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1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • 緑増した森のビル アクロス

    やっと春めいた気候になってきました。昨日、今日と急に気温が上昇です。昨日、所用で天神へ。天神中央公園横の「アクロス福岡ビル」はすっかり緑が濃くなり、森のビルへ。陽気が暖かくなると活気がみなぎります。街中の人通りには中国語と朝鮮語が多くなってきました。緑増した森のビルアクロス

  • やっと開花 福岡

    福岡でもソメイヨシノが昨日27日に開花宣言されました。昨日27日は束の間の晴れ間で、暖かい太陽の陽射しでした。それでも、今年の開花は例年に比べて一週間ほど遅れましたね。近くの公園も僅かばかりの開花です。昨日は久しぶりに「大濠公園」「舞鶴公園」に行きました。週日ながら春休みと観光客で結構賑わっていましたね。来週初めころがソメイヨシノも満開でしょうか。やっと開花福岡

  • 桜開花もう少し

    福岡はこのところ雨や曇天の日が続きます。山桜はちらほらですが、ソメイヨシノの開花はまだです。その代わりに春の花が頑張っています。いつもはソメイヨシノに主役をとられていますが、近くの「リキュウバイ」や「ユキヤナギ」は白い花を咲かせています。大相撲春場所は新入幕でまだ大銀杏を結えない「尊富士」が優勝しました。110年ぶりの快挙といいますが、実際はこの時の相撲界の事情は異なるので「初の快挙」というべきでしょう。怪我をがまんしての千秋楽の勝利。感動しました。これからが大きな楽しみです。比べて、アメリカ大リーグの大谷選手専属の通訳の多額の賭博問題が公になり、大谷選手の偉業が汚されそうになっています。早く「ソメイヨシノ」が満開になって欲しいものです。桜開花もう少し

  • 旧高宮貝島家住宅高宮緑地 散策

    福岡市南区高宮の一角に「旧高宮貝島家住宅」があります。これは大正4年(1915年)に直方市に建設され、昭和2年(1927年)にここに移築された建築物です。貝島家は明治の初め筑豊炭田採掘から身を起こして財をなした「貝島太助」の一族「貝島嘉藏」の邸宅として建築されたそうです。平成17年(2005年)に福岡市に寄付され、平成29年(2017年)に福岡市登録文化財となり、保存建築物に登録、指定されたそうです。壁が少ない伝統的な木造建築物で、この敷地を「特別緑地保全地区」に指定したとのこと。今では有料のレストランや結婚式場としても活用され、福岡市としては迎賓館としての活用も期待しているとか。散策をしたこの日、ちょうど結婚式が行われていて、純白ドレスの花嫁さんをちらりと見ることができました。旧高宮貝島家住宅高宮緑地散策

  • 櫛田神社の大銀杏

    博多区上川端に鎮座する「櫛田神社」には樹齢1000年を越す大銀杏があります。博多では「ぎなん」と呼ばれ、3月12日には「ぎなん祭り」が行われました。幹の周りが16mもある御神木です。博多祇園山笠祭りで歌われる「博多祝い歌」には「さても見事な櫛田のぎなん」という歌詞もあります。またその根元には「蒙古軍の碇石」も飾られています。4月にはこの「ぎなん」は青々とした新芽に包まれるそうです。櫛田神社の大銀杏

  • 天神 春うらら

    三月も後半に入ってくると、暖かい春の気候になり間もなく桜の便りも聞かれることでしょう。世情、政界、自然界、スポーツ界、エンタメ界などなど色んなことで騒がしいことです。天神の街に出かけたら、那珂川にも観光船が動き始めました。春うららの季節です。天神春うらら

  • 高宮八幡宮に詣でる

    平和南緑地展望台から東に少し下りたところに「高宮八幡宮」があります。高い所に神社が鎮座していることから、この地は「高宮」といわれるようになったといわれています。社伝によると、創建は奈良時代に神功皇后が三韓出兵に際して、武運長久を祈られたとあります。北部九州ではやはり神功皇后の出兵に由来する神社が多いですね。折しもこの日は結婚式が行われていて、白無垢の花嫁さんも久しぶり。本殿には良家の御親族が神妙な表情で並んでおられました。お幸せに↓境内から、近くの「高宮カトリック教会」が高宮八幡宮に詣でる

  • 東日本大震災13年目

    今日はあの忌まわしい「東日本大震災」の13年目の日です。まだまだ多くの行方不明の方もおられると聞きます。13年前のこの日、私はスタッフや友人と房総のあるゴルフ場でゴルフをしていました。ひと風呂浴びていざ帰ろうとした時に大きな揺れがきました。今にも倒れそうなクラブハウス。池の水が波打ってこぼれています。どこで何が起きたのか。ラジオでは東京湾アクアラインも東京湾フェリーも閉鎖。さらに東京湾をめぐる高速道路も全て閉鎖とのこと。コンビニでカップラーメンとパン等三食分くらい購入し、一般道路で帰宅することにしました。市原付近からもう大渋滞。スタッフと運転を交代しながら、横浜の自宅にたどり着いたのは翌日の夕方でした。24時間かかりました。あの日の事は鮮明に脳裏に焼き付いています。そして、今年の元日に発生した「能登大地震...東日本大震災13年目

  • 平和南緑地展望台

    まだまだ春らしい暖かさにはなりません。少しばかり明るくなった今日、近くの「平和南緑地展望台」に散策。わが家の近くにありながら高台にあるためなかなかその気になりませんでしたが、健康維持のため歩いてきました。標高80mくらいの丘なのですが、83歳の高齢者にとっては息が切れる急坂です。でも登ってみて展望台にあがれば、福岡の市街地が眼下に広がる360度の眺望です。福岡市の平地のど真ん中にあるこの丘は、まさに臍のような趣。少しばかり汗もかきました。↓北方「博多の市街地」↓西方遠方に「背振山系」、近くは「油山の山並み」↓南方「大宰府」、「基山」方向。手前は「高宮浄水場」平和南緑地展望台

  • 天神 警固神社

    三月に入ってもなかなか太陽の陽を浴びる日が続きません。いつもどんより曇り日です。そんな中、昨日6日に所用で天神に行きました。天神という九州一の繁華街の中で、街の雰囲気にそぐわない(?)神社があります。「警固神社」です。社伝では神功皇后による三韓征伐の際に、船団を守り勝利に導いた警固大神を福岡城本丸周辺の地に祀ったのが始まりだそうです。その後慶長6年(1601年)にここ天神に移され、福岡城主黒田長政によって慶長13年(1608年)に現在の場所に社殿が造営されたといわれています。「警固」という名前も当時のお役所「警固所」に由来されたとか。でも、ここは今や天神の中心地となり若者が集まる「警固公園」となっています。東京渋谷のハチ公前のような場所です。神社の後ろには「三越」デパートもあり、どう見てもこのようなところ...天神警固神社

  • 福岡市青果市場(ベジフルスタジアム)

    先の宮地嶽神社へのバスハイクの途中に、「福岡市青果市場」に立ち寄りました。通称「ベジフルスタジアム」、正式には「福岡市中央卸売市場青果市場」です。7年前の平成28年に福岡市東区みなと香椎に開場されたそうで、一般見学ができるようになりました。当日は午前11時頃で、もうセリは終わっていましたが、巨大な市場には圧倒されました。福岡市青果市場(ベジフルスタジアム)

  • 春雨の宮地嶽神社

    「うるう年」の三月となりました。なかなか暖かくなりませんが、昨日近くの公民館企画ののイベント「バスハイク」に参加しました。行先は福津市にある「宮地嶽神社」。あいにく昨日は朝から冷雨で、傘を差しての参拝です。この神社は約1,700年前、仲哀天皇の后で応神天皇の母君である「神功皇后」を御祭神として創建されたそうです。この神社では「大しめ縄」と「光の道」が有名です。折しも境内には濃いいピンク色の早桜が目をひきました。一つは楼門前の「ロケット桜」。これは種子島ロケット発射台に続く道に植栽された桜の枝分け奉納桜だそうです。また内境内には樹齢200年の大木「夫婦桜」の銘木。もう桜は春です。春雨の宮地嶽神社

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