chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ほそはぎ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/03/11

arrow_drop_down
  • 「水と緑の久留米ランニング」

    10月21日です。まだまだ日中は半そでで過ごせますが、陽が落ちると急に冷えます。風邪をひかないように気をつけましょう。20日(日曜日)「水と緑の久留米ランニング」に参加しました。ゼッケンをつけて走るのは、実に半年ぶりです。カッパ先生が会長の「久留米走ろう会」主催で、エントリー料は、ナント800円なり。今時、嬉しいではありませんか。やっぱり、大会出場できるのはうれしいですねぇ。ナンバーは、23(ふみちゃん)であります。主催者が気をきかせてくれたか、というと、単純にアイウエオ順でございました。今年も、OBRC(大濠ブラインドランニングクラブ)の皆さんの姿が。楽しそうです。長崎平戸から、JOGTRIP主宰者アメリン僧正もおりました。このところ司馬遼太郎に凝っており、「平戸のしばりょう」と自称しております。白いか...「水と緑の久留米ランニング」

  • 彼岸花

    とうとう10月1日です。2025のカレンダーを買ってきました。春のマラソン大会のエントリーが始まっているからで、今日は3月23日さが櫻マラソンのエントリー開始(先着順)です。ひざの具合が、何㎞、何時間の走行ができるのか、見通せませんが、当面は超スロージョグを続けるつもりであります。マイコースの彼岸花も今年は咲くのが遅く、少なかったですね。9月27日彼岸も過ぎてやっと出てきました。29日です。川べりの風がようやく日中にも走れるほどとなりました。うはっ!(鵜の羽)恋だ。(鯉)爺さんには、もうトキメキは来ないのかなぁ。猛暑で、補聴器が鬱陶しくて装着しない日が多かったのですが、何となく聞こえが悪いなぁ、、、耳鼻科の定期検査で聴力(言葉の聞き分け力)が下がっておりました。夏場に下がる人が多いそうです。一日30分の音...彼岸花

  • 山羊の歌(老いの繰り言・終)

    9月22日、お彼岸です。先週末から朝は空気が澄み、我が町内から南には背振山がくっきりと見えるようになりました。暑さはまだまだですが、秋は近いようです。昨深夜、秋雨前線の南下で雷雨激しく、横で寝ているグータラ娘がパニックになって、おかげで今朝は寝不足です。能登の皆様へ、大雨お見舞い申し上げます。平成23年(2011)3月末、爺さんは、再雇用2年を含めて38年間のサラリーマン生活から足を洗いました。『もうイヤだ。』『もうイイや。』と万感の思い積り、また、くたびれ果てたのでした。家のローンを退職金で返済して、幸い娘3人は、「失われた10年」に遭遇し回り道を余儀なくされながらも職業をみつけておりました。「老後の設計」などある訳もなく、(そもそもその頃は、こんなに長く生きながらえるとは思ってもおらず)「なるようにな...山羊の歌(老いの繰り言・終)

  • 続・わが生家は?(老いの繰り言5)

    9月15日です。相変わらず猛暑です。クーラーを入れっぱなしでゴロゴロしております。昨夏には、徹夜ロングランにも出かけていたのですが、もう無理かな。孫1号(小5)の俳句(?)です。昭和20年(1945)終戦の秋、父母、長兄(7)、次兄(1)は、筑前大島に帰郷します。が、同じく引き上げてきた兄弟家族大勢のため住むところなく、人家無き山中のあばら家に移り住み、ヤギを飼って暮らします。ヤギ乳を配達して幾ばくかの収入は得たようですが、それで一家の生計が成り立つものではなく、漁師であった母の弟たちの援助を受けていたのでしょう。ヤギは山にはなっておけば草で生きますし、当時の食糧難ではヤギ乳も小児の貴重なたんぱく源でした。(これもまたごくわずかの期間でしたが。)そして、この山中が、爺さんの生家となります。現在では、とうに...続・わが生家は?(老いの繰り言5)

  • 我が生家は?(老いの繰り言4)

    9月11日です。「老いの繰り言」は、あと2回程で終わりたいと思います。書くのにけっこうエネルギーが必要なのに気づきました。昭和20年8月15日、我が祖父(父の父)は、筑前大島にて逝去しました。老衰のようですから、8月15日終戦の日となったのは偶然のことでしょう。若き日は、郵便局長や、村役場助役を勤めた日もあったようですが、ある事件に巻き込まれ、没落、最期は借家同然のわび住まいだったようです。爺さんの父は、大分県某町に、母と、長兄(7歳)次兄(1歳)を残して応召、長崎県五島福江に、駐屯していたとのこと。祖父の臨終にはおりません。終戦間際に、40歳を過ぎて召集されて激戦地へ送られ戦死された方も多いので、内地に留まれたのは幸運だったのでしょう。秋になり、一家は故郷へ引き上げてきます。が、兄弟大勢、やはり家族を連...我が生家は?(老いの繰り言4)

  • 通奏低音(老いの繰り言3)

    9月1日です。台風一過、少しは涼しくなるかと思いきや、真っ青な空にしばらく猛暑は続きそうです。爺さんのカレンダーは、為すことなく過ぎてゆきます。グータラ娘は、相変わらずだらしなく昼寝をしております。前回の記事につき友人より注意有り。『オマエねぇ、それを言うなら「通奏低音」だろ。』と。音楽用語であって(爺さんには理解不能の意味)、「常に底流としてある考えや主張のたとえ」の意味で使うのは誤用だそうであります。まぁ、一字違いで並びを間違えたくらいではありませんか。ご時世、「裏金」がばれたって収支報告書を書き直せばおおかたお咎めなしですから、「底通奏音」と書いたくらい笑って許してよ。(反省なしの開き直り)しかし、こういう音楽についての間違いをしたからには、書かざるを得ませんね。小学校、中学生そして高校と波乱万丈の...通奏低音(老いの繰り言3)

  • 犬格差

    8月30日です。台風10号は、ここでは夜中のうちに峠を越えたようです。O脚補正用のインソールが出来まして、ほぼ5ケ月の休足からようやく恐る恐るの超スロージョグを始めました。インソールです。白い部材のところ、足の外側が高くなっています。これで膝の関節内側にかかる負担を軽減するのだそうです。確かに「骨と骨をすり合わせるようなぎりぎりとした痛み」は防げるようです。ただ、なにしろ5月の休みで、筋肉と心肺が衰えて、まったく病み上がりの爺さんです。まずは、30分間の超スロージョグです。秋以降のマラソン大会への出走計画は、大幅に考え直さないといけません。昨日のデコピンの始球式はかわいかったですねぇ~!爺さんとこのグータラ娘は、、、撮りためていた「撮り鉄」を観ながら晩酌していると、『つまみをくれぇー!』と催促します。なん...犬格差

  • つうしんぼ(老いの繰り言2)

    8月22日です。猛暑日が続き、太宰府市は全国最長連続だそうです。高石ともやさん、松岡正剛、石川好とちょっと上の方々の訃報、ご冥福を祈ります。我が家は、グータラ娘の12歳の誕生日であります。野良犬の子をいったん引き取ったママさんが自分の次男坊と同じ日を誕生日としたそうで、ほんとのことはわかりません。犬が生きていく上で、誕生日の数日違いなど、どうでもいいことですが、、、(犬とオバケには、学校はありません!)。爺さんが誕生したとき、父は47歳。明治生まれの父にしては、この子が大人になってじぶんで食っていけるようになるまで、、と考えると、、小学校終わるときは自分は還暦、少しでも早くと思ったのでしょう。4月6日に生まれたのを、3月31日生まれと(1学年早くなるように)届けたのであります。今時、こんなことは不可能でし...つうしんぼ(老いの繰り言2)

  • 卒業証書(老いの繰り言~1)

    8月18日です。お盆も過ぎましたが、福岡ではまだ台風も来ずに、雨もほとんど無く、猛暑が続いております。お盆は、今は亡き人々がなんとなく思い出されます。先月来、もう着ることもなかろうと爺さん婆さんの着物を、義母の着物と一緒に馴染みの呉服屋さんに引き取ってもらうべく、箪笥の整理をしたところ、41年前に亡くなった母の使っていた引き出しの底から思いがけないものが出てきました。没後50年の父の若き日の勤め先からの辞令書、従軍記章証、長兄・次兄の卒業証書に通信簿、爺さんのもです。先月の母の命日に、一人暮らしの次兄に届けました。我が家は、生活のため各地を転々とし、引っ越しのたびに、思い出に残るような物や、写真やアルバムなどは失われて全く残っておりません。もっとも、昔の田舎の庶民の家庭に写真機などあるわけもなく、写真その...卒業証書(老いの繰り言~1)

  • 端居かな(老いの繰り言)

    8月12日です。立秋過ぎても相変わらず猛暑が続いていますね。東北は台風上陸。皆様、お気を付けてください。爺さんは、居間にこもってオリンピックのマラソン観戦、赤崎、鈴木のいずれも自己新の力走に釘付けになっておりました。爺さんもRUN再スタートと思っていましたが、暑さと、整形外科で半月板の消えたMRI画像を見せられて散々おどされたせいか、なにやら膝に痛みを感じまして、インソールができるまで慎重に、と怖気づいております。というわけで、特段のブログネタもありませんので、しばらく、老いの繰り言を書きます(予めお断り致します。)『ある日、あるとき、、、一生を悔いてせんなき端居かな久保田万太郎』「端居」はしい。夏、へやの中の暑苦しさをのがれて、日陰の縁先に出て、なんとなく涼気を求めながらくつろぐことをいう。(「俳句大歳...端居かな(老いの繰り言)

  • 膝のぐあい

    8月7日です。ウルトラマラソン界の長老さんたちは、昨日朝に広島市平和公園をスタートして長崎市へ向かって走ってあります。その熱意と体力に頭が下がります。猛暑の中、無事にゴールされるように祈っております。8月に咲く我が家の百日紅です。爺さんは、先月3日の福大病院整形外科での診察いらい、ノルディックウオークもまったく歩かず走らずのグータラなひと月でありました。本日、再受診、MRIでした。M医師がプリントアウトしてくれましたが、内側の半月板は摩耗して消えていますし、その下の白い影が”炎症”箇所で、ひと月でわずかに縮小していますが『ああ、残ってますね~、もう消えないかなぁ、、、』と。拡大です。M医師の所見は、『マラソンをやるなら骨切術どバランスを回復する必要があるが、骨切術の適応年齢は70歳まで。半月板は、もう無く...膝のぐあい

  • 六月か、七月か。

    本日は、7月10日ですよね、、、。365日、あっ、今年は366日か、毎日が休日だと今日は何日か、何曜日か、自信が無くなりますね。しかし、ご同輩に申し上げます。「只今、何年何月何日何時何分ですか?」というのは、運転免許の更新にあたって「認知機能検査」に必ず出ますよ!先日から、老妻が実家の片づけに帰ってまして仏間に残っていた辞典辞書がいるかというので、「俳句大歳時記」だけ引き取ることにしました。ほんとは文庫版の方がいいのですが、タダですので。(昨年、義母も亡くなりまして、義妹家族が古家屋を取壊し、新築するそうで)そんなこともあり、手元の古い本をめくっておりましたら、、、この本は、幾度と読み返したものですが。拙ブログ4月28日付投稿に、七月の青嶺まぢかく熔鉱炉山口誓子北九州市八幡東区の皿倉山です。右手の市街地を...六月か、七月か。

  • カフカの日。

    7月3日です。今日、パソコンを開いた方は、「今日は、カフカの日です。」を見られたでしょう。カフカの誕生日だそうです。高校生の頃、背伸びしてカフカの短編を読みましたが、さっぱり分からず、読み終えることもなく、今に至っても何も読んでおりません。ああ、恥ずかし、、、ということもないか。(爺さんの開き直り)早くも、今年の半分が過ぎてゆきました。むむ。爺さんのカレンダーは、この先、どこまであるんでしょうかね?梅雨空が、いったん晴れて、植木が元気そうです。昨日7月2日、3週間ぶりの右ひざのMRI検査。画像を見て武田ドクターが、『むむ、、、』前回とほとんど変わらず、治癒回復していないのであります。全治3ケ月の見立てだったのですが、、、。『福大病院のひざの専門家に紹介状を書くので、見てもらいませんか。フルマラソン、ウルト...カフカの日。

  • 夏至。 亀よ泳げ!爺さんは歩く。

    6月23日(日曜日)です。先週、21日は夏至でした。人生を、青春、朱夏、白秋、玄冬と見ると、さしずめ働き盛りのまんまん中というところでしょうか。玄冬も早や終わりかな、の爺さんにとっては目もくらむような頃ですが、「熱中症に気を付けて」と声を掛けられるリアル夏でございます。暑熱順化のトレーニングなんですけど。膝下の骨挫傷も、まだまだ回復に時間がかかりそうで、覚悟はしていたものの2ケ月もRUN無しでは、かなり気分も沈みます。めげずに歩こう!とノルディックウオークの練習を続けております。シューズには、重量ゴムの中敷を入れて片足680g(普段履きにしてます)。これで練習ウオークを100km到達。1回に10kmほどのマイコース、ペースが11,53/㎞から、やっと10,23/㎞へ、いろいろポールのさばきや、フォームを試...夏至。亀よ泳げ!爺さんは歩く。

  • いっそのこと、ウオーカーに。

    6月10日です。蒸し暑くなってまいりました。来週には梅雨入りかな。5月末の膝のMRI検査では、まだ1/5ほど影が残っていて、RUNお預けは続きます。やはり、全治3ケ月の見立て通りのようです。ここで、武田ドクターより指示有り。『暑くなってきたから、暑熱順化のトレをやりなさい。ウオーキングなら、2時間大丈夫。暑熱順化まで3週間です。』なるほど~!7月からRUN、OKとなっても、夏の暑さの中ですぐにガンガン走れるわけではない。11月初旬のフルマラソン、本命の11/22~24の「橘湾岸スーパーマラニック」(W276km)まで残り5ケ月、来月から走りだせたとして4ケ月、爺さんにしてはぎりぎりの練習期間しかありません。わかっちゃいるけど、2ケ月も一歩も走ってないと、『もういいんじゃないのかねぇ、ふつうに年寄りやれば、...いっそのこと、ウオーカーに。

  • ほどほどに

    5月27日早朝、午前4時50分です。目が覚めてしまいましたので、PCに向かっています。25日(土曜日)は、昼間から「一年一回酔っ払う」でした。学生時代の仲間5人で飲み事でした。みんな74~76歳で、半世紀をすっと飛び越えて、無事、生きていることを喜んで楽しくのみましたが、ついつい飲み過ぎ。帰りのバスは、路線を間違えて乗ってしまい、2㎞ほど自宅まで千鳥足でした。途中で転んだようで脚に擦り傷が。誰かに見られてませんかねぇ。26日は、同居の孫息子3号の4歳の誕生日でした。父親が3年前に病没、ジジババで孫育てをやってますが、めそめそすることもなく悪ガキになっています。「ランナーズ」7月号が届きました。1月号の「ランナーズダイアリー」と7月号の「全日本マラソンランキング」と、年間2冊のみ購入しています。なんと、74...ほどほどに

  • 五月晴れ

    5月15日です。前回投稿より早くも2週間と少し。右ひざ下骨挫傷による休足はまだ続いております。週一でリハビリジムに通っておりますが、筋肉は落ちるは、ぜい肉はつくはで、いささか危機感を抱いております。何もすることがないまま、ぼんやりと連休が過ぎてゆきました。5月6日は、久保田万太郎の忌日でした。(1963年=昭和38年)尋(と)めゆけどゆけどせんなし五月闇(昭和32年「耕一、百ケ日」)万太郎親一人子一人螢光りけり(昭和19年「耕一応召」)親一人あとにのこりし螢かな(昭和32年この年2月、一人息子に先立たれる。)この哀切きわまりない万太郎句を読みながら、爺さんの一句。五月晴れグータラ犬を丸洗いほそはぎ天日干ししているとこです。なんという弛緩しまくりの情けない老後でありましょう。ゴールデンウイーク中は、DNSと...五月晴れ

  • とばたあやめ、なんじゃもんじゃ

    4月28日です。ゴールデンウイークとやらに入りましたが、年中お休みの爺さんにとっては、特にどうということもなく。27日(土曜日)ランニング禁止中の気晴らしに、なつかしき戸畑ウオークをしてきました。まさにこの時期にしか出会えないものがあるからです。戸畑駅から出発、先ずは旧戸畑市役所(現、戸畑図書館)。駅の近くのラーメン屋さんで腹ごしらえと思ったのですが、なんと無くなっていました。スマホで検索すると、高校時代の通学路にあるらしい。お客さんが並んでいました。ラーメンのことは詳しくありませんが、久しぶりにおいしいラーメンでした。「いつから開業されてますか?」「58年になります。」ええっ!というと爺さんは、高3。そう言えばラーメン屋さんができたなぁ、と記憶が甦る。下校時、この対面の店でアイスキャンディーを食べてたな...とばたあやめ、なんじゃもんじゃ

  • この限りない むなしさの、、、

    4月22日です。話題も見当たりませんので、日々雑感でございます。20日(土曜日)町内会総会(190世帯)での司会進行役を終えて、4年間の町内会副会長を退かせてもらいました。民生委員児童委員は、来年11月末まで任期です。葉桜やグータラ犬と昼寝かなほそはぎ右ひざ下骨挫傷は、歩くには痛みはありませんが走ると着地時にズキッとします。今週は、再度、MRIの予定です。マイコースは、すっかり葉桜トンネルです。お散歩です。ぶらりと入った本屋で目に留まった一冊の本。著者名に惹かれて買い、通読しました。きたやまおさむ(北山修)爺さんら団塊の世代には懐かしい名前です。氏は、1946年生まれ、京都府立医大卒、精神分析学を専攻し、九州大学教授などを歴任。だが、フォーク・クルセダーズとして、1960年代後半に一世を風靡した名前です。...この限りないむなしさの、、、

  • 大村湾半周、、、そして。

    4月10日です。久しぶりの晴天です。7日(日曜日)朝、jogtrip「大村湾一周」のゴール、彼杵へ一番乗りで帰ってまいりました。『ながさき~はきょうもあめぇだった~、と受付に現れ、ながさき~はきょうもあめぇだった~、と歌って帰る。』お馴染みゴールでのヒーローインタビューであります。そうです。二日間とも雨に降られたのです。jogtripの前身「駄マラニック」の時代には、青い空青い海緑の山々、、なんとステキなランイベントなんだろうと思ってましたが、某主催者が変な修行を重ねるにつけ、不思議と雨、雪、強風と、ランナーに試練を課すようになりました。ああ。7日朝、長崎本線道ノ尾駅にたどり着いた爺さんは、am06;47佐世保行きシーサイドライナーに乗車します。うとうととしていると大草駅でinanekoさんが乗ってきまし...大村湾半周、、、そして。

  • 大村湾は、半周、、、、。

    4月8日(月曜日)です。6日(土曜日)~7日(日曜日)は、「jogtrip大村湾一周」でした。6日午前中、町内会役員会を済ませてそそくさと長崎県東彼杵へと向かいます。佐世保行き「特急みどり」に乗車、駅弁で昼ご飯。早岐で大村線に乗り換え。ここで大事故。早岐で下車しようと座席を立った瞬間、まさかの大転倒。横に一回転、左側背筋と、右ひざ、右くるぶしを痛打。向かいの座席床にぶちつけられました。原因は、これ。座席のある床面と、中央通路の床面に段差のあるのを気付かずに、踏み出してしまったのです。(帰りの電車で撮影)乗るときは無意識に乗ったのですが、降りるとき棚からバッグを降ろして胸の前で抱えたまま、踏み出したのでした。背骨とかあばら骨を打たなかったのが幸いでした。しばらく動けませんでしたが、乗っていた車両B室には誰も...大村湾は、半周、、、、。

  • 願はくは花のもとにて

    4月1日です。今日から新年度です。現役の皆さん、学生の方々、頑張ってください。24日の「さが櫻マラソン」は雨予報に怖気づいてDNS。先週、3月27日は遠藤周作の101回目の誕生日(長崎市遠藤周作文学館では、9月まで「100歳の遠藤周作に出会う」企画展が行われています)。そして、3月25日は、旧暦2月16日。西行法師の忌日「西行忌」でした。願はくは花のもとにて春死なむその如月の望月の頃西行この歌は、西行法師の辞世の歌とされていますが、史実では、少なくとも73歳で没するまえ58歳以前の作のようです。西行の伝記が作られる鎌倉時代の頃から現存する江戸時代の「西行物語」で、亡くなる間際の詠歌(辞世の歌)とされたようです。老齢の西行は死期の近づいたのを悟り、自ら断食し釈迦入滅の日に1日遅れで餓死したとのこと(仏教学者...願はくは花のもとにて

  • 長崎県外海(そとめ)へ。

    3月23日土曜日、午後16時です。去る18日は、波佐見温泉から、外海(そとめ)へ脚を伸ばしました。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」指定地です。佐世保まわりで新西海橋を渡り、西彼杵半島を横断し、大瀬戸へ出ます。山中は、みかん山が広がっているのかな、と予想していましたが、恐ろしいほどの一面の藪でした。暮らすには厳しいところだったのでしょうか。海岸線は「長崎サンセットロード」と呼ばれていて、炭鉱の島、池島を遠望しながら南下します。外海の大野集落へ。集落は、角力灘への急傾斜地で、石積みの段々になっています。駐車場から徒歩でめぐります。明治26年に建てられたという大野教会堂。とその石積み。さらに南下して、出津(しつ)集落へ。外目歴史民俗資料館を見学して、散策見学です。明治時代にフランス人ド・ロ神父が住民の...長崎県外海(そとめ)へ。

  • 霧雨にけぶる大川内山林道をゆく。

    3月18日です。福岡では暖かい春の日差しです。3月17日。『ながさきぃは、きょうも~、あめぇだっつた~♬』(爺さん)『(音程が)外れとる。』(アメリン)わかっとるわい!雨男、雪男、アメリン大僧正!あんたのウクレレと同じたい!ゴール後のインタビューに込められたこの嫌味と皮肉を感じんのか⁉「jogtrip陶芸の里めぐり」は、今年も雨であった。長崎県東彼杵郡波佐見町から、佐賀県武雄市山内町、伊万里市大川内山(佐賀鍋島藩秘窯)、有田川沿いに有田へ、そして、波佐見焼き物公園に戻りゴールという54kmのコースであった。スタートする。前を走るのは(右)カッパを着た雨がっぱ、いや間違い、雨合羽を着た久留米の小カッパ。「少しは走れるようになりました。」だと、どこが故障明けやねん、すぐおいて行かれた。雨なら雨で腹を決めよう。...霧雨にけぶる大川内山林道をゆく。

  • 春の気配なれど、絶不調。

    3月5日です。二十四節気の「啓蟄」。大地も暖まり土の中の虫が穴をひらいて顔を出す、のだそうです。絶不調、、グータラ娘の事ではありません。普段通りにグータラしております。北九州マラソンで、飛散する花粉をたっぷり吸いこんだせいか、きわめて悲惨な花粉症となっております。今年は、花粉飛散が多いように感じます。鼻水止まらず、からだはだるく、ボーっとして走る気分になれません。早く季節が進んでくれませんかね~。ご近所さんの庭木も春到来なのですが。来る24日の「さが櫻マラソン」にピークを持っていこうと心づもりしていたのですが、路線変更です。あきらめました。10日(日曜日)には、前哨戦として「小郡ハーフマラソン」を予定してますが、花粉飛散のピークの予報でどうしたものか。花粉飛散前に「姫路城マラソン」を走ってて、ほんとによか...春の気配なれど、絶不調。

  • 北九州マラソンは、センチメンタルジャーニーラン。

    2月19日です。4~5日前から、花粉が飛び始めたようで、爺さんは、お目めカイカイ、鼻水タラタラ、クシャミいきなり、で悲惨な状態です。くしゃみ一発ギックリ腰が一番怖いので、何をするにもへっぴり腰であります。昨日18日は、なつかしき北九州の街を走ってきました。前日受付しかやらないという大会の姿勢に頭にきながらも、しゃぁない小倉泊まりです。駅前の鳥町食堂街は、1月3日の火災の跡がまだ片付いていません。ホテルからスタート地点までの所要時間を確認するため、北九州市役所まで行きます。ホテルの近くには、森鷗外旧居。スタート地点では、ボラの皆さんが本番の手順の確認打合せをしてありました。ご苦労様です。帰りに、井筒屋デパート地下で弁当を買って、ビール1缶で我慢して、さっさとおやすみなさい。18日朝、いよいよスタートです。爺...北九州マラソンは、センチメンタルジャーニーラン。

  • 姫路城から播州赤穂城へ

    2月13日です。能登ではまだまだ厳しい避難生活を続けておられます。お見舞い申し上げます。2月11日(日曜日)、かねてエントリーしていた「姫路城マラソン」へ遠征してまいりました。かってエントリーしたことがありますがコロナ騒ぎがあって、ようやく初参加です。爺さんの場合、フルマラソンの記録にこだわって目標にしている、というよりも、「橘湾岸スーパーマラニック」に向けて走力のチェックとトレーニングの位置づけです。と言っても、やはりタイムが良ければ気分がいいし、手ごたえも感じられます。「橘湾岸」は、「フルマラソン5~6時間ランナー」でも頑張れば完走の喜びを差し上げようという、爺さんには唯一エントリーできるウルトラ大会となっております。したがって、今回の目標は、歩くことなく5時間を切ってのゴールです。前日受付のあと、市...姫路城から播州赤穂城へ

  • 立春

    2月4日です。今日は、早くも立春です。能登では、みなさんお疲れの事でしょう。こちらではわずかの義援金に応ずるくらいの事しかできません。お見舞い申し上げます。爺さんの能天気なブログを投稿するのも気が引けるのですが、間が開きましたので、、、。このところいろいろと散々なことで、こちらも威勢が上がりません。保育園では、コロナ、インフルエンザ、溶連菌感染症と、まるで病気のデパート、小学校は、インフルで学級閉鎖から学年閉鎖へと。明日、月曜から落ち着いてくれるといいのですが。孫3号もインフルで、急遽、ジジババ託児所、本人は熱が下がるとごきげんですが、こちらはくたびれます。グータラ娘も、「つまらんなぁ、、、」それでも那珂川河畔の爺さんのマイコースには、かそかに春の気配が感じられます。亀の数が増えました。「ハッとする、これ...立春

  • 高良大社へ初詣

    1月15日です。まだまだ能登では厳しい避難生活を強いられているようです。14日(日曜日)「jogtrip山づとの道」(久留米市)に参加して、高良大社へ初詣、世の中、安穏なれと祈願してまいりました。久留米市諏訪野町公園に、ランナーが集まります。久留米は、軍都として発展した町で、公園内にも「陸軍18師団記念碑」があります。久しぶりのへんないきもの姉さんに、橘湾ボラの大御所M姉さんも。ラジオ体操ののちスタート。高良大社の石段の道を登ります。へんないきもの姉さんは、スタート直後にいなくなってしまった。まさか、朝から角打ちに行ったわけじゃ。初詣をして耳納連山へ入ります。やがて、久留米走ろう会提供のオアシス。大カッパ、子カッパにヒデさんが、奉仕係です。ぜんざいに、ホットワインで、ポッカポカ。ふもとへ下り、椿館のオアシ...高良大社へ初詣

  • 伊万里ハーフマラソン

    1月11日です。能登地震、羽田空港事故、そして小倉鳥町食堂街の大火と続くニュースに、呆然としているうちに、新年も、はや一旬を過ぎました。年うつり人うつりゆくのみぞ高浜虚子中学生、高校生の時には小倉の繫華街をうろつき、大学生の一時期は中学校の夜警・宿直のアルバイトの行き帰りに飯を食った鳥町食堂街。北九州マラソン前夜もここで腹ごしらえするのを楽しみにしていました。この冬も、『凍える両手に息を吹きかけて、、、』春を待ちましょう。周りを見回せば、じっと待っている命があります。8日(成人の日)伊万里ハーフマラソンでした。“制限時間3時間”で、ハラハラしなくても完走はできるだろうという大会で、今年の走り初めです。関門時間が、8分/kmで設定してあって、ゴールは2時間50分なのですが、まぁ大丈夫でしょう。これまでDNS...伊万里ハーフマラソン

  • 『三日坊主なら五日目にもう一度』

    1月4日です。今日から仕事始めですね。現役の方々、ご苦労様です。元旦に投稿しようと思っていたのですが、走り初めの超スロージョグから帰宅してTVをつけると能登の地震。呆然と見ていると、羽田空港の映像が、、、。被災されたみなさんにお見舞いいたします。身の回りで出来ることをいたしましょう。さて、こうなると何の役にも立たない老人の日記と化してしまいましたが、お許しをください。昨年は、あちこちにエントリーしてDNSばかり、、いっそふるさと納税をした方が良かった。そのような反省から、①ランニング日誌をきちんとつけること。②先ずは、スロージョグでいいから(これしかできないから)とにかく距離を積むこと。元日は、ニューイヤー駅伝をちょっと見て、マイコースに出かけました。亀が甲羅ほしてます。この頃の亀は冬眠しないのですかね。...『三日坊主なら五日目にもう一度』

  • ああ、今年も、なぁんにもならなかった。

    12月26日。今年もはや片手の指で数えるほどとなりました。昨夜も、グータラ娘がじいさんの布団ですやすやと。こうもなぁんにも考えないで、、羨ましいです。24日(日曜日)は、佐賀市にて「第4回石井樋治水遺構ジョギング大会」に参加させていただきました。かって、「佐賀大学ジョギング大会」として佐賀大キャンパスで行われていましたが、コロナ騒ぎで開催不能となり、こちらへ移転したものです。この日は、jogtripも佐世保で走り納めと、忘年会なのですが、爺さんは民生委員児童委員の業務都合で不参加、日帰りのできる佐賀へお邪魔しました。背振山や天山も雪景色で、コースも寒い。参加者は、50名ほどでしょうか。皆さん、ゆったりと集まり、開会式に、集合写真です。挨拶してるのは、主催者代表の佐賀大学、佐藤先生。am09;30よーいドン...ああ、今年も、なぁんにもならなかった。

  • 吹上浜そして坊津へ

    12月10日です。阿久根ボンタンロードレースの旅の続きです。このブログのカテゴリーは、「シニアブログ70歳代日記」ですので、ランニング記事と限りません。12月3日阿久根温泉でロードレースの汗を流した爺さんは、南へ進路を取ります。肥薩おれんじ鉄道に沿って、右手に海を見ながら行きます。奇岩景勝に眼を取られる危うい運転でございます。道の駅に寄ったりで、2時間半ほどで、今日の宿泊先「国民宿舎吹上砂丘荘」に到着。部屋に入る前に、付近の案内図をもらって「千本クス」へ。阿久根で走ると決めて、鹿児島県の地図を見ていると、吹上浜が意外と近いではありませんか。誰しもいつかは訪れてみたいところがあります。もはや、もう、いくつもは叶えられない、諦めていますが、今回は、その一つに行けそうです。吹上浜の雄大な海岸線、加えて何年か前に...吹上浜そして坊津へ

  • あくねボンタンロードレース

    12月5日です。このところ”小春日和”が続いています。先日、運転免許更新のための「認知機能検査」を受けてきましたが、及第したものの記憶力の低下を思い知らされています。何事も、忘れないうちに書いとかないと。湾岸棺桶部門スイーパーを宣言したからには、ちゃんとした脚を取り戻さないと、と、先ずはハーフマラソン。完走できそうな(制限時間3時間)大会を探しておりました。初めての北薩摩へ行ってまいりました。出水市に鶴を見に行ったことはありますが、それ以南は初めてです。車でちょうど4時間。漁業基地のようなまちです。宿には、名門、宮崎県小林高校陸上部の14~5人とほぼ同着。宿も温泉なのですが、高校生と一緒はかなわんなぁ、と先ずは街中へ散歩に。近くに、見つけて。番台でタオルを買って浴びます。素朴な湯で、しょっぱい、目がチカチ...あくねボンタンロードレース

  • 「湾岸棺桶部門」スイーパー

    12月1日です。、、、早いですねぇ。さまざまの事を思い出しながら、早いなぁ~と感慨にふけります。あと残り年数を指折り数えても、指の数で足りないくらいあってほしいものですが、こればかりは知ってるのは閻魔様か。「橘湾岸スーパーマラニック」も、秋の部が終了し、ボラのご苦労さんチン(ガソリン代)が振り込まれたばかりなのに、はや来春のエントリーが始まっています。5月4~5日です。来年のことを計画して閻魔様、笑わないでくださいね。来年こそは、金龍になってやるぞと、今回も決意するのであります。先ずは、カレンダーを買ってきました。秋の金龍ジャンパー獲得に向けてホップステッププランを練っているところに、突然、ガタガタッと。「萩往還ウオーク&マラニック」は来年は5月12日に開催とアナウンス。橘湾の翌週は、さすがに無理でしょう...「湾岸棺桶部門」スイーパー

  • 立冬~橘湾岸スーパーマラニックボラ日記(2)

    11月12日(日曜日)今朝は、冷え込んでいます。明け方にグータラ犬の潜り入りはや冬立ちぬいざ、生きめやもほそはぎ明け方、グータラ娘が爺さんのほっぺにちゅとして布団の中に入れろと言う。立冬のち5日目、ああ、冬が来たのか。冬来たりなば春遠からじ、と言う。春になれば、爺さんは、満75歳である。こんな自立できないグータラ娘を路頭に迷わせるわけにはいくまい。さあ、もう少し頑張ってみよう。さて、11月5日am04;00車中泊で目覚めた爺さんは、コンビニで朝食のサンドと温かいコーヒーを頂き、まだ真っ暗な国道57号線で雲仙を越える。たぬきが横切る。あぶないぞ。深江から、国道251号線のコース上を南へ逆走、布津あたりまでランナーの様子を見に行く。小浜をam00;00にスタートしたP103km部門の速いランナーたちが元気にや...立冬~橘湾岸スーパーマラニックボラ日記(2)

  • 立冬~橘湾岸スーパーマラニックボラ日記(1)

    11月8日です。今日は、立冬だそうです。一瞬、えっ、立秋じゃないのかと思いました。それだけ3連休は暑かった。11月3日夜遅く諫早市に入り、4日朝から、橘湾岸スーパーマラニックのボランティアスタッフをやってきました。事務局からlineで送ってきた「ボラ行程表」では、リタイア者の収容や、ランナーの輸送があるかも、という。初日、共に中継点の小浜公会堂のエイド担当となったアイアイから、車の座席にブルーシートを敷いたがいいとline助言。車が汚れる、というのではなく、ランナーの方が恐縮遠慮するからだという。ならば、これこれ。うちのグータラ娘用のペットシートをつける。何せグータラ娘、一歩も外に出ないし、寝るときは爺さんの布団。少なくとも、汗まみれのランナーさんよりは清潔なのであります。4日am08;00諫早市飯盛経塚...立冬~橘湾岸スーパーマラニックボラ日記(1)

  • 第8回水と緑のくるめマラソン

    10月22日日曜日です。福岡は、さわやかな秋天でした。前回投稿からはやひと月。覗いてくださった皆様には申し訳ありません。川崎市在住の次女宅に滞在したり(PCを持って行っておりません。)、PCが「現在icloudの写真が利用できません」状態でスマホの写真が使えなかったりで記事が書けませんでした。今日は、NikonKeymMission80で撮りました。久しぶりに、主催者である久留米走ろう会会長のカッパ先生と、jogtrip主宰者のアミリン和尚に会いました。開会式前の一コマです。アミリン和尚と、お互いのポンポコお腹を叩いて健闘を誓います。次女宅で孫一号と風呂に入った時、『じいちゃん、どうしてポッコリしてるの?』『、、、う~む、このところ走ってないからなぁ、、、君たちはたくさん食べても、骨や筋肉になってからだが...第8回水と緑のくるめマラソン

  • マーフィーの法則?

    9月23日秋のお彼岸ですね。朝夕はめっきり涼しくなりました。マイコースにも、秋の気配です。稲刈りが始まり、彼岸花が咲き始めました。昔、流行った「マーフィーの法則」なるものが、襲い掛かっているようで、日々の生活が、暗転、空転、また逆転、、、これから先を読んでいただいても、何の役にも立ちません。悪しからず。『うまくいかない可能性のあるものは、すべてうまくいきません』(1)大きな計画①ホップ7月16日「萩往還ウオーク&マラニック(65km)」33kmで、リタイア。遠因は、6/16回目のワクチン接種にもかかわらず、6/5感染、発熱。このあとトレーニング不足②ステップ9月17~18日「うつくしま福島ジャーニーラン(128km)」DNS。遠因は、お盆中のギックリ腰と、頚椎狭窄による腕のしびれのため練習不足。③ジャンプ...マーフィーの法則?

  • じじいとグータラ娘の夏の終わり

    9月4日です。小学校の2学期も、はや2週目。新学期そうそうコロナでお休みの孫2も、今日から登校です。なぁ~んにもしなかった8月も終わっちゃいました。エントリーしてた大会から、案内やら、大会Tシャツやら送ってきましたが、DNSお詫びのメールを返してます。グータラ娘は、クーラーの効いた爺さんの布団でタオルケットをかけてスヤスヤ。8月で、11歳になりましたが、人に換算するとアラカンでしょうか。態度が大きい!とかく女は、、、。ひさしぶりに、マイコースの那珂川河畔を走りました。さすがに水辺には、アキアカネが群れています。飛んでいるのを撮るのは難しいですね。河畔を吹く風には、秋の気配です。やっと、ですね。10㎞をてれてれと走りましたら、水が切れ、ガスが切れ、あたかもウルトラの80km辺りのようです。フラフラしながら、...じじいとグータラ娘の夏の終わり

  • あきあかね

    8月27日です。早いもので、福岡市では、明日から新学期です。「この夏も、なぁんにもしなかったわ!」というため息が、浮かんできまして、、、、。前回投稿より、はやひと月。なぁんにも面白いネタが無く、申し訳ございません。先日、「橘湾岸スーパーマラニック」主催者Ginさんのブログに、ちょっかい投稿しましたので、そのことを。”アキアカネ”とは、ご存知の通り、赤とんぼのことでございます。昔は、お盆ころには、群れを成して飛んでいたのですが、近頃、群れどころか、街中では見かけることさえ少なくなりました。「あきあかね」は、秋の季語であります。Gin’sブログへのコメントは。老いるとはこういうことかやあきあかねさりとても後ろへ飛べぬあきあかね荒海の霧をも明かす樺島の眠気を払うその灯りかもGinさん、こんな戯れ句、戯れ歌にも、...あきあかね

  • 長崎みなとまつり花火大会

    8月1日です。あっと言う間に、というか、よう降るなぁ、暑いなぁ、と言ってるうちに、何もしないでもう8月!7月30日ホップステップジャンプのホップ、萩往還でずっこけてしまって、どうしても7月中にステップに向けてトレ再開したく、ナイトランのつもりで出かけました。pm18;30長崎駅に降り立った爺さんは、さぁいくぞと稲佐山を目指すのです。「ゼロイナサ」です。今日は、「ながさき港まつり」の2日目。フィナーレの花火大会は、pm20;45打ち上げ開始。稲佐山からの夜景の美しさに、さらに花火大会です。まぁ、爺さんの見苦しい姿よりも、花火をどうぞ!花火の撮影は、難しいですね、フィナーレの連発は人垣にさえぎられて撮れませんでした。pm21;30ころより、ランへ。橘湾岸マラニックの序盤を行きます。歩道の凸凹につまずかないよう...長崎みなとまつり花火大会

  • ハーフのホップは、苦かった。

    7月17日です。梅雨が明けたようですね。一気に青空となりました。7月16日「萩往還ウオーク&マラニック」(Bマラニック65km)に参加しました。案の定、32,8km折り返し地点の萩往還梅林園に、午前11時40分に到着、もはや再スタートする気力もなく、リタイアバスに乗り込みました。am04;30湯田自動車学校をスタートです。早朝スタートは、久しぶりです。先の大雨で荒れています。板堂峠の途中には、杉の倒木。すでに切断撤去されています。早朝なので、森の中は涼しく、石畳も濡れて滑りますが、新調したトレランシューズ(アルトラスペリオール)とトレランポールのお陰で、快調に進みます。板堂峠を越えます。白い花畑が、ヒマワリに代わってました。佐々並エイドまで快調。が、ここでありつけるはずのおにぎりがない!am03;00に、...ハーフのホップは、苦かった。

  • 梅雨の晴れ間

    7月3日です。早くも今年を折り返しました。投稿も、ひと月空いて、ごめんなさい。『……このごろ、めっきり気の弱くなりしをいかにせむ。梅雨の胃にひそかにくすり嚥みくだし』(久保田万太郎俳句集より)6月中旬、コロナワクチン6回目を済ませて5日目、義弟の葬儀に広島に往復して帰宅すると、38度の発熱。ロキソニンを飲んで寝たら熱は取れたものの咳、倦怠感甚だしい。回復に10日ほど要した。この半年は、不本意に過ぎてしまった。2月、北九州マラソンDNS。3月、さが櫻マラソン6時間超。4月、大村湾一周DNS。5月、某ウルトラマラソンDNS。6月、唐津鷹島DNS。某ウルトラマラソンDNS。完走できるはずもないのに、ぽちっとエントリーするから、こうなる。それにしても、老化と劣化は、止まらない。昨日は、大雨の中、つかの間の晴れ間で...梅雨の晴れ間

  • 柳の下にドジョウが2匹、、、、。

    5月29日です。九州北部は、梅雨入りしたようです。時節の移りの速いこと、、、。柳の下に、泥鰌は2匹、いるのでしょうか?所用のついでに、大濠公園を散策しました。亀は、2匹いましたけど、、、泥鰌は、どうなんですかね。「ランナーズ」7月号で、恒例の「全日本マラソンランキング」2022年度が発表されました。昨年の今ごろは、うひひひ、うふぉふぉ!と、1歳刻みランキングで、なんと55位に入り大喜びしたものですが。73歳男、完走者464人中、168位でございました。昨年のタイムは、4時間55分18秒で、今回は、4時間55分13秒と、走力は何とか維持したのですが、何しろ、31大会69864人完走から、72大会262131人完走です。コロナの収束により、各地の大会が復活しているのは喜ばしいことではあります。「泥鰌が2匹」は...柳の下にドジョウが2匹、、、、。

  • 走るとも、やおいかんバイ。新緑の萩往還へ

    5月12日です。さわやかな五月晴れですが、夜は雨になるようです。5月11日家事と公務の間を縫って、懐かしの萩往還を走ってきました。突き進む老化と劣化にもかかわらず、”まだまだやれる”と幻想が、ついついポチっとエントリーをしてしまいます。7月16日「萩往還マラニック&ウオーク」65kmの部にポチっと。仕方ない、下見に行くか、、、。今回のミッションは、①コースと、そのキツイ加減を思い出すこと。爺さんは、2014から、C70、B140、B140、A250と連続完走しております。それだけに、完走という甘美な思い出だけが残って、コースのタフさは忘れているはずです。ましてや、今回は、真夏。よほど、覚悟して、トレををやらないと。先ずは、コースへ、であります。②トレッキングポールを使ってみること。「萩」にエントリーした時...走るとも、やおいかんバイ。新緑の萩往還へ

  • 走る方が、気が楽だわい。

    5月6日です。終日、雨となりそうです。早くも、今年のGWが終わろうとしています。5月2日~5日まで、長崎市、雲仙市小浜温泉におりました。春の「橘湾岸スーパーマラニック」にボランティアとして参加していました。この大会は、今年で18年目、春秋開催で、第37回です。もともとランナー自身が始められたもので、行政から補助金などをもらっているわけではなく、参加費と、ボランティアの労力によって成り立っています。5~6回出走したら、一度はボラに回りましょう、という雰囲気で、爺さんも9回出走しましたので、ここらでボラとして恩返しです。5月2日ボラの行程表によれば、爺さんは運転手を仰せつかり、なんと、大阪の松田Y子さん(ウルトラマラソンランナーなら誰でも知っている、スパルタスロンで女子2位など偉大なレジェンド)が、ひざの手術...走る方が、気が楽だわい。

  • ハッと気づく、これは、恋カモ!

    4月17日です。福岡では、花粉飛散と黄砂もやや収まって、暖かい春陽です。この3週間ほど、体調絶不調に、地域での役務多忙で、鬱々としておりましたが、15日に町内会総会、先ほど小学校新一年生の下校の付き添い(民生委員・児童委員の役目です。)3日間が終わりまして、町内の小さなトラブルも目途が立ちまして、ひと区切り。昨日の夕方は、ひさしぶりにマイコース(那珂川河畔)でスロージョグです。櫻に続いて、花々が咲き始め、川の水も温んだようです。春ですねぇ。爺さんも、74歳の春を楽しんでおります。「ハッと気づく、これは、恋カモ!」爺さんが色気を出して、かわいいお嬢さん、イヤ、相性いいのは、ほぼおばさんか、に、ポーっとのぼせ上って、胸をドキドキさせているわけではありません。ちょっと走っても、心臓ドキドキ、息はハーハーさせてい...ハッと気づく、これは、恋カモ!

  • ふるさとへ

    4月12日です。黄砂が猛烈に飛来して空が黄色く曇っています。慢性気管支炎、喘息持ちの爺さんには、とても危険です。4月11日亡父の49回目の命日で、50回忌法要を次兄とふたりで行いました。春の海カモメお迎えふるさとへほそはぎ福岡県宗像市大島。世界遺産「神宿る島宗像・沖ノ島と関連遺産群」の宗像大社中津宮、沖ノ島遥拝所のある離島です。爺さんは、ここで生まれ育ち、中学校1年1学期まで暮らしました。父母ともに、大島の産ですので、お墓(納骨堂)もここに置いています。同姓の親戚はすでに無く、母方の従兄弟が3人、漁師として暮らしていますが、本人たちはすでに引退しています。神湊港でフェリーに乗船します。島が近づくにつれ帰心矢のごとしです。上陸して、直ちに菩提寺、曹洞宗安昌院へ。お寺の仏壇の前には、両親の位牌と、2体の貝細工...ふるさとへ

  • さが桜マラソン

    3月20日春のお彼岸です。菜の花やひとつ束ねて墓参りほそはぎ19日さが桜マラソンを走ってきました。たぶんこうなって、ああなって、、、予想通りの成り行きとなりました。記録6時間10分47秒ネットタイム6時間03分39秒。フルマラソン自己ワースト記録です。コロナ騒動のため、4年ぶりの大会開催。爺さんは、2018大会以来5年ぶり。(こうなってその1)スタート前まではずいぶん冷え込んでいましたが、9時のスタート後は、やはり、佐賀平野、ポカポカ陽気となりました。爺さんのようなドン亀ランナーには汗冷えすることもなく、春の陽気の散歩でありますが、タイムを狙う俊足ランナーには悪条件でしょう。ゲストの川内優輝さんはペースランナーもついてないのに、2時間11分台で大会新記録。すれ違った時には、その迫力に感動しましたよ。レジェ...さが桜マラソン

  • 木五倍子咲く

    3月13日です。木五倍子(きぶし)咲くワンとニャンと待ち合わせほそはぎ3月12日は、「jogtrip陶芸の里めぐり」に参加しました。長崎県波佐見町やきもの公園~伊万里市大河内山~有田~波佐見と54kmのコースです。やきもの公園に集合したランナーは、ラジオ体操を強いられます。爺さんも、柔らかくはない身体で付き合います。スタートです。スタートラインは、ありません。伊万里へと、山越えです。黒髪神社の前を過ぎて、大河内山の林道へ入ります。黒髪山の岩肌が印象的です。昔は、修験道の山だったとか。コース脇には、早春の花々が満開でした。これは、「むべ」ですな。秋には、アケビのような(アケビのようには口を開けないけど)実がなります。狙い目ですな、ここは。黄色の房状の花を咲かせているのは、キブシの仲間でしょうか。キブシの花言...木五倍子咲く

  • 初御代桜

    3月6日今日は、啓蟄です。春の陽や泥亀ぷかり波紋立つほそはぎいやぁ、まったく長い長~い冬眠でした。昨日は、東京マラソンをTV観戦してるうちに、泥ガメ爺さんとしても、これじゃぁいかんとシューズを履いて外に出たのでした。那珂川市山田へ歩き走り。まず、町内の公園のさくらんぼの木が、すでに満開でありました。あっという間です。このあたりは、蓮華を楽しみにしていたのですが、もう蓮華の種は播いていないようです。池に波紋が広がるのは、カモのファミリーでした。泥ガメは、まだ起きてこないようです。泥ガメ爺さんの方が、まず、お目覚めです。お目当ての初御代桜は、すでに満開でした。コロナ前は、花の下まで立ち入れたのですが、今は、閉園されています。裂田の溝(さくだのうなで)の水面が、キラキラと光っています。春ですなぁ。那珂川の本流沿...初御代桜

  • 花粉飛ぶ

    2月14日です。花粉飛ぶ苦沙弥をひとつぎくり腰ほそはぎああぁ~、、、やっちゃいました(数日前)。俳句にも、川柳にもなってません。ただの575。洒落にもなりません、冴えません。この時期、気は付けているのですが、くしゃみ一発ギックリ腰!が癖になっています。幸い、防御姿勢がやや間に合ったので、動けないほどひどくはありませんが、寝返りは打てない、前かがみはできない。無論、ランニングなんて無理です。これで、19日の北九州マラソンはDNS確定。いつまでもすっきりと晴れませんねぇ。歩くのはOKなので、散歩しました。河畔も、いまだ枯草ばかりです。芭蕉は、無残な姿。これから蘇るから不思議です。爺さんもあやかりたいものです。江戸時代の芭蕉さんの足跡を旅したいものです。梅は、あちこちにようやく。「くしゃみ」と言えば。昨秋の「橘...花粉飛ぶ

  • 春立つや

    2月3日立春春立つや泥亀老いて浮いて来ずほそはぎ先月の「jogtripやまづとの道」以降、まったく走っておりません。体調不良、家事多忙、寒波襲来、、。しかし、今日は、立春。ひさしぶりに近くの那珂川河畔のマイコースへ。梅はちらほら。「北九州マラソン」まであと2週間となりましたが、走る意欲を無くしております。晴れれば6時間でのファンラン。寒波や雨であればDNSという気分であります。もう少し天気予報を見て決めることにします。もう60年前に、一家を上げて戸畑市(今の北九州市戸畑区)に移り住み、爺さんが中学高校時代に暮らした町内、通学路を通るコースなので、懐かしく走りたいのはやまやまです。当時の戸畑市は、人口12万人。八幡製鉄戸畑製造所の増強工事が続いていたころで、それに従事する某建設会社社員寮(いわゆる”飯場”み...春立つや

  • 山づとの道散策

    1月15日「jogtripやまづとの道」45kmに参加してまいりました。最初にお断りします。カメラ(nikonkeymission80)が不調で、撮れているのにSDカードには残っていないとか、、載せるべき場面が取り出せません。爺さんほど、老化劣化はしてないはずなのですが。久留米市諏訪野町公園に、集合。無理やりラジオ体操をやらされて、出発です。今回は、「久留米走ろう会」の皆さんの協力あっての久留米開催です。先導は、久留米走ろう会の小カッパ〇子先生とヒデさん。高良大社へ向けてgo!病み上がりの爺さんは、初めから歩き基調です。ふぅふぅと参道を登り、お参りします。今年も、よいしょコーラと楽しめますように、高良大社様にコンビニおつり残りの硬貨をありったけお賽銭にします(10円玉、5円玉、1円玉しか入っていません。)...山づとの道散策

  • なんだ坂こんな坂、、、、

    おくればせながら、明けましておめでとうございます。1月8日明日の「伊万里ハーフマラソン」は、とんでもない、ぜーぜーはぁはぁ、が出来るわけないとDNSを決め込んでおります。しかし、ずいぶん前に、北九州マラソンをDNSして野母崎に水仙を見に行ったことがあったなぁ、、と思い出しました。今、水仙満開のはず。大会のありやなしやと君が逝くどちらが先着かけてみましょかGinこの期に及んで他馬に先着を許してなるものか!たとえ今、道中では周回遅れだとしても、第4コーナーを回ったところから末脚を豪快に炸裂させて、〇〇の川渡しの手前で見事に差し切ってやるのだ。そしてそのジョッキーの背中には『この後の馬、ゴールは失格なり』とゼッケンが。鳴りやまぬ万雷の拍手‼初夢宝くじは夢に終わったけれど、爺さんの初夢はやらなくっちゃなぁ!よし。...なんだ坂こんな坂、、、、

  • 弱虫で、わがままな犬と爺さん

    はや12月26日今年も、1週間を切りまして、このブログも3週間ぶりであります。只今、絶不調で、12月18日「石井樋30km」も「jogtrip佐世保」も、DNSでございました。風邪と腰痛です。風邪は、微熱ですが、鼻水がのどに落ちて激しい咳になっています。8月のコロナ感染の後遺症で後鼻漏が激しくなっていると思います。腰痛は、寝床で咳をした時にギックリ腰状態になったと思われる。不思議に、橘湾の時に体が反り返った右の背後の筋が腫れています。そんなかんだで、町内会と民生・児童委員の出ごとは、こなしていますが、RUNは、全くダメです。伊万里ハーフマラソンのナンバーカードが届きましたが、はしれるか、どうか。2023の、レースプランが、早くもガラガラと崩れています。そういうわけで、もっかグータラ娘とうだうだして過ごして...弱虫で、わがままな犬と爺さん

  • 楽しそうですよ!

    12月3日(土)いつもお世話になっている(7月以降、コロナにかかったりで欠席しているけど)佐賀市の「毎月フルマラソン@石井樋」。12月18日(日)開催の「第3回石井樋治水遺構ジョギング大会」に向けて、佐賀大の佐藤先生はじめ有志の方が、コースの草刈りをされているので、お手伝いに行きました。爺さんは、草刈り機でコース脇の草を刈りました。ついで、かかしの制作です。竹でクロスを作り、これにランシャツを着せていきます。皆さんの古着でしょうが、なつかしい大会のものや、へぇ~、、と言うような珍しいものまで、色とりどりです。遊歩道脇の杭に結び付けて立てます。にぎやかになりました。(佐藤先生撮影)爺さんも、参加予定です。10km、20km、30kmとありますが、おおらかな運営だし、1周2kmの周回コースなので、当日の調子で...楽しそうですよ!

  • まったく走らない武雄嬉野路フルジョグトリップ

    11月27日「jogtrip武雄嬉野路42km」に参加してきました。なにしろ、橘湾岸で270km走ってから5日目、73歳の老体は、いまだにあちこちがきしんでおります。朝8時集合。武雄市中央公園。変な動物をはじめ、久しぶりの再会です。さっそく、無理やり、ラジオ体操第一をやらされます。で、スタート。みんな、素直に走り出すのですが、なんと武雄温泉駅に歩いて行く人達がいます。何でも西九州新幹線にのって、嬉野温泉駅へ、そこからコースに行くそうです。爺さんは、新幹線に乗る趣味はありませんンが、一緒に駅に向かいます。アミリン和尚が『勝手にやってください。』もう処置無し!と送り出します。爺さんは、駅前バス停から、祐徳バス「祐徳稲荷行き」に乗車、30分で「西山」到着。今日は、いつも嬉野を走るたびに、いつかはゆっくりと見物し...まったく走らない武雄嬉野路フルジョグトリップ

  • ありがとう。橘湾岸スーパーマラニック敗戦記(1)

    11月20~22日長崎橘湾岸スーパーマラニック273W276㎞部門に出走269,7km小浜木塲チェックポイントにて関門時刻におよそ10分遅れ失格57時間20分記憶の薄れないうちに、時系列で書いてゆきます。どこを走るのか、興味のある方は、上記、マラニックのHPを参照してください。過去の経験と、最近のマラソンの走り具合から、行程表を作りました。長崎市出島表門20日am07;00スタート。173km小浜温泉までが前半戦、ここで仮眠をとります。小浜pm20;00に再スタートして、南回りに島原半島を半周し、雲仙温泉を越えて小浜へ、103kmが後半戦。ポイントは、中継点の小浜温泉で、風呂、食事、1時間半程度の仮眠が取れる時刻に到着すること。ただし、後半戦に脚を残しておくこと。とすると、小浜温泉には21日pm16;30...ありがとう。橘湾岸スーパーマラニック敗戦記(1)

  • 嬉し恥ずかし2泊3日の温泉旅行へ

    11月11日福岡は秋晴れのようです。身近なところに秋の深まりを感じます。下関海響マラソンから帰っては、毎朝、「2週間天気予報」に一喜一憂しておりました。いよいよ、20日朝7時出発で、2泊3日の温泉旅行、長崎市出島表門橋から目指すは雲仙市小浜温泉。なにしろ、距離は276km、58時間の見込み。えっ、それ何?って。「長崎橘湾岸スーパーマラニック」のことでございまする。なにしろ、自分の足で、2徹夜して、走ったり歩いたりしなければなりません。『いい年して何をやってるの⁉』はい、爺さんも、そう思います。でも、なぜか今の気分は、”嬉し恥ずかし”ワクワクなのですよ。なんでこんなバカなことやるの?320km部門を47時間で突っ走る若人もおれば、爺さんのようなヘロヘロ組も。320km部門48名中、70歳以上3名。276㎞部...嬉し恥ずかし2泊3日の温泉旅行へ

  • 過ぎたるは猶及ばざるが如し

    11月6日日曜日今日は、「下関海響マラソン2022」を走ってきました。10月30日下関の前に前週の「水と緑の久留米マラソン」で10kmを走りました。平戸から、jogtrip主宰のアミリン和尚も来てました。走りだすと、しばらくして、『爺さん、いつもこのくらい?』と和尚が聞きます。エプソン君を見ると、6,19/km。『ありゃ、速い』ぴったり横について走るので、(昨夜は、飲んだくれて二日酔いのはず!)ちょっとバカにされてるのかと、カチ~ン!爺さんは、少なくともランナーのつもりである。座禅組んでばかりの和尚もどきに並走されるとは、、、。5kmで折り返して追い風、心持ち下りになってスピードアップしましたよ。ちょうど1時間。和尚は、後ろに置いてきた。ざまぁ見ろ。久留米走ろう会の皆さん。ありがとうございました。当日、履...過ぎたるは猶及ばざるが如し

  • 千々和で「世界平和」を叫んだぞ~!

    10月22日am10;30~23日am09;30一人朝まで走る会(橘湾岸茂木支所~島原城114㎞)まず、これを!墓場のゾンビみたいなフォトで申し訳ありませんが、千々和公民館前で「世界平和」を絶叫しました。今回は、これがやりたくて、走りに行ったのでございまする。以下、その顚末。6月末ころ、湾岸事務局より「2022春の大会の完走証」が届きました。さあ、来た来たと、開封してみると、えっ、失格⁉絶句、、、、^_^って、ひょっとして、モリ〇さんのトレードマーク⁉まさか!モリ〇さんは、こんないじわるしないよね。とすると、、、ンニャロメ‼実は、大会のあと帰宅後に荷物を整理していると、チェックシートがあるではありませんか。そう言えば、ゴール時はスタッフはもう片付けモードに入って求められなかったし、爺さんは長崎連絡バスに乗...千々和で「世界平和」を叫んだぞ~!

  • 秋の松浦路へ落穂拾い

    10月16日jogtrip松浦フル42kmに参加して参りました。道中の模様は、今までに書いたことがありますので、今回は、言葉拾いのお遊びです。よって、場面、写真は、コースの順番どおりではありません。まず、主催者、アミリン和尚に敬意を表します。jogtripを力強く支える和尚の左肩です。すでに稲刈りも済んで、藁>が干してあります。農家の苦労の足跡、記念碑です。仁里儀郷の碑その横に記録として掘られたもの。こんな内容を残される気持ちに感動します。空き家らしき家屋が、ところどころ見られます。ここまだ住んでありましたら、ごめんなさい。草の実も色づいています。カラスウリは食べられないですよ。田舎のトイレは、くさいから嫌だ、なんてはダメですよ。感謝感謝です。これで、草に濁点がつきました。遠目からありゃぁ~と思いましたが...秋の松浦路へ落穂拾い

  • 別大の道へ

    10月12日秋晴れ爽やかです。朝から、グータラ娘を洗濯して、天日干しにしておりました。10月8日、3連休の初日には某所で、「ひとりで朝まで走ろう会」をやろうと、荷造りを終えて、明日は早い、さぁ寝るぞというところで、婆さんがグータラ娘の異常を発見。おなかにできものが出来ているじゃありませんか。協議の結果、明朝、一番に受付取って診察してもらうしかない。泣く泣く遠征をあきらめたのでした。結果は、そう心配することは無く、人に感染することもない、飲み薬と、2~3日おきの薬用シャンプーを指示されたのでありました。まったく迷惑をかけるグータラ娘です。10月11日「別大の道」を走りに行きました。「別大への道」と書くと、マラソン同好者にとっては、「別府大分毎日マラソン大会」出場を目指して修行することを意味します。なにしろ「...別大の道へ

  • 初秋の耶馬渓サイクリングロード

    連続投稿です。9月24日3連休中日焼肉屋さんで大分の前夜祭に一人盛り上がった爺さんは、『また、前夜祭で終わっちゃったんですか。』という囁きに、二日酔い気味の身体に気合を入れて、ベッドから抜け出したのでした。朝07;32中津駅着コンビニで、サンドイッチと水を仕入れ、腹拵えをします。二日目は、耶馬渓回遊であります。どこまで行けるやら。耶馬渓サイクリングコースのパンフを印刷して持ってきています。ここは、昔の耶馬渓鉄道の線路敷をサイクリングロードに転用したもの。中津と山国町守実温泉を結んでいました。爺さんは、小学校2年生の時、父の職場旅行について行って乗った記憶があります。湯平温泉に泊まって、汽車で豊後森駅へ。バスで深耶馬渓の紅葉を見物して柿坂へ。柿坂~中津を耶馬渓鉄道であったと思います。65年前で団体旅行の全盛...初秋の耶馬渓サイクリングロード

  • 宇佐~別府42kmウオーク

    9月25日快晴の3連休の終わりです。本日は休養日。9月23日秋分の日大分県ウオーキング協会の「宇佐~別府42kmウオーク」に飛び入りで参加させていただきました。「当日申し込み1500円」というのがありがたいです。「行橋別府100キロウオーク」の後半のコースを歩きます。爺さんは、ウオーキングは、何年か前に「嘉穂ナイトウオーク40km」を一度歩いたことがあるけど、まあなんときついことよ!と、こりごりして、これまで参加しておりませんでした。が、橘湾でも、結局、歩いているほうが多いわけですし、長時間屋外行動になれるのもしなくては、と思い立つ。しかも、「七曲り」という名所もあるし。朝、8時4分ソニック1号で宇佐駅着。受付をすますと、すぐに準備体操が始まり、8時20分スタート。「行橋別府」の練習に来てる高速ウオーカー...宇佐~別府42kmウオーク

  • 名月や女盗賊待ちわびて~「おぎようかん」は試合放棄

    前回より早くもひと月経過。申し訳ございません。jogtrip主催者であるアミリンのFBに「博多唐津ウルトラも、伊万里平戸往復もやる気ないのか、サボり和尚め」とコメントしていましたが、無視されておりました。この度、9月11日の「おぎようかんウルトラジョグトリップ」ナンバーカードと共に同封されてたのは、夜間ラン用反射たすきでありました。jogtripごとき参加料で、記念品を出すこともないと常々思っておるのですが、今回のは、どうも、、、「そんなに夜走りしたけりゃ、勝手にやれ!くそじじい!」とのサインと読みました。わかったよ、受けてやろうじゃねえか。9月10日夜午後8時過ぎ唐津駅の駅ピアノ前に、爺さんの姿がありました。jogtrip「唐津ダブルフル86km」は、10月。(これも、やる気はないようです。)唐津城から...名月や女盗賊待ちわびて~「おぎようかん」は試合放棄

  • 今年の夏も あぁ 何もしなかったわ、、、、立秋です。

    8月7日暦の上では、今日は立秋。爆発的なコロナ感染拡大と、殺人的猛暑に、この夏の目論見はことごとく潰えております。橘湾岸をこっそり、ひとり朝まで走ろう会をやって、千々和海岸で『長崎から世界平和だ~!』と絶叫したり(意味は分かる人にはわかりますよね。)、毎週、宝満若杉をピストンしたり、、、のはずでしたが、森高千里のさわやかな歌声が、わが胸をぐさりとえぐります。7月30日孫3号(2歳)が、保育園のコロナ感染に巻き込まれ発熱、8月1日陽性確認。この日、ジジババは、4回目のワクチン接種予約していて、医院に連絡すると『車で来てください』と。医師、看護師が駐車場に降りてきてくれて接種。母親(三女)は、症状が治まって6日、陽性確認。爺さんはのどの痛みは続いたが、これでやり過ごしたようだ。コロナ坊やは、本日もこの通り。爺...今年の夏もあぁ何もしなかったわ、、、、立秋です。

  • 爺のつれづれくさ~『仰臥自由である羞(は)ずかしさ』

    7月18日前回投稿より早くもひと月。覗いてくださる皆様には心苦しいが、ネタが乏しくては、仕方ありません。ひらにご容赦を願います。こちらでは、コロナ感染が増えており、既に町内会、校区の諸行事も中止が相次いでいます。佐賀嘉瀬川での筏の進水に立ち会いたかったのですが、遠出遠慮。進水は成功したようです。暑さに負けてラン距離は稼げずに、ゴロゴロの日々。グータラ娘が横で寝るので、夏の湯たんぽです。どこかに行け!ゴロゴロしながら、正岡子規『仰臥漫録』を少しづつ。眠りに落ちるまでの10数分。5月に改版がでた。いろいろと引用されることの多いので、既知の文章もありますが、通して読むのはは初。子規が病(脊椎カリエス~結核菌に骨が侵される)で寝たきりながら、我が文学史上の大仕事をしたのは、学校で教わった通り。その亡くなるまで1年...爺のつれづれくさ~『仰臥自由である羞(は)ずかしさ』

  • トムソーヤーの冒険@嘉瀬川

    6月20日梅雨入りはしましたが、福岡では大した雨は降りませんね。県内、あちこちで取水制限の河川があるようです。6月19日「毎月フルマラソン@石井樋」に参加させていただきました。20km2時間13分スロージョグに毛の生えたくらい。も少し速く、せめてフルを、4時間30分のレベルまで戻したいものです。しかし、いつもながらこのコースは気持ちがいい。さて、今日のメインの大冒険の始まり。子どものころみんな読んでた「トムソーヤーの冒険」に、ミシシッピー川を筏で下る場面がありましたね。爺さん、なにしろ玄界灘の小さな島の子ども、ちょろちょろ流れるのが“川”と思ってましたから、物心ついて初めて汽車(つまりSLのこと)に乗って遠賀川鉄橋を渡った記憶は今でも鮮明ですよ。長い長い鉄橋、真っ黒い川の流れ(分かる人も少ないでしょうね)...トムソーヤーの冒険@嘉瀬川

  • 青い海と、感動の巣立ち。

    6月13日梅雨入り3日目雨の気配あるも小雨。青パトカー乗務、午前午後とも各1時間。疲れますなぁ。6月12日jogtrip「唐津鷹島54km」am08;15~pm16;15(epson君の計測では,54,36km7;18;058,03/㎞)今回は、“走ろう”と思った。「橘湾岸スーパーマラニック」では、関門時刻をすれすれ通り抜けてゴールしたとはいえ、「完走した」という実感はない。ほとんど歩いたのだから。「萩往還」流に「完踏」が似合っている。「完了」という人もいるようだ。文字どおり、一歩も歩くことなくどこまで走れるのか。遅くてもいいのだ。その意味でウルトラマラソンを完走したのは、2014「四万十川ウルトラマラソン」(100km12;52;49)のみ。あとはマラニックに移ったので、歩くのは当然のことなのであった。...青い海と、感動の巣立ち。

  • うひひひふぉふぉふぉ、たなぼた快挙‼

    5月30日南方の梅雨前線の影響で、梅雨の走りのような小雨でした。もうそろそろ練習を再開しないとな、と、マイホームコースでシャワースロージョグです。一所懸命走っても、スローであります。表題は、なんとも下品な笑い声ですみません。ついつい、、、。なんと、『ランナーズ』7月号発表の「2021フルマラソン1歳刻みランキング」において、100位に入っちゃったのですよ!日本全国ですよ!72歳で55位ですよ!まぁね、、、爺さんが速くなったわけではありませんね。新谷仁美さんみたいに死に物狂いトレーニングをしたわけでもありませんね。わかってますよ、理由は。2019年度、国内対象大会68大会完走者31万3046人。2021年度、31大会6万9864人。これにつきますね。でもね、高校生時代、旺文社全国模試の成績優秀者の番付になんて頭の...うひひひふぉふぉふぉ、たなぼた快挙‼

  • かくして老人は低山で遭難する

    5月25日もう初夏というに相応しい気候となりました。5月14日土曜日町内会役員会5月22日日曜日校区自治協議会総会とお役目をこなしつつ、5月15日「毎月フルマラソン@石井樋」にお邪魔しました。まだまだ橘湾岸の疲れがのこっています。腸腰筋辺りが痛みが消えません。5周(10km)1時間20分くらいで終了。熊の川温泉チドリの湯にてゆっくりと浸かって疲労抜き。これが一番いい。佐賀の皆さん、ありがとうございました。5月21日土曜日久住のミヤマキリシマが見たくなって、男池~平治に行こうかと思ったが現地は雨の予報。しかもyamap情報では、ミヤマキリシマは虫害が甚だしいらしい。わざわざ行ってがっかりするもなぁ、とやる気が出ない。では宝満三郡をゆっくり歩こうかとバス電車を乗り継いで出かける。かまど神社、桜の青葉。百段雁木も懐か...かくして老人は低山で遭難する

  • 完走はしたけれど、、、しかし。橘湾岸スーパーマラニックその2

    5月3日pm22;10樺島公民館を出発。老人憩いの家エイドまで14,5km、日付が変わって着く見込み。海岸線からこのコースの最高標高250mの真っ暗な坂道を越える。ひたすらに歩くしかない。見上げると星空。下って右に川原池を見て海岸線に出る。もうすぐ。200mほど前を行くランナーが真っ直ぐに進み、爺さんもつられて進んで行く。もうこのコースは地図は持つ必要がないほど熟知しているつもり。が、、気がつけば為石の街を見下ろすところまで来ている。しまった!スルーしてしまった。前に進むしかない。幸い補給ジェルはある。このまま茂木を目指して進むことにする。途中、藤田尾へ下りてゆく道に入り込む。後ろから来たランナーが、違いますよ~!と声をかけてくれる。老人憩の家ロストに狼狽している。このころから気温が下がってくる。歩き続けのため...完走はしたけれど、、、しかし。橘湾岸スーパーマラニックその2

  • 完走はしたけれど、、、しかし。橘湾岸スーパーマラニックその1

    5月7日まだまだ大腿四頭筋辺りの疲労は取れませんで、よろよろと歩いております。5月2日昼前から車で長崎に向かいます。平和公園駐車場に入れて3泊の予定。コロナのマンボウが取れてJRも人が多そうで、荷物も多く敬遠しました。駅前の安めのホテルを3連泊の予約。1日目でリタイアしても休めるように、贅沢ですが老人には必要です。江戸町公園で前日受付。スタッフの皆様に挨拶。5月3日am6;47ころスタート。いきなり稲佐山へ登ります。旧道、登山道にてショートカット。朝から走る気はしません。歩きです。展望台でパンチ、というか書き写し。下って城山台へ。いつもjogtripでお世話になっているYさんがエイドボラ。このあと、各エイドでは、懐かしい方々にお会いしました。後半は、びりっけつを走っていたこともあり、頑張って!と励まされ、ありが...完走はしたけれど、、、しかし。橘湾岸スーパーマラニックその1

  • 「橘湾岸」へ準備

    4月29日思いのほか強い雨でした。もう、4月も過ぎてゆきます。特別なことがあったわけでもなく、書くネタがないのですが、多分、次まで間がありそうなので、、、。5月3日午前7時スタートで、爺さんの『橘湾岸スーパーマラニックw173km』開始です。今の心境は、と言えば、”ただたんたんと、、、”やろう、です。進めるところまで、進むだけです。とは言うものの、実はこれが非常にむつかしいのです。先日のjogtrip「大村湾一周130km」で、100km走り歩きした時の自分なりの脚力評価に基づいて、行程表を作りました。コースは、頭に入っていますし、完走1回、リタイア2回(134kmと54km)で地図は持たなくてもいいのですが、やっぱり走行のメドは必要です。走り歩き続けられるとしたら、この区間はこのくらいの速度だな、と表に落とし...「橘湾岸」へ準備

  • 青葉若葉の日の光

    4月19日福岡では、お空はやや黄色のどんよりと、黄砂なのでしょうか。春盛、わが家のモッコウバラがまんかいです。爺さんも元気です(余計なことか)。グーたら娘は、爺さんの布団に勝手に上がって、いびきをかいて昼寝をしております。4月16日町内会総会全186世帯のコロナのため3年ぶりに開催できました。もっとも出席者は30名ほど、あとは委任状提出です。司会進行をする。また2年間、役員続行です。17日日曜日佐賀の「毎月フルマラソン@石井樋」に参加させていただきました。快晴、爽やかな風、八重桜は満開でしたが、ソメイヨシノはすでに青葉となっていました。今回は、参加者も9名と少なかったようです。20km2時間15分45秒6,45/㎞でした。これしきなら、大濠公園でも、春日公園でもよかろうもん、と言われそうですが、爺さんは賑やかな...青葉若葉の日の光

  • 「大村湾一周130km」は、100kmでした。(その2)

    4月13日ここのところ異様に暖かいですね。衣替えが追いつきません。4月12日うちの孫娘(孫2号=3女の長女)は、小学校入学式でした。当然、母親の母校であります。コロナのため参列は2人までという。母親とリモートワークを利用して東京から帰ってきてくれた長女が付き添っていきました。まぁ、一区切り。さて、「大村湾」半月が真上にあります。夜になると心地よい涼しさ。ただたんたんと、走ったり歩いたり。西海橋を渡り西海市側に入ると、国道の歩道幅は狭いし、側溝の上、グレーチング蓋など転びやすいところ。jogtripでは、この「大村湾」では参加者に軍手を配っていますが、防寒というわけではなく、余りにランナーがコケちゃうので、怪我防止のためであります。加えて衰えた脚力、とぼとぼと進みます。38kmオアシス到着。jogtripは、アミ...「大村湾一周130km」は、100kmでした。(その2)

  • 「大村湾一周130km」は、100kmでした。

    4月11日です。今日は、親父の48年の命日。4月9日長崎県東彼杵町シーサイド公園から「jogtrip大村湾一周130km」へ。pm15;37スタート(正規スタートはpm16;00)今回は、参加者は35名。いつもより少ないね。おだやかな大村湾を左手に眺めながら走ります。お見苦しい写真で誠に申し訳ありませんが、爺さん花粉症で鼻水たらたら流しています。後ろの大村湾はいい気配です。東彼杵町です。今日は、どこまで行けるものやら。とぼとぼと走ります。12km地点のオアシス(エイドのこと)に着くと、すぐに正規スタート組の先頭の谷崎さんらが到着。民家の広いお庭に入ってエイド食を食べながら話していると、ガッシャーンと衝撃音。国道に出てみると、軽ワゴンが横転している!みんな、何をしていいのかわからず呆然。軽ワゴンからは、若いおかあ...「大村湾一周130km」は、100kmでした。

  • お花見

    4月1日昨日、なんとか73歳の誕生日でございました。今日から新年度です。新しい職場や一つ上の椅子に座って緊張してるでしょうけど、頑張ってほしいものです。爺さんは、花粉症であまり外には出たくない気分ですが、恒例のお花見runに行ってきました。まずわが町内の公園をスタート。ランランスーさん考案のウルトランマスク。那珂川市へ。385線を南下して山田の伏見神社の桜。もう散りかけています。那珂川の川面には花筏。国道を離れて川沿いに進みます。中の島公園へ。ここで15kmです。餡餅を買って、コーヒーで一息。地元産のタラの芽を買いました。晩酌のつまみです。折り返して帰ります。公民館の前に、柴田善二さんの作品。帰りは近道をしたので、26,0㎞3;11;307;20/㎞でした。この月11日は、親父の満48年の命日です。73歳で亡く...お花見

  • 「毎月フルマラソン@石井樋」

    3月20日佐賀市の石井樋公園で行われている練習会に参加させていただきました。この日は、中止にならなければしくて、「さが桜マラソン」の開催日らしくもうそこまで春を感じた気持ちのいい練習会でした。体調不良その他諸々で、萎えてしまった脚力がどんなものかな、との試しです。17日木曜日に主催者である佐賀大学の佐藤先生にメールして「目標30km×8分=4時間」を伝えます。実に敷居の低い門戸開放の練習会で、参加料無し、概ね8時スタート~午後2時ころまで。三々五々集まってスタート、ペースも距離も自己設定ということで、自分の目下の課題に応じてご自由に。結果を先に書きますと、30km3時間43分44秒7`26/㎞でした。もちろん自己測定です。気持ちは、ウルトラの時に走り出すであろうペースで行こう、でしたが、これから先の持久力はやは...「毎月フルマラソン@石井樋」

  • 辞世の歌と遺影

    3月14日一挙に暖かうなりまして、花粉症も絶頂であります。昨日は「名古屋ウィメンズマラソン」でしたが、スタートから10分ほどTV観戦して、町内会の会合のため公民館へ。マラソンの世界に足を踏み入れて、驚き嬉しかったことは、「立てば芍薬、座れば牡丹、走る姿は百合の花」という女性がホントにいらして、しかもお人柄の良さ、品の良さも、という方と何人もお知り合いになれたことであります。スケベ爺さん冥利に尽きる、とはよく言ったものです。さて、話は変わって、最近、平戸のアミリン和尚が禅の講話をy-tubeで発信しておりまして、あんまりむつかしいので茶々を入れておりましたら、ついに喝が入りました。悩み多き人生を如何に生きるかと、バカ者め!ということでありましょう。まあしかし、爺さんは、美味い酒は飲みたい、美しい女は欲しいという凡...辞世の歌と遺影

  • 春はそこまで。

    3月11日11回目のこの日ですね。静かにひとり黙とうです。2月、この時期は、毎年、心身ともに不調気味なのですが、本年も、花粉症、風邪、副鼻腔炎、喘息発作(幸い軽かったけど)、そしてコロナ3回目のワクチン副反応と続き、おまけに孫の幼稚園、保育園にコロナ発生で休園、ジジババ保育所と、、、雪は降るし、、、runについては書くことがありません。まったく嘆き節です。トレーニングに一人マラニックと気持ちはありましたが、どこにも行けないので、ご近所の春の兆しをどうぞ。町内の公園のサクランボの花です。4月はじめにこの公園で町内のお花見会が恒例なのですが、早々と中止を決めました。我が家の沈丁花です。同じく、クリスマスローズ。何かな。マンサク?ご近所の白椿。ぼんやりと『萩往還マラニック』のことを思い出して、コース図を取り出して眺め...春はそこまで。

  • 冬の梅

    2月3日節分です。孫と豆まきをしました。pcが壊れて、困っていましたが、新しくノートパソコンを買いまして、初投稿です。昨9月に、岩波文庫から『久保田万太郎俳句集』が出まして、買おう買おうと思いながら、書店に行く機会がなく、やっと11月末に手に入れました。既に第2刷となっていましたから売れているのでしょう。買っているのは、おそらく爺さんよりも上の世代、下でもせいぜい60歳代でしょう。いつものように寝床で読んでいます。万太郎は、昭和38年(1963)に73歳で亡くなっています。67歳、昭和32年に文化勲章を受けている偉大な人ですが、その俳句集をつらつら読んでいますと、爺さんの年のせいでしょう、その老いの心情に感じ入るものがあるのです。ふゆしおの音の昨日をわすれよと(昭和20年)56歳作者自身の波瀾多き多き「昨日」で...冬の梅

  • 「泥棒用心、火の用心!」

    12月28日昨夜は、町内の子ども会のチビちゃんたちと、年末恒例の夜回りをしました。pc故障中のため、古い古〜いipad頼りです。今回は、グータラムスメの登場です。相変わらずです。昨夜のnhk「柴犬が来た」を観て、爺さんがグータラムスメの湯タンポであることに確信しました。オミクロンが吹き荒れそうです。2月20日の「北九州マラソン」。前泊の予約を入れていた小倉駅近くのビジネスホテルから電話がありました。「県からの要請により、当ホテルは宿泊療養施設となりまして3月末まで休業します。近辺のホテルは当日は満室ですので、代替として黒崎はいかがでしょうか。」ゲゲゲ、どうして、よりによって爺さんに降りかかってくるのよ、、、黒崎に泊まってもねぇ、、、。26日佐世保市でjogtripフルを、走り歩きしました。前日夕刻、ホテルのフロ...「泥棒用心、火の用心!」

  • ありゃリャ、故障と寿命と。

    12月21日いろいろとたいへんだった我が丑年も、あと僅かとなりました。2週間にもなりますか、パソコンが壊れまして、電源を入れても全く起動致しません。よって、ブログの更新も出来ていません。これは、古い古〜いipadで書いています。よって、簡潔に。ドコモのガラフォーも、画面に黒い筋が何本も入って止まる寸前でしたが、この機種はもうメンテもしてくれないし、かといってスマホの必要感じないし、どうしたものかというとこへ、auからカシオの新製品登場という、、、ミーハー爺さんは、12月10日発売初日に乗り換えたのであります。まだ使い方がよく分かりませんが、とりあえず電話とショートメールはできます。そのうちに。kasiogzone(左側)というわけで、故障、寿命尽きと続き、爺さんも身の危険を感じますが、今のところ元気であります。...ありゃリャ、故障と寿命と。

  • 石井樋毎月フルマラソン

    11月21日只今午後5時過ぎ冷たい雨が降ってきました。小春日和もいよいよ終わって、冬に入るようです。本日午前中は、佐賀市で「石井樋毎月フルマラソン」を走らせていただきました。フルマラソンと名うってありますが、走る距離は任意、タイムも自己申告、8~10時までにスタートして、13時までに終了してください、当日参加もokのようです。爺さんは、前日に思い立って主催者にメールを送りますと、「お待ちしています」と返信を頂きました。会場で主催者の佐賀大学の佐藤先生に、「参加料はどうしたらいいのでしょうか?」「参加料はありません。」とのこと。要はみんなで一緒に練習しましょうということ。後日、結果発表されるけど、30名ほどの参加。嘉瀬川河川敷の遊歩道コースは、気分がいい。佐藤先生作の案山子の応援団長と記念写真。「20km目標2時...石井樋毎月フルマラソン

  • 爺さんは、踏みとどまった。下関海響マラソン(2)

    ほとんど最後尾を行きます。背中が写っているのは、往路7,7km長府で折り返してきたランナーたち。爺さんも折り返します。西へとむかい彦島へ。彦島トンネルをくぐると中間点です。ハーフで2時間28分、エプソン君も7;00/㎞を示しています。かなうならば、この先、へこたれずに戻ってきたいものです。速くなんて闘争心はありません。カメラをもって走っています。猫ひろしさんに、道下美里さん、2回も会えました。何故か写真が保存されていません。残念。後半のアップダウンも、いくら遅くとも歩きませんでしたよ。長州出島(30km)を折り返しての上り坂では、ほとんどのランナーが歩いていましたが、爺さんは走ります。まだ、エプソン君も7;00/㎞をさしたままです。欲と希望が湧いてきます。ゴールした道下さんが、応援に立ってくれています。やっぱり...爺さんは、踏みとどまった。下関海響マラソン(2)

  • 秋晴れの下関海響マラソンへ(1)

    11月8日です。夏日から、突然に寒さを感じる秋となりまして、明け方になるとグータラ娘が潜り込んでまいります。爺さんが起床してもグーグーです。この自堕落な生活に巻き込まれないためには、えいやっ!と気合を入れなければなりません。11月7日「下関海響マラソン」です。2013年以来、8年ぶり4回目の参加です。爺さんの初フルマラソンは2011年ここ、初サブフォーも2012年ここですが、この時期、四万十川ウルトラマラソンや橘湾岸スーパーマラニックに出るようになったため、遠ざかっておりました。関門海峡のそばを通り、響灘を眺めて走るとても好きなコースでありますが、如何せん、後半には上り下りのあるキビシイところでもあります。爺さんは、ランナーを続けられるか否か、まずはフルマラソン完走から再スタートしようと思ったのであります。11...秋晴れの下関海響マラソンへ(1)

  • じじいの秋日和

    10月28日早いものでもう10月も過ぎようとしています。選挙カーの連呼が、おだやかな昼間を乱しておりますが、爺さんも役目上やむを得ず喧騒を振りまいてまいりました。通称「青パト」乗務でした。そろそろ免許返納も気になっている高齢者に運転させない方がいいと思うのですが、何分、若い人に引き受け手がありません。10月29日特別なことはございません。家事の隙間を縫って、相変らずスロージョグですが、マイコースにも秋日和です。ほぼひと月遅れのようですが、金木犀が咲いています。しかし、香りが薄いように思います。春には薄紫の花房をつけていた木には、実がなっています。いつも夕暮れ時ですが、今日も脊振山が夕陽に照らされております。ここは那珂川の土手の上ですが、車の通らない土の上を走ることができます。ススキの向こうには、このところご無沙...じじいの秋日和

  • 平戸散策

    10月10日夜走った後は、ひさしぶりに家事労働のお休みをもらったので、松浦に泊まり。なんとご褒美が。宿泊のお客様にどうぞ、と松浦市内限定の商品券2千円を下さった。当ホテルでも使えます、と。夕食はヒラス、イカ刺身に鯵フライで生ビール、、思わぬ贅沢をしたのであります。10月11日平戸へ。お目当ては、『ARTseedshirado2021』(平戸ⅹオランダ海を越えた芸術祭)の見物へ。フェリー乗り場駐車場に車を置いて、ぶらぶらと市内会場を巡ります。まずは、『アゴ風の吹く場所』アゴは、トビウオのことでしょう。オランダ商館横です。『新乳』慈愛溢れる母乳のイメージでしょう。『オランダネコ』違いました。ただの猫です。『anumbilicalcord』臍の緒のことでしょうか。解説には、「平戸の潜伏キリシタンとアニミズム。禁じられ...平戸散策

  • 松浦走り歩き

    10月10日久しぶりのjogtrip参戦。舞台は昨年2月以来の大好きな松浦路であります。この4月ころから事情で日中のjogはほとんどしてないので、夏日との予報にはややひるみましたが、とにかくフルマラソンへの足馴らしとでかけました。走り歩きで8時間で帰ってこれれば御の字のつもり。”初秋”を感じながら気分ンはよろしい。嬉しくなります。道端の”むべ”は、まだ色ついてもいません。このコースは、前半が志佐川沿いに上り、山と棚田の中を上り下りを繰り返して、海岸に下りてきます。御厨の庭先の鶏頭が真っ赤です。22~3㎞辺りで大崎海水浴場にたどり着くと、ほっとします。御厨のファミマでガリガリ君ンを買って、歩きながら食べます。再び海岸に出て、平戸、生月島をながめながら歩きますが、木陰に入ると海風が涼しく座り込んでぼ~っとしてます。...松浦走り歩き

  • いいお天気で。

    お久しぶりでございます。9月24日大腸カメラ検査でポリープを1つ切除されまして、10日間のジョギング禁止となりました。8月下旬から、人間ドック並の健康チェックをやっていて最後のメニューで引っかかりました。4年前にも切除しているので、ひょっとしたらあるかもしれないでしたが。もっとも、「病理検査するけど心配なくていいよ。何も出てこんから。」と医師。9月12日に、ハーフ(21km)を2時間半でスロージョグできたので、なんとか秋冬のフルマラソンでは、時間内完走まで間に合うかなと嬉しかったのですが、ここに来て黄色信号がつきました。11月7日下関海響マラソン、12月12日青島太平洋マラソンにエントリーしていますが、ちょっときついなぁ~。だいたい月一のフルマラソン大会なんて、自分の年齢を考えてみろ!とようやく気が付くのであり...いいお天気で。

  • さぁさぁ、気合を入れまっしょ!

    8月20日福岡では季節外れの大雨は峠を越えたようですが、まだ晴れてはおりません。コロナの緊急事態宣言がかかってきました。どうもスッキリした気分には、時間がかかるようですね。皆様方、お大事になさってください。前回の記事は、削除いたしました。爺さんのblogを覗いてくださる方がたには、概ねおしらせできたようです。昨日は故人の誕生日でして、ようやく静かな生活に戻っておりますが、寂しさが募ってきたようでした。グータラ娘は、爺さんの横で朝寝坊しております。相変らずケツの穴を向けて、失礼な奴です。脚枕には、丁度いい。少しは役に立て!どうも、”やる気”が湧いてこないようです。昨夕、雨が上がりましたので、jogに出ましたが、2㎞も行かないうちにガス欠を起こしました。気分ンは、ガックリで、ランナー復活は道遠しです。11月7日の「...さぁさぁ、気合を入れまっしょ!

  • 別れ。

    8月15日お盆今朝から雨が上がり日が差してきました。この豪雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。我が町内は地形上、浸水の恐れはないのですが、降り続く強い雨には恐怖を覚えました。我が家の百日紅は、お盆の頃が花期です。久しぶりの太陽のもと、三女の長女(5歳)と長男(1歳)が水浴びをしております。さかのぼること7月10日深夜、この子たちの父親が逝去いたしました。(それまでの経緯は省きますが)5月下旬から我が家の2階の一室を病室として、闘病をしていました。治る見込みのない状態でしたが、その間、長女は幼稚園から帰ると父のベッドに上がり込みお昼寝することもあったし、長男はベッドの横を這いまわり、ついに初めて2歩歩いて見せたのでした。その2日後、意識混濁、やがて昏睡状態となりました。三女は、勤務から帰り、子供たちと遊び、...別れ。

  • 鯛に嚙まれた~なんという不覚

    8月12日am10;10かなり強い雨が降っております。コロナにも、大雨にもお気を付けください。お久しぶりでございます。ひょんなこと(?)で、ふるさと宗像大島に渡ってきました。7月22日テレワークを活用して帰省してくれた長女と、夏季休業で帰省できた次女、いずれも東京からですが、次女の一人息子(孫1号、小2)は「じいちゃんのとこに行ったら、船も乗れるし、魚釣りもできるよ!」との餌に食いついてきたのであります。なんと4年ぶり。爺さんと、長女、次女と孫1号、三女の長女(孫2号、5歳)の5人連れです。もの心ついてからは初めての船旅、いささか緊張感あり。神湊港にて。爺さんは、今回はお忍びです。つまり父母のお墓にも参らず、よって親戚にも内緒で、フェリー乗り場とうみんぐ大島の間のみ移動することに。うみんぐ大島の釣り堀は予約制で...鯛に嚙まれた~なんという不覚

  • あっ、そうだったのか「八方塞がり」

    お久しぶりでございます。コロナワクチンは、まだ順番が来ませんが、無事であります。ほとんど走れていないので、runネタもございません。いささか旧聞です。5月某日今朝もグータラ娘を「オイ、起きろ!」と蹴とばして一日の始まりです。宗像市東郷に用件があったので、半日、急ぎのドライブでした。まず義姉の墓参り、ついで東郷での用事を済ませ、ここまで来たならと宗像神社へ参拝。参殿にこんな掲示がありまして、、、なんと、爺さんは厄年ではありませンか。「八方塞」だと。還暦過ぎたら、厄なんてもう終わりかと思ってました。どうりで、このところの我と我が家の陥っているものは深刻です。お賽銭に、小銭入れの硬貨を全部はたいてまいりました。生まれた時からの、いやいや先祖代々の氏子です、お助け下され。道の駅むなかたでおにぎりを買って、さつき松原の砂...あっ、そうだったのか「八方塞がり」

  • 落ち武者狩り、、、いや、雇い止めか。

    もうひと月以上、更新していないのに、このブログを覗いてくださり誠にありがとうございます。5月13日梅雨の走りの小雨を縫って久しぶりのスロージョグ。やはり気持ちがいい。が、これだけ休むと衰えが著しい。『男はつらいよ番外編ほそはぎ爺さんの巻』お馴染みのプロローグであります。時は戦国時代末期、浪人中の老雑兵の話のようです。思えば、一昨年の秋の陣では、不覚であったなぁ、、、いざ出陣、原城へ夜討ち、朝日の登るころの島原城攻めには、老いたとはいえこの脚、突進し目にモノを見せてくれようぞ!と長崎を発ったものの、小浜湯の駒揃えさえにもたどり着けず、肩を落として、こっそりと帰還したのであった。このところ金環疫病の蔓延により各地の小競合いさえ消えたようだが、そろそろ天下分け目の秋の陣は波風が立って来たようだ。ひもじさをこらえ身体に...落ち武者狩り、、、いや、雇い止めか。

  • 50年まえからの宿題を4年がかりで終了

    3月20日福岡では桜が3~4分咲というところです。相変らず、家事に追われて、ランニングにはあまり行けず。今夜は、jogtrip「大村湾一周」130kmの予定でしたが、諦めてキャンセルしております。3月18日「朝日カルチャーセンター福岡」にて、「伊藤仁斎の『童子問』ー先賢に学ぶ」が終了した。講師は、九州大学名誉教授柴田篤先生。平成29年4月から、毎月第3木曜日pm13;00~15;00の2時間、途中、コロナのため閉講2回のため計46回となった。岩波文庫『童子問』をテキストに、柴田先生が現代語訳のプリントを作ってくださり、これにより読んでいった。爺さんは、教員養成大学卒業であるけども、ちょうど50年まえ、ある先生が『伊藤仁斎を読まずして、日本の教育史を語ることなかれ』と言われた。もはや、どの先生であったのか、記憶は...50年まえからの宿題を4年がかりで終了

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ほそはぎさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ほそはぎさん
ブログタイトル
ほそはぎのちからをためさんと
フォロー
ほそはぎのちからをためさんと

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用