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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1601 今年の幕内力士、勝利期待値と実際勝利数の差は?

    さて、今年もっとも活躍した力士といえば誰が思いつくだろうか。もちろん、番付上位で活躍した力士は素晴らしいのだが「実際の番付以上の力を見せた力士」と言えば誰になるか。それを地位別の勝利数期待値から算出してみた。算出は過去12年の実績データをもとにし、年間での

  • ■1600 2022年MVP力士発表

    さて、先日皆様にご依頼した2022年MVP力士の発表です。約2時間にわたる動画は2022年MVP力士発表こちらからご覧いただけます。結果は以下の通りです。皆様のコメント等もPDFにまとめてありますので、ダウンロードしてご覧いただけます。ダウンロードはこちらからどうぞ。今年1

  • ■1599 平成15年度生まれ出世争い

    さて、発表からは随分と時間が経ったが、今年の実業団横綱の落合哲也が1月場所、幕下15枚目格でデビューすることになっている。実業団横綱と言えば、すでに大学を卒業した社会人というイメージが強いかもしれないが、昨年、一昨年の高校横綱であり、学年で言えば現在大学1年

  • ■1598 3場所33勝はどのくらい発生するのか

    公式なものではないが、一般的には「大関昇進は3場所合計33勝」が目安と言われる。近年の傾向だと、32勝といってもよいのだろうが、一般的には33勝だ。そして、その33勝はほぼほぼ関脇、小結に在位していることが求められる。関脇の7勝8敗なら、その翌場所は小結であることが

  • ■1597 若隆景と豊昇龍は「別格」

    いつの時代でも「大関候補」と称される力士はいる。とはいえ、こんなものは「定義」できるものでもないし、すごく広く見れば横綱と大関を除いた全現役力士が大関候補ともいえるし、逆にすごく狭く見れば「翌場所の結果次第で大関昇進があり得る力士だけ」ともいえるかもしれ

  • ■1596 「寄り切り」での白星のない優勝~優勝者の決まり手を見る~

    11月場所は阿炎の優勝で終わったが、阿炎の相撲スタイルは突っ張り、押しと懐の広さを生かした引きだろう。廻しを取って相撲を取りに行くことはほとんどない。それゆえ、阿炎は今場所の決定戦での2戦を含め、幕内では175勝を挙げているが寄り切りでの白星は5勝しかない。近年

  • ■1595 千秋楽に優勝の可能性を残す力士~高安は何回可能性があったのか~

    高安がまたしても優勝を逃した。特に今年は6場所中2場所はコロナ関連での出場停止、出場した4場所中勝ち越しは3場所。その3場所すべて14日目終了時で優勝の可能性を残した。しかも2回は決定戦での敗退だ。ちなみに高安が14日目終了時で優勝の可能性を残していたのは11月場所

  • ■1594 十両での大勝ちは難しいのか

    前回、朝乃山十両復帰にあたり「連続6勝1敗で十両に昇進した力士」の十両昇進場所について触れてみたが、コメントでは期待する声もありながら、極端な大勝ちは難しいのではないかというコメントも頂いた。そこで、十両力士がどの程度の勝利数を挙げる比率が高いかを見てみよ

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