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ダブル移植の語り部 https://ameblo.jp/isyokukataribe/

生体肝移植・人工透析・生体腎移植を乗り越えて社会復帰を果たした夫婦の軌跡をドナーが綴っていきます。

「ダブル移植の語り部」、このタイトルを見て、「どういうこと?」と思われる方がほとんどでしょう。「ダブル移植」には二重の意味があります。 ひとつは、生体臓器移植を一人の人間が2回(生体肝移植と生体腎移植)行っている、という事。もうひとつは、一人の人間が生体臓器提供者、いわゆる「ドナー」となって、2回移植手術を受けている、という事。 これが、「ダブル移植の語り部」という変わったタイトルの内実です。

isyokukataribe
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2017/03/04

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  • 249 こんな活動を始めました(122)

    昨日までは、『レシピエントクイズ』に関する説明や、来場者の反応について、記してきましたが、 話はNフェス2024に戻ります。 開場から2時間、お昼頃になると…

  • 248 こんな活動を始めました(121)

    また、より詳細な裏事情を明かせば…心臓死後の臓器移植は、『言うは易く行うは難し』のごとく、日常的に遂行するのは、とても難しい医療行為だと言われています。 例…

  • 247 こんな活動を始めました(120)

    ~脳死と植物状態のイメージがつながっていて、脳死と宣告されても、生き続けるかもしれないと思ってしまう。その思い込みが、脳死下での提供拒否の遠因になっていたら…

  • 246 こんな活動を始めました(119)

    昨年の「ドナークイズ」では、ドナーについて、間違った選択肢に○を付ける人は、稀(まれ)でしたから、いかに、レシピエント(臓器を提供してもらう重病患者)という…

  • 245 こんな活動を始めました(118)

    「レシートの印字面で、スマホ画面を磨くとピカピカになる」という正解に驚いた出演者が、実際に、レシートでスマホ画面をこすって、その効果を実感する、という番組構…

  • 244 こんな活動を始めました(117)

    また、レシート紙は結構頑丈なので、軽く水に濡らしても、すぐに破れてしまう訳ではなく、ゴシゴシこすっていると、鏡面に紙のボロボロがくっつくので、仕上げにそのボ…

  • 243 こんな活動を始めました(116)

    ところが、ある日偶然に、「レシートの有効な利用方法を、知っていますか」という文言が、パソコンの画面に表示されていたので、思わず、クリックしました。すると… …

  • 242 こんな活動を始めました(115)

    Q1二つ目の選択肢、〈レシートの紙を使って鏡をふく人〉に関しては、馴染みのない方がほとんどでしょうから、少し説明したいと思います。 私たちは普段、買い物をす…

  • 241 こんな活動を始めました(114)

    2024Nフェス用に作った、「レシピエントクイズ」は、 Q1 レシピエントってどんな人? A 料理のつくり方(レシピ)を 考える人 B レシートの…

  • 240 こんな活動を始めました(113)

    願ってもない熱心な若者が、立ち寄ってくれたことに、感動している私は、真剣に質問してくる相手に、本当はもっともっと、臓器移植の話をしたかったのですが、絶え間な…

  • 239 こんな活動を始めました(112)

    一方、このボランティアくんとは対照的な、真摯な若者にも出会いました。 ほとんど全ての来場者は、クイズに答えて、カラークリアファイルをもらうと、去っていくので…

  • 238 こんな活動を始めました(111)

    12時になると、お昼休みなのか、学生ボランティアがやって来ました。クイズの紙を渡すと、ボランティアくんは、あっという間に○を付け、「出来ました」と見せてくれ…

  • 237 こんな活動を始めました(110)

    大手企業が配っている、立派なお土産に比べれば、ささやかなものなのですが、「景品」という言葉につられて、クイズの紙と○をつけるボールペン、そして、クイズの答え…

  • 236 こんな活動を始めました(109)

    もともと、このようなイベントに参加する人は、(企業の勤務予定でやむなくという、勤め人もいるでしょうが)無償で、は勿論のことですが、土・日を費やすことを厭わな…

  • 235 こんな活動を始めました(108)

    骨髄ドナー登録は、存命中に連絡が来ますが、マイナンバーカードの下部に、設けられているのは、「もしも、脳死に陥った時には、臓器を提供してもいいよ」という、脳死…

  • 234 こんな活動を始めました(107)

    「ホントですか!ありがとうございます」と、応答したものの、続く話になんだか違和感があります。 人懐こい会社員の彼は、「その後、いつ連絡が来るかと思っているん…

  • 233 こんな活動を始めました(106)

    生命保険会社2社は、血管年齢測定や、ベジチェック(野菜不足チェック)をして、景品袋を配るようです。 面白い出展内容は、お葬式企業による『納棺体験』や、鉄道会…

  • 232 こんな活動を始めました(105)

    今年は2度目の会場準備でしたから、ほどなく準備完了となりました。  夫は、会場に来ている企業人と、名刺交換をしつつ、話の合間に、NPOの宣伝をしているのです…

  • 231 こんな活動を始めました(104)

    CSR(企業の社会的責任)の活動例の、代表的なものを調べてみると、『地域活性のためのイベントや、文化財保全運動』がありましたが、これこそまさに、Nフェス出展…

  • 230 こんな活動を始めました(103)

    私たちが出展するのは、昨年と同じ、エル・ソフィアという、文化施設の3階にある、学習室の一画。 NPOフェスティバルという、イベント名なので、当初は、NPO団…

  • 229 こんな活動を始めました(102)

    こうして、全ての原案が固まったので、新作チラシとレシピエントクイズを、Nフェス用に大量に印刷してから、(手渡ししやすいように)チラシを三つ折りにするという、…

  • 228 こんな活動を始めました(101)

    さて、チラシもクイズも、Nフェス2024用に、新しく作成したので、それに加えてもう一つ、NPOのオリジナルシールも、ちょっとだけ手直ししたいと思いました。 …

  • 227 こんな活動を始めました(100)

    出展内容は、去年に準じることにしたので、Nフェス2024のキャッチコピーも、すぐに決まりました。 ~レシピエントって何だ?クイズに答えて景品をゲットしよう!…

  • 226 こんな活動を始めました(99)

    さて、新作チラシの次は、出展内容を考えなければなりません。前回のNフェスパンフレットに載せた、キャッチコピーは、ドナーに焦点を当てて、~「ドナー」って何だ?…

  • 225 こんな活動を始めました(98)

    【右面】どうすればドナーになれるの? 臓器ドナー登録に年齢の上限はありません。どなたでもドナー登録ができます。(国内最高齢のドナーは、107歳の眼球提供者で…

  • 224 こんな活動を始めました(97)

    【中央面】命の贈りものをする人は、ドナーと呼ばれています。ドナーは自らの意思(あるいは遺族の意思)で、臓器提供をします。 命の贈りものを受け取る人は、レシピ…

  • 223 こんな活動を始めました(96)

    【チラシ左面続き】[なぜ臓器移植では脳死が注目されるの?]移植医療という、この半世紀で世界中に広まった、画期的な医療によって、 死に直面していたたくさんの重…

  • 222 こんな活動を始めました(95)

    出来上がった新しいチラシがコレです。  この新しいチラシも、前作同様、左面・中央面・右面と、3部構成になっています。 【左面】[脳死と植物状態の違い]脳は大…

  • 221 こんな活動を始めました(94)

    もちろん年齢制限がないからと言って、高齢者の臓器が、若者と同様に、有効活用されるわけではありません。ですが、肝臓や眼球は、状態が良好ならば、比較的高齢な方の…

  • 220 こんな活動を始めました(93)

    取り入れたいと思った情報は…例えば、「そもそも脳死ってどういう状態なの?」「植物状態と同じなの?違うの?」という疑問に、明確に答えられる人は、ほとんどいませ…

  • 219 こんな活動を始めました(92)

    このD大学前でのチラシ配布の10日後に、NPOフェスティバル(Nフェス)2024が、開催されました。 2023年のNフェスは、初めての参加でしたし、出遅れて…

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