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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1550 豊昇龍新関脇について考える

    新番付が発表された。一番興味深かったところはコロナ休場者の番付推移がどうなっているかだったとは思うが、大部分の方が一番驚かされたのは豊昇龍が関脇に昇進していたことではないだろうか。希望的編成としては豊昇龍関脇という声はあったが現実的には逸ノ城を含めた4小結

  • ■1549 新番付の感想

    率直な印象としては「非常に良い番付を作ってきた」と言ったところだ。私自身のこうあるべきという思いと審判部の考え方も非常に近かったように思える。細かいところで見れば、コロナ休場となった不戦敗が8敗目だった力士に玉鷲と剣翔がおり、玉鷲は維持で剣翔は1枚降下の違

  • ■1548 「大関の勝ち越しは2桁」の妥当性

    よく「大関の勝ち越しは2桁(10勝)」という言い回しがされる。果たしてこの言い回し、要求は妥当なのだろうか。それを探ってみた。まずは地位別の勝利数人数を見てみよう(記録はすべて昭和33年以降)。大関の平均勝利数は休場まで含めると8.70勝。中央値、最頻値ともに9勝

  • ■1547 逸ノ城は「爆発型」か「安定型」か

    先場所の優勝は逸ノ城だった。この逸ノ城の初優勝は「ようやくだった」という印象を持つ方は多いだろう。たらればを言ってもしょうがないが、新入幕の場所で、もし白鵬に勝てていたら。いきなり新入幕で優勝となった可能性が高かったわけだし、14勝を挙げた場所は全勝優勝し

  • ■1546 新関脇から3場所連続関脇で勝ち越し

    若隆景の7月場所後の大関昇進はなかったが、8勝7敗と勝ち越し。これで若隆景は新関脇の場所から3場所連続で勝ち越し。9月場所の地位も番付発表はまだだが、東関脇と言い切ってよいだろう。横綱・大関の数が少ない現状はあるが、新関脇から3場所連続で関脇に在位し勝ち越しを

  • ■1545 「8勝7敗」「7勝8敗」

    今場所の千秋楽、宇良が優勝をかける逸ノ城と対戦して敗れ、場所を7勝8敗の負け越しで終えた。平幕上位でも戦えている中、千秋楽、7勝7敗で逸ノ城か、ついてないよな。と思いつつも、番付からすれば、逸ノ城との対戦がよく残っていたともいえ、そこまでで8勝できなかったのだ

  • ■1544 いい加減「張出」という言い回し、やめないか??

    来場所の番付はすでに編成会議が終わり出来上がっており、ファンは発表を待つだけだが、その番付の話の中で「張出」の復活をという声が聞かれる。だが、この「張出の復活」を求めている方が言っている意味は、正しい意味での張出の復活での言い回しではないと言い切ってよい

  • ■1543 横綱昇進からの1年間~照ノ富士は65勝~

    照ノ富士は昨年9月場所が新横綱。要するに横綱として1年間土俵に上がった。3月場所は途中休場だったが、1年間、6場所の成績は65勝16敗9休。横綱の休場の評価は難しいが、平均10.8勝。休場場所が1場所あること鑑みると、まずます健闘したとはいえるのかもしれない。では、昭和

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