロイドの痕跡が見つかり、UCIから暫定停止処分を受けた。 検査は、2023年11月27日月曜日の競技外検査。ドーピング検査はUC
Lightweightから23カラットの金箔で飾られたMeilenstein Evo ゴールドエディション
究極の回転体と呼ばれるLightweightsのカーボンホイール。 そのLightweightから金箔で飾られたMeilenstein Evo ホイールの特別版が発売された。 99セットの限定販売で、 ヨーロッパ : 33 セット ア
2024 ツアーコロンビア第2ステージ 上りゴールでトップとなったのは?
ツアーコロンビアの第2ステージ。第1ステージはスプリンターのためのステージだったけれど、第2ステージは上りゴールに。 それほど厳しい上りではないけれど、結果はどうだったのだろうか? 日本時間の午前2時から放送があるので、さすがに起きてられな
2024 Exact Cross第6戦マルデゲム 世界選手権後初の公式クロスを勝ち取ったのは?
マルデゲムで行われていた、パーククロスは、2024年に初めてExact Crossサーキットの一部となった。 シクロクロスサーキットの最後から2番目の第6ラウンドは、2月7日水曜日にシントアンナパークで開催され、世界選手権後初の公式クロスで
Lidl – Trekのジュリオ・チッコーネが4週間もバイクに乗れない理由とは?
2019年ジロ・デ・イタリア山岳賞、2023ツール・ド・フランス山岳賞を獲得したジュリオ・チッコーネ。 今シーズン、ジュリオ・チッコーネは、ジロ・デ・イタリアでLidl - Trekのエースを務める予定。 しかし、ジュリオ・チッコーネは、サ
2024 ツアーコロンビア第1ステージ スプリントをマーク・カヴェンディシュは制したのか?
ツアー・コロンビア(2.1)は3年ぶりに2024年に復活し、第4回大会は2月6日から11日まで開催される。Tour Colombia(2.1) コロンビアのトップライダーが出場するレースだ。結果が気になったので紹介。 過去の優勝者 2020
Q36.5から、 あらゆる状況に最適なDottore Clima Road Shoesが登場
2024年春夏シーズン、Q36.5は新しいロードサイクリングシューズ、Dottore Clima Shoesを発売。 Dottore Clima Shoesは、体温調節と通気性に重点を置いたウェアとアクセサリーで構成されている。 空気のよう
Ekoïの新型ペダルEkoï PW8は、UCIによってレース1時間前に禁止に
フランスのダイレクト販売のEkoiが開発したEkoï PW8は、Burgos-BHとNice Métropole Côte d’Azurのライダーがレースで使用することになっていた。 しかし、なんとエトワール・ド・ベセージュ第2ステージ
2021ツール・ド・フランス敢闘賞のライダーが生体パスポートの異常で出場停止に
国際自転車競技連合(UCI)はフランク・ボナムールに暫定的な出場停止処分を科した。 Decathlon AG2R La Mondiale Teamに所属する28歳のフランク・ボナムールは、バイオロジカルパスポートに異常があることが判明した。
2024 エクアドル選手権ロード表彰式での驚きの凄い優勝賞品
2024エクアドル選手権個人タイムトライヤルは、EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスが獲得している。 続いて、行われたエクアドル選手権ロードだけど、なんとこの表彰式で出てきた商品が凄い。 丸焼きが~ The spr
ブレーキレバーが大腿部を突き刺したとして、ShimanoとTrekが200万ドルで訴訟される
米国での訴訟のニュース。 なんでも、ShimanoのVブレーキが大腿部に刺さってしまい、ShimanoとTrekが訴えられている。 落車した際の話だけど、200万ドルといえば日本円で約3億円だ。 合理的注意義務に違反 ロードアイランド・ロイ
Selle Repenteから接着剤なしの完全リサイクル可能なNova Aeronサドルが安価で登場
イタリアのヴィチェンツァに拠点を構える新興サドルブランド、Selle Repente(セラ レペンテ)。 Nova Aeronは、ロードとオフロードの両方の愛好家のために設計された、非常に汎用性の高いサドル。接着剤や溶剤を一切使用せず、10
Lidl – Trekに移籍したライアン・ギボンズが南アフリカの2冠王に
2024年シーズンに、UAE Team EmiratesからLidl - Trekに移籍した、ライアン・ギボンズ。 南アフリカ選手権個人タイムトライヤルのタイトルに続いて、3日後に行われた南アフリカ選手権ロードでも勝利を挙げている。 ライア
Brooks Englandが Rivendell Bicyclesの協力を得て超クラシックなB68サドルを復活
Brooks Englandは1866年創業の歴史のあるイングランドのバイクブランド。 サドルやバイクアクセサリーなどを販売している。Brooks Englandは、Rivendell Bicycles Worksとの30年にわたる関係を祝
3度のシクロクロス王者ゼネク・スティバルがターボルで最後を飾る
ゼネク・スティバルは、UCIシクロクロス世界選手権を2010・2011・2014年と3回勝利している。 現在のワウト・ファンアールトや、マチュー・ファンデルプールの先駆けとなったライダーだ。2013年からはシクロクロスから完全にロードに転身
2024 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第5ステージ このゴールを誰が想像できただろう?
ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナも最終ステージ。通常ならば、スプリントとなりそうなコースだけど、昨年のように逃げ切りという奇跡のパターンがある。 現在、総合リーダーのブランドン・マクナリティ(UAE Team Emirates)のリー
2024 エトワール・ド・ベセージュ第5ステージ 最終個人タイムトライヤルを制したのは?
エトワール・ド・ベセージュの最終ステージは個人タイムトライヤル。 第4ステージは、コンチネンタルチームのライダーがワールドチームのライダーを破ってしまうという大波乱となった。それは、それで面白いけれど、プロとしてはメンツが立たないですね。
2024 UCIシクロクロス世界選手権男子エリート マチュー・ファンデルプールの勝利を阻むのは?
前日のエリート女子はフェム・ファンエンペルが圧勝。女子U23は、ゾーイ・バクステッドが勝利。こちらは見たかったけれど、所用で見れず残念。 男子エリートには、6回目のチャンピオンを目指すマチュー・ファンデルプールが登場。難しいコースだと本人は
Fizikからグラベルおよびオフロードサドル用のVento Argo X1
Fizikから、Fizik Vento Argo Xシリーズの一つ、Vento Argo X1が発売。 ショートノズルで、丸みをおびたエッジにより、オフロードでの活躍が期待されるサドルだ。 VENTO ARGO X1 こ
RitcheyからリムブレーキモデルのスチールバイクRoad Logicフレームが復活
最近はディスクブレーキモデルばかりで、リムブレーキのバイクの発売も少なくなってきた。 今回はリムブレーキモデルのフレームの紹介。 アメリカのスチールバイク製造業者であるRitchey は、伝説的なバイクビルダー、トム・リッチー(Tom Ri
2024 アラウルツアー第5ステージ 岡 篤志の快挙 最終的に敢闘賞獲得!
第2ステージでは岡 篤志が果敢に逃げに乗っていった。 岡 篤志は、2度のスプリントポイントを獲得。この動きが認められて敢闘賞受賞となった。 そして、迎えた最終ステージ。2つ目のスプリントポイントを獲得して、最終的な敢闘賞を獲得した。 日本人
2024 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第4ステージ 短縮されたクイーンステージを勝ち取ったのは?
バレンシアナのステージは第4ステージがクイーンステージとなる。 現在のトップはVF Group - Bardiani CSF - Faizanèのアレッサンドロ・トネッリ。ゴールでリーダージャージを奪われるだろう。 第4ステージ テウラダ
2024 UCIシクロクロス世界選手権女子エリート 最速の女王は誰か?
金曜日のミックスリレーはフランスが勝利。土曜日には女子ジュニア、U23に続いて女子エリートが開催。 場所はチェコのターボル。フェム・ファンエンペルの連覇となるか注目だ。 過去の優勝者 2023 :フェム・ファンエンペル 2022 : マリ
2024 エトワール・ド・ベセージュ第4ステージ 一流選手が負ける時
エトワール・ド・ベセージュ第4ステージは、クイーンステージとなる。 最終日は、10.645kmの個人タイムトライヤル。総合は、第4ステージと第5ステージで決まることになる。 まずは、第4ステージの最後の登りで誰が残るのか注目だ。 第4ステー
2024 アラウルツアー第5ステージ クイーンステージを制して総合優勝となったのは?
アラウルツアーは最終日を迎える。 Team Jayco AlUlaのディラン・フルーネウェーヘンは、胃腸疾患でリタイヤ。チームはスポンサーの前で未勝利で終わるとメンツがたたないだろう。 サイモン・イェーツが頑張らないといけないだろうけど、ま
ついにCampagnoloのパワーメーターが発売となるか? リーク情報
Campagnoloのクランク型のパワーメーターが発売まじかのようだ。 Canyonのウェブサイトで公開されている。公開といっても、画像に映っていたのを発見された感じだ。 Canyon Ultimate CFR EPS WRLのパーツスペッ
SRAMが12速シフターのクランプボルトに関するリコールを発行
SRAMを使用している人は、リコールが出ているので注意が必要だ。 内容は、12 速 eTap AXS シフターが緩むというもの。走っていて緩んだら大変だ。 リコール内容 こちらは締め方の方法 SRAMは、2023年7月1日より前に製造され、
2024 アラウルツアー第4ステージ エリトリアの期待の星 ヘノック・ムルランが去る
今シーズンGreen Project-Bardiani CSF-FaizanèからAstana Qazaqstan Teamへとステップアップしたエリトリアのヘノック・ムルラン。 プロチームからの移籍で、ワールドツアーで通用するのか注目して
2024 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第3ステージ 同じ日に
第2ステージから新城幸也が出れなくなったのは非常に残念。 Bahrain Victoriousのマテイ・モホリッチは、二人のチームメイトがいなかったのに、最後は狙い通り下りで爆発したのは流石だ。 それでもリスクを冒さなかっというのだから、ど
2024 エトワール・ド・ベセージュ第3ステージ 今度こそ!
2023世界選手権U23王者のアクセル・ローランスが、2019世界選手権ロード王者のマッズ・ピーダスンを破るなんて。 ある意味番狂わせの第2ステージだった。だれど、これがあるから面白い。今日から集団コントロールはAlpecin-Deceun
2024 アラウルツアー第4ステージ 風のゴールスプリントを制したのは?
第3ステージでは、まさかのリーダー交代。風による攻撃も凄かったけれど、ソーレン・ヴァーレンショルトも重要な場面でパンクとはついていない。 残り距離がもう少しあれば、追いつく気力もあったでしょうけど、砂漠の中に一人で取り残されてはどうしようも
ShimanoからRIDESCAPEテクノロジーを搭載したTechnium, Technium L, Twinsparkの3種類のサングラス
Shimanoは、RIDESCAPE(ライドスケープ)レンズテクノロジーを搭載したパフォーマンスサイクリングアイウェアのラインアップに、新たに3モデルを追加した。 Technium Technium L Twinspark Technium
Huntから240g軽量化されたHunt SUB50 Limitless Aeroホイール登場
Hunt は、新しい SUB50 Limitless Aero Discの2種類のホイールを発表。 HUNT SUB50 Limitless UD HUNT SUB50 Limitless Aero Disc カーボンスポークホイールの重量
Colnagoから「妥協のないスタイリッシュな人間のため」のColnago C68グラベルバイク登場
Colnagoから他に類を見ないグラベルバイク、C68 Gravelが発売された。 C68 Gravelは究極のグラベルバイクで、Colnagoのテクノロジーと時代を超越したイタリアのクラフツマンシップを完璧に融合させた傑作。 Colnag
2024 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第2ステージ ゴールはスペシャリストが!
第1ステージは、見事な逃げ切りでVF Group - Bardiani CSF - Faizanèのアレッサンドロ・トネッリがステージ優勝を飾った。 ゴール手前のバリアテープに直進していったために、タイムロスしたけれど、第2ステージもリーダ
2024 エトワール・ド・ベセージュ第2ステージ 上りを制したのは驚きのライダー!
第1ステージはまさかの中止。まあ、これは仕方ない。 仕切り直しで、第2ステージからスタートとなる。 第2ステージ マルグリット~ルーソン 163.58km コース中盤に1級山岳があるけれど、勾配はそれほどでもない。ゴール手前1kmは上り
第2ステージでは岡 篤志が敢闘賞を獲得。 今日も逃げに乗ってくれると面白いのだけど。リーダージャージは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトに移っている。 第3ステージ アルウラ国際空港~アルウラ・キャメルカップ
Amazonのタイムセール祭り開催中 最も売れているプロテインは?
Amazonのタイムセール祭りセールが開催中。 開催期間は2月1日9時から2月4日(日曜日)の23:59まで 今回は、プロテインの売れ筋ランキングを見てみることに。 プロテイン (function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mosh
Alpecin-Deceuninckは、オランダジュニアシクロクロス王者のセナ・レミインと契約
Alpecin-Deceuninckは、来シーズンから2023シクロクロスオランダ選手権ジュニア王者のセナ・レミイン(Senna Remijn)と契約する。 契約は、2026年末までの2年契約でAlpecin-Deceuninck Deve
エリトリア人クライマーのアマヌエル・ゲブレイグザブハイアーがLidl – Trekと更新
Lidl - Trekに所属するエリトリア人ライダーのアマヌエル・ゲブレイグザブハイアーが契約更新だ。 エリトリア人ライダーといえば、Intermarché - Wantyのビニヤム・ギルマイ、Astana Qazaqstan Teamのヘ
2024 アラウルツアー第2ステージ 岡 篤志が敢闘賞獲得に!
アラウルツアーでは、第1ステージは山本大喜、そして、第2ステージでは岡 篤志が果敢に逃げに乗っていった。 岡 篤志は、2度のスプリントポイントを獲得。この動きが認められて敢闘賞受賞となった。これは嬉しいニュースだ。 敢闘賞ジャージ 🟠 Wi
2024 ボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ第1ステージ 新城幸也出場! ゴールは大金星が~
スペインのチャレンジ・マヨルカに続いて行われるボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ。Volta a la Comunitat Valenciana(2.Pro) 1929年から開催されており、当時はブエルタ・ア・レバンテと呼ばれていた。ツ
2024 アラウルツアー第2ステージ またも日本人選手の逃げ!
第1ステージでは、Team dsm-firmenich PostNLのキャスパー・ヴァン・ユーデンがプロ初勝利。 今日は上りゴール。スプリンターは厳しそうだ。日本人ライダーの3人は誰か逃げてくれるかな。 第2ステージ ウインターパーク~シャ
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第2ステージでは、逆転を狙って総合勢が動いてくるのかと思っていたけれど、なんとスプリント。しかも大集団のままゴールまで多くのライダーが残っていた。獲得標高3,000mに満たない山岳だとレベルが上がっているので残るライダーも多いということか。...
Oakleyは50年の歴史をほこるアイウェアブランド。これまでも度肝を抜くデザインや未来型のデザインなど、大胆なデザインを数多く生み出してきた。プロサイクリングの世界でも、Oakleyは大人気。今回Oakleyは、50周年を記念してOakl...
Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプールがアレルギーのためにクリテリウム・デュ・ドーフィネで100%でなかったとコメント。さらにホテルでも絨毯があったのので、これも良くなかったと。アレルギーがあると、自転車選手としては...
1947年から始まっているクリテリウム・デュ・ドーフィネは、ツール・ド・フランスの前哨戦として多くのトップ選手が参加している。最初は、伝説の峠やアルプスのリゾート地に焦点を当てたレースを立ち上げた地方紙「ドーフィネ リベレ」の配布エリア内で...
ツール・ド・フランスまで、あと3週間。トップを切ってメンバーを発表したのはUno-X Mobility。今年引退となる大ベテラン、アレクサンダー・クリストフの名前はなかった。これは驚き。2014年のツールでは2つのステージで優勝を果たし、2...
第1ステージでは、スタートから逃げた28人の先頭集団は雨もあってか、最後までメイン集団に捕まらず逃げ切った。総合トップはGroupama - FDJのロマン・グレゴワール。当然リーダージャージのキープにチャレンジとなる。逆に遅れた総合勢は最...
ツール・ド・スイス第1ステージは、スタートから20kmで大量の逃げが発生。しかし、当初は楽観視されていたのかタイム差は3分以上に拡大した。Team Jayco AlUlaのルーク・ダーブリッジが先頭をけん引する姿が良く写っていた。Arkéa...
ツール・ド・フランスの前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネが閉幕した。現代の4強のうち、タデイ・ポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールが激突。タデイ・ポガチャルの課題はTTの改善だけで、非常に調子が良いことが確認され...
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年...
1933年から開催されているツール・ド・スイス。Tour de Suisse(2.UWT)クリテリウム・デュ・ドーフィネと並んで、ツール・ド・フランスの準備レースとして出場する総合系のライダーが多い。2023年に亡くなったジーノ・マーダーの...
第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
先週、マチュー・ファンデルプールがのインスタグラムには、スペインでCanyon・Aeroadの新デザインのバイクでトレーニングをしていることが公開された。 さらに、マチューがツール・ド・フランスに出場する新しいフレームデザインの画像が公開さ
ワールドツアーチームUAE Team Emiratesのパートナーであり、無料で利用できる室内トレーニングプラットフォームであるMyWhoosh。 今回アップデートにより、ユーザーが他の室内サイクリングプラットフォームからプロフィール評価と
2016年に設立されたCorosから、バッテリー寿命が120時間で249ドル(約4万円)のCoros Duraが発売された。 ソーラー機能もついており、1時間走ると最大2時間の走行時間が増えると言う。これならば、晴れていたら充電する必要がな
数日以内にTeam Visma Lease a Bikeのツール・ド・フランスのメンバーも発表されるだろう。 現在、ティーニュで練習しているメンバーが選出される可能性が高そうだ。Team Visma Lease a Bikeの投稿で
Uno-X Mobilityは、昨年に続いて、ツール・ド・フランスにワイルドカードで出場。 マグナス・コルトニールセンだけがデンマーク人で、あとは全員ノルウェー人で構成される。 Uno-X Mobilityは、今シーズン絶好調で、すでに10
2024 ヘイストス・ペイルで、ヤン・ウィレム・ファン・チップはToot Racing Ashaa RR barを使って注目を集めた。 ヤン・ウィレム・ファン・チップは、66位で完走したけれど、のちに失格となってしまった。では、このハンドル
ツール・ド・スイスは、ツール・ド・フランスを狙うライダーが調整具合をはかるために出場するレース。 UAE Team Emiratesのアダム・イェーツとジョアン・アルメイダが圧倒的にコンデションが良いことは良く分かった。 あとは、表彰台の末
第4ステージのクイーンステージでも総合優勝の決着はつかなかった。 第3ステージでは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルトが3回のGolden KMを3回共トップ通過。 第4ステージでは、Lidl - Trekのマティア
第4ステージのクイーンステージでは、Bahrain Victoriousのペッリョ・ビルバオが勝利。 ステージ優勝に焦点をあてており、親友だったジーノ・マーダーのために勝利を上げたかった。 このため、総合はBORA-hansgroheのジョ
2024年のツール・ド・スイスは、最終ステージの個人タイムトライヤルで総合優勝と表彰台の行方が決まる。 総合トップはUAE Team Emiratesのアダム・イェーツだが、総合2位のジョアン・アルメイダとは、31秒差。アダム・イェーツは1
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km