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いつも最高inFukuoka https://blog.goo.ne.jp/sansei103

1940年生まれ。旧八幡市枝光生まれ。写真掲載して福岡市を紹介するサイト。併せて出身の北九州市も。生来の好奇心をフルに活用して、カメラをぶら下げブラブラ散歩を趣味。

サンセイ
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2017/02/21

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  • いつも最高 ブログ開設 17周年

    今日4月24日、このブログ開設17周年記念日です。年月の経つのは早いもので、あれから17年も過ぎました。始めた契機は、たまたま会社の写真コンテストに初めて応募したら、いきなり「銀賞」受賞。これで写真を主体にしたこのブログを始めたのです。当初の目標は5年でした。それが読者皆様の応援も頂き、ここまで。掲載した写真は約8000枚。このページにアクセスして頂いた方はなんと今年の1月で100万人となり、今日まで100万8000人の方々が覗いていただいています。ありがたいことです。まもなく85歳、この元気を支えていただいたことに心から感謝申し上げます。ところが、このブログの運営会社から「gooblog」は今秋11月で終了との連絡がありました。さて、そこでどうするか。決断の時が来たようです。「新しい運営会社に引っ越すか...いつも最高ブログ開設17周年

  • 久留米鳥類センターに遊ぶ

    19日の土曜日、町内会のバス旅行で「いちご狩り」と「久留米の鳥類センター見学」に参加しました。「いちご狩り」でお腹一杯いちごを食して一路久留米へ。この「鳥類センター」は久留米市内を流れる筑後川の南側にある「久留米市中央公園内」の一角にあります。元々は昭和29年(1954年)に「久留米市動物園」を開設しましたが、昭和39年(1964年)に「久留米市鳥類センター」に改称。その名のとおり、約80種類(400羽)の鳥類を飼育し、日本有数の鳥の動物園になりました。ダチョウ、孔雀等を中心とする大型鳥類の展示でも有名です。私は60数年前の若い時期に久留米に一年ほど住んでいましたが、動物園の存在すら知りませんでした。久留米鳥類センターに遊ぶ

  • 三年連続のいちご狩り

    暖かくなってきました。むしろ暑いと感じるときもあります。これから「熱中症」の心配もしなければなりません。19日の土曜日、町内会のバス旅行に参加しました。今回は朝倉の「農園いちご狩り」と「久留米の鳥類センター」です。朝倉のいちご狩りはもう連続の三回目。人気スポットとあってこの日も自家用車で多くの家族連れがきていました。1時間半の食べ放題、といってもそんなに食べれるものでもありません。今年も結構大きい実で甘かったですね。三年連続のいちご狩り

  • 「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る 最終章「姪浜駅」へ

    このシリーズもいよいよ最終章。「姪浜駅」向かいます。まず「鳥飼駅」跡の城南保健所を西へ。市道「鳥飼姪浜線」をしばらく行くと「昭代」という町へ、「昭代3丁目」付近に「西新駅」があったとか。今では全く痕跡はありません。新しい地下鉄「西新駅」から南へ約1.2㎞離れた場所です。ここを過ぎた辺りから道は緩やかに右にカーブします。そして「室見川」へ。ここに架かっていた鉄橋や橋台は撤去され、今は「室見川筑肥橋」という立派なコンクリート橋になっています。右の海側には百道浜の「福岡タワー」が見え。左の山側には室見川団地が。ここを通り抜けるともう「姪浜浜駅」に到着です。駅の南側広場にはここのシンボル「小戸ヨットハーバー」タワーが目立ちます。これで旧博多駅からの「旧国鉄筑肥線」廃線跡の旅は終了です。全長12.5km。福岡市の街...「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る最終章「姪浜駅」へ

  • 福岡陸軍墓地

    「福岡市動植物公園」入り口から西へ直線距離500mくらいに、福岡市が管理する「谷公園」があります。ここはまた「福岡陸軍墓地」ともいわれ、6基の合葬墓と個人墓などがあります。入り口に碑文があり墓地の由来が記されています。それによると「明治19年、陸軍歩兵第24聯隊が福岡城(舞鶴城)に設置され、日清戦争以降の戦病死者等の墓が建てられたが、昭和10年上村聯隊長が墓の改修統合を命じ、軍民一体となって墓を整備した」とあります。ここは国有地ですが、福岡市が管理して、慰霊祭は福岡県郷友連盟が主催しているとのこと。墓地公園はきれいに整備され、いくつかの団体が近くで花見をしていました。今年は大東亜戦争終戦80周年。8月にはこの近くの護国神社とここの墓地にお参りしようと思います。福岡陸軍墓地

  • 激変する天神

  • 鹿児島本線の起点 門司港駅

    今朝の某新聞のコラムで、「巳年には世界的な経済変動が起きる」とありました。米国トランプ大統領の相互関税施策の発動に世界中が踊らされています。さて、先週土曜日に久しぶりに門司港に行きました。修理中だった「門司港駅」はすっかりきれいになりました。この駅舎は「重要文化財」に指定されていて、現役の駅舎でこの指定を受けているのはこの「門司港駅」と「東京駅丸の内駅舎」のみであるとのこと。また某新聞社のアンケート「訪れてみたい駅」では全国1位にランクされているそうです。この駅舎は二代目で、初代の「門司駅」は明治24年(1891年)にここより東側に民営九州鉄道の起点として開設されたとのこと。現在の門司港駅のすぐ傍には最近「初代門司駅遺構」が発見され、歴史学者や市民、市議会で保存の要望が起きましたが、行政施設の複合ビル建設...鹿児島本線の起点門司港駅

  • 門司港 九州鉄道記念館を観る

    桜もそろそろと散り始め、日々暖かくなってきました。老人も少しだけ活発になってきて、足を延ばすようになってきました。先週5日の土曜日、久しぶりに門司港を訪れました。7~8年ぶりです。修理中だった門司港駅もすっかりきれいになりました。その駅のすぐ傍にある「九州鉄道記念館」、福岡市内を走っていた「旧国鉄筑肥線跡地」の探索をしている今、これに関する資料を検索するのが主要な目的です。記念館の内部は大きな変化はないものの、見学客の多くが中国人観光客であることに驚きました。「旧国鉄筑肥線跡地」については一冊の図書を見つけ、自宅に戻って早速に図書館に予約しました。また、門司港の街は対岸の下関、関門大橋等の景観も含めレトロの香り満載で九州の玄関口として明治以来発展の礎であったことに感慨深くしました。門司港九州鉄道記念館を観る

  • 「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る その5 「鳥飼駅」へ

    このシリーズはいよいよ後半に向かいます。「小笹駅」を後にして「鳥飼駅」へ。筑肥新道を西へ向かいます。道路の右手に「小笹中央公園」があります。25年前に開園したとありますから、筑肥線が廃線になった後のことです。しばらく行くと今度は「梅光園緑道」が北に上ります。この緑道の看板には「この緑道は旧国鉄筑肥線跡地の一部です」の解説が書かれています。約1kmにわたる遊歩道です。この日も老若男女家族が散歩していました。この道路の終点は「六本松」の直ぐそば。ここを西に進むと現在の「城南区役所」「城南保健所」があります。この保健所が「旧鳥飼駅」の跡地です。この付近は二つの顔を持っているといわれています。一つは福岡市内の有数の住宅地区。もう一つは文教地区。住宅は公団団地が中心。文教は九州大学教養学部、中村学園、福岡大学等です...「旧国鉄筑肥線」の跡を巡るその5「鳥飼駅」へ

  • 「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る その4 「小笹駅」へ

    まだだいぶ寒い日が続きます。桜の花も今週が山でしょうか。さて、筑肥線廃線跡を巡る探索は続きます。第4弾「高宮駅」跡から「小笹駅」跡へ。今は「サニー那の川店」になった「高宮駅」跡を出て「筑肥新道」を南西に歩きます。300mくらいで現在の「西鉄平尾駅」。県道31号線を横切りそのまま「筑肥新道」を進みます。途中「平和」という町。この辺りは戦前は陸軍の射撃場があり戦後も米軍が使用していたこともあって、その後イメージ一新で「平和」という町名に変更したとのこと。さらに進むと右手に「平尾大池公園」が。小さな池ですが、この北側に「福岡市営植物園」があります。この道はゆるい登り坂で400mくらい進むと「小笹北」交差点。交差点の直ぐそばには「小笹公園」、「はま寿司福岡小笹店」が。この「はま寿司店」が「小笹駅」の跡地のようです...「旧国鉄筑肥線」の跡を巡るその4「小笹駅」へ

  • 舞鶴公園 満開の桜

    早くも4月になりました。暖かくなるどころか今度は2月並みの気温に逆戻りしています。今日も寒い福岡です。それでも昨日、舞鶴公園の桜を鑑賞しました。1,000本に及ぶ桜木の花の集団は見事です。多くの観客ですが、外国人の多さに驚き。周囲に飛び交ういろんな国の言葉に、まるで外国旅行している気分に。城址の天守台には仮設の天守閣を作り、夜はライトアップするとか。右の「フォトチャンネル」に写真を掲載しました。舞鶴公園満開の桜

  • 「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る その3 「筑前高宮駅」へ

    老いたりとはいえ、まだまだ何とか歩けます。歩かなければいけないとも思います。今回は「筑前高宮駅」跡までを探索。筑肥線の廃線の跡地は立派な車道になっていて、その名も「筑肥新道」。ただし平尾までは「博多駅鳥飼線」というネーミングですが。那珂川に架かる橋は「那珂川筑肥橋」といいます。この橋を渡り、そのまま大通りを東へ。「福岡赤十字病院」を左に見て、「日赤通り」を横切ります。するとまもなく右手に「サニー那の川店」が。ここが「筑前高宮駅」があったそうです。今は何も痕跡がありません。「福岡駅風土記(夕刊フクニチ新聞社)」によると、高宮駅は昭和12年、国鉄に移管されるまでは「新柳町駅」といい、博多の歓楽街だったとか。今ではすっかり福岡市郊外の住宅地に生まれ変わりました。「旧国鉄筑肥線」の跡を巡るその3「筑前高宮駅」へ

  • 今年も桜が

    春です。暖かいというより暑い福岡です。やっと、一昨日に桜の開花宣言、今日はもう満開に近い咲きようです。昨日は「黄砂」も酷くて、空も薄曇り。風邪や花粉や黄砂でマスクは外せません。近くのR池周辺も春の彩です。「今年も桜が」、あと何度この桜が観れるのか。近頃は足取りもややおぼつかなくなってきました。それでも歩きに挑戦続けます。今年も桜が

  • 「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る その2「筑前蓑島駅」

    博多を出発して最初の駅は「筑前蓑島駅」です。直前に鹿児島本線と分岐しています。「蓑島(みのしま)」は現在は「美野島(みのしま)」という字に代わっています。昭和44年(1969年)のことです。ここの東側にはJR鹿児島本線と九州新幹線が走っています。分岐した筑肥線は「美野島公園」の遊歩道になっていて、「筑前蓑島」駅票とプラットホームの一部と思われる跡が残されています。これをみるとここにあの筑肥線として人々が乗降していた様子が偲ばれます。次は「筑前高宮」に向かっての探索です。「旧国鉄筑肥線」の跡を巡るその2「筑前蓑島駅」

  • 博多~福岡の街を横切る「旧国鉄筑肥線」の跡を巡る その1

    暖かくなってきました。気分的に外の空気を味わいたくなります。先日「福岡動物園の南側に旧国鉄筑肥線が通っていて、SLが走っていた」との情報を入手しました。この方は幼い頃に「小笹駅」近くに住んでいたとのこと。我が家からも近く、ここにそのような跡があったのかと驚きました。同時にこの跡を探索してみようという好奇心にかられました。現在の「JR筑肥線」は福岡市西区の姪浜駅から佐賀県唐津市を経由して「伊万里駅」までを結ぶJR九州の路線です。かつては博多駅まで乗り入れていたようですが、昭和58年(1983年)3月、市営地下鉄空港線(姪浜~博多)開通に伴い、国鉄筑肥線の姪浜~博多路線は廃止となりました。廃線跡については多くのブログや資料が公開されています。そこで私は私なりの目線でこの跡地を探索することにしました。現在の「博...博多~福岡の街を横切る「旧国鉄筑肥線」の跡を巡るその1

  • 春日公園 ミモザが満開

    やっと春らしい天候になりつつあります。昨日から明るい太陽の光が降り注ぎます。春日公園のミモザがやっと満開状態になりました。ここの野外音楽堂の前にあるミモザはなぜが枝が横倒しになったようですが、花は見事です。この公園での春の活動が期待されます。春日公園ミモザが満開

  • 動物園に隣接する福岡市営植物園に

    動物園からは短いケーブルカーで植物園に行きます。植物園は動物園と異なり坂道がなく平地ですので老人にも楽です。入り口の「菜の花」が見事でした。久しぶりの探索でしたが、内部の一部がリニューアル工事中。現在「蘭」の展示の準備中でした。まもなく桜の開花です。ここは老人にとって何度も楽しめそうです。動物園に隣接する福岡市営植物園に

  • 開園中の動物園に行く

    先週の月曜日に動物園に行きましたが、残念ながら月曜日は休園日でした。そこで金曜日14日に改めて行ってきました。長い歴史を持つ施設ですが特異なのはここは正式名称は「福岡市営動植物園」で、動物園と植物園が並立しています。また動物園では昨年11月にオス、メス、子の三頭のアジアゾウを公開したことです。昨年7月に4頭の象が7年ぶりにやってきましたが、9月に1頭のメスが突然死亡。象ヘルペスに罹患したと云われています。現在の3頭の象は元気です。動物園では約110種類の動物が飼育されているとか。入園料は大人600円、高校生300円、中学生以下は無料ですが、福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に居住の65歳以上の老人は無料です。ただ、動物園の施設は坂が多くて、私のような80歳を超えた老人には少しばかりキツイです。動物の無邪気...開園中の動物園に行く

  • 福岡県営「春日公園」探索

    福岡市の南側に隣接する「春日市」に広い公園があります。「福岡県営春日公園」です。隣人のお誘いを頂いて、探索に出かけました。返還された在日米軍基地の跡地に昭和56年(1981年)に開園しました。面積30ヘクタール、野球場、球技場、テニスコートなどの運動施設があり、周囲1.6㎞のジョギングコースもあります。小さな池もあり野鳥が多く集まり、周囲にはこれを目当てにしたカメラマンも。木々も大きくなり、緑いっぱいの公園です。この公園の隣地には春日市役所や住宅地があり、環境抜群。桜や梅の花に加え黄色の「ミモザ」もありますが、この満開は今月末頃とか。福岡県営「春日公園」探索

  • 柳橋市場を探索

    福岡の那珂川にかかる柳橋の傍に、博多の台所と呼ばれる「柳橋市場」があります。正式には「柳橋連合市場」。久しぶりにここを探索しました。北九州市小倉北区の「旦過市場」のような雰囲気ですが、鮮魚店を中心に約50店の小売店が集まる小規模な市場です。中国や韓国等のアジア系観光客が多く、外国の市場のよう。そこを日本人客を強調しながら散策するのは大変です。おかげで店員さんからは日本語で呼び込まれましたが。プロの料理人も買い付けに来るようです。柳橋市場を探索

  • 春の呆け

    今週は急に暖かくなりました。「春眠暁を覚えず」という言葉とおりこの季節の明け方の気温は心地よい眠りが何ともいえぬ楽しみでもあります。このところ歳にかかわらず夜中に目覚めることも少なく、朝まで熟睡の日が続きます。今朝はまた一段と暖かくなったので、スタッフともども「福岡市立動物園」にバスで出かけました。久しぶりの動物との対面とあって、ハイキング気分です。途中のコンビニで「おにぎり」やらお菓子などを買って、リュックに詰め込みました。バスも比較的お客もあって、動物園もさぞかし賑わうだろうと予想しましたが。ところが「動物園前」のバス停で誰も降りる人はありません。何だか拍子抜けの気分ですが、リュックを背負った二人の老人がイソイソト降車。さてさて、動物園の入り口に来ると看板が。「休園日」。誰もいません。ひっそりとした門...春の呆け

  • 数独にはまる

    今年の春は例年に比べ少しばかり進み方が遅いように感じます。しかも秋の空のように移ろいやすい天候が続きます。岩手県大船渡市の山林火災もやっと鎮火に向かったようで、先ずは一安心ですね。避難者の皆さんお疲れさまでした。福岡も昨日は少しばかり暖かくなったようですが、それでも朝夕はグッと冷え込みます。お陰で老人の行動範囲も随分と狭くなりました。近くを散歩したら「ボケ」の花の色の鮮やかさが目につきました。加えて、行動範囲が狭くなったきっかけに、なんと「数独」ゲームにはまりました。愛用のIPADにいくつかのゲームを入れたら中でもこの「数独」にはまると抜け出られません。脳を刺激するのかこのところ夜は熟睡できるようになりました。この効果は抜群です。なんとなく「孤独老人」のようですが・・・数独にはまる

  • 福岡県知事選挙

    なんだか変てこな天気が続いています。今日もどんより曇っています。首都圏は雪が積もる予報とか。3月は躍動の月です。学校は学年替わりや卒業式。また若々しい新人が社会に巣立つ時期でもあります。そして四年に一度の県知事選挙も今月23日に。早速に選挙ポスター掲示板が立てられました。昨年秋は突然の衆議院選挙や兵庫県知事選挙でしたが、今年は参議院選挙もあります。選挙は民主主義の第一歩です。大いに関心をもちましょう。福岡県知事選挙

  • スモモの花満開

    昨日は春のような(?)暖かさだったのに、一日ももたず今日は朝から冷雨です。またまた高齢者は家に閉じこもります。今日3月3日は「ひな祭り」。「♬あかりをつけましょぼんぼりにお花をあげましょ桃の花・・・・」。ほんとうに平和な歌です。でも、岩手県大船渡市の山林火災はまだまだ衰えを見せません。世界中の戦争も終わりが見えません。ウクライナのゼレンスキー大統領はあの小柄な身体でワシントンに行き、多くのメディアが見守る中、またトランプ大統領率いる閣僚に囲まれても堂々と自国の主張、国民の安全保障の確約を迫りました。そして、会談は紛糾して物別れに。この状況について色んな意見があるようですが、翻ってこの事象を我が国は何を教訓にすべきか。他国事ではありません。近くのR池の周辺は「白いスモモの花」が満開です。スモモの花満開

  • 早くも三月 春弥生

    早くも三月です。年明けあっというまに時は過ぎました。この間、埼玉県八潮市の道路陥没事故、岩手県大船渡市の森林火災に加えて北日本の異常な豪雪、食品物価の高騰などなど、いい知らせはありません。また。1月中旬に就任したアメリカトランプ大統領の世界中を翻弄するかのような矢継ぎ早の施策。そんな中にあって、オロオロするばかりの我が日本政府の姿。このところ朝起きるのが辛くて怖い日々です。静かで穏やかなのは近郊のR池のみのようで。早くも三月春弥生

  • 春は名のみの

    もう2月も終わり、まもなく3月です。この冬は福岡地方もとても寒くて冷たい日が続きました。積雪こそありませんが、ほぼ蟄居状態でしたね。とっくに「立春」は過ぎたというのに、「♬春は名のみの風の寒さよ~」の日々です。大濠公園もいつもより人が少ないようですが、3月に入ればまた賑やかになるでしょう。春は名のみの

  • 天皇誕生日に想う

    まだ冷たい日が続くというのに、R池には久しぶりにシラサギがやってきました。ある若者がパンを投げるとそれをめがけて飛んできます。真っ白なサギが飛ぶさまはきれいです。昨日は「今上陛下のお誕生日」でした。御年65歳。先の大戦を体験されていませんが、平和を願うお気持ちは陛下のお言葉ににじみ出ています。どうか、これからもご壮健で「日本国、日本人の平和と安寧」をお祈り続けていただきたい。そして、その下で政治家は「力強い日本」の建設に邁進して欲しい。そんな想いを持った一日でした。天皇誕生日に想う

  • 福岡の鴻臚館跡

    北国が大雪、豪雪が報道されています。私は二十代半ばから約10年間、北海道の千歳、札幌に住んでいましたから、この時期の雪の多さは体験しています。でも今年の豪雪はまた一段と厳しいものがあるようです。その点、福岡は寒い、冷たいとは言いながらも、北国のこの様を知るに地元の皆さんのご苦労が偲ばれます。先週、久しぶりに福岡市の「舞鶴公園」に行きましたが、ここは「福岡城跡」や「鴻臚館跡」があって。歴史の宝庫でもあります。「鴻臚館」は平安時代に設置された外交、海外交易の施設と言われています。当時、いくつかの館があったようですが、遺構がみつかっているのはここ「鴻臚館」のみ。大正時代に九州帝国大学の教授「中山平次郎」が福岡城址にあった「陸軍第24聯隊」の施設内で、この遺跡の一部を発見したそうです。戦後、この地域に「平和台野球...福岡の鴻臚館跡

  • なんともやりきれないこの気持ち 拉致被害。

    今日も福岡は青空ですが空気は冷たく、手も凍えます。近くのR池にはこのところ日ごろ見かけない「カワウ」がやってきます。エメラルド色の眼がなんともいえません。ところで、北朝鮮拉致被害者「有本恵子さん」のお父さん「明弘さん」が96歳で亡くなられたとのこと。このニュースを見聞きするたびに涙が流れます。「なんともやりきれない気持ち」です。42年前の夏にイギリスに留学中の恵子さんが当然に行方不明。後に平壌にいることが判明。北朝鮮に拉致されていたのです。多くの拉致被害者が判明したにも関わらず、無事に帰国したのは小泉政権下で5名のみ。なんの罪もない若者が一方的に拉致されたことが分かっているのに、何もできない日本の政治家たち。何代にもわたる政権では「最大の課題」「あらゆる手段を使って」「早期に解決する」「適切に対処する」と...なんともやりきれないこの気持ち拉致被害。

  • まだ冷たい舞鶴公園

    今週の福岡地方は穏やかな日が続く予報なので、ぶらり舞鶴公園を散策しました。それでもまだまだ空気は冷たいです。月曜日なのに訪れる観光客も多いのですが、さすが高齢者はわずか。「鴻臚館広場」、「福岡城址」には犬の運動散歩の人もちらほらです。ちらほらといえば「梅」か「桃」かは判然としませんが、春の息吹を感じます。まだ冷たい舞鶴公園

  • 天神のオブジェ

    福岡市の繁華街「天神」の町並みは行くたびに変化して驚きますが、また新しくできた「ONEFUKUOKA」ビル前の通りに、新しい街路樹が立っていました。通行人がカメラをむけていますが、私もその仲間に入ってパチリ。週一の頻度で天神に行くいわゆる「天神不良老人(スタッフが名づけ)」の私は、その度毎にカメラを持参して新しいものに目を向けます。これこそ老化防止と自負しているのですがね・・・・・天神のオブジェ

  • 野鳥のミニ宝庫

    あの強烈な寒さ、冷たさから少しだけ解放されました。立春とはいえ、それでも冬は続きます。太陽が顔をだした隙間を狙って、近隣の「樋井川」沿いを散策しました。隣人のカメラマンから「樋井川は小さな川だけど結構野鳥が集まる」との情報でしたが、確かに短時間ながらいくつかの種類の野鳥に遭遇しました。写真は上から「カワセミ」2枚、「キセキレイ」、「ジョウビタキ」、「シジュウカラ」。4種類もの野鳥を撮ることができました。我が家のベランダには「ヒヨドリ」、「メジロ」が毎日やってきます。この冬は野鳥に囲まれた日々になりそう。そういえば今日は「バレンタインデー」ですね。野鳥のミニ宝庫

  • 「建国記念の日」に想う

    昨日2月11日は「建国記念の日」。政令で定められた国民の祝祭日です。この日はかつては「紀元節」として法律で定められた祝祭日でした。古事記や日本書紀に記述された初代天皇「神武天皇」が即位された日で、この日を日本国建国の日としたものです。西暦紀元前660年のことで、今年は紀元2685年に当たります。私は丁度この紀元2600年に誕生しましたから、この年生まれの友人知人には「紀」のつく名前の人が多いです。男性では「紀夫」「興紀」「紀之」、女性では「紀代」「由紀子」「紀久子」などなど。しかもこれだけの建国の長い歴史を持つ国は外に例がありません。しかも現在の「令和天皇」は第126代です。正に「世界遺産」です。誇らしいことです。これからの日本国の行く目標を「楽しい日本」という腑の抜けたようなものではなく、また近隣諸国に...「建国記念の日」に想う

  • メジロ参上

    相変わらず寒い日々です。真冬だから当然のことでしょうが、福岡地方の大雪警報が解除されてもこの寒さ。風が冷たいですね。ベランダに「ヒヨドリ」が来ていましたが、昨日は交代して「メジロ」参上です。彼らの情報はどのように伝達されるのか、ヒヨドリが体験した情報がどのようにしてメジロに伝わるのか不思議です。もっと他の野鳥に伝達されて欲しいものです。メジロ参上

  • 予報はあれど積雪ゼロ

    今週は福岡地方も大雪警報がでるほどの寒さが続いています。でも、ここ南区は時折、チラチラと粉が舞うだけで積雪はありません。朝起きると庭にどれほどの積雪があるのかと、おそるおそる窓を開けますがいつとも変わらぬ光景です。それでも、近頃はここでも珍しくなった「ヒヨドリ」が庭の木に。雪よりこちらの方が大歓迎ですが・・・予報はあれど積雪ゼロ

  • 今週の福岡は大雪予報

    今年の節分は昨日の2日だとか。あちこちで豆まきの行事が行われたようです。年明けから今年も大きな事故が続いています。埼玉県の八潮市での道路陥没事故は遭遇したトラック運転手の救出が未だにできません。何とか何とか一秒でも早く救出して欲しいものです。近くのR池周辺を散策していたら、日ごろ見ない野鳥に遭遇。「ミサゴ」です。池の上空を舞いながら小魚を狙っているのでしょうか。ちょうど左側に小さく飛行機が映っていて、ミサゴがこれを狙っているような。今週も福岡地方は大雪の予報が出ています。まだまだ老人には遠出は無理のようです。今週の福岡は大雪予報

  • 早くも2月、寒い2月

    早くも2月になりました。いわゆる「如月」。一年中一番寒い時でもあります。近郊の公園には「蝋梅」が黄色い花を咲かせていますが、今年もまたまた色んな事故が発生しています。それでも昨日1日は冷たい雨の中、北九州小倉に行ってきました。外を徘徊するのももどかしく、用事を終えて早々と帰宅。小倉もそうですが福岡天神もアジア系の観光客が多くて、皆旅行用カートを引きずっているのが目立ちます。カートはホテルに預けて観光すればと思うのですが、これもそれぞれの文化なんでしょうかね。早くも2月、寒い2月

  • 寒くて冷たい福岡

    先週から福岡地方は寒くなってきました。今日はときおり雪が舞う冷たさです。おりしも6年間順調に動いていたプリンターが突如トラブル発生で、あれこれと修復を試みたりメーカーに問いあわせましたが、如何ともしがたく、結局新しいものを購入することになりました。家庭用プリンターは一般的に寿命が長くて5年ほどだとか。何となく矛盾を感じますが仕方ありません。このため天神、博多の量販店に行きました。今日は特段に風も冷たいのですが、天神地区の新開発地帯のビルも逐次完成しつつあり、その進捗状態を確認しながらの外出となりました。天神交差点の中心地に建設中の「ワン・フクオカ・ビルディング」4月の全面開業を目指しながらも、一部の商業施設も動いています。新しい天神の顔がだんだんと見えてきました。寒くて冷たい福岡

  • 世界的建築家 磯崎 新が設計した身近な建物

    日本の建築家「磯崎新(1931年6月~2022年12月)」は、また世界的建築家としても有名です。その磯崎が設計した建物が身近にあることがわかり、驚いています。「西日本シティ銀行長住支店」が彼が設計した建物だということが、一昨日21日の某新に掲載されました。我が家からすぐ近くの銀行です。当時の福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)頭取から依頼され、大分支店、大名支店、そしてここ長住支店を設計し、1971年に博多駅前の本店を設計したとのこと。磯崎といえば、11月に旅行した湯布院の「JR由布院駅の駅舎」や「北九州市立中央図書館」を設計しました。特に北九州市の図書館は映画「図書館戦争」のロケで使用されました。近くにある銀行の建物は、インド産の赤砂岩を使用した茶色の建物です。今まで何の関心もなく通り過ごしていましたが...世界的建築家磯崎新が設計した身近な建物

  • 「いつも最高」ブログ本 ついに17巻目完成

    このブログの製本「2024年版」が完成しました。その名も「いつも最高inFUKUOKA4」。毎年一冊の発刊で、これで17巻目となりました。今回は284ページの厚さ。世界でたった一冊のこの本。いつまで続くのか分かりませんが、先ずは毎年毎年の刊行が私一人の生きがいです。「いつも最高」ブログ本ついに17巻目完成

  • 節分大祭の準備 櫛田神社

    博多区上川端にあるあの「櫛田神社」。はやくも2月の例大祭「節分大祭」に向けて、神社の出入り口には日本一大きい「おたふく面」が飾られています。冬の大祭です。昨年末に頂いたへび年の絵馬を奉納してきました。昨17日は「阪神大震災」の30年目。あの日は私は横浜の自宅で出勤間際に知りました。もうこんなに時間が過ぎたのかと思います。死者6,400名のご冥福と44,000人の負傷者の皆様へお見舞い申し上げます。節分大祭の準備櫛田神社

  • 成人の日 住吉神社に詣でる

    成人の日13日、住吉神社に詣でました。寒いながらも多くの参拝客でした。式典を終えたと思われる振袖姿のお嬢さんもちらほら。この日にいつも思うのですが、私の故郷「北九州市」の成人式では数年前からド派手な衣装と髪を異常な色に染めた若者が集まって騒ぎ出し、それがまた一部のマスメディアにより全国的に流布されています。かつては暴力団がはびこり「修羅の町」の成人式と揶揄されてきました。恥ずかしいことです。昨年からはこれを逆手にとり、独特の衣装としてアメリカにまで紹介されました。それはそれで否定はしませんが、「成人式」とは大人の仲間入りをお祝いする国家的な祭典ですから、それなりに大人の責任を伴うことも強調すべきでしょう。このようなバカ騒ぎは北九州市それもとりわけ「小倉」に限定されています。北九州市は「暴力団」を一掃し、い...成人の日住吉神社に詣でる

  • 地域のどんど焼き

    昨日の早朝はは珍しい積雪があって、とても寒い一日でした。今日も予報では北部九州は大雪の予報でしたが、積雪しませんでした。明日13日は「成人式」で祭日ですが、今日は近くの小学校グラウンドで恒例の「どんど焼き」が行われました。寒い朝でしたが、近隣の住民が集まっての行事。厄払いのこの行事、あちこちで年始の挨拶交換もあったりして今年も、いや今年こそは穏やかな一年でありますようにとお祈りしました。地域のどんど焼き

  • 福岡に初雪

    今朝10日、福岡に今季初めての積雪です。北国の人にはこんなわずかな雪で驚きはないでしょうが、西国では大騒ぎです。とにかく、寒い、冷たい朝となりました。テレビでのローカルニュースでも「不要不急の外出は自粛」と叫んでいます。もちろん、我が家の老身には外出する用事はありませんが、今日明日と降雪注意報が出てじっと蟄居していましょう。福岡に初雪

  • 新春の散策

    老いたる歳の身には、毎日の散策が欠かせません。せいぜい一日6000歩のウオーキングを目標にしていますが、これすら届かない日が多くなりました。それでもこまめに歩いて少しでも足腰を動かすようにしたいものです。今日は「野間大池」まで往復5,700歩。なんとか良しとしましょう。今日は池には鴨たちが集まっていました。新春の散策

  • 近くの氏神様に初詣

    年末年始は比較的穏やかな空模様が続いています。昨年年初のいくつかの惨事が今年は無いように祈るばかりです。近くにある「御子神社」という氏神様に家族で初詣に行きました。今年一年の世界中の平和と家族一同の「家内安全」をお祈りしました。近くの氏神様に初詣

  • 新年おめでとうございます!

    令和7年、2025年の新しい年になりました。昨年のこの日、元旦の午後4時10分、NHK女性アナウンサーの絶叫アナウンスで、石川県能登半島に大変な災害が襲ってきたことを知りました。あれから丁度一年。あの身震いするような恐怖はもう二度と味わいたくないとは思いますが、現地での多くの犠牲者や被災された方々に対し心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。そして、今日の新たな日、新たな年は「戦後80年」「昭和100年」の大きな節目の年、加えて不肖の生誕「85年目」にあたります。この間、いろんな事がありました。試練にも遭遇しました。しかし、何とか今日まで生きながらえてきたのは、家族をはじめ多くの知人、友人、親戚のご支援があったればこその人生でした。感謝、感謝の気持ちは尽きることはありません。残るところそんなに多くの時間...新年おめでとうございます!

  • 来年もよろしく よいお年を

    今年も残り一日となりました。この日本、年初から「能登地震」という大きな災害がありました。元旦のことだったですね。関連死を含むと「504人」の方が亡くなりました。本当に驚きました。そして、昨日は隣国韓国で旅客機の墜落炎上で「179人」の方が亡くなったとのこと。おぞましい事です。年初から年末までこんなに多くの方が一挙に命を奪われるとは。加えて、この地球上では争いが絶えず、ウクライナや中東ではまだ終わりの見えない戦いが続いています。心から穏やかな平和な日々を祈ります。以下は私自身の持論です。こんな時にNHKは「紅白歌合戦」なるものを例年以上に大騒ぎして宣伝しています。そんな時ではないでしょう。大晦日のこの歌番組で大騒ぎした数時間後にはあの能登地震の一年目の瞬間がやってきます。被害者の皆さんにとっては「一周忌」の...来年もよろしくよいお年を

  • メリークリスマス

    寒さが続いています。今日は12月25日。「メリークリスマス」です。今年も素敵なカードが届きました。千葉に住んでおられる先輩からの恒例のプレゼントです。懐かしい横浜の「赤レンガ倉庫」のイルミネーション。来年もまた素敵なカードが届くことを期待して、改めて「メリークリスマス」メリークリスマス

  • まもなくクリスマス

    今年も残りわずか。まもなくクリスマスです。私どもが幼少の頃は今のようなムードはなく、近くのキリスト教の日曜学校で近隣の子供たちが集まって、小さなクリスマスを楽しんだ記憶があります。最後に白いひげを生やした赤い服のサンタさんが大きな白い袋を担いでプレゼントを子供たちに配っていました。白い紙吹雪を体につけて、本当にトナカイに乗って来たのだと思っていました。遠い遠い昔の話です。今や街の中はあちこちがクリスマスムード、これにあやかった商戦です。JR博多駅前も大きなツリーがきれいに飾られています。さてさて、小倉の中学生殺傷事件の犯人も捕まりまずはホッとしましたが、それでも全国あちこちで「闇バイト」と思しき強盗事件があいついでいます。地球上での戦争はやまず、毎日多くの人々が戦火にまみれている光景をテレビで見るたびに、...まもなくクリスマス

  • 師走の櫛田神社

    久しぶりに「櫛田神社」に参詣しました。師走だというのに相変わらず外国人の観光客が多いですね。正月はお客が多いでしょうから、先ずは師走にと思ったのです。境内の入り口にある大銀杏は「櫛田の銀杏(ぎなん)」と呼ばれ、樹齢1000年の銀杏の木は見事です。今回は「不老長寿」の絵馬を頂いて、越年してから神社に奉納しようと思っています。来年は25年に一度の「式年遷宮」の年です。それにしても、北九州小倉南区の中学生殺傷事件はいまだに犯人の行方がわからず、不安な日々が続いています。一日も早い解決が望まれます。師走の櫛田神社

  • 師走の惨事

    師走になると色んな事件が起こりますが、北九州市小倉南区の中学生殺傷事件は、まさにおぞましい事件です。私どももごく普通に並ぶレジにおいて、このようなふとどき者が近くにいるなんて思いもしません。どうやって、このような事件から身を守っていけばいいのでしょう。このファーストフード店は、小倉に行くときにバスから見える店です。なんの罪もなく塾帰りにマックを食べる楽しみで並んだレジ。彼らの事を思うと居ても立ってもおられません。早く犯人が捕まることを祈るばかりです。師走の惨事

  • 福岡義士祭

    322年前の元禄15年(1702年)12月14日は、大石内蔵助以下四十七人の赤穂浪士が吉良上野介の屋敷に討ち入り、主君浅野内匠頭の遺恨をはらし見事本懐を遂げた日です。その義士たちは東京高輪泉岳寺に祭られていますが、昭和10年福岡の篤志家木原善太郎氏がここ南区の興宗寺境内に泉岳寺と同じ型式レイアウトの墓を建立し、これを機に「福岡義士会」が結成されました。以来毎年この日に祭典を行い、義士の遺徳を顕彰し冥福を祈っています。今日も盛大に祭典が行われました。墓前での読経や琵琶法師による供養が行われ、境内では珍しい手筒の発射実演もありました。福岡義士祭

  • サンタクロースのデモ

    天神の中央公園界隈は今やクリスマスムード一杯のデコレーションです。世界中から集まったかとも思われる大勢のサンタクロースが集合していました。折しも「日本原水爆被団協」の活動に「ノーベル平和賞」が贈られました。田中代表の講演には思わず涙がこぼれましたが、複雑な世界秩序の現状にどうすることもできないもどかしさも感じます。今年もまもなく終わります。そして年が明ければ、元旦は「能登地震」の一周年。多くの被害者がいまだに避難生活を余儀なくされています。大晦日の「紅白歌合戦」どころではないでしょう。今年の大晦日くらいは静かに越年し、今年の元旦のあの衝撃に思いをはせることも大事じゃないでしょうか。複雑な気持ちの師走でもあります。サンタクロースのデモ

  • 小倉での「鷗外を語る会」に参加

    福岡地方も一段と寒さが厳しくなってきました。やはり師走です。7日の土曜日に北九州市小倉での「森鷗外を語る会」に参加しました。場所は小倉北区鍛治町にある「北九州市指定史跡森鷗外旧居」。鷗外が起居していた応接間で毎月1回行われています。今回のテーマは「日露戦争従軍記者田山花袋が観た森鷗外」。日露戦争で第二軍に従軍した記者「田山花袋」がこの司令部の軍医として従軍していた森鴎外に遭遇する話題です。パワーポイントのスライドを利用した講話は1時間30分。聴衆は約30名。この旧居の応接間で、寺子屋式のスタイルは時代を超えたほのぼのとした雰囲気を醸します。小倉での「鷗外を語る会」に参加

  • 我が町も色づきました

    私の町も黄色くなりました。もう師走も第一週が過ぎそうです。そろそろ年賀状の準備もしなくてはなりません。日に日に寒くなってきて、またテレビではいよいよ老人問題や話題が増えてきました。我が家でもスタッフとの会話は「終活」やら「生前整理」のこと。寒くなると気分的にもそうなってくるのですかね。少しは暖かい話題が増えてもよいのにとも思いますが。我が町も色づきました

  • 湯煙上る由布岳

    由布の話題の最後です。由布岳にはうっすらと雪がつもり、麓には温泉の湯けむりが上ります。長閑な田舎の空気はまた元気になりそうです。手軽な観光地とあって、お客も様々。中国や韓国からの東南アジア系の若者が多かったですね。博多からの高速バスも大半がこの外国人でしたが、みんな静かでお行儀が良くて安堵しました。その韓国では、目を覚ませば「非常戒厳宣言」とか。驚きました。早くに解除されてホッとしましたが、北部九州は韓半島に近いだけに、この地域の動きには敏感になります。湯煙上る由布岳

  • 紅葉に包まれた金鱗湖

    由布院の観光スポットといえばやはり「金鱗湖」でしょう。周囲400mの小さな湖ですが、山と緑に囲まれ、由布院盆地名物の朝霧が立ち込める幻想的な光景を醸し出す名所です。今や、紅葉の真っ盛り。見事な景観です。紅葉に包まれた金鱗湖

  • 秋の湯布院温泉を堪能

    もう11月も終わり、まもなく師走です。28日、29日の一泊で「湯布院温泉」に行ってきました。福岡の天神から西鉄高速バスで、ノンストップの専用バス。途中、博多駅と福岡空港国際線でお客をピックアップ。およそ二時間で湯布院駅前に到着です。ほぼ20年前に義母を案内して宿泊したホテルの味が忘れられずの計画でした。ホテルは由布高原の高所にあって部屋から湯布院盆地の眺望がすばらしい。このホテルは健在でした。ホテルの下段の緑色の円盤のような大浴場にはエスカレーターで。これもユニークです。ここでゆっくりと過ごし、翌日に湯布院近郊を散策しました。それは次回に。秋の湯布院温泉を堪能

  • 物憂げな日々

    11月下旬ともなると、さすがに肌寒い気候になります。世の中もあれこれ騒々しいながら、楽しい話はそんなに多くはありません。せいぜい、メジャーリーグの大谷選手の活躍や大相撲の大関琴桜が初優勝したことが、これ以上暗くなるのを防いでくれます。地球上の戦争は絶えない、絶えないどころかヒートアップする様。日本の政治の世界もなんとお粗末なことばかり起きるのか。新しい総理の無様な行動を毎日映像で流され、収まる気配のない某県知事のスキャンダル。真偽のわからないSNS情報の散乱。加えて、大手メディアの根拠のない虚偽の報道で近隣国が反日行動するなどなど。物憂げな日々が続きます。物憂げな日々

  • 博多湾を眺める

    急に寒くなってきました。起床時のリビングの室温も18℃~19℃で、エアコン暖房を入れるようになりました。昨日は、バスの移動は博多湾沿いの都市高速道路を利用しましたが、「博多ポートタワー」も久しぶり、埠頭にはあのJR九州高速船の「クイーンビートル」が停泊していました。赤い色の船体です。これからいよいよ寒くなります。適切な体調管理が求められます。博多湾を眺める

  • 天神中央公園の今

    急に寒くなりました。本格的な冬到来ですね。天神の中心も師走の準備です。中央公園も夜のイルミネーションも綺麗に映える頃になりました。老人は夜は出かけませんが、昼間の美しさだけ堪能しましょう。天神中央公園の今

  • アイランドパークの催しもの

    アイランドパークにはお花畑だけではなく、「ウサギの庭」や「ヤギの丘」そしていくつかの古民家を利用した催し物も行われています。この日は「福文字の展示」もありました。そして、午後2時の船で姪の浜へ。短時間ながら都会の喧騒から逃れた自然の世界を堪能しました。また来よう!アイランドパークの催しもの

  • のこのしまアイランドパーク

    島の船着き場からバスで10分。「のこのしまアイランドパーク」の入り口です。入園料大人1,500円、面積は15万㎡の自然公園です。中にはレストランもあって、一日中楽しめます。園内はお花畑が色々あって、なかでも「コスモス」の群生は圧巻。島の北端にあるので、博多湾の島々が一望です。まずは眼前に「志賀島」、ついで「相島」、一番遠くに宗像の「大島」も見えます。この時期の花はいろいろありますが、「ひまわり」も見事でした。のこのしまアイランドパーク

  • 能古島に遊ぶ

    福岡地方は昨日12日には好天に恵まれました。猛暑が続いたこともあって、老人は無用の外出は控えていましたが、さすがに昨日の暖かい日和には出べそが騒ぎます。博多湾に浮かぶ「能古島」に行ってきました。私は初めてです。姪浜にある「能古渡船場」までバスで1時間半。そこからは福岡市営の渡船で10分ほどで島に到着します。南北3.5㎞、東西2㎞、周囲12㎞の縦細い島です。週日ながら結構お客も多くて、外国人も目立ちます。昨日は幼稚園児の遠足も一緒でした。港に着くとそこからはバスで、北側にある「のこのしまアイランドパーク」に向かいます。園内はいまやコスモスが満開でした。これは次回に報告します。能古島に遊ぶ

  • まだ早すぎませんか? サンタさん!

    11月に入り、大相撲九州場所が始まりました。なんだか年の瀬を感じますが。それにしても「まだ早すぎません?」。天神の那珂川にかかる「福博であい橋」にはもうサンタクロースが出現して、夜のイルミネーションを盛り上げています。なんだか気忙しくも思いますよ。老人にとっては時の過ぎるのをもっとゆっくりして欲しいのですがね・・・・・まだ早すぎませんか?サンタさん!

  • 茜色に染まる季節

    「立冬」の時期となりました。冬の始まりです。この頃になると、夕焼けも「茜色(あかねいろ)」に染まります。18時頃の福岡都市高速から眺める博多湾の空です。北海道では初雪が降ったとか。いよいよこれから寒くなってくるのでしょう。茜色に染まる季節

  • 福岡空港で友人と6年ぶりの再会

    東京から友人が来福するので、福岡空港に出迎えに行きました。友人とは6年ぶりの再会です。近頃は新幹線を利用して来福する人も多く、空港に行くのも珍しくなりました。ターミナルビルはすごい混雑で、出発ロビーは長蛇の列でした。展望デッキで飛行機の離発着を観るのもなんだかロマンがあります。空港からJR博多駅まで地下鉄で5分、天神の繁華街には10分の利便性がよりここの魅力を増しているのでしょう。そのJR博多駅地下街の居酒屋で、お互いの長寿を祈って乾杯!福岡空港で友人と6年ぶりの再会

  • 秋の運動会

    大雨の翌日3日の日曜日は秋晴れに恵まれました。小学校4年生になる孫娘が通う小学校の運動会に行ってきました。久しぶりに運動会の見物です。この街は住宅街とあって小学生も700名を超えます。運動会を見物する周囲の雰囲気もすっかり様変わり。保護者の見物席はわが子が出演する時だけは最前列に。さらに敬老席というのもあって、おばあちゃん、おじいちゃん優先の天幕席もあります。さわやかな秋の日差しの中でも、整列中には気分が悪くなって座り込む生徒もいて、これでは真夏の運動は到底無理です。校歌斉唱もコーラス隊の数人の生徒が前で歌うだけ。並んでいる生徒はじっと眺めるだけです。時が変われば学校の風習もすっかり変わるのですね。秋の運動会

  • 街はもう年の瀬気分

    11月になったら、今年も残り二月。そんなことが気分を押し上げるのでしょうか。天神地下街にはイルミネーションがキラキラ輝いて、もう年の瀬気分です。折しも「ハロウィン」もあって、仮想の若者も。華やかな気分になるのはそれなりに楽しいのですが、老人には「もう今年も終わりなのか」との寂寞感も漂います。街はもう年の瀬気分

  • 今はもう秋

    11月になりました。今年も残り二か月。時の過ぎるのが早く感じます。大谷、山本両選手が所属するアメリカ野球の「ドジャース」が、ワールドシリーズを制しました。日本シリーズでは「横浜ベイスターズ」が王手。スポーツ界が沸き立っている反面、政治の世界は大混乱。アメリカの大統領選挙も白熱し、結末が不明です。私たちの生活には、野球や相撲よりも政治が安定し、我が国周囲の環境も静かになってもらう方が大事です。物価高と騒ぎますが、周囲には結構贅沢品があふれ、海外旅行や国内旅行を楽しんでいる人も多いですね。むしろ「格差社会」が問題なのでは。今年は能登半島地震に始まって「乱」の一年のようにも思います。街中はもう秋です。今はもう秋

  • さあ 九州場所だ!

    27日に行われた衆議院選挙は、激震の結果になりました。日々、テレビや新聞でこの大変化の状況を伝えています。一方、アメリカのワールドシリーズで「ドジャース」の連勝や、日本シリーズでの対決も話題をさらっています。アメリカの大統領選挙も含めてどんな結末が待っているのでしょう。身近では我が家の近くには大相撲の幟がたって、まもなく今年最後の「九州場所」が始まります。昨年までは「元大関霧島」率いる「陸奥部屋」の宿舎だったここ「長丘」には、親方が交代し今年からは「元横綱鶴竜」が率いる「音羽山部屋」の宿舎になりました。ここには「関脇霧島」が先頭になって引っ張っています。活躍を期待しています。そして霧島の大関復帰も待ち望まれます。さあ九州場所だ!

  • 団地の秋祭り

    秋になれば町々の祭りが続きます。今日27日は「団地の秋祭り」がありました。好天にも恵まれ、多くの住人が集まりました。時あたかも「総選挙」の投票日。選挙の結果は明日早朝には判明するでしょうが、結果はもうみえてるようです。当面の我が国の政治はどうなるのでしょう。団地の秋祭り

  • モスラならぬツマグロヒョウモンがやってきた

    幼虫が行方不明になって、どこに行ったものかと気になっていましたら、なんと「モスラ」じゃなくて「ツマグロヒョウモン」の成虫が数頭やってきました。蝶々は「匹」じゃなくて「頭」と数えるんですね。なぜでしょうか?色んな説があるようですが、その一つ。「標本としての蝶には頭部が切断されていないことが重要視されることから頭と数える」という説。ほんまかいな?と思いますが・・モスラならぬツマグロヒョウモンがやってきた

  • モスラ現る

    福岡地方も不順な天候が続いています。暑かったり涼しかったり。そんな中、ベランダに「モスラ」が現れました。「モスラ」といっても、若い人には通じないかも。昭和36年(1961年)、ゴジラ、ラドンに続く怪獣映画に現れた新しいキャラクターです。怪獣モスラは巨大な蛾ですが、その幼虫も巨大。「ザ・ピーナッツ」という双子の歌手が「モスラーや、モスラーや♬」と歌いました。その幼虫がこのような青虫。我が家のモスラはベランダのキンカンの子枝に4~5匹いたのですが、いつの間にやら行方不明。そのうち、大きな蝶になって現れるかも。「モスラ」は善玉怪獣なんです。モスラ現る

  • 秋フェス 夜市

    あの猛暑が終わったら、それまで鬱積していたうっぷんを晴らすかのように、街のお祭りが続きます。昨日は街の中央公園を中心に日中から夜にかけて「夜市」が行われました。この歳故に夜まではお付き合いできませんが、夕方ごろブラブラと散策。バザーを中心にした出店が出て、子供たちが楽しんでいました。中に、来月から始まる大相撲九州場所の準備で、毎年やってくる相撲部屋の若い衆がちゃんこ鍋の即売をしていました。そういえば、もう来月は今年最後の大相撲。月日の経つのは早いものです。秋フェス夜市

  • スーパームーン ハマちゃん逝く

    昨日は今年最大の「スーパームーン」とかで、福岡の我が家からも眺めることができました。300mmの望遠レンズでスタッフの肩を三脚代わりにして、カメラ手持ちで撮影しました。折しも昨日、あの「ハマちゃん」こと俳優の「西田敏行」さんが急逝しました。享年76歳。実は私は彼とあるところで遭遇したことがあります。横浜に住んでいて、鎌倉の某大手電機メーカに勤めていた頃のことです。会社の仲間数人と大船で飲み、二次会で行きつけのスナックに行きました。そこには先客が4~5名いて、ママさんが「今日は西田敏行が来てるのよ。大船松竹のスタッフと一緒」と。確かにカウンタの椅子の片隅に彼は座って談笑していました。恒例の正月映画「釣りバカ日誌」の撮影中で、時期はちょうど今頃だったと思います。ママさんが「あの歌を歌ってよ」と私に。当時私は「...スーパームーンハマちゃん逝く

  • モフモフ ワン君 仲間入り

    モフモフのワン君が我が家の仲間になりました。とはいっても、これはおもちゃのワン君。先日、生まれて初めて「ガチャ」なるものに挑戦しました。店舗内には無数のガチャの機械が並んでいます。若い店員さんに「初めてなんだけど、孫娘のお土産にと思って。操作を教えて」と言って。幾ばくかのコインを投入して、レバーを回せば、小さなケースに入ったおもちゃが転がり出ました。喜び勇んで帰宅しましたら、孫娘の10倍も年輪を重ねたスタッフが大喜び。リビングの一角に可愛く鎮座しています。体調5cmのリアルなこのワン君。今度は何に挑戦しましょうか。モフモフワン君仲間入り

  • JR博多駅 博多口

    昨日、所用で博多駅に行きました。三連休の最終日とあって、駅の構内は大混雑。特に新幹線の改札口周辺はすごい人の塊でした。JR博多駅周辺は天神と並行して開発が進んでいて、周囲の変化にはびっくりします。「博多口」と「筑紫口」の二か所の出入り口があり、西側の「博多口」にある「KITTE博多」というショッピングモールはここも大入り満員。博多口の二階連絡通路からは放射線状に伸びたいくつかの道路が見えます。中でも博多湾に通じる「大博通り」と「博多駅前通り」はビルが立ち並んでいる様子が伺えます。とにもかくにも活気ある博多です。上の写真が「大博通り」、下の写真が「博多駅前通り」です。JR博多駅博多口

  • 日本被団協 ノーベル平和賞へ

    秋の三連休がスタートしました。福岡地方の初日はさわやかな秋晴れ。折しも昨夜はビッグニュースが。「日本原水爆被害者団体」が「ノーベル平和賞」受賞が発表されました。「核兵器なき世界の実現に向け努力し、証言を通じて核兵器が二度と使用されてはならないと示した」が受賞理由。日本人では「非核三原則」を提唱した佐藤栄作元首相が昭和49年(1974年)に受賞して以来のことです。素晴らしいことです。今まさに戦争の最中にある核保有国にはどのようにこの事が映るのでしょうか。日本被団協ノーベル平和賞へ

  • 親亀の上に子亀 子亀の上に孫亀 孫亀の上に・・・・

    新しい政権が誕生、と思ったらいきなり衆議院が解散し「総選挙」です。またまた世情、あれこれ騒々しい日々が始まります。11月はアメリカの大統領選挙もあります。でも、悲しいかな東ヨーロッパや中東では止むことのない戦争が続いています。なんとかならないものか。近頃、近郊のR池には野鳥が飛んでくることが少なくなりました。でも先住の亀にとっては天国なんでしょう。ときおり、長閑な光景が。「親亀の上に子亀小亀の上に孫亀孫亀の上にひ孫亀」。早口言葉のような????親亀の上に子亀子亀の上に孫亀孫亀の上に・・・・

  • 福岡県営「春日公園」

    5日の土曜日、福岡市のすぐ南の春日市にある「福岡県営春日公園」に行きました。この日、中学生の孫のテニス大会試合の応援のためですが、初めてのこの公園、緑豊かな広大なのにびっくり!ここは、かつて返還された在日米軍基地の跡地に昭和56年(1981年)開園したそうです。30ヘクタールの広大な敷地には、野球場、球技場、テニスコート、噴水広場、庭園、野外音楽堂などがあり、また1.6㎞のジョギングコースも整備されています。月日とともに木々も大きく育ち、緑あふれる気持ちいい公園です。また、すぐ傍には春日市役所、URの公団住宅もあり住まいの環境としては最高です。またの日にゆっくり散策しようと思います。福岡県営「春日公園」

  • スポーツの秋

    少しは初秋らしい涼しさになってきました。佐賀県では天皇皇后両陛下ご臨席のもとに国体ならぬ「国スポ」が開かれています。正にスポーツの秋到来でしょうか。今日はわが町でも小さな運動会が行われました。これからは気候も心地よくなればいろんなイベントがあちこちで行われます。スポーツの秋

  • 急激な秋冷へ

    早くも10月になりました。あの猛暑が嘘のように涼しくなってきています。昨日は所用で街中に出ましたが、もう皆長袖。寒いですね。それでも近所の花壇は色とりどりの花が。「モミジアオイ」に「タマスダレ」そして「ネムノキの花」です。もう初秋を通り越して「晩秋」の冷え込み様。体調注意です。急激な秋冷へ

  • 陸上自衛隊 小倉駐屯地創立記念行事

    まだまだ猛暑が続きます。その中、北九州市の「陸上自衛隊小倉駐屯地創立記念行事」に参列しました。今年で創立68年目ということで、晴天の中多くの市民が来場していました。北九州市の武内市長も来賓祝辞を述べられ、また観閲式の後には模擬戦闘訓練展示もあり、自衛隊ならではの行事が盛り沢山でした。我が国の防衛のみならず、災害派遣等で危険を顧みず身を挺しての彼らの活躍に頭が下がります。後ろの白い建物は近傍にある「北九州市立大学」のビルです。陸上自衛隊小倉駐屯地創立記念行事

  • アオサギ君も動き始めた

    この暑さも少しは和らいできました。近くのR池も昨年に大掃除をがあって、多くの水草が撤去されました。そのせいかそれまで訪れていた多くの水鳥がこのところさっぱりと見えなくなりました。なんでもこの池に多くのカメが生息していて、近所の住民から苦情が寄せられ、カメの除去のために水草を伐採撤去したのですが、そのせいかカモやバンやサギを初めカワセミ、ヘラサギなどの貴重な水鳥達の姿が見えなくなりました。生態系を壊した感があります。それでもたまにこうして一羽のアオサギがやってくるようになりましたが、かつての生態系は戻ってくるのでしょうか。アオサギ君も動き始めた

  • 暑さも彼岸まで

    少しばかりしのぎやすい気温になってきました。「暑さ寒さも彼岸まで」とは日本独特の慣用句ですが、ほんとうに的を得た語句だと思います。そして、秋の彼岸には時期を違わず必ず「彼岸花」が咲きます。町の街路の銀杏の葉っぱも色づき始めました。やっと、老人も動きやすい気温です。それにしても石川県能登の水害にはなんと言ってお慰めしていいのか。心が痛みます。「暑さ寒さも彼岸まで」というこの慣用句は、また「辛いことがいずれ時期がくれば去っていく」という意味の諺でもあるそうです。国民の一人として、「この辛さはいずれ消えますよ!」と色んな方法を通じて地元の方々への支援をしなければなりません。暑さも彼岸まで

  • 北九州 八幡東 高見地区

    少しばかり暑さが和らぎました。それにしても、石川能登地区の豪雨災害には驚きます。年初の大地震の復興がまだ途中なのに、今度は線状降水帯の大きな水害。住民の皆様にお見舞い申し上げます。福岡地方も昨日は太陽の明かりもおとなしくなりました。昨日は身内の所用で、小倉へ。今回は八幡経由の高速バスで向いました。途中八幡東の「高見地区」を横目に。ここは、かつての「八幡製鉄所」の幹部社宅がありました。近くには会社の福利厚生施設の一つとしてグランドや購買会(今でいうスーパー)などがありました。新日鉄八幡製鉄所の主力が関東に移設した関係からここの幹部社宅も老朽化して、民間に開放。この社宅跡地はマンション建設や宅地分譲して、今や八幡東の高級住宅地域となりました。そこから小倉寄りには、北九州市営の動物園「到津の森公園」があります。北九州八幡東高見地区

  • 残暑の黄昏

    この真夏の異常気象はいつまで続くのでしょうか。福岡地方は連日35℃超えです。大宰府の真夏日の連続は日本一の更新だそうです。高齢者の日中の外出は不急不要の外出は声高に制限されています。でも、日常生活のための買い物等や通院は仕方ありません。陽が落ちての外出もまだ蒸し暑さが残ります。近くのR池での夕方6時40分の黄昏の風景。少しは熱も放射してほしいものです。残暑の黄昏

  • 陸上自衛隊第4音楽隊定期演奏会

    8日の日曜日に、天神の「アクロス福岡」のシンフォニーホールでの「陸上自衛隊第4音楽隊」の定期演奏会を鑑賞しました。この音楽隊は春日市にある「陸上自衛隊第4師団」のもとにあり、今年で48回目の定期演奏会だとか。隊長以下40名の吹奏楽隊です。会場はこのビルにある「シンフォニーホール」。私はこの会場は初めてですが、実に立派なホールです。席数約1900。3階までびっしりの満員。久しぶりに大音響での迫力ある演奏に酔いました。開始前に3人の奏者が軽音楽を。もちろん、演奏本番中は撮影できません。陸上自衛隊第4音楽隊定期演奏会

  • 北九州 小倉の「水環境館」

    台風が去ったものの、まだまだ猛暑が続き熱中症警報が止まりません。いつまで続くのでしょう?その最中、やっと外出し北九州市小倉に行きました。もちろん所用があったからです。久しぶりに小倉の中心を流れる「紫川」を覗いてみました。ここには全国的にも珍しい「水環境館」という施設があります。この紫川の水中を観察できる「河川観察窓」からは海水と淡水の境界面も間近に見ることができます。かつては市街化に伴い、生活排水や工場排水などで水質汚濁が問題化しましたが、官民一体による浄化運動が実を結び、今ではアユやシラウオの遡上や上流部でのホタルの生息が確認できるようになったとのことです。北九州小倉の「水環境館」

  • 台風10号 近畿・東海へ

    9月に入りました。ゆっくり台風10号は昨31日に九州を離れ、四国・近畿・東海へ向かっています。まだまだ線状降水帯が発生しており、経路沿いや関東では大雨が降っているようです。福岡はやっと青空が見えてきました。代わりに再び熱中症の心配が出てきています。高齢者にとっては風雨が治まっても遠出は禁物です。台風10号近畿・東海へ

  • 台風10号接近

    超大型の台風10号が鹿児島に上陸し、北上しています。速度は遅くノロノロ台風です。特に風が強いとのことで、昨晩ベランダの数個の鉢を室内に入れました。一見窓外を見ると風雨がなさそうに見え、午前中近くのコンビニに行きましたが、なんと強烈な風と雨でほぼズブ濡れ状態。まだバスは動いていますが、午後からは運休とのこと。まずは通り過ぎるまで、家の中でじっとしているしかありません。進路予想では熊本から東に進路を変えるようです。ということで、今日の投稿は写真はありません。台風10号接近

  • アクロス福岡ビル誕生30年

    天神の旧福岡県庁跡地に建つ「アクロス福岡ビル」は公民複合施設として1995年4月に誕生し、まもなく30年になるそうです。このビルを都会の中の一つの山として、壁面を全面を緑化して都会のオアシスとなっています。地上14階、地下4階、内部は巨大なアトリュウムに」によって明るく開放感に満ちています。建物内部は本格的なクラシック専用の「福岡シンフォニーホール」や「国際会議場」やいくつかのイベントホール等の「多目的ホール」や「ギャラリー」等の施設があります。東京にも大阪にもないこの独特の緑のビル。外から見ると小山のようにビル全体が緑に覆われていますが、秋には紅葉に変化する楽しみがあります。内部の景観を含めいくつかの写真を掲載します。アクロス福岡ビル誕生30年

  • 長浜ラーメン探索

    この猛暑の中で高齢者の無謀な挑戦です。「博多とんこつラーメン」の代名詞「長浜ラーメン」を体験しました。この地域のラーメン店街は昔から有名ですが、博多の街に屋台が出店する大きなきっけとなった場所でもあります。昨日、この猛暑の最中、この長浜地域にある元祖長浜ラーメンを食しました。まず入り口の自動販売機でチケットを購入、といってもメニューは「ラーメン」と「替え玉」だけ。チケットを持って店内へ。中は全く飾り気もなく、四人掛けのテーブルが6脚。テーブルには中くらいの洗濯籠らしき中に、プラスチックの湯飲みが山済み。それに紅しょうがの瓶だけ。厨房前には東南アジア系の青年が6人。「イらっしゃいませ」と馴れたカタコトでいうや否や「かた?やわ?」の質問。いわゆる麺の硬さの確認。慣れた客は「かた!」と一言叫ぶだけ。「硬いを麺を...長浜ラーメン探索

  • 天神北という繁華街

    まだまだ猛暑が続きます。学校もまもなく夏休みが終わりますね。我が家からバスで乗り換えなしの終着駅がここ「天神北」です。昨年春に「ミーナ天神」という新しい商業ビルがリニューアルオープンして以来、天神駅前の「ファッションコミュニティーストア」としてこの街の人の流れが変わりました。地下鉄天神駅のすぐ傍、天神地下街から直結して、雨の日も安心して利用できます。このことがまた地下街の大きなメリットでもあります。我が家からバスで20分。暑さも寒さも雨も風も心配なく買いもに寄ることができます。天神北という繁華街

  • 博多の地下街

    関東地方を襲った台風7号も太平洋の方に逃げていったようで、大きな被害もなく何よりでした。福岡地方は依然と猛暑が続いています。先日、博多駅に行った折に「地下街」を歩いてみました。昨年地下鉄七隈線が天神から博多駅まで延伸開通し、博多駅の博多口地下街も大きく変身しました。天神の地下街は古くからあって、ビックバン開発と相まって、変化しつつあります。しかし、福岡県の大都市の地下街はこの博多駅と天神だけで、北九州小倉にも久留米にもありません。不思議なのは北九州市は当初人口100万の九州最初の政令指定都市になったものの、この地下街建設には手つかずでした。この地下街は新しい商業施設のみならず、防災、被災に役立つ施設と思います。今や地下街の有無は日本全国で大都会の象徴となってきました。その意味では博多駅の地下街もますます意...博多の地下街

  • 79年目の終戦の日

    今日8月15日は「終戦の日」です。我が国は幸いにも79年間、戦争がありませんでした。大変に幸せなことです。しかしこれまでに多くの先人がこの国を守るために尊い命を捧げてこられたことは忘れてはなりません。これからもこの平和が続くように私どもはまた先人の意思を無駄にしないようにしなければなりません。「平和」「平和」と叫んでも、今でもこの地球上ではあちこちで戦争や内戦が続いています。誰もこの戦いを止めることもできません。領土、領海の拡張を図る周辺諸国もあります。これが現実です。少なくともこれらの脅威から守る手立ても大変に重要です。「八月や六日九日十五日」、この詠み人知らずの句に改めて我が国のこれからの平穏な日々を祈る思いに耽ります。79年目の終戦の日

  • 2024 パリオリンピック閉幕

    パリオリンピックが閉幕しました。競技のみならず多くの話題をふりまいたオリンピックでした。また日本選手の活躍は目をみはるばかり。獲得したメダル数だけでなく、選手の若年化や諦めない精神が大いに心を揺さぶられました。次回は四年後の2028年7月、「ロスアンゼルス大会」。さあ、そこまで私の身体は持ち堪えられるか。諦めないで参りましょう。それにしても、この夏は猛暑に加え水害や地震も日本列島を襲いました。今朝はまた東北地方に台風5号が上陸。ただただ被害がないことを祈るばかりです。2024パリオリンピック閉幕

  • 79年目の8月9日

    今日は長崎に原爆が投下されて79年目の記念日です。79年前、米軍は本来は北九州に投下する計画だったいいます。この日、北九州は雲に覆われていて急遽、長崎に変更したとか。当時、私の家族は八幡製鉄所を見下ろす坂の中腹の家に住んでいました。五人姉兄の末っ子の私は就学前とあって、この二年前から両親の故郷である宮崎県日之影町の親戚の家に一人疎開していました。もし、この日北九州に原爆が投下されていたならば、両親と四人の姉、兄は被爆していたと思われます。6日の広島、この日の長崎に「新型の大きな爆弾が落ちた」という大人達の噂話を今でも記憶にあります。家族で今や生存しているのすぐ上の兄と私だけの二人となりました。他人事ではありません。改めて哀悼の気持ちを捧げます。写真は5年前の12月に長崎を訪れた時の記念公園での写真です。79年目の8月9日

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