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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1705 新入幕3力士3人2桁勝利の快挙

    5月場所は4関脇が4人そろって2桁勝利という史上初の快挙を達成して見せたが、7月場所で快挙をやってのけたのは関脇力士ではなく新入幕力士だった。伯桜鵬が11勝、豪ノ山と湘南乃海が10勝と3人の新入幕力士が揃って勝ち越しどころか2桁勝利を挙げることができた。これはどのく

  • ■1704 SPAIAに寄稿しました~【大相撲】霧島に続いて豊昇龍も大関昇進で8例目の2場所連続新大関誕生、2人に続くのは?~

    久々にSPAIAに寄稿いたしました。ご一読していただければ幸いです。【大相撲】霧島に続いて豊昇龍も大関昇進で8例目の2場所連続新大関誕生、2人に続くのは?

  • ■1703 令和5年9月場所予想番付(幕下5枚目まで)

    さて9月場所の予想番付です。早速ですが幕内から。全体感として予想番付を作成している方であれば、1枚程度の誤差はあれど、誰がやっても大きな差は出ない予想になるのではないでしょうか。役力士の人数が奇数になるため、東大関の2番手に豊昇龍、西関脇の2番手に琴ノ若とい

  • ■1702 令和5年7月場所千秋楽雑感

    豊昇龍が「涙の」初優勝を果たした。そして大関もつかみ取った。北勝富士は錦木に勝利し、まずは決定戦進出の権利を獲得した。あとは結び前の一番でどちらが勝つか。どちらが対戦相手になるかを待つ立場になった。そんな中、豊昇龍が強い相撲を本割、決定戦で見せつけた。場

  • ■1701 令和5年7月場所14日目雑感

    優勝は3人に絞られた。序盤から中盤を盛り上げた錦木は脱落。1差ではあるが、3敗同士の豊昇龍ー伯桜鵬が組まれたため、どちらかが3敗を守ることになる。大栄翔は勝って9勝。32勝の可能性は残したが、若元春は敗れこちらも9勝5敗。明日勝っても31勝止まり。若元春の場所後の昇

  • ■1700 千代の国引退~10年前、私は彼をどう見ていたか~

    千代の国が引退した。とにかくケガに泣かされた力士だろう。その持てる運動神経のよさがまたケガを多くしてしまった。無理に粘れてしまうから粘る。運動神経のよさで反応できてしまうから無理なこともしてしまう。ただ、それが出来ないと千代の国が千代の国でなくなってしま

  • ■1699 令和5年7月場所13日目雑感

    遠藤を下した北勝富士がここで単独トップに躍り出た。錦木は伯桜鵬に敗れ3敗。大栄翔と若元春の関脇対決は若元春に軍配。大栄翔は5敗となり、3場所で33勝の可能性は潰えた。豊昇龍は霧島に勝利し3敗をキープ。場所後の大関とりの可能性を残した。■戦略をもって戦っている北

  • ■1698 令和5年7月場所12日目雑感

    何と言ってよいのだろうか。3関脇が全員黒星。単独トップを行く錦木も黒星で後半戦の取組の多くが「順当にいけばこっちが勝つのではないか」というのと逆の結果になった日ともいえるのではないだろうか。波乱といえば波乱なのかもしれないし、こんなものと言えばこんなものな

  • ■1697 令和5年7月場所11日目雑感

    取組は今までとの編成とは違う形で、3敗力士は上位との対戦。北勝富士ー若元春、湘南乃海ー琴ノ若という対戦も組まれた。錦木の相手も幕内下位の遠藤だった。結果、錦木が1敗を守り単独トップに。敗れた北勝富士含め2敗で豊昇龍と北勝富士。そして3敗に大栄翔・若元春・遠藤

  • ■1696 令和5年7月場所10日目雑感

    若元春と豊昇龍に土。先頭は平幕の錦木と北勝富士が1敗。この日の驚きは勝負結果よりも11日目の割か。なにか「中間すっ飛ばしすぎではないか?」という思いがあるのは否定しないが、それでも「手を打ってきた」ことは評価しても良いのではないだろうか。まさか新入幕の湘南乃

  • ■1692 令和5年7月場所9日目雑感

    1敗力士は全員1敗を守った。そして2敗をキープしたのは大栄翔、若元春、遠藤の3人。優勝ラインがどうなるかわからないところはあるが、優勝「候補」はかなり絞られてきたのではないかと思える9日目だったが、あくまでも「幕内全体」で成績を比較したからこうなっているだけ。

  • ■1691 令和5年7月場所中日雑感

    7日目に敗れ連勝がとまった錦木は翔猿に勝利し1敗を保った。7日目終了時で1敗だった力士は玉鷲のみ黒星。錦木を含め、豊昇龍と北勝富士は白星で1敗3人が先頭に並ぶ形になった。豊昇龍以外の関脇2人は2敗を守った。朝乃山がこの日から休場という残念な結果になった中日だった

  • ■1690 令和5年7月場所7日目雑感

    ついに錦木の連勝がストップし場所としても全勝が不在となった。気づけば関脇の豊昇龍が1敗を守りトップタイに躍り出た。大栄翔と若元春も2敗をキープ。結果的には関脇陣が順当に勝利を伸ばしていく結果となった7日目だ。■ショックを受ける朝乃山の相撲豊昇龍が朝乃山に圧勝

  • ■1689 令和5年7月場所6日目雑感

    全勝は錦木だけになった。錦木の快進撃が続いている。霧島は正代に勝利。3関脇は大栄翔に土がついた。■驚かなくなった錦木の強さそれにしても、好調というよりも強くなったとしか言いようがない錦木。阿炎の押しに下がりはするものの、土俵際までも下がることがなく、もとも

  • ■1688 令和5年7月場所5日目雑感

    序盤5日間が終了。役力士での全勝は不在で、錦木、高安、豪ノ山の3人が全勝の展開。大関取りの3関脇は豊昇龍と大栄翔が1敗、若元春は錦木に敗れ2敗となった。■単純に強い錦木錦木が若元春をあっさりと退けた。これで3関脇に白星だ。しかも、好調とか波に乗っているというの

  • ■1687 令和5年7月場所4日目雑感

    照ノ富士がこの日より休場。新大関の霧島が出場してきたため、横綱と大関が入れ替わる形にはなった。そんな霧島は白星発進。3関脇は大栄翔に土がつき揃って3勝1敗となった。■まだ続く錦木の連勝錦木が大栄翔に勝利。大栄翔が攻め込みはしたが、土俵際までも押されることはな

  • ■1686 錦木の「11連勝」はどのくらい凄いのか

    錦木が先場所から11連勝中だ。果たしてこの記録はどこまで伸びるのか興味深いところではある。とはいえ、連勝記録と言えば、双葉山の69連勝、白鵬の63連勝、千代の富士の53連勝。こんなトンデモナイ記録があるので、これを比べれば「11連勝なんて大したことない」と言えてし

  • ■1685 令和5年7月場所3日目雑感

    横綱照ノ富士が連敗。3関脇も2人が敗れた。そして4日目から霧島が出場することが分かった3日目。場所が動き出してきたと言ってよいのだろうか。■不安が的中した照ノ富士2日目に錦木に敗れたことで何か照ノ富士に不安を感じてしまったが、やはり体全体に力が入っていなかった

  • ■1684 令和5年7月場所2日目雑感

    昨晩は私的な(大相撲観戦がある意味一番「私的」ではありますが)事情があり、雑感を書き連ねるのがこの時間になりました。これを書いている現在時刻で「3日目の幕内の土俵進行中」ですが、3日目の土俵にはまだ目を通しておりませんので、それをご理解の上ご覧いただければ

  • ■1683 令和5年7月場所初日雑感

    3関脇が全員白星発進。幸先良いスタートと言って間違いないだろう。幕内の取組を見て、月並みではあるが、前に出られる力士は強いというのを感じる日だったとは思う。もちろん、前に出てもいなされる、叩かれるということはあるわけだが、それでも前に出ることが「攻撃は最大

  • ■1682 令和5年7月場所が始まりました

    さて、現在これを書いている時間…。すでに初日が始まり、十両の土俵が進行しています。5月場所を終えてから、7月1日にトークライブを行ったため、その準備もあったり。そして私は、一会社員。本業もありまして。気づいたら7月場所始まるのかよ!状態。それがまさに今です。

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