シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
江戸小紋を愛した男、藍田愛郎さんの作品。
本物を味わう。
男性用と女性用の袴では形状や用途が異なってきます。 袴は帯の上につけるので、男性は腹の下に着用、女性の場合は半幅帯を胸に締める為女性の袴の方が長くなります
まるでアクセサリーをまとうように着物をアップデートしてくれる「帯留め」。 季節・気分・シチュエーションに合わせて楽しめますね。
表地、裏地共に同じ地合を使用し、同じ職人が同じ機で製織しています。そうする事で、表地、裏地が相違なく、柔らかな手触りとしっとりとした風合いが生まれます
歩きやすさを考え、履き心地の良さを追求したカレンブロッソのメンズ草履。
袋状に織られているので締め心地に安定感があります。経糸の密度が高いため、しっかりとした地厚の帯で、一度締めたら緩みにくいのが特徴です。
機知に富んだ洒落柄「七福神」の江戸小紋。
意図的にたて糸の本数を極力制限し、ランダムに配列することで微妙な透け感のある地風を実現しています。よこ糸には絹素材の大き目の変りよじり糸を織り込むことにより、凹凸のある織り味に仕上げました。
おはようございます。今日は経吉野お召をご紹介。ライトグレー地の経吉野お召。吉野は吉野間道のことをさしています。
75周年 初春の市 1月24日(金)~28日(火)開催します。
うっすらと霞がたなびく繊細な情景を文様化した小紋は、無地感覚でさまざまな帯合わせを楽しめます
個性が光る「テクスチャー」の洗練。
全長約12 cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18 cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周囲の白色部(アイリング)が、和名の由来になってます。
レディースの小判台は、濡れた路面を歩いた際にも跳ね上げた水滴がなるべく着物の裾をぬらさないよう踵を斜めにカットするという独自の加工を施しています。
「三代継承 絣ひとすじ南風の織と共に」作品集、掲載柄「南風原花織経絣帯地九寸」
Sサイズでお探しの草履、対応できます。
裾まわりをすっきり補正します。ポケット付タオルを足すなどカスタマイズも可能。汗を付けにくい防水布付き。
型糊置き手挿し小紋は手描き風の小紋を生産するの適していて、金色は手挿しなので同じ色をロットで作る必要が無いのが良い所です。
帯板、帯枕、伊達締め、腰ひも、半衿等の和装小物が充実しています。
鶴は千年、亀は万年と言われる通り長寿のシンボルとして亀は吉祥文様として使われています。 亀の甲の中心部、椎甲板と呼ばれる部分が亀甲文様の六角形を表しています。
お召し(おめし)とは、絹織物の一種で、先練り先染めの高級着物地です。徳川11代将軍家斉が好んで着用していたことから「将軍様のお召し物」とも呼ばれます。
在庫限りですが、たかはしきもの工房さんの製品を値上げ前の価格で。
へびは神秘的な生きものとして尊ばれ、脱皮を繰り返すことから再生の象徴ともされてきました。
米沢琉球紬(よねざわりゅうきゅうつむぎ)の略称。別名「長井(ながい)紬」「置玉(おいたま)紬」ともいい、山形県長井市、荒砥(あらと)(現白鷹(しらたか)町)付近で産する絹の織物。
大人の感性を伝える片貝絞り。
日本水仙は、お正月に部屋に飾る切り花として人気があり、いけばなの花材としても用いられます。
コバルトブルーの水玉がオシャレですね。
ひとえの時期にお勧めです。
豪華なきものマイスタイルのつくり方。
一年のはじまりに押し鮎やお餅といった固いものを噛み、長寿を祈ったお歯固めは『源氏物語』にも見られる宮中行事です。この儀式が時代とともに簡略化され、押し鮎に見立てた牛蒡をお餅で包む菱葩(ひしはなびら)となりました。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。