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  • 生きるとは

    生きるとは戦いの連続だ。疲れる。つくり笑いをしながら、午後もしがみついて生きてやる。プライドもメンタルもボロボロだけど・・・54歳のオヤジは這いつくばって生きている。昭和42年生まれの皆さん、最近も調子はどうですか?生きるとは

  • 泥水を飲む役目

    取引先の部長が「うちの会社では、部長のところまでクレームが来ないんですよ。その前にみんな部下が処理してくれるんです」と自慢げに話している性格の悪い人がいる。その会社は社内の雰囲気が暗幕で覆われているような独特なものだった。みんな疲弊していた。おそらく上司にクレームを報告すると余計に怒られるのだろう。恐怖で押さえつけられていると推測できた。私は尊敬する上司から出世するほどに誰もが嫌がる相手との取引や苦情を引き受けろと教えられた。部下のストレスを除去する上司でなければ信頼されないことを学んだ。今でもその教えは正しかったと思っている。今日も疲弊する苦情処理に自ら手を染めた。メンタルはボロボロだ。しかし、帰り際、みんなが心の底から「部長、お疲れ様です」と言ってくれたような気がした。少しだけ癒された。泥水を飲む役目

  • 感情コントロール

    全ては感情のコントロールができるかだ。イライラ、不機嫌オーラ等をいかに包み込めるかだ。勝負だ。感情コントロール

  • 理屈っぽい人

    みんなから煙たがられている50代の社員が私の部署にいる。とにかく理屈っぽい。若いころからそうだった。理論武装が好きで、議論大好きのタイプだった。20年前はそれでも会社への存在価値はあった。何かあったら上司にでも食って掛かることに生きがいを見いだしていた。理屈っぽい正義感が売りのタイプだ。しかし時代は変化した。会社に貢献し、チームとして同僚性を発揮することができなければ口先だけの人間で相手にされなくなる。現実に彼も正論をふりかざすが、成果が伴わない。だれからも相手にされない晩年を迎えている。彼は常に相手を議論や理屈でねじ伏せようとする。それでは相手に恨まれるだけだ。相手を理論的に屈服させるのではなく、歩み寄り、理解する姿勢が今は求められている。あたたかい雰囲気で相手に接することができるかだ。今日も一日が始まる。理屈っぽい人

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