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  • 故アントニオ猪木さんと同行の思いで海外取材追悼記!(2)

    4回目取材、デンバーで「猪木&アリ歴史的再会」 1994年8月1日(現地時間)アメリカ、コロラド州デンバー、デンバー・ホテルにて、猪木とアリが6年ぶりに歴史的再会を果たした。 この日、新日本プロレス側からは猪木さん、レスラーのマサ斉藤、永島企画部長と通訳のケン田島氏が現地入りして、テレビ撮影でホテルにいるアリとの対面へ向かった。今回のアリとの交渉をとりもったWCW幹部エリック・ビショップ夫妻が出迎えてくれた。ロビーではパーキンソン病を患っていたアリが得意のクラッシックをピアノ演奏していて、そばには夫人が立っていた。猪木さんが近づくとアリはその存在に気づき、驚いて立ち上がると、お互いの再会に嬉し…

  • 故アントニオ猪木さんと同行の思いで海外取材追悼記!(1)

    筆者は1980年代から2010年代まで、ニューヨークに居住して、主に、ベースボールマガジン社の「週刊プロレス」の通信員をしていた。 先週の10月1日にアメリカ人プロレスライターから突然メールが届いた。「Wrestling News/ NJPW founder/ wrestling icon Antonio Inoki passed away」とあり、パソコンを開けたら、猪木さんの悲報が大きく伝えられていた。猪木さんとはこれまでに9回取材同行した。最初の取材は1983年8月「猪木カルガリー遠征」 1983年8月、猪木さんは妻の倍賞美津子さんと一人娘の寛子ちゃんを同伴して、カナダのカルガリーに遠征…

  • ケンドー・ナガサキ(桜田一男、享年71才)追悼記

    1月12日、夜中の2時頃に、インターネットで、ケンドー・ナガサキさんの死亡記事が流れて驚いた。数年前に心臓の手術をしていて、心臓のペースメーカーの取り扱いが原因だったらしい。謹んでご冥福をお祈り致します。 小生が80年代始めにアメリカのプロレス取材を開始して、最も多く撮影し、最も気が合い、最も公私共に懇意にしてもらったレスラーが桜田さんだった。小生は、昨年の4月に帰国して、即座に桜田さんへ電話を入れた。何でも、昔、居住したノースキャロライナ州シャーロットで開催される、往年のレスラーのサイン会に招待されたそうで大変喜んでいた。夏に電話すると、自伝(辰巳出版)を出版した、という。最近は韓国へ友達と…

  • ベルリンの壁崩壊から30年。 つながった西と東。

    壁の崩れたベルリン 高さ約4メートル。見上げるような壁の向こうは禁断の世界だった。西側の人々は足場を築き、ときどき壁越しに東側をのぞいた。同じ顔の同じ言葉を話しひとびとが暮らすアパートの窓がみえてきた。その壁が崩れた。崩れた壁のすき間から東側の逃亡者を見張る監視塔がみえた。 世界の現場ルポ ベルリンの壁が崩れた! ソ連領内小民族国家の独立運動、ハンガリー、ポーランドの反体制派の台頭、東ドイツの出国・報道の自由化、自由選挙、ブルガリアの市民運動、チェコの史上最大のでゼネストなど、ゴルバチョフのペレストロイカによる東欧の市民レベルの変革エネルギーはピークになりつつある。 その中で最も劇的なシーンは…

  • タイガー服部レフェリーがアメリカで最後のレフェリング

    去る9月28日(現地時間)に新日本プロレス主催の『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』ニューヨーク、マンハッタンセンター大会が開催された。満員の観衆を集めてニューヨークのプロレスファンを唸らせたが、この大会は試合前に「タイガー服部レフェリー、ファイナルカウントセレモニー」が行われて、場内から「サンキュー・タイガー」のコールが’起きた。筆者は1985年3月8日付け「ニューヨーク情報誌 OCSニュース」でタイガー服部氏の前史とも言うべき80年代に渡米した日本レスラーのマサ斎藤、キラー・カーンや天龍などのマネジャー時代を記事にしたことがあり、それを、今回、私のブログに再掲載する。全米…

  • 元横綱の羽黒山こと北尾光司(25才)のアメリカ・プロレス武者修行の旅!

    元横綱の羽黒山こと北尾光司(25才)のアメリカ・プロレス武者修行の旅!先日、2月10日に55歳の若さで亡くなった北尾のニュースが一斉に流れた。業界では何度もトラブルを起こしてヒール(悪人)のイメージであったが、妻のコメントは“主人は曲がったことが大嫌いなピュアな人”でそれが唯一の救いであり、実にドラマチックな人生であった。1987年、大相撲をトラブって廃業。その後、角界を離れて約1年半、“TVレポーター”や“スポーツ冒険家”の肩書で活動していた。89年6月2日に、ついに1メートル99センチ、体重143キロをさげてプロ・レスラー転向を発表。そして、アメリカへ武者修行にやって来た。私は「週刊プロレ…

  • 米国での「ザ・デストロイヤーさん」の思い出!

    デストロイヤーとレジェンド達日本で力道山と名勝負した覆面の魔王「デストロイヤー」さんの死去のニュースを3日前に日本のインターネットで知った。 私は米国に約30年間滞在して、主に、プロレスの写真撮影に従事していた。デストロイヤーさんとは5〜6回会ったことがある。レジェンドのサイン会や、殿堂入の際やブラッシーの葬儀などである。素顔のデストロイヤーは僭越ながら、男前とは少し程遠く、丸い赤鼻にブルドックのような顔付きで、声はガラガラのダミ声であったが、精悍な雰囲気を持ち、いつも、誠実に接してくれた。 2003年5月に「プロフェショナル・レスリング・ホール・オブ・フェイム&ミュージアム」(1999年創立…

  • 元WWWF世界ヘビー級王者「ラテンの魔豹」ペドロ・モラレスが死去!

    「ラテンの魔豹」ペドロ・モラレス(76才)が2019年2月12日に死亡した、とインターネット・ニュースに掲載された。WWEの死亡記事等によると、本名、ペドロ・アントニオ・モラレスは1942年にプエルトリコのクレバラで生まれ、少年時代に家族と共にニューヨークへ移り住み、YMCAでミグエル・ペレスやアントニオ・ロッカからプロレスの手ほどきを受け、17才でプロ・デビューした。以後、燃えるファイトと華麗な空中殺法の使い手としてWWE(前、キャピトル・レスリン社)に在籍。60年代中期にロサンゼルスのWWAへ移籍して大スターになった。1971年にWWE(前WWWF)へ復帰して、MSGでイワン・コロフを破り…

  • 馬場の全日本プロレスから「週刊プロレス」取材拒否の時代、米国セントルイスで修行中の輪島さんへ偽って取材したのは私です。

    先日、横綱でプロレスラーでもあった輪島さんの死亡記事がインターネットへ駆け回った。「週刊プロレス」の海外通員員の身を隠して、セントルイス滞在の輪島さんへ取材に行っ時の事を思いだした。1983年に「週刊プロレス」が発行されてから3周年目の86年は山本編集長であったが、あまりにも UWF へ肩入れしたために馬場さんの全日本とジャパンプロレスから取材拒否を食らっていた。当時、横綱の輪島が花籠部屋の株を担保に入れて借金を返済しようとして相撲協会に発覚してスキャンダルとなる。86年4月13日、借金返済の為と噂されながら、38歳で全日本プロレスへ入団発表する。同年、5月に修行の為に米国へ渡り、7月よりミズ…

  • 恒例のニューヨーク・ハロウィン・パレードに大観衆!人気 No.1はトランプ大統領のコスチューム!

    恒例のニューヨーク・ハロウィン・パレードに大観衆! 人気 No.1はトランプ大統領のコスチューム! 10月最後の31日はハロウィンの日である。涼しい日が続いていたニューヨークはこの日、急に、残暑のような陽気となり、気温が16度まで上昇した。幼稚園や小学校の授業を終えた子供達は直ちに帰宅して、Kーマートで購入したお化けや魔女の面をつけ、母親作の特製コスチュームに着替えて、一斉に、親同伴で町へ出かけた。商店へ「トリック or トリート」と叫びながら入り、お菓子やキャンディーなどを無料でもらえる日である。夜には恒例の第44回、NYハロウィン・パレードが6番街のグリニッチ・ビレッジで催された。沿道には…

  • 写真集「Perspective, A Point of View 」を Apple Books に出品しました。

    写真集を Apple Books に出品しました。上のアップルバッジをクリックすると行けますので、お楽しみください。 Description: representations of photography Perspective, A Point of View, put --- in perspective aberration epistemology/ hermeneutic (f) savoir/ avoir/ voir

  • 写真集「Drawing Points, Lines & Dimension on Film」を出品しました。

    Apple Books に写真集を出品しました。上のアップルバッジをクリックすると行けますので、ぜひ、ご覧ください。本の説明: 80年代のニューヨークで、日本の実験映画、ビデオ・アートの草分けとして国際的に高い評価を得ていた映像作家・飯村隆彦氏のアシスタントを私は務めことがあった。そして、彼から多大な影響を受け、中でも、特に彼のコンセプチュルアル(概念上の)な1968年度制作の白黒のアバンギャルドな映画「カメラ・マッサージ」作品は度肝を抜かされた。それはカナダの哲学者、マーシャル・マクルーハンの有名なテーゼ「メディアはメッセージ/マッサージ」をベースにした作品であるが、様々な媒体は人間の心の感…

  • 10年ぶりにメキシコシティへ観光旅行に行き、スリに遭遇して財布を盗まれた!

    これまでメキシコには仕事で10回くらい行き、何のトラブルも起きなかった。今回は純粋に観光目的で、約10年ぶりの4泊5日の旅だった。ニューヨーク JFK からメキシコ市の空港 MEX まで、所要時間5時間。まだメキシコは半袖で十分な気候であった。空港から一番安く市内へ入る方法はどこまでも5ぺソ(約30円)の地下鉄で、これを利用した。午後4時に有名な「リフォマー」大通り近くのホテルに到着。早速、市バス(6ぺソ、約33円)に乗車して、中心地のイダルゴで下車してから、アラメダ・セントラル公園を横切り、最も混雑するストリートを散歩しながら国立宮殿まで歩いて、遺跡のテンプロマヨールを見学した。夜も8時頃に…

  • カムデンの写真集を出品しました。

    iBook Store に写真集を出品しました。 なぜかうまくバッジが貼れません。しばらくは下記からお願いします。 geo.itunes.apple.com <a href="https://geo.itunes.apple.com/us/book/design-illusions-in-forgotten-camden-nj/id1438796663?mt=11" style="display:inline-block;overflow:hidden;background:url(https://linkmaker.itunes.apple.com/assets/shared/badges/…

  • 「ロシアの白熊」ニコライ・ボルコフが死亡!

    生前、会うごとに、ユニークな日本語の隠語で女性器を意味する「OOOO!」を連発していた!去る7月29日、世界のプロレス・メディアの間ではレジェンド・レスラーの「ロシアの白熊」ニコライ・ボルコフ(本名、ヨシップ・ペルゾビッチ、享年70才)がメリーランド州ボルティモア郊外の自宅で死亡との記事が流れた。故人とはリングの内外で接する機会があり、ユニークなエピソードを記したい。ユーゴスラビア生まれのボルコフは60年にカナダへ来て、名門スチュー・ハートのプロレス道場へ入門した。70年に渡米してアメリカ国籍を取り、WWWF(現WWE)に参戦。時は米ソの冷戦の最中であり、WWWFでコミュニズムのロシア人として…

  • Naked Body 写真集を出しました。

    Urban Landscape Naked Body 1975-1994, New York City上のバナーをクリックすると iBooks Store に行けます。そこから私の写真集を手に入れることができます。無料です。本の説明: 英語で Body (ボディ)は自動車の車体でも女性の体でも同じ表現である。 アメリカは1980年代にはすでに車社会で、全所帯の95%が車を所有していた。その頃、 この国の犯罪はピークに達していて、ニューヨーク市内では5分に一台の割合で車が盗難され ていた。その数は1980年に10万900件に登っていた。そこら中に盗難車が溢れ、まる でネッケド(裸)にされた女体の…

  • プロレスラー、マサ斉藤先輩との思い出!

    先日、日本からの一通のメールでマサ斎藤先輩の死去を知り、色々な思い出が頭を駆け巡った。私がアメリカのプロレス・マスコミに入ったのが80年代始めで、マサさんが81年にニューヨークのMSGが本拠地のWWF(現WWE)へ参戦してきた。当時はまだ、MLB (メジャーリーグベースボール) にさえ日本人プレイヤーの入団が難しい時代で、アメリカ・メジャープロレス団体WWFでは60年代のジャイアント馬場以来の日本人の入団を果たした偉業であった。口八丁のキャプテン・ルー・アルバーノをマネジャーに得て、ミスター・フジと日系悪役タッグチームを組みミスター・サイトーと名乗って暴れまくり、その胸板の厚さと肩筋肉の凄さで…

  • まみさんが絵本第2作目を出しました。

    まみさんが絵本の第2作目「ママのガーデニング」を iBooks Store に出品しました。上のアップルバッジをクリックして行くと手に入りますので、ぜひご覧ください。無料です。本の説明:農薬を使わない環境を考えたガーデニングをめざした虫撃退法。ママの奮闘記を子供目線で絵本として書きました。ナメクジ、コガネムシ、カミキリムシ、ハマキムシ、チャドクガ、クロウリハムシ、ハマオモトヨウ、アブラムシ、アリ、ミミズ、アマガエル、テントウムシ、シロアリなどが出て来ます。マック以外では見られないです。ウィンドウズをお使いの方には PDF ファイルをお送りすることができますので、 http://mo2274.w…

  • ニューヨーク市内で最大のクリスマス・デコレーションが見られるブルックリン「ダイカー・ハイツ」地区を訪問!

    去る12月17日、気温が五度と非常に寒い週末に地下鉄D線でマンハッタンからブルックリンに出かけ18Av駅で下車した。そこはヴェラザノ橋とイタリアン地区ベンソンハーストの間で、スパニッシュのスーパーやお店がたくさん並んでいる。4ブロック西に歩いて、目指すダイカー・ハイツ地区に到着した。ここはイタリア系の居住地で、大きな一戸建ての裕福な家々が立ち並び、それぞれの家の庭には沢山の綺麗なクリスマス・デコレーションが施されている。大きな袋を提げたサンタやトナカイを走らせているサンタや映画のキャラクター等、新しいのは雪だるまのオラフまでいた。夜には電燈がともるイルミネーションがあり、より一層、きらびやかで…

  • 今年もクリスマスがやって来たあ。

    今年のクリスマスの飾り付けがもう始まっています。 それにしても毎年のことですが人が多いですね。 食料の買い出しのついでに、頼まれたので渋々ミッドタウンによってクリスマスの写真を撮ってきました。 でも頼んだ写真がないと機嫌を悪くされています。 長年ニューヨークに暮らしていますが、こんな写真撮ってこなかったです。 ロックフェラセンター前の Saks Fifth Avenue は毎年ゴージャスな飾り付けしています。 お馴染み、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。 毎年良く似た飾り付けですが、どこか違っているのでしょうか。私には分かりません。

  • 私の「名伯楽、大剛鉄之助をカナダ・カルガリーに訪ねて!」記事が週刊プロレスより出ました。

    2010年カルガリーで大剛鉄之助にインタビューを行った時の記事です。15日発売の「2017年12月5日号増刊 週刊プロレス」に掲載されましたのでお楽しみください。

  • 大剛さんの死亡に心よりお悔やみ申し上げます。

    伝説の「トーキョー・ジョー」こと大剛鉄之助の不屈なレスラー魂!北米の花形プロレスラーからハンディキャップへ、一瞬にして変わった男の執念は名伯楽となった。 角界からプロレスへ 日本の昭和60年代を象徴するキー・ワードに、「巨人・大鵬・卵焼き」があった。強い野球の巨人軍と子供の大好きな卵焼き。それと、国技「大相撲」界で「大鵬」が数々の記録を破り大横綱になり、時代のキャッチフレーズとなった。大鵬の所属する名門二所ノ関部屋では、横綱が場所の土俵へ登るつど若い力士が七人がかりで土俵縄をしめるのが日課であった。その中に「仙台幸弘」(本名、栄田幸弘)がいた。後にその将来の素質を有望視され、大鵬の付人にまでな…

  • NY 9/11の写真集を出しました。

    2001年から16年経ちますが、やっと写真集を出せました。 上にあるバナーをクリックすると iBooks Store に行けます。そこから私の写真集を手に入れることができます。 300円です。15ページほどは無料で見ることができます。よろしくお願いします。本の説明:この日のことは一生忘れることが出来ない。インディアン・サマー(残暑)であった。朝方、うとうととしていると、突然、超低空飛行のジェット機の爆音が轟いたとおもったら大きな爆発音がこだました。カメラ2台をバックに入れて、ストリートへ飛び出した。トライベッカー地区へはいった。シルバーの双子ビルの上層部が黒くこげつき、火災が発生して猛火となっ…

  • 「海外修行日本人プロレスラーの下半身四方山話」を出版しました。

    iBooks Store から無料で入手できますので上のバナーをクリックして、ダウンロードしてみてください。長年ニューヨークを本拠地にし、いろいろな日本人プロレスラーが渡米渡欧するたびに取材してきました。業界では知られてないネタが山のように積もってきたのでそれを一気に吐き出したいと思います。幸い、アップル本で、ささやかながら白日の下にさらすことができるようになりうれしく思います。まだ最初の3章のみの配信ですが、まだまだいっぱいあります。準備出来次第、追加していく予定でいますのでお楽しみに。本の説明: 日本のプロレス業界では、その創世記から海外へ出て武者修行する慣行があった。主に若手へより多くの…

  • 恒例のニューヨーク、イースト・ビレッジ “ハロウィン・ドッグ・パレード” が催され数千人が参加!

    日付・10月21日、12時から3時まで 場所・マンハッタン、イースト・ビレッジ地区トンプキンソン・スクエアー・パーク 最高気温26度と秋晴れに恵まれた今日、トンプキンソン・スクエアー・パークで、第27回、恒例 “ハロウィン・ドッグ・パレードが開催され、数千人が集まった。ニューヨーカーのドッグ愛好家たちが自慢の愛犬に創作したコスチュームを取り付けてパレードした。ブルドッグやシェパードやチワワやコッカースパニエル等の血統犬からよく分からない犬まで多種多様だった。日頃ドッグランでのんびり過ごしている人たちもこの日はいつもと違った。犬よりも自分たちの方に力を入れているような、今月末のハロウィンまで待て…

  • まみさんが絵本を出しました。

    私のサイトを管理してくれているまみさんが今度絵本を出しました。 説明: 「自分はどこからきたのか」は誰もが一度は疑問に思うことです。筆者は発生生物学の視点から子供達に分かりやすく絵本として語りかけます。そして自分は奇跡的ともいうほどの過程で生まれたことを知ることで、強く生きていってもらいたいと願っています。です。 上のバナーをクリックするとiBook Store から手に入ります。無料です。 また、以下のサイトからも行けます。 http://mo2274.wp.xdomain.jp

  • 紐育電脳空間 (WiFi) 最前線情報

    ニューヨークの電脳空間 (Wifi) に新しい環境整備が始まっています。これまで、地下鉄駅構内や公園や図書館や空港等の公共の場では無料の電脳空間が設置されていましたが、これに新しい場所が加わりました。 うちの前のアベニューの公衆電話が次々に撤去され、何が始まるのかと思っていたら、そこに、新しくモダンな、土台の幅が1メートルで、厚さが30センチで高さが約3メートルの長方形のタワーが設置されました。LinkNYC 計画というものだそうで、両面の電光掲示板には大きな広告が現れ、広告収入もかなり?得ているようです。

  • まみさんの人形のサイト MamiDoll Collections

    私のブログやギャラリーのサイトを制作しているまみさんが初めてサイトを立ち上げました。 まだまだ始めたばかりですが、彼女が作った人形を紹介しています。 下のリンクまたはサイドバーのリンク内の一番下から行けますので、どうぞお楽しみください。http://mo2274.wp.xdomain.jp

  • ギャラリーの移動

    アップルの MobileMe サービスの終了により、私のギャラリーを以下に移動しました。 今後ともお楽しみください。http://cage10003.web.fc2.com/Cage_NAKAYAMA.html

  • ブルックリンのレストランや音楽店などでマリファナが大量に売られる

    2010年4月12日(現地時間)NY 発 NY はイースター祭りがすぎ、やっと春の陽気となってきた。路上の木々は白い花を咲かせ、公園の桜は満開である。まさに当地は春爛漫で、人々は半袖となり、一斉に外へくり出し始めた。 5月最初の土曜日は恒例のグローバル・マリファナ・デーである。毎年、世界の大都市でマリファナ合法化運動が催される。ニューヨークでも、大パレードがダウンタウンで行なわれ、ポリスの警戒を横目に正々堂々とこの日ばかりはハッパ愛好者が、大手をふってプクイチを同士とともにキメることが出来る。先日、60年代のヒッピーの発祥地であるマンハッタン区のイースト・ビレッジの路上では早くも静岡でもないの…

  • ニューヨークのハロウィーン

    ニューヨークにはパンプキンがいっぱい。 昨日のハロウィーンパレードです。

  • 写真展のお知らせ

    私の写真展 ”Abstract Color Photography/ Trompe-L'Oeil Series” を Exposure exhibition の中で行います。ぜひ、お越しください。Ceres Gallery 547 W 27th, Suite 201, New York City, 10001 11月25日-29日

  • 50発乱射の警官が無罪!

    4月25日(現地時間)、重大な判決の日がきた。ニューヨーク市クイーンズ区のキューガーデンにあるクイーンズ最高裁判所周辺はものものしい雰囲気となった。上空にヘリコプターが舞い、万が一の暴動にそなえて数百人の NY 市警察官が厳重な警戒態勢をひいた。この日の朝9時、同裁判所のアーサー・クパーマン判事法廷で「NY市警官の50発乱射で死亡したショーン・ベル裁判」公判の評決がおこなわれた。8週間に及ぶ公判で50人以上の証人が法廷にたった。殺意のない殺人の故殺罪で3警官(白人1人、黒人2人)が起訴されていた。判事は「検察側の証人は信用出来ず、被告たちの行動の不当性は証明できない」とし、陪審員は被告である警…

  • ニューヨークのアマチュア・女性・ゼリー・レスリング大会!

    ニューヨークは本格的な冬に入り、今日、早くも初雪がふった。街はメリークリスマスに向けて、一段と喧噪となってきた。寒い冬を吹き飛ばすがごとく、男性顔負けの面白い女性だけのマチュア・ウーメンズ・ゼリー・レスリング大会(支援ニューヨーク・フェミニスト・ファイト・クラブ)が12月2日(現地時間)開催された。マンハッタンのドレンディーなローア・イースト・サイド地区のパンク・クラブ「アレニー・グロッサリー」に特設リングが設けられた。リングといっても子供用の空気入りプールに、子供がデザートに好きな赤色と緑色の食用ゼリー50ガロンがひき詰められた。ニューヨーク州の牧場からきた男まさりの巨大バスト X 級レスラ…

  • 超過激なエロチック・プロレス団体WEWでエイジアン・アメリカンのパイ出し娘レスラーがデビューし大ブレーク!

    アトラクションにヌードダンサーによるポール・ダンス・コンテストが催される! アダルト・スポーツ・エンターテイメントを看板にWEW(ウーマンズ・エキストリーム・レスリング)団体が旗揚げして5年目となる。隔月でPPVマッチを開催している。現在、アメリカで最大の女子プロ団体となり、そのエキストリーム(過激)な “大人のプロレス” は “ウーメンズ・エロチック・レスリング” 愛称でバチェラーの間に爆発的な人気。12月14日、WEW「なんでもありメリクリ大会」は、この国で最もプロレスが盛んなペンシルベニア州フィラデルフィアからで、会場のインディーの聖地ECWアリーナ(現ニュー・アルハンブラ・センター)は…

  • B’klyn のソール(soul, sole)の謎?

    電線に吊るされたスニーカーのミステリー? ニューヨークのマンハッタンはビジネスと観光の街。裸足のニューヨークはブルックリンにある。 2007年11月25日、ブルックリンのある地区の電信柱の電線に、多くのスニーカーが投げつけられて架けられ、空中にただよっている。メリクリが近くても、断じて、クリスマス用の飾り付けではない。 マンハッタンのウィリアムズ橋を渡ると、最近、工場跡にロフトやギャラリーができて「第二のソーホー」とまで呼ばれている。元々はプエルトリコ人とユダヤ人の居住地だ。東ウィリアムズ地区のキグスランド番街とジャクソン通りの交差点がそのミステリーのグランド・ゼロ(爆心地)であり、電線に多い…

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