シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
横浜の車屋呉服店の3代目のブログです。着物のコーデや仕入れの事、お稽古の事を毎日書いています。
横浜市にある車屋呉服店の3代目のしんたです。 呉服屋での日々を投稿していきます。新しく仕入れた着物のこと、自分の着物やコーディネート、お客様の事など、テーマは様々です。
八重山で織られた手織りのミンサー四寸帯(半幅帯)です。沖縄県八重山諸島で織られるミンサー織は、伝統工芸品に指定されています。目の詰まった木綿の織は、しっかりと丈夫でありながら、体になじみ、締めやすいという特徴があります。
現在でも江戸の粋を残す「江戸小紋」。武士の裃(かみしも)にルーツを持つ、目を凝らさなければ一見無地を見間違うほどの精緻な文様は、多くのきものファンから愛されています。
京都、江戸、東西を代表する青木健太郎商店と中村正さんお工房作品です。
嫁入りで持たせてもらったきもの、今着てみようと思ってもこの色じゃ着れないし、、と思っていませんか?無地のきものは解いて染め直して仕立て直すことで蘇らせることができます。
丈夫でしっかりとした生地は、普段着としても扱いやすく、万一水に濡らしたり汚してしまっても、簡単にお手入れできるという安心感も魅力のひとつです。
おはようございます。今日は草履を変えるとバッグの印象も違ってきますを。東京・山崎さんの博多織・天ファスナーバッグに、ななこ織のは鼻緒を挿げた本革草履を合わせてみました。
片貝木綿は、綿を捻って糸にした後に加工を加えず、捻りの甘い状態で織っていきます。それにより、綿が空気をはらみ、ふっくらとした布地が織り上がります。
甲州印伝は、日本を代表する革工芸品です。色染めの鹿革に色漆で模様をのせる漆付け技法や更紗技法などを併用して多彩な伝統美、現代美をお届けしています。
帯屋捨松は、常に高い技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った製品を作り続けています。
草履の天の厚みが一般的な2㎜に対し、岩佐のつよしくんは厚み6㎜です。クッション性のある絨毯の上を歩いているイメージ。
12月8日(日)高橋和江さん来場します。製品について知りたいこと、着装のご相談等お気軽にどうぞ。ご予約制。
ぐみょうじ車屋呉服店の男のきものの流儀。
木綿とは思えないほど滑らかで柔らかい肌触りが魅力です。絹の着物にも見える素敵な着姿に着慣れるほどに柔らかく肌に馴染んできます。
ナチュラルながら個性的な素材感はモダンな着こなしを意識して。
大人の感性を楽しむキモノ。
スマートで美しいシルエットの京都・衿秀さん正絹組紐バッグ。
おはようございます。今日はナチュラルタッサー貴久樹をご紹介。貴久樹さんのナチュラルタッサー地紋織無地着尺。地紋織の近接になります。
洋服のおしゃれと同じように、等身大できものを楽しみたいですね。
さまざまな思いとこだわりの詰まった和装小物。
袷の季節をはさみ、暑い時期以外をお楽しみいただきます。
背の高い方、体型のよい方にもおすすめできるオリジナル角帯を制作中です。
滑らかで光沢のある小松綸子を使用した長襦袢。
京友禅が一つの完成形となるまでには、職人達が何十人と何ヶ月と時間を費やし出来上がります。分業制と言う言葉を聞かれた事はあると思いますが、京友禅は正にその分業制で成り立つ物作りです
帯の上辺にちらりと見えることで、華やかさだけではなく引き締まった印象も与えます。そのため、帯枕を必要としない着付けの際にも、オシャレポイントとして取り入られることも多くなってきました。
置賜紬は山形県米沢市、長井市、白鷹町を中心に生産される織物の総称です。その中でも長井紬は緯総絣と経緯併用絣があり、特に北前船により琉球の影響を受けた独特の絣は「米流」と呼ばれています。
体型に合わせたオーダー着物は体に沿うので、着崩れもしにくくカッコ良い着姿になります。また裏地や家紋等自分だけのカスタマイズが魅力ですね。
ふくら雀(福良雀)は「良い福をもたらす」、「福が来る」という意味があり縁起の良い文様です。
秋の気配をお楽しみください。
シックでモダンなきものにはスタイリッシュなオーラが輝いて。
こだわりの日本製をの干支小物。干支小物は数に限りがございますので、お早めにご用意をお願いします。
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シュロチクの花は数十年に1度咲くとか咲かないとかという花のようです。花言葉は「思慮深い」と「向上心」です。
ワンランク上の装いに合わせて。
優しく、ときには鮮やかに。上質な絞り浴衣を。
メンズ麻きもの、夏の休日。
夏のおしゃれの主役、沖縄の手織り半巾帯。
図案、生地選び、色決め等、オリジナルきもの制作ご相談ください。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
当店で下駄、草履をお求めいただきますと、その場で鼻緒調整させていただいております。
この夏、着てみたいのはグレー色のきもの。
思い出に残る浴衣コーディネイトで、叶える特別な夏に。
一点一点吟味した桐材を使用した、日本製LLサイズの右近下駄です。
美しい織紋は、見る角度、光のあたり具合で実に表情豊かですね。
今年らしさを添える「夏の和小物」。
さわやかさを生むメンズゆかた。
模様のチカラが着こなしを美しく。
おはようございます。きょうから4日間「挿げ職人さん来場」してます。お好みの鼻緒をお選びいただきオーダーメイドの一足。熟練職人さんの丁寧な仕事がうれしい。台を選ぶのも楽しい時間で鵜ね。
明日から75周年・続けるチカラ キモノ展を開催します。
キモノは自分らしく楽しむのが一番ですね。
新鮮なきもの姿で夏の休日。
扇子で夏の涼やかな彩りを。
鮮やかな色や多彩な素材使いで装いのアクセントに。
シンプルでモダンな印象のゆかた。
優美さから金魚の女王といわれるトサキン。店頭で飼うことになりました。
上質な透け感を楽しむモードな夏大島。
おはようございます。今日は西陣夏お召をご紹介します。淡いパープル斜め格子の西陣夏お召。
涼しげな見た目と軽さが魅力の紋紗は、紗生地に文様を織り込んだ先染めの着物です。盛夏の暑い時期に着られる着物で、シャリ感のあるさらっとした肌触りです。
きもの好きの心をくすぐる駒絽生地をし使用しています。
おはようございます。今日は手描き塩瀬なごや帯をご紹介します。大江泰博さんの手描き塩瀬なごや帯「帆船」。荒波に風を受け進む帆船、ロマンをを感じますね。腹紋になります。
カレンブロッソは、”着物は楽しい”を応援する鼻緒と草履のブランド。
合成皮革を使用した草履の寿命は5年くらいです。
小千谷縮は苧麻(チョマ)100%の麻織物ですが、苧麻は繊維長が長く吸水性と放熱性に優れた肌にとても優しい素材で、そのひんやりさらっとした触感から、春夏の季節にはファッション用素材として重宝されております。コシが強く、通気性にも優れているので汗ばんでも肌に密着しずらい素材です。
OLN(オルン)は2014年、群馬県桐生市にある井清織物で和装の帯を織る夫婦二人がはじめました。
夏大島をお召しになる時期としては、5月〜9月頃までをお薦めします。一度身につけたら忘れられない感触の最高級の織物です。
桐材は雑木(履物業界では桐以外のほとんどの木を雑木と呼びます)と比べると、舗装路やコンクリート等、硬い路面を歩いた場合、木自体に衝撃吸収性が若干有るため足当りが優く、軽いので歩行時の疲労感が少なく感じると思います。
衿秀ならではの和装小物、豊富に取り揃えております。
いつもの挿げ職人さんが4日間丁寧に対応させていただきます。
新潟県南魚沼市を中心に生産される伝統的な織物で、十字絣と亀甲絣による上品な柄が特徴ですね。
真夏の陽射しから大切な肌を守る日傘。多彩な色柄や素材のなかから、きものとのコーデネイトを楽しんで。
鎌倉街道旧道の現在地で営業を続けて74年。昔は店頭で広幅の生地や晒を売っていたと聞いてますが、何とか呉服店と名のれるお店になりました。
都会的なデザインが目をひく大人のヒマワリゆかた。