シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
付け下げは、柄付けの特徴として無地場が多くあっさりしているため、色無地と同じように控え目に装いたい時にはぴったりです。それでいて控えめながらも模様が入っているため、訪問着に近しい華やかな印象もあり、訪問着を着用するようなシーンにも対応できます。
鹿革と漆の伝統技を今に伝える甲州印伝の総本家。
12月31日(火)~1月3日(金)までお休みをいただきます。
エレガントな羽織姿にマグネット羽織紐
個性的なコーディネイトのアクセントに 帯留め 。
江戸更紗は、日本の伝統的な染色技法である型染めを応用することで、複雑な柄を多色刷りに仕上げる独自の進化を遂げた。少ない柄で二十枚、多い柄では九十枚ほどの型染めを繰り返すことで、淡い同色系のグラデーションの表現を可能にしました。
羽織紐は着姿コーディネートのアクセントになるので、全身の色目や羽織紐の大きさなどのバランスを考えて選んでいきます。
十日町・蕪重織物さんの可愛い草木蚊絣
小さなちりめんの反物をイメージして小さな芯棒に巻いてケースに入れて販売しています。手洗いですがご家庭で洗えます。絹の表示がある中性洗剤をご使用下さい。
西陣織 名門 杉村織物 謹製 手織り ふくれ織り (蓮) 九寸 名古屋帯 。
すくい織は平織組織で、800本前後の経糸を使用します。 織前の経糸の下に型紙をおき、それに従って「柄」をすくいわけて織ってゆきます。
オリジナル製作物を主体とした京都西陣の産地問屋です。日本の繭にこだわった織物、経錦や緯錦といった古代裂(上代裂)の復元的織物など、一点一点に心をこめて製作しています。
鳳凰印(鳥マーク)は、創業当初から使用している商標登録で、鳳凰をモチーフに作成されました。初代・清三郎が目指した華麗で雅な織物を鳳凰に見立て、使用するようになりました
23㎝~26.5㎝お取り揃え。表/ポリエステル100% 裏/綿100% 底/綿100%
絹雲織は大人の女性による、大人の女性の着物です。
店内に美しい形のシクラメンを飾りました。
1582年創業。鹿革に漆で模様付けする伝統的工芸品「甲州印伝」の印傳屋。
久留米を中心とした筑後地方では、農家の副業として久留米絣が盛んに織られ、明治以降は庶民の衣服として全国で愛用されるまでになりました。 1957年には国の重要無形文化財に指定されます。
凝った技法を用いた特選の小紋です。
時代に合った和のくつろぎ。
東京都八丈島で織られている絹織物。 染料には、島内に自生するかりやす、まだみ、椎の天然染料3色が使われています。 黄色はかりやす、茶色はまだみ、黒には椎が使われています。
伝統工芸士・金田昇さんの手仕事によるオリジナル江戸小紋なごや帯。
18世紀末西欧にもたらされたカシミア・ショールは、インド北西部カシミール地方の山羊の短く柔らかい毛を手で紡いだ高価な品だった。 赤を中心とする多彩な色彩と異国的で精緻な柄、柔らかい肌触りにたちまち女性たちはとりこになりました。
女将の高橋和江さん来場します。
お着物、帯のしみ抜き、お仕立て直し等、お気軽にご相談ください。
男性用「たかはしきもの工房」着付け小物です。
うそつき衿塩瀬Mサイズ、Lサイズ共に旧価格のお品をご用意しております。
自分で洗う木綿の着物は、必ず水通しをして、縮ませてからお仕立てをしております。
フォーマル草履バッグセット LLサイズ。
12月8日(日)には高橋和江さんが来場しますよ。ご予約を受け付けております。
沖縄の織物のうち最も格式の高い織物で、王家の妃、王女が着た夏衣。花織と絽織を市松、菱形模様または、前後、左右交互に織る。両面浮花織、緯浮花織、手花織、経浮花織の四種類の紋織を花織とよぶ。士族以上の着衣として用いられた。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。