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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1570 令和4年9月場所千秋楽雑感

    それにしても玉鷲が強かった。予想と言うか見立て、私の想像、勘とでもいったほうがいいか。本割でどちらが勝つかはまるで見えない。玉鷲が本割で勝てば言うまでもなく玉鷲の優勝なのだが、本割で玉鷲が敗れれば、そのまま決定戦でも玉鷲が敗れ、高安が優勝するんじゃないか

  • ■1569 令和4年11月場所予想番付(幕下5枚目まで)

    雑感は後からにします。本日は先に来場所の予想番付から。早速ですが幕内。規定に則り御嶽海は関脇陥落。予想としては関脇の最下位に着けていますが、若隆景を西に回してでも御嶽海は東関脇にするべきだと個人的には思っています。これは関脇に陥落する大関がいるといつも言

  • ■1568 拝啓 高安関

    もう10年くらい前にはなると思いますが、mixiで細々と大相撲日記を書いていたころに、時折、関取あてに「手紙」を書いていました。私のmixi日記の中でも「人気」があったのが、この「手紙シリーズ」でした。そのころやっていたことを久しぶりにやってみようと思います。宛先

  • ■1567 令和4年9月場所14日目雑感

    優勝争いは玉鷲か高安に絞られた。北勝富士は若隆景に敗れ、ここで力尽きた。相撲内容としても完敗。厳しい言い方だが、ここで若隆景との挑戦権を得るところまできた、これが今の北勝富士の限界だったのだろう。気合の入り方はいつもと同じ北勝富士だったとは思うが、若隆景

  • ■1566 令和4年9月場所13日目雑感

    これを因果応報とでもいうのだろうか。貴景勝が若隆景に立ち合い動かれて敗れた。ただ、イメージとしては変化というよりもうまくかわしたといったところで、一発で決まってはいるものの、立ち合いからの流れで若隆景が動いたイメージだ。貴景勝の動きが見えていての動き。そ

  • ■1565 令和4年9月場所12日目雑感

    玉鷲に土がついた。これで優勝争いの展開としては面白くなるのかと思いきや、若隆景も敗れた。北勝富士も敗れた。敗れても単独トップを守った玉鷲が有利な状況にあることは間違いないのだろうが、「負けた」ということが単純に不安を持たせる。若元春が玉鷲相手に素晴らしい

  • ■1564 令和4年9月場所11日目雑感

    とにかく玉鷲が強い。勢いもあるだろうが、しっかりと実力で勝っている。すべてが充実していると言ってよさそうだ。もう、こうなったら玉鷲の逃げ切り。負けてもあと1つ。出来たら14勝1敗での優勝を望みたいところだ。なにせ、横綱・大関を総なめにしたのは玉鷲だけだ(大栄

  • ■1563 令和4年9月場所10日目雑感

    ついに北勝富士に土。全勝がいなくなった。そしてその相手は高安。北勝富士と玉鷲の陰に隠れている感は強いが、言うまでもなく大関経験者であり、実力者だ。なかなか大関に戻れそうな気配は感じなくなってしまった高安ではあるとはいえ、時折、大関級の力があることを、場所

  • ■1562 令和4年9月場所9日目雑感

    平幕の全勝がいて、役力士は最高でも3敗というとんでもない状況になってきた。優勝ラインがどこまで下がってくるのかはわからないし、北勝富士が全勝優勝するかと問われれば、さすがにそれはないだろうとも思うが、果たしてこれでいいものなのか。最早正代には驚きも何もない

  • ■1561 令和4年9月場所中日雑感

    精神論でしかないのだが。「必死さ」をどこまで見せられるか。それが観客にどこまで伝わるか。もちろん、必死さが伝わっても、伝わらなくても勝ちは勝ち、負けは負けだし、それが伝わりやすい力士もいればそうでない力士もいる。だけれどもだ。御嶽海と正代にそれがあるのだ

  • ■1560 令和4年9月場所7日目雑感

    それににしても翠富士ー豊昇龍の一番は見ごたえがあった。とにかく見ごたえがある一番で、翠富士が強くなっていることを実感させられる一番だった。そしてそれ以上に強さを感じたのは琴ノ若だろうか。琴ノ若は確実に地力をつけている。今場所の大栄翔があまり冴えないという

  • ■1559 令和4年9月場所6日目雑感

    もう、何をいわんや。大関3連敗、横綱も負け。対戦相手は無論「格下」なわけだが、格下感がない。ただ、番付が下というだけ。差が詰まっているといえば聞こえはいいが。正代は明生に実力で負けているとしか思えない内容。数場所前も同じようなことを書いた覚えがあるが「引退

  • ■1558 令和4年9月場所5日目雑感

    今日の照ノ富士をどう評価したらよいのか。今場所の玉鷲は素晴らしいし、序盤は強い力士。その玉鷲がいつも通りの相撲を取れれば照ノ富士相手でもこうなる。照ノ富士はもう満身創痍、膝に爆弾を抱えているのだからしょうがない。これで片付けて良いのか。たとえどんな理由が

  • ■1557 「関取最年長力士」の金星獲得

    玉鷲が照ノ富士に勝利、金星を獲得した。先場所から関取最年長になっている玉鷲だが、関取最年長力士となってからは初めての金星獲得だ。ちなみに松鳳山が現役で幕内に在位していた時は松鳳山が幕内最年長だったが、そうでない場所では関取最年長以前にも幕内最年長力士であ

  • ■1556 関脇以下「3連敗」する大関はどのくらいいるのだろうか

    初日かったものの正代が霧馬山、翠富士、玉鷲相手に3連敗だ。最早、関脇以下の力士に負け続けることに驚きはないが、それにしても多すぎると言えるのではないか。そこで今回は昭和33年以降の大関が、関脇以下の力士に3連敗以上するケースはどの程度あるのか見てみた。なお、

  • ■1555 令和4年9月場所4日目雑感

    最早、大関以上については触れなくてもいいか、とすら思える4日目だ。もう単純にこの日の幕内で気になった力士について触れていこう。最も素晴らしかったと思うのは翔猿だ。照ノ富士戦との勝ち方も違う。相手が大関の御嶽海だったが、その御嶽海に対して正面から勝ったといっ

  • ■1554 令和4年9月場所3日目雑感

    今場所も結局こうなるのかという3日目。明生の立ち合いが素晴らしかったが相手に鋭い立ち合いをされてしまうと引いて墓穴を掘ってしまう御嶽海の悪い癖がもろに出てしまい御嶽海に土。これで3日目にして役力士全勝不在。もはやそれに対しての驚きもがっかりも薄まってしまっ

  • ■1553 3連勝できない横綱と大関

    3日目に御嶽海に土がつき、大関以上の全勝は居なくなった。これで大関以上は3場所連続で3連勝不在だ。1月場所、3月場所は3連勝スタートの大関以上の力士はいたが、1月場所は横綱の照ノ富士ただ1人、3月場所も新大関の御嶽海ただ1人だった。3日目時点で割が組まれていた大関以

  • ■1552 令和4年9月場所2日目雑感

    2日目にして役力士の全勝は御嶽海だけ。ここに驚くことはないが、先場所までと比べて悲惨な状況になるのではないだろうかと思わせるような負けをしているわけではないのではないだろうか。それがこの日の上位陣の敗戦のように感じた。照ノ富士は翔猿に屈し、正代は霧馬山に屈

  • ■1551 令和4年9月場所初日雑感

    さて、今場所も15日間、雑感書き連ねていく予定ですのでよろしくお願いいたします。貴景勝が逸ノ城に敗れたものの、上位が上位らしい相撲をとったと言える良い初日だったと言えるようには感じる日だったのではなかろうか。初日だけではなかなか判断がつきづらい、2日、3日と

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