とはいえ、維新は人材不足だと言っても、他の政党も大差がない。どこへ行っても人材不足なのだ。そんなこと言ったらアメリカの大統領選挙だって人材不足に見える。アメリカの多様性や民主主義はどこへ行ってしまったのだろうか。なんだかアメリカはその方面で理想的だと考え
人事部マネージャーによる、子宮がんの妻、日能研で2018年に中学受験の娘、その下の息子との東京生活。
いきなり、健康だった妻が子宮がんになった、と聞かされたら、サラリーマン各氏はどうしますか。 初めての娘の中学受験、どう向き合いますか。 新しいラグジュアリーホテルや、人気の食べ物屋ができたら、行ってみたいと思いませんか。 最近、会社に入ってくる若者をどう思いますか。 現代の就職活動っておかしくないですか。 それらに向き合って、文章化していきます。
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とはいえ、維新は人材不足だと言っても、他の政党も大差がない。どこへ行っても人材不足なのだ。そんなこと言ったらアメリカの大統領選挙だって人材不足に見える。アメリカの多様性や民主主義はどこへ行ってしまったのだろうか。なんだかアメリカはその方面で理想的だと考え
しかし、いかに橋下徹が良くても(そこまで断言していないけど)、周りの連中がまるでダメな気がする。てか、維新にまともな人はいるのだろうか。いたのだろうか。そもそも盟友であろう松井一郎って人も、どう見てもダメである。吉村知事だって、少し見れば分かるじゃん。ヤ
維新は好きじゃないけれど、実は私は橋下さんは嫌いではない。やはり頭が切れるな、という印象はある。性格だって、良くはないだろうけど、私の嫌いな悪さではない。悪いこと前提で申し訳ない。誤解を恐れずに言うと、実は、私自身は頭の悪い橋下徹みたいな人間なのではない
そういう意味において、第三の選択肢が美しいとその業界は活性化する。日本の自動車業界におけるホンダである。敢えて二大とは違う路線で勝負することで、ファンを増やせる。おそらく最近のアウディは、世間ではそういう評価なんだろう。私にとっては評価が昔から変わらない
音喜多さんという人は維新にいるようだ。おそらく、自民党にも立憲民主党にも(今さら)居場所はないだろう。そうすると(仕方なく)維新から出馬するしかない。この気持ちは良く分かる。二大なんとかには入れないけど、自分はそのクラスだとアピールしたい、みたいな。メルセデ
衆議院三補選が終わった。お隣の江東区でも選挙があったので、隅田川の向こうから選挙カーの音が聞こえた(気がした)。いろいろと思うところはあるのだが、やはり日本維新の会というのはなんなんだ、というそこはかとない疑問が浮かんだ。いや、正確に言うと、前からなんだ
月が変わる時に気にするのは、ケータイのギガとスターバックスのポイントである。前者は厳密に言えば格安SIMの運用で、月末の数日前に、家族間、デバイス間でギガを使い過ぎているものがあれば、余っているデバイスからギガを振り分ける。こうすることで翌月付与されるギガが
やっと4月も終わった。少し、ほんの少しだけ気持ちも軽くなった。なんでこんなに春が嫌いなんだろう。連休の狭間、暦どおりの出勤。それを残念と思うか、幸せと思うか。むしろ暦どおりに休めず、かき入れどきという仕事もあるだろう。大変だ。また、スーパーのように通常運転
新しい時代を作ったドリカムではあるが、そのくせ、なんか結婚願望が強い気がする。究極のゴールは結婚というのが感じられる。薬指の決心とか、未来予想図とか、当時の私からしたらうざったい曲も多かった。正直言って。でも、それが売れた(ウケた)んだから、そういうもの
あと、ユーミンの話でも触れたが、ドリカムの功績の一つは恋愛に関して女性からの積極的なコミットを明示したことではないか。それまでは「あさましい」と言われたようなことを堂々と言うように、というか歌うようになった。それは、男子にもそれなりに影響を与えた。あ、女
そのうちにドリカムを聴いていてツラくなってくる。要するにリアリティに負けそうになる。別れた後の感情、女同士の心理的抗争、隠された欲望。聴いててつらくなるのだ。言い換えると、重いということかもしれない。そういう感情は誰でもあるし、人として当然とも言える。で
この機会にあらためて初期のドリカムを聴いてみる。本当にサブスクは便利だ。どのアルバムを聴いたことがあるか全然覚えていなかったのだが、ジャケットに見覚えのあるやつを3枚選んだ。まず Love goes on...みたいの。ああ、これは良く車内で聴いた。これだけかけときゃ女子
ユーミンとドリカムのことを書きつつ、間違ったことを書いていないかwebで調べていた。そしたらなんだか私のドリカムに対する感覚が、(現代の)世間のそれとズレていることに気付いた。私は、ドリカムは(私の好き嫌いに関わらず)エスタブリッシュメントというかスーパース
バブル後期、いやバブルがはじけていたけれど庶民がまだそれにあまり気付いていなかった頃、ユーミンとドリカムは壮絶なアルバムの売り上げ競争を繰り広げていた。冬はユーミンの独壇場だったのに、ドリカムがそのあたりに発売日をぶつけてきたのだ。あまりそれに触れられた
バブル期前後のユーミンの唄を聴いていると、今では存在しない道具や作法が登場する。例えば、リフレインが叫んでるでは、擦り切れたカセットという歌詞が出てくる。CDでさえ或いはMDだって死語だが、カセットときたもんだ。おまけに擦り切れるなんて、摩擦系の音楽再生装
ユーミンの曲の中では特に佳曲というわけでもないが、ふってあげるという曲は印象的である。ストーリーとしても、曲のアレンジとしても魅力的で、今となっては古くもあるが聴かせるポイントが多々ある。相手を思うあまり、身をひく(死語)という唄である。今夜私死んでしま
Wikipediaによると「(一部略)、フジテレビは月9ドラマ「すてきな片想い」、1991年1月 - 3月の「東京ラブストーリー」(脚本:坂元裕二)、1991年7月1日 - 1991年9月16日の「101回目のプロポーズ」(脚本:野島伸司)を「純愛三部作」と名付けた」とある。一方で、「ダイア
今さら書く話題ではないが、東横線の渋谷駅は酷い。どうしたらこういう造りになるのか、責任者出てこいと言いたくなる。一方で、三田から日吉へは、今となっては直通電車があるらしい。20世紀にはなかったルートだし、目蒲線改め東急目黒線は、もはや3両編成ではないのだ。ま
残念なことだと思うのだが、娘の大学は1、2年生のキャンパスがちょっと遠い。慣れ親しんだ都心を離れ、初めて「ちょっと遠い」キャンパスまで通うことになる。いま思えば、日能研の模試で、そこには行ったことがある。まさかあの時に、ここの大学生になるとは考えてもいなか
サークルと履修を固めれれば大学生活の基礎が固まる。と思っていた。私が大学に入った時に。SNSどころかPCも事実上なかったので、世界は単純であった。娘が大学生になった今も、冒頭一行目はそのままだと思う。しかし、今振り返ると、私はやはり4年間をどう過ごすか、という
いわゆる生成AIの話題が盛り上がっている。単純に、優れた技術であると感心する。これでもう、採用時に企業にエントリーシートなんて提出させる意味がなくなった。作文を書かせることも無意味に近い。もちろん、それでも書かせる勉強をすること/させることは教育上必要なん
大丸有ってご存知でしょうか。百貨店の大丸アリってことではなく、三菱地所の領地である大手町、丸の内、有楽町の略である。大丸有まちづくり協議会という立派な会社の集合体があるが、それとは別に地所は、これらの地区にある会社を集めてコミュニティを作っている。商事や
最近、あまり国内を旅行してないので大きいことは言えないけれど、東北の県庁所在地やそれに準ずる街って「まち」として面白くないという偏見がある。どこに行っても大差なく、チェーン店ばかり、という印象だ。もちろん、路地を入ればそんなことはないのだろうが、新幹線の
そもそも、ニューヨークやパリに行った方ならすぐ分かるが、丸の内なんて、全然ニューヨークやパリみたいじゃない。パリにありそうなパン屋くらいはあるけれど、ニューヨークっぽいところなんてむしろない。だったらピータールーガーくらい誘致しろと言いたくなる。ウルフギ
最近の三菱地所の丸の内広告には、なんか違和感がある。ちょっと前の高畑充希さんのラグビーシリーズは単純にビジュアルとして酷かったが、まあ三菱地所はラグビー日本代表を応援しています、っていうことだけ伝わればいいってことだろうから、まあこれはご愛嬌ということで
無為に連休が終わった。無為とは1.自然のまま、作為的でない 「―にして化す」(おのずから教化される)2.仏教生滅・変化しないもの、自然、絶対。とのことであるんー、ちょっと違うかな。昔の唄でいうのなら、時の流れに身をまかせ、といったあたりだ。流れに逆らわず、あ
シビックというクルマのイメージは、はっきり言えば大衆車ということに尽きると思う。その名前からして、市民の、ということで、それは誇り高き市民というより「一般大衆」という意味合いを含んでいると思っていた。誰もがクルマを持てる時代になったんですよ、という高度経
私が知る限り、シビックは市民の、という意味がある。私の住む中央区のライバル(と私が考えている)文京区役所の建物はシビックセンターと呼ばれ、中にはシビックホールがある。市民とは、おそらく奴隷階級ではない(そして貴族でもない)といったニュアンスがあるのではな
先日、クルマで走っていたら、左の車線から白いクルマが前に入ってきた。ホンダの新しそうなセダンで、今でもレジェンドってあるんだ、と思っていた。白いレジェンドってのもいまいちだな、なんて思ってた。しかし、信号待ちで近づいてみたら、なんとCIVICと(金属製の・・・
選挙終わって悲喜こもごもと書いたが、やはり落選するとツラいだろうなとは思う。もちろん、THE泡沫候補という自覚があったり、共産党や公明党みたいに自分の役割と割り切っている人もいるだろうが、本気で当選しようと思っていて、さらにぎりぎりで落選する人だっている。似
選挙の後で選後。ときどき、選挙の翌朝、「当選御礼」なんて看板を掲げて駅前で挨拶している人がいる。晴れがましく、また安堵の表情を見せている。疲れているだろうが、習慣みたいなもので駅前に向かってしまうのだろうか。しかし、その翌日以降、駅頭に顔を出すことも減っ
或いは、傲慢とまでは言わないが、慢心くらいはあったかもしれない。もうとっくにギラギラせず、野心もなく、どちらかと言えば余生みたいな感じになっていた。普通は傲慢とギラギラが結びつくものだが、私はそういうタイプでなく、向上心もないからいつの間にか誰にどう思わ
自信満々のくせに、ときどき内省的になるのが私である。変なの。最近気になるのは、私は傲慢だったのではないか、ということである。より正確に言うならば、周りに傲慢と見られていたのではないか、ということだ。おそらく、だけと私は傲慢な人間ではない。謙虚とまで言うと
マスクまだしてますか。私は大体している。花粉対策として。周りは緩和されてきたというか、しない人が増えてきた。これで、多少は感染率も高まるのだろうか。コロナはもう過去のものなのだろうか。よく分からない。結局のところ、過去に高値掴みしたマスクをある程度使い切
会社で人事担当の最高責任者をしていても、よく分からないことがある。それは、私の年収は世間でどれくらいの立ち位置なんだろうか、ということだ。平均年収とか中央値とか分布とか見ても、相当高くもらっていることは間違いない。しかし、暮らし向きというか、世間での立ち
いつから日本はこんな国になったのであろうか。現職の首相が襲撃されて間一髪だったようだ。選挙制度に不満を持っていたようである。ここで、その主張も一理あるなんてことを言ってはいけないようである。例え影響力ゼロの駄文であっても。予言ではないが、そろそろもっと大
とにかく、メトロの駅前にいる区議会議員候補がウザいなあというのが出発点である。同意できない政策、名前や政党名の連呼、たすき、作り笑顔。すべてが癪に障る。ただ、民主主義を守るうえで選挙が非常に重要であることは間違いない。なんだかんだ言ってきたが、民主主義や
新しい政党を立ち上げるにしても、名前が問題だ。というか、良い名前がない。NHK党→なんとか48みたいな感じで、名前なんてどうでもいいのだが、さすがにそこまでふざけるのも気が引ける。今までに変だなと思った党名。みんなの党太陽の党たちあがれ日本れいわ新選組新自由ク
統一地方選挙前半戦では、維新の会?の躍進が話題となった。特に、奈良県知事を制したことが大きく取り上げられていたが、なんていうことはなく、単に自民党が割れて取りこぼしただけみたいだ。うまく言えないが、なんだかこの維新の会ってのはしっくりこない。胡散臭いとい
選挙の顔、じゃなくて選挙は顔、という話である。やっぱり顔が良いと有利なんじゃないか。徳島県知事選を見て思う。現職、元参議院議員の保守三つ巴を制した。他にもいわゆる野党系の人もいたのだろうけど、それは知らん。もちろん後藤田正純さんは、後藤田正晴さんの息子で